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しょーたろー、それからどうするどした、どした? どうなった?と読み始めたらあっというまながしま脳神経クリニック院長私の先生が書かれた初めての小説おすすめですよこちらから アスクレピオスの神殿
2023.11.30
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失礼ながら、ひと言で言って面白かった。医療現場の問題点って私たちにはわからないこと多い。でもね、あるあるとも感じた。命にかかわることだけに、わからないでは困るけど。この物語、すぐにドラマになりそうって思った。さまざまな人物が登場してきてシロウトの興味をひいてしまう。チャラ男も強面も、悪賢いオヤジも、気の良いおばちゃんも、良いお姉さんも、良くないお姉さんもといろんな人が出てくる。それから舞台になる総合病院の場所が、都会ではなく適当に田舎なのがまたいい。『大学病院で治療する病気は特殊なものばかりだった。頭蓋低と呼ばれる脳の最深部の難しい脳腫瘍に対する神業のような手術。・・・』(本文から抜粋)これまさに私が受けた手術だわ。おかげで私の今がある。感謝。『狭い術野でうまくいけばそれに越したことはないけど、トラブルが起きた時の対処が難しくなる。大きめの開頭で術野を広くとっておけば、万一の出血など不測のトラブルにもより安全に対処できるからね』(本文から抜粋)『誰にでも確実にできる手術が一番大事だと思う。私が手術を受ける側だったら、傷が多少大きくても、あるいは多少時間がかかっても、より安全であれば間違いなくそちらを希望すると思うからね』(本文から抜粋)本の中で主人公の正太郎が伊能先生から聞いた言葉。これも経験者の私は確かに、ですよね。と思うわけで。手術前に説明を聞いたときはまだよく理解できてなかった。あの時は。私の場合、大きく切って、傷も残ったけど、時が経って今は、美容院に行っても美容師さんも気が付かないくらい。カットももちろん、カラーもOK。話が自分のことへまたなってしまった。アスクレピオスの神殿。古代ギリシャ時代の療養施設。病院のルーツ。『安心の根本は確かな医療技術、医学の力だと思う。しっかりした医療技術があった上で、それを施す医療者への信頼があれば、かつての神官のように患者に心の安寧、癒やしを与えることができる。医療者だけでなく、病院職員全員の誠意や熱意が、今は宗教の代わりとなる。そんな病院にしたい。』(本文から抜粋)ひゃー!!まさにこのとおりの医療を受けてるわ、私。今もね。アスクレピオスの神殿
2023.11.29
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