PR
Calendar
Keyword Search
Free Space
Freepage List
Category
我が物顔にふるまうスミ
なお、これはいつも書いているような気がするが、3枚程度切られても、スピードが遅くなるだけで、飛べなくなることは無い。何しろ、初めて羽ばたける空間に出た文鳥は、ほとんど飛べないか、加減を知らずに猛烈に直進するかのいずれかで、飛べないのは羽ばたけないためであり、羽がそろっていても飛べないが、飛べる方はスピードが出すぎると危険なのだ。空中で方向も変えられないので、結局壁などに激突することになるが、スピードが早いほど衝撃は大きくなり危険となる。
どちらのタイプかは、実際放してみないとわからないので、我が家のようにお店から購入した文鳥を室内で放鳥する場合は、やはり最初に羽を間引くのが無難なのである。
なお、飛べないタイプだったスミは、現在飛べるようになり、わりに自在に頭上を行き来している。羽ばたくための筋肉がまだ劣っているためか、必要以上にバタバタと羽ばたいているが、1ヶ月もすれば、器用になっているのではなかろうか。
明日から、隣カゴにスミとは違ったタイプの「美女」がやって来るので、競うようにして、我が家に順応してもらいたい(スミは外掛け水浴び容器にダイブするようになったが、放鳥時のテーブルには関心を示さない)。