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テレビの上のフック
先は長くないだろうと、毎日手に包んで運んでいると感じられるのだが、安穏に逝ってもらえればと思う。
↑見守ってくれているキンカは、コロコロだろう。そのコロコロを捨てて若い♀ポンコに走ったクロペは、ひたすら無精卵を産んでは温め続けるポンコに嫌気がさしたらしく、カゴに戻ろうとしない。そのため腹を立てた飼い主に翼の羽を抜かれてしまったのだが、高速歩行、と言うより見た目もスピードもどう見ても小型ネズミのごとく床を徘徊する才能を開花させてしまった。
2、3日の追いかけっこでクロペも飼い主も疲れ果て、クロペは放鳥時に抱卵を手伝って出てこないようになった。これで夫婦仲が良くなれば、もっけの幸いと言えよう(画像の撮影は不可能)。
↓は先日紹介したウロコとごま塩ちゃんのペアだが、ごま塩ちゃんの尾羽が真っ白になっていた!もともとはまっ黒なのである。繁殖を卒業して真っ白になるつもりかもしれない。まさにおもしろい(尾も白い・・・)、意外な楽しみが増えた。