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ノッチとイッツの父子対決、冷やかしに来てずっこけるイッツと加勢するシュー
慣れていない飼い主だと、血の気が引く雄たけびだが、文鳥の抗争は普通は血を見ない。我が家など6畳そこらの空間に20羽が飛び交い、あちらでがなり合い、こちらでど突き合いをしていても、負傷することはない。我が家で唯一の負傷事件は、10年く以上前に、おそらく初代のヘイスケが孫娘のクルの指をかじって、思わぬ大怪我になったケースのみで、ケンカの場数をこなしていると逃げ方もうまくなり、負傷するような攻撃もしなくなるもののようだ。
今夜は、ノッチと換羽中の両親(シュー・ラック)の激闘が見られた。シュー・ラックがつぼ巣の領有権を主張し、冷やかしに来たノッチが、むきになる理由がわからないながらも応戦し、ノッチの周りをイッツがチョロチョロとしていた、というものだ。これでは、名勝負にはならないなぁ。やはり壮絶な派閥抗争になり、昔のマセ(♀)のような、人間すらたじろぐような闘志みなぎる表情でないと・・・。最近の我が家の文鳥たちは、少し育ちが良くなってしまったのかもしれない。
※水浴び容器。たびたび登場し、紹介もしているところだが、本当は犬用の給水器だ↓。付属のタンクでは容量が足りないので、2リットルのペットボトルに置き換えてしまっているのである。