雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2020年05月06日
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カテゴリ: 文鳥動向の備忘録

​​巣ごもり?する十姉妹たち​​

 都知事さんは都内で1日に判明した「感染者数」が200人になった際に、ゆゆしき事態のように警鐘を鳴らされていたが、それは倍加する速さが急に見えたからだと思う。しかし、感染爆発の状態を恐れるなら、一千万人以上いる中では100や200は五十歩百歩の誤差範囲で、数字が三桁になってから倍になっていく速度を気にすべきで、あまりに神経質で早期警戒が過ぎたと言える。
 結局のところ、何が幸いしたのか、日本では重症化する感染者の急激な増加は抑制的だったため、WHOに褒められた「クラスター対策班」が、集団感染者一人一人の濃厚接触者を丹念に追い求め、感染を完全に抑え込もうと努力する余裕まであった。しかし、あれも、濃厚接触者が判明したらPCR検査に回すのが当たり前だと思うのだが、「2、3日様子を見てください」で放置していたようなので、何がしたいのかわからず、その間不顕性による市中感染が進んでいた事実を知れば、残念ながら、無駄骨折りに過ぎなかったと言えるだろう。
 そもそも、この恣意的な選別を受けた検査で判明する「感染者数」など、ゴキブリを殺虫剤なり新聞紙なりで屠った数のごとくで、総体を示してくれない。今日3匹、明日6匹つぶしたところで、いったい何匹の御器被り君が家の中に生息しているのか、わからないではないか。
 まったく、マスコミの報道ときたら、 ​「うるせ、めんどくせ、そんなこったどうでもいい」​ ことばかりで、うんざりである。未知のウィルスである以上、専門家に聞いても正解はわからず、その正解を得るには時間がかかることが理解できないなら、くだらぬ数字を垂れ流すより、昔のドラマでも再放送していれば良いだろう。それよりもNHKなどは、24時間、学校の授業を放映すれば、それこそ皆様の公共放送と言えるはずだ。サブチャンネルや、いらないが抱き合わせの押し付け販売をしている衛星放送もあるのだから、上手な先生を選りすぐって学年別に収録して放映したらいい。そうすれば、パソコンなど無くてもみな平等に授業が受けられるだろう。​


 残念なことに、文鳥では珍しくない手のひらでぬくぬくする「握り」状態でいてくれる例は少ないが(↓は例外のポチ)、それこそ種の特性なのだろう。どちらも魅力的だ。






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Last updated  2020年05月07日 10時42分11秒
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