JEWEL

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2024年09月22日
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表紙素材は、 湯弐様(ID:3989101) からお借りしました。

「FLESH&BLOOD」「天上の愛地上の恋」の二次小説です。

作者様・出版社様は一切関係ありません。

海斗とアルフレートが両性具有です、苦手な方はご注意ください。

「は?お嬢様と一緒に旅をするだと?ふざけるのもいい加減にしやがれ!」
ナイジェルの親方・フランクはナイジェルにそう怒鳴ると、彼に向かって鞭を振り上げようとした。
しかし、彼の前に海斗が現れると、フランクは鞭を下ろした。
「お嬢様、その髪は・・」
「わたしは殺されたくないのです。」
「わかりました。」

「お嬢様、これからはあなた様を特別扱いしませんよ。かといって、優しくもしません。」
「わかっています。」
「道化師見習いとなるからには、何か芸を披露して頂かないと・・」
「わかりました、では・・」
海斗は深呼吸した後、幼い頃乳母がよく歌っていた子守唄を歌った。
その歌声は、美しく澄んだものだった。
「これでいかが?」
「いいでしょう。お嬢様、これからよろしくお願い致しますよ。」
「こちらこそ。親方、これからは俺の事をカイトと呼んでくだせぇ。」
海斗はそう言うと、笑った。
「ナイジェル、決して間違いを犯すんじゃねぇぞ、わかったな?」

「わざわざ俺が言わなくてもわかるだろう、鈍い奴だな!」
フランクはナイジェルの背を強く叩いた。
「安心して下さい、親方。」
「そうか。」
フランク達がロンドンへ向かっている頃、海斗の命を狙っている一人の貴婦人が、グラハム卿の元を訪れていた。

「いいえ、こちらこそ色々とご子息の事で立て込んでいるのではなくて?」
「あいつの事は、諦めております。」
「まぁ、そうなの。」
貴婦人―ラウルは、淡褐色の瞳でグラハム卿を見た。
「確か下の息子さんは、ジークとおっしゃったかしら?今はどちらへいらっしゃるの?」
「ジークは風邪をひいてしまってね、中々治らないのですよ。」
「丁度良いわ、昨日風邪に効くハーブを摘んだのですよ。後で差し上げますわ。」
「そのお気持ちだけで充分です。」
「あら、残念。」
ラウルは口元を扇子で覆った後、客間から出て行った。
(魔女め!)
「奥様、お茶が入りました。」
「そう。」
「あのう・・」
「あの男、どうせわたしの事を魔女だの何だのと言っているのでしょう。放っておきなさい。」
「は、はい・・」
(何度でも言うがいい。最後に勝つのはこのわたし!)
「ラウル様、グラハム卿がお帰りになられました。」
「そう・・さてと、身支度を手伝って。王宮へ行かなければね。」
「王宮へ、ございますか?」
「ええ。」
ラウルは櫛で髪を梳き始めながら、グラハム卿と初めて会った日の事を思い出していた。
それは、王宮で開かれた宴の事だった。
皆酒を飲み、浮かれていた。
ラウルも、その一人であった。
「いや、離して!」
「へへ、お前もその気なんだろう?」
泥酔した男に迫られ、ラウルは必死に抵抗した。
気が付けば、彼女は血に塗れた短剣を握っていた。
そこへ、グラハム卿がやって来た。
彼はラウルと横たわっていた男を見ると、男の遺体を処理した。
「この事は、我ら二人の秘密に致しましょう。」
「はい。」
(まさか、こんなにグラハム卿との関係が続くとは思ってみなかったわね。)
エリザベス女王の廷臣である彼を利用しなくては、トレド家のような没落貴族は女王に見向きもされない。
生きる為には、嫌な相手に媚を売らなければならないのだ。
「奥様、本日の宝石はいかが致しましょう?」
「そうね。このエメラルドのネックレスがいいわ。」
「かしこまりました。」
侍女から手渡されたエメラルドのネックレスは、かつて結婚の約束をしていた相手からの贈り物だった。
「まぁラウル、そんなに着飾って何処へ行くのかしら?」
ラウルが廊下を歩いていると、そこへ兄嫁・イザベラがやって来た。
「王宮ですわ。」
「婿捜しをするにしては、地味なドレスね?」
「ただ派手に着飾ればいいのではありませんわ、お義姉様。」
ラウルは、これ以上イザベラと話したくなくて、そのまま彼女の横を通り過ぎた。
「相変わらず、気味が悪い子ね!」
(うるさい女よりは良いわ。)
王宮へと向かう馬車に揺られながら、ラウルは亡き恋人の顔を思い出していた。
もし彼が生きていたら、今頃自分はどうなっていただろうか―そんな事をラウルが思っていると、突然馬車が揺れて停まった。
「どうしたの?」
「申し訳ありません、馬車の前に突然人が飛び出してしまって・・」
ラウルが馬車の窓から顔を出すと、道に長身の男が倒れているのを見た。
「早くその男を退かしなさい。」
「はい・・」
御者のパトリックは馬車の進路を妨げている男を退かそうとしたが、その身体はビクともしなかった。
「どうしたの?」
「男が・・」
ラウルは舌打ちすると、馬車から降りた。
男の方を見ると、彼は時折唸っているが一向に起きようとはしない。
そっと爪先で男の腰辺りを蹴ると、漸く男は静かに目を開けた。
「やっと起きたのね。さっさとここから立ち去って頂戴。」
「わかった・・」
男はそう言って立ち上がり、ふらふらとした足取りで雑踏の中へと消えていった。
「王宮へ急いで。」
「はい。」
ラウルを乗せた馬車が静かに動き出した頃、海斗達は近くの町で芸を披露していた。
ナイジェルが奏でるリュートの音色に合わせて歌い踊る海斗と狼の芸は人気を博し、行く先々で彼らは温かい毛布と食事にありつけた。
「お前ぇのおかげだぜ、カイト!こんなに儲かったのは、はじめてだ!」
フランクはそう言うと、美味そうにエールを飲んだ。
「親方、おいらちょっと買い物に行って来ます。」
「気を付けて行けよ、最近物騒だからな!」
「はい!」
海斗は宿屋から出て、買い物をする為町を歩いていた。
すると、背後からじぶんをつけてくる気配がしたので、海斗は人気のない場所へ移動すると、木陰に身を隠し尾行者の喉元に短剣を突きつけた。
「ひぃ!」
「あなた、さっきから俺の後をつけていましたよね?」
「誰が言ったの?」
「それは・・」
尾行者が次の言葉を継ごうとした時、空気が唸る音が聞こえ、彼の胸に矢が深く突き刺さっていた。
(この矢は、一体何処から・・)
姿勢を低くしたまま、海斗が周囲を見渡すと、銀色の髪をなびかせた男が自分の方へとやって来ている事に気づいた。
海斗は静かに、その場から立ち去り、宿屋へと戻っていった。
「カイト、どうした?顔色が悪いぞ?」
「ナイジェル、実は・・」
海斗はナイジェルに、何者かに命を狙われている事を話した。
「そうか。親方に話して、すぐにこの町から離れるように頼んでみる。」
「ありがとう、ナイジェル。」
買い物をした後、ナイジェルはフランクの部屋へと向かった。
「親方、居ますか?」
「どうした、そんな深刻そうな顔をして?」
「実は・・」
ナイジェルは、フランクに海斗の命が何者かに狙われている事を話した。
「今から移動したら、次の町に着く前に暗くなっちまう。明日の朝、ここを出るぞ。」
「はい。」
「カイト、風呂の用意が出来たぞ。」
「ありがとう。」
海斗が台所へと向かうと、そこには風呂桶が暖炉の近くに置かれていた。
三日ぶりの風呂を満喫した後、海斗は台所の窓から外を見ると、闇の中で揺らめく白銀の髪のようなものが見えた。
(気の所為かな?)
その日の夜、海斗が部屋で眠っていると、突然狼のガブリエルが激しく吠え始めた。
「どうしたの、ガブリエル?」
眠い目を擦りながら、海斗が窓の方を見ると、外にはあの男の姿があった。
「ひっ!」
「カイト、どうした?」
「ナイジェル、今外に・・」
海斗がそう言って部屋から出ようとした時、男が窓を突き破って部屋に入って来た。
「動くな。少しでもおかしな真似をしたら殺す。」
銀髪の男は、海斗の首にナイフを押し当てながらそう言うと、真紅の瞳で彼女を睨んだ。
「俺を、どうするつもり?」
「一緒にわたしと来て貰おう。話はそれからだ。」
「わかった。」
海斗は男と共に、ある場所へと向かった。
そこは、あのストーン・ヘンジを思わせるかのような古代の神殿のような所だった。
「ここは?」
「我々の聖地だ。かつて、ここは我々の一族が治めていた。しかし、ここは“敵”に滅ぼされた。」
「“敵”?」
「人間だ。お前は、わたしの花嫁。」
「何を、言っているの?」
「自分でも身に覚えがあるのだろう?どんな大怪我でも一時間経てば治る。よく、謎の渇きに襲われる・・」
「そんなの、良くある事でしょ?」
「お前は、人間ではない。」
「そんな・・」
「いつまで、人間と共に居るつもりだ?彼らはお前より早く死ぬ。」
「俺に、どうしろっていうの?」
「わたしと共に生きてくれ。」
「カイトから離れろ!」
「ナイジェル・・」
「人間風情が、わたしの邪魔をするな。」
男はそう言うと、ナイジェルを突き飛ばした。
男に突き飛ばされたナイジェルは、石柱に頭をぶつけて気絶した。
「俺に近づくな!」
「これでわたしを刺すつもりか?」
海斗は男を短剣で刺そうとしたが、その刃は海斗の胸に深々と突き刺さった。
「カイト、しっかりしろ!」
「無駄だ。」
「貴様ぁ!」
激情にかられたナイジェルが男を睨みつけると、彼はナイジェルに短剣を投げて寄越した。
「この者は、少し眠っているだけだ。じきに目を覚ます。」
「お前、何者だ?」
「闇の眷族・・古の時代、“神”と呼ばれた者だ。」
男は海斗の髪に優しく触れた後、そのまま闇の中へと消えていった。
「カイト、大丈夫か!?」
「ナイジェル・・」
ナイジェルが海斗の胸の傷を見ると、傷口は完全に塞がっていた。
「ナイジェル・・」
「早く戻ろう、親方が心配している。」
「うん・・」
(知られてしまった・・ナイジェルに、俺の秘密を。)
「どうした、カイト?」
「何でもありません、親方。」
ロンドンに着いた海斗は、ナイジェルが急に自分に対して時折避けている事に気づいた。
「ナイジェルはどうした?」
「さぁ・・」
「パンを買いに行くと言って、全然戻って来ねぇんだ。少し様子を見て来てくれねぇか?」
「はい。」
海斗がパン屋へと向かうと、そこにナイジェルの姿はなかった。
(ナイジェル、一体何処へ・・)
雑踏の中で必死に海斗がナイジェルを捜していると、ガブリエルが海斗の元に駆けて来た。
「ガブリエル、これはナイジェルの・・」
海斗は、ガブリエルが咥えているナイジェルのハンカチを見て、嫌な予感がした。
「ガブリエル、俺をナイジェルの所へ連れて行って!」
ガブリエルに導かれる様にして、海斗はナイジェルの元へと向かった。
そこは、ある貴族の地下牢だった。
(ナイジェル、何処に居るの?)
ナイジェルは、地下牢の一番奥に居た。
「ナイジェル、ナイジェル!」
「カイト、か?」
そう言って海斗を見つめたナイジェルの身体は、傷だらけだった。
特に酷かったのは、右目の傷だった。
「一体、ここで何があったの?」
「逃げろ、カイト!」
海斗は何者かに後頭部を殴られ、気絶した。
「この子が、お前の恋人かい?」
ラウルはそう言うと、ナイジェルを見た。
「あんたは、一体何が目的なんだ?」
「グラハム卿に、私生児が居るなんて知らなかったわ。」
ラウルは、ナイジェルの血だらけの右目に包帯を巻いた。
「俺には、父親など居ない!」
「自分があの役立たずな息子よりも身分が低いのは、我慢ならないだろうね。」
「何が言いたい?」
「お前は、一生日蔭の身で居るつもり?お前のような聡明な子は、父親よりも高い地位の人間になる事だって出来る。わたしに仕えれば、の話だけれど。」
ナイジェルは悪魔に魂を奪われぬよう、彼女と目を合わせないようにした。
「強情な子だね。まぁいい、わたしにも考えがある。」
「待て!」
地下牢から出たラウルは、女中に“ある物”を持って来るよう命じた。
「ん・・」
「気が付いた?あなたは屋敷の前で倒れていたのよ。」
海斗は、目が覚めると天蓋で覆われた寝台の中に居た。
「あなたは・・」
「わたしは、ラウル=デ=トレド。さぁ、このワインをお飲みなさい。元気になるわ。」
「はい・・」
海斗はラウルに言われるがままに、“ワイン”を飲んだ。
「さぁ、ゆっくりと休みなさい。」
“ワイン”を飲んだ後、海斗はゆっくりと眠りの底へと落ちていった。
「ラウル様・・」
「どうしたの?」
「久しいな、ラウル。」
「あら、こちらにあなたがいらっしゃるなんて、珍しい事。」
ラウルは、銀髪の男―ルシフェルを見てそう言った後、笑った。
「わたしの花嫁を、どうするつもりだ?」
「まだあなたの花嫁と決まった訳ではないでしょう?」
「地下牢の人間を、どうするもりだ?」
「それは秘密。」
ルシフェルは、ラウルの胸元に輝くエメラルドのネックレスを見た。
「まだ、あの男に未練があるのか?」
「まぁね。」
「あの人間を、殺すのか?」
「いいえ。殺すのは間違いないけれど、あんなに綺麗な子を、放っておく訳ないわ。」
「そうか。」
ルシフェルは、そう言うと笑った。
「ナイジェル、元気なんですか?」
「ええ。」
ラウルに案内されたのは、トレド家のワインセラーだった。
ナイジェルは、樽に縛り付けられていた。
そして、彼の手首から真紅の血が流れ、それはグラスに注がれていた。
「そんな・・」
「この子は、もう死んでいるわ。」
ナイジェルの遺体に抱き着いて泣き喚く海斗の頬を、ラウルは優しく撫でた。
「彼を救う為には、あなたの血が必要よ。」
ラウルは、海斗に短剣を手渡した。
「やり方は、わかっているわね?」
海斗は短剣で己の手首を傷つけると、その血をナイジェルに飲ませた。
こうして、ナイジェルは吸血鬼となった。
「カイト、どうした?」
「少し、昔の事を思い出していただけ。」
「そうか。」
オペラ座の地下でのレッスンを終えた海斗の様子が少しおかしい事に気づいたナイジェルは、彼女をカフェへと連れ出した。
「俺の所為で、あなたが・・」
「あの時、お前に助けて貰わなければ、俺は死んでいた。」
「でも・・」
ナイジェルは、そっと海斗の手を握った。
「あの時の事を今悔やんでも仕方ない。過去を見つめるよりも、未来を見つめる方が大事だ。」
「うん・・」
二人がカフェを出てオペラ座へと戻ると、バレリーナのエリスが何やら慌てた様子で彼らの元へとやって来た。
「カイト、大変なの!アンジェリカの声が出なくなっちゃった!」
「そんな・・今日は、皇太子様がいらっしゃるのに。」
「カイト、あなたが、アンジェリカの代役をして!」
「え!?」
「もう時間が無いわ!」
エリスに支度部屋へと連れて行かれた海斗は、楽譜を渡された。
「ナイジェル、俺に出来るかな?」
「大丈夫だ、自分を信じろ。」
ナイジェルに励まされ、海斗は生まれて初めてオペラ座の舞台で歌った。
「カイト、素晴らしかったわ!」
「そうかな?」
「そうよ。」
「オペラ座の新たなプリマドンナの誕生ね!」
美しい歌声を持った赤毛の歌姫を、ウィーンのマスコミは称賛した。
「“ウィーンの新星誕生”・・」
「奥様、どうかなさったのですか?」
「いいえ、何でもないわ。」
下着姿の貴婦人は、そう言うと新聞を閉じた。
「今日のドレスは、この紫のドレスがいいわね。」
「かしこまりました。」
「宝石は、エメラルドのネックレスがいいわ。」
ホーフブルク宮で開かれた皇帝主催の舞踏会には、社交界デビューを迎えた貴族の令嬢達の姿があった。
「ねぇ、今夜は皇太子様にお会いできるかしら?」
「一度だけでもいいから、お会いしたいわ!」
令嬢達がそんな話をしていると、一組の男女が大広間に入って来た。
美しい赤毛をシニョンに纏め、緑のドレスを着た海斗は、隣に立っているナイジェルを見た。
「ナイジェル、俺おかしくない?」
「大丈夫だ。」
「そう、良かった。」
海斗の胸元には、ナイジェルから贈られたトパーズのネックレスが輝いていた。
「ネックレス、ありがとう。大切にする。」
「あらぁ、久し振りね。まさか、こんな所で会えるなんて。」
背後から美しい声が聞こえ、海斗とナイジェルが振り向くと、そこには華やかなドレスで着飾った宿敵の姿があった。
「どうして、あなたが・・」
「招待されたのよ。あなたの歌声、聞きたかったわ。」
ラウルはそう言うと、そのまま去っていった。
「大丈夫か?」
「ええ・・」
帰りの馬車の中で、ラウルは口端を歪めて笑った。
「お帰りなさいませ、奥様。」
「お帰りなさいませ。」
「暫く部屋で一人にして。」
「はい・・」
ラウルは自室に入ると、結っていた髪を解き、櫛で梳き始めた。
(これから面白くなって来た・・)
「ラウル、こんな所に居たのか?」
「あらあなた、お早いお帰りね。ブタペストで羽を伸ばしていらしたのではなくて?」
「君に会いたくてね。」
「まぁ、嬉しい。」
ラウルは愛想笑いを夫に浮かべながら、彼に抱き着いた。
「週末、フロイデナウ競馬場へ行かないか?」
「わかったわ。」
週末、ウィーン郊外のフロイデナウ競馬場で、ラウルは海斗とナイジェルを見かけた。
「ラウル、どうしたんだい?」
「いいえ、古い“知り合い”を見かけたのよ。」
「そうか。」

(わたしを、お前達は殺せない。お前達の断末魔の悲鳴を聞くのが、今から楽しみだわ。)

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最終更新日  2024年09月22日 17時01分49秒
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薄桜鬼異民族ファンタジー風パラレル二次創作小説:贄の花嫁

(12)

薄桜鬼ハリポタパラレル二次創作小説:その愛は、魔法にも似て

(5)

天上の愛地上の恋 大河転生パラレル二次創作小説:愛別離苦

(0)

火宵の月 BLOOD+パラレル二次創作小説:炎の月の子守唄

(1)

PEACEMAKER鐵 韓流時代劇風パラレル二次創作小説:蒼い華

(14)

黒執事 異民族ファンタジーパラレル二次創作小説:海の花嫁

(1)

火宵の月 韓流時代劇ファンタジーパラレル 二次創作小説:華夜

(18)

火宵の月×呪術廻戦 クロスオーバーパラレル二次創作小説:踊

(1)

薔薇王韓流時代劇パラレル 二次創作小説:白い華、紅い月

(10)

薄桜鬼 ハーレクイン風昼ドラパラレル 二次小説:紫の瞳の人魚姫

(20)

天上の愛地上の恋 転生昼ドラパラレル二次創作小説:アイタイノエンド

(6)

鬼滅の刃×火宵の月 クロスオーバーパラレル二次創作小説:麗しき華

(1)

火宵の月 異世界ファンタジーパラレル二次創作小説:鳳凰の系譜

(1)

薄桜鬼腐向け西洋風ファンタジーパラレル二次創作小説:瓦礫の聖母

(13)

コナン×薄桜鬼クロスオーバー二次創作小説:土方さんと安室さん

(6)

薄桜鬼×火宵の月 平安パラレルクロスオーバー二次創作小説:火喰鳥

(7)

天上の愛地上の恋 転生オメガバースパラレル二次創作小説:囚われの愛

(8)

天上の愛地上の恋 昼ドラ風時代パラレル二次創作小説:綾なして咲く華

(2)

ツイステ×火宵の月クロスオーバーパラレル二次創作小説:闇の鏡と陰陽師

(4)

天愛×腐滅の刃クロスオーバーパラレル二次創作小説:夢幻の果て~soranji~

(0)

ハリポタ×天上の愛地上の恋 クロスオーバー二次創作小説:光と闇の邂逅

(2)

魔道祖師×薄桜鬼クロスオーバーパラレル二次創作小説:想うは、あなたひとり

(1)

火宵の月 異世界ファンタジーパラレル二次創作小説:月の国、炎の国

(1)

天愛×火宵の月 異民族クロスオーバーパラレル二次創作小説:蒼と翠の邂逅

(0)

陰陽師×火宵の月クロスオーバーパラレル二次創作小説:君は僕に似ている

(3)

黒執事×ツイステ 現代パラレルクロスオーバー二次創作小説:戀セヨ人魚

(2)

黒執事×薔薇王中世パラレルクロスオーバー二次創作小説:薔薇と駒鳥

(27)

薄桜鬼×刀剣乱舞 腐向けクロスオーバー二次創作小説:輪廻の砂時計

(9)

火宵の月×薄桜鬼クロスオーバーパラレル二次創作小説:想いを繋ぐ紅玉

(54)

天上の愛地上の恋 昼ドラ転生パラレル二次創作小説:最愛~僕を見つけて~

(1)

バチ官腐向け時代物パラレル二次創作小説:運命の花嫁~Famme Fatale~

(6)

FLESH&BLOOD×黒執事 転生クロスオーバーパラレル二次創作小説:碧の器

(1)

腐滅の刃 平安風ファンタジーパラレル二次創作小説:鬼の花嫁~紅ノ絲~

(1)

天愛×薄桜鬼×火宵の月 吸血鬼クロスオーバ―パラレル二次創作小説:金と黒

(4)

黒執事×火宵の月 クロスオーバーパラレル二次創作小説:悪魔と陰陽師

(1)

火宵の月 戦国風転生ファンタジーパラレル二次創作小説:泥中に咲く

(1)

火宵の月 地獄先生ぬ~べ~パラレル二次創作小説:誰かの心臓になれたなら

(2)

PEACEMAKER鐵 ファンタジーパラレル二次創作小説:勿忘草が咲く丘で

(9)

FLESH&BLOOD ハーレクイン風パラレル二次創作小説:翠の瞳に恋して

(20)

火宵の月 異世界ファンタジーロマンスパラレル二次創作小説:月下の恋人達

(1)

天上の愛地上の恋 現代転生パラレル二次創作小説:愛唄〜君に伝えたいこと〜

(1)

天上の愛地上の恋 現代昼ドラ風パラレル二次創作小説:黒髪の天使~約束~

(2)

火宵の月 異世界軍事風転生ファンタジーパラレル二次創作小説:奈落の花

(2)

天上の愛 地上の恋 転生昼ドラ寄宿学校パラレル二次創作小説:天使の箱庭

(5)

天上の愛地上の恋 現代昼ドラ転生パラレル二次創作小説:何度生まれ変わっても…

(0)

天上の愛地上の恋 昼ドラ転生遊郭パラレル二次創作小説:蜜愛~ふたつの唇~

(0)

天上の愛地上の恋 帝国昼ドラ転生パラレル二次創作小説:蒼穹の王 翠の天使

(1)

名探偵コナン腐向け火宵の月パラレル二次創作小説:蒼き焔~運命の恋~

(1)

FLESH&BLOOD ファンタジーパラレル二次創作小説:炎の花嫁と金髪の悪魔

(6)

火宵の月 和風ファンタジーパラレル二次創作小説:紅の花嫁~妖狐異譚~

(3)

天上の愛地上の恋 昼ドラ風パラレル二次創作小説:愛の炎~愛し君へ・・~

(1)

黒執事 昼ドラ風転生ファンタジーパラレル二次創作小説:君の神様になりたい

(4)

火宵の月 昼ドラハーレクイン風ファンタジーパラレル二次創作小説:夢の華

(0)

薄桜鬼腐向け転生刑事パラレル二次創作小説 :警視庁の姫!!~螺旋の輪廻~

(15)

FLESH&BLOOD ハーレクイロマンスパラレル二次創作小説:愛の炎に抱かれて

(10)

PEACEMAKER鐵 オメガバースパラレル二次創作小説:愛しい人へ、ありがとう

(8)

天愛×火宵の月クロスオーバーパラレル二次創作小説:翼がなくてもーvestigeー

(2)

薄桜鬼腐向け転生愛憎劇パラレル二次創作小説:鬼哭琴抄(きこくきんしょう)

(10)

薄桜鬼×天上の愛地上の恋 転生クロスオーバーパラレル二次創作小説:玉響の夢

(5)

黒執事×天上の愛地上の恋 吸血鬼クロスオーバーパラレル二次創作小説:蒼に沈む

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天愛×F&B 昼ドラ転生ハーレクインクロスオーパラレル二次創作小説:獅子と不死鳥

(1)

天上の愛地上の恋 現代転生ハーレクイン風パラレル二次創作小説:最高の片想い

(4)

バチ官×天上の愛地上の恋 クロスオーバーパラレル二次創作小説:二人の天使

(3)

FLESH&BLOOD 現代転生パラレル二次創作小説:◇マリーゴールドに恋して◇

(2)

YOI×天上の愛地上の恋 クロスオーバーパラレル二次創作小説:皇帝の愛しき真珠

(6)

火宵の月×刀剣乱舞転生クロスオーバーパラレル二次創作小説:たゆたえども沈まず

(2)

薔薇王の葬列×天上の愛地上の恋クロスオーバーパラレル二次創作小説:黒衣の聖母

(3)

火宵の月×薄桜鬼 和風ファンタジークロスオーバーパラレル二次創作小説:百合と鳳凰

(2)

薄桜鬼×天官賜福×火宵の月 旅館昼ドラクロスオーバーパラレル二次創作小説:炎の宿

(2)

薄桜鬼×火宵の月 遊郭転生昼ドラクロスオーバーパラレル二次創作小説:不死鳥の花嫁

(1)

天愛×火宵の月陰陽師クロスオーバパラレル二次創作小説:雪月花~また、あの場所で~

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薄桜鬼×天上の愛地上の恋腐向け昼ドラクロスオーバー二次創作小説:元皇子の仕立屋

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火宵の月 異世界ファンタジーパラレル二次創作小説:碧き竜と炎の姫君~愛の果て~

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F&B×火宵の月 クロスオーバーパラレル二次創作小説:海賊と陰陽師~嵐の果て~

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F&B×天愛 昼ドラハーレクインクロスオーバ―パラレル二次創作小説:金糸雀と獅子

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天愛 異世界ハーレクイン転生ファンタジーパラレル二次創作小説:炎の巫女 氷の皇子

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相棒×名探偵コナン×火宵の月 クロスオーバーパラレル二次創作小説:名探偵と陰陽師

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F&B×天愛吸血鬼ハーレクインクロスオーバーパラレル二次創作小説:白銀の夜明け

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名探偵コナン×天上の愛地上の恋 クロスオーバーパラレル二次創作小説:碧に融ける

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