雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2024年10月05日
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​​ 安倍晋三がただの馬鹿、 「親ガチャ」などと言って自分の努力でダメ親を越えることすらしない情けないタイプの餓鬼の一匹 に生命を奪われたことで、私は向こう10年の政治的安心感を喪った。その安倍が残した派閥の弟子なり後輩なりは、誰一人遺志を継いでいないことにあきれ果て、さらに、友人と目されていた連中の、今回の総裁選における立ち居振る舞いに、絶望感をおぼえた。かくして、 ​人は死後に殺される​ 。​​
​ 小泉進次郎君を推して、自分の選挙区に連れ込んで仲良く並んで街頭演説までして保護者気取りだったが、決選に残すことも出来ず、票をまとめて勝ち馬の石破氏に味方し、論功行賞で副総裁の肩書を得て・・・うれしいのか? 自分が元総理総裁だったことすら忘れている のではなかろうか?総裁経験者が副総裁に格下げになって喜ぶ、それが老いた菅義偉さんの姿である。​
​​ 自分の子分河野太郎さんを推しながら、直前になってより有力な高市早苗さんに付き、おかげで惜敗させる 貧乏神の役どころを演じた 挙句、「党内融和のため」などと説得されたのかは知らないが「最高顧問」などと祭り上げられ、その地位を受けながら仏頂面すれば自分のみっともない行動が帳消しにできるとでも思っているのだろうか。およそ先祖の面汚し、政治センスの欠如は致命的、ハードボイルド気取りの老残が麻生太郎さんの現状である。​​
​ 己が不人気ゆえに総理の職を辞しながら、たまたまキャスティングボードを握る立場になれば、自省などかなぐり捨てて、 己の内閣の一員ではなく内閣にも入れなかった人物を推す 、己が行いの筋道を忘れ目先の好悪感情に血迷って器量不足を露呈させても恬として恥じない、それこそ岸田文雄さんのなれの果てである。​






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Last updated  2024年10月06日 00時29分46秒コメント(0) | コメントを書く
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