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オスたちに追われて潜伏中のニッキ
ニッキは初卵が軟卵で心配したが、その後は順調に産卵を続けたようだ。そして、そろそろ抱卵に移るべきだが、その気配はなく、ひょこひょこ出てきて、オスたちに追われて散々な目にあっている。抱卵すれば良いのにと思うのだが、やはり「娼婦」体質なのか、案外追われて喜んでいるのかもしれない。 やはり身を固めて落ち着かせた方が良いのではないか、この際、我が家に居ないシルバーのオスを迎えて夫婦にすれば・・・、と少し考えている。しかし、あのシナモンは色が濃い方が好みのような気配なので、余計難しいことになるかもしれず、やはり控えた方が良いだろう。
昨日書き忘れたが、卵査察でメイが新たに2個産卵しているのを発見した。食卵されなくとも有精卵にならないのは抱卵に原因があるかもしれないので、今回は卵に墨で印をつけて、テン・カエの巣の中に移してみた。
カエは子育てのプロの気配があるので(お店でも繁殖していたようだ)、受精卵であればしっかり育ててくれるだろう。もし、順調ながら抱卵周期がずれて、カエたちが抱卵に飽きてくるようなら、昨日1個産卵されていた、キュー・シズ夫婦に委ねても良いだろう。
もし有精卵でなければ、アト・メイの跡目は、当面あきらめようと思う。