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昨日の昼間は。だるくてもう寝たいとか思っていたくせに、夕方になると少し体調も回復(薬を飲んだせいもあるかな)。調子にのって同僚と飲みに行ってしまった。グチりたかったのも理由の一つなのだが。だめな人間だ私。健康管理、なってないな。一次会は食。二次会は狂乱。三次会は癒し。ばかです。結局寝たのは朝3時。幸い二日酔いでもないし、風邪も悪化していない。なにが謹慎生活だ。なってないじゃん私。もう寝る!明日から謹慎生活再開さ。
2003.11.30
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土曜の本日も仕事。体がだるくて頭も少しぼおっとする。栄養ドリンクを飲んでみたけれど、だるさは抜けない。早く寝たいな。来月は温泉一泊、予約している。私は肝心な時にいつも高熱でダウンする。去年も年末の温泉一泊、高熱のせいで前日にキャンセルした。仕事が一年で一番多忙な時期を越え、さあ温泉よ!って時に風邪。今年は絶対避けたい!
2003.11.29
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わからない…パソコン。いつものように立ち上げただけなのに~…。なんかゴチャゴチャになってsafeモードだかになってしまった。ネットもつながらないしさ。仕方が無いので、とりあえずは、弟が残していったノートパソコンの方を使っているけれど。怒られるな、また壊しただろって。いつもと違うことはしていないのに~!あ~あ。もう寝てやる!
2003.11.26
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声が素敵な人は特だ。世間で騒がれている、「カッコイー!ステキ!」とされている人達…。声がダメだと、とことん気の毒になってしまう。ワールドカップバレー。解説の中垣内祐一さん。なんてステキな、その、お声!声って重要。少なくとも私にとっては。トニーもマットも声が素敵。ボーカルに関してはカサついた、乾いた声が好みの私だけれど、それ(歌)以外では逆。深みのある声には無条件に魅力を感じてしまう。やばいね。
2003.11.24
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「シクロ」から5年を経てのトラン・アン・ユンの監督作。前2作と同様、ベトナムが舞台。三姉妹が集まる母の命日、亡き母の秘密が浮かび上がる。幸せにみえる三姉妹もそれぞれ事情を抱え、少しずつ、静かに動きだしていた。映画全体で感じられるしっとりとした湿度、冷たさを感じる淡色と鮮やかな原色の使い分け方、その異常なまでの映像美は前作と変わっていない。とくに感じたのは湿度。それもひんやりとした空気の中での湿度。ベトナムは寒い土地なのか?と思えてしまう程、私にはひんやり、しっとり感じた。感情を爆発させたりなどしない、静かな登場人物達のせいもあるのだろう。トラン・アン・ユンは小津安二郎を敬愛しているらしい。なるほど、小津映画を現代風に、そしてアート色を強めると、こんな雰囲気の映画になる気がする。三女の勘違いには少し笑った。そう、「シクロ」との違いはこの笑い。緊張感はあるし、「秘密」が題材だけれど、「家族」を描いているので、前作「シクロ」程の、息がつまりそうな緊張が無いのだ。皆、秘密を持ちながら静かに、暮していくのだ。あくまで美しく。
2003.11.23
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なるとで若鳥定食を。おいしいなあ、なるとの若鳥。接客は悪いけれど、あの若鳥はなるとでしか味わえないのよね。久々にレンタル。一本39円也。安!トラン・アン・ユンの「夏至」とウォン・カーワイ楽園の瑕の撮影合間に撮られたという幻の珍作「大英雄」の2本を。まだ見ていない。DVDは客間でしか見ることが出来ないのだが、そこでは家族がマトリックス・リローデットを見ている真最中なので。今日は一日中雪だった。運転しようかと思ったけれど、道路はブラックアイスバーン。断念した。いよいよ冬本番か。気が重い。
2003.11.22
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ここのところ部屋の音楽はシングライクトーキングだった。良いな良いな、癒されるなあ、と。すっかり馴染んでいたのだが。この間の土日、弟が帰って来ていて、大きなスピーカーの大音量で、ミッシェル・ガン・エレファントを聞きまくっていたので頭から離れなくなってしまった。まったく正反対な感じがする彼ら。しかし私は両方、好きなのよね。なんなんでしょう。オリジナルってのを、感じる人達が好きだな。でも今は職場でボロボロになり、癒されるつもりだったのよ~。ミッシェルのゴリゴリは戦う気になってしまうのよ~。それはそれで良いのか…。
2003.11.18
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Mちゃんから手紙が来た。9月に会って以来、連絡をとっていなかった。その後、色々な出来事があり、でも今は幸せだし元気です、という内容。Mちゃんとの連絡ツールはもっぱら手紙。お互い頻繁に連絡を入れる人間ではないし、調度良いのだ。たまに会うと、口が疲れるほど話しこむのだけど。幸せなMちゃんからの手紙。ちょっとほほえんでしまった。頭から離れずに苦しんでいた職場のどろどろした雰囲気を一時忘れることができた。手書きの手紙はよいなあ。
2003.11.17
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塩谷にあるスズキで展示してある中古車をジロジロして余市の、はまなす温泉へ。車を見るのは楽しいな。全然詳しくないので、細かいところはしらんぷり。外見、内装、それだけ。今日も沢山見たいだけ見させてもらってしまった。ラパン可愛いな。インプレッサかっこいいな。余市のはまなす温泉は五号線沿いにある温泉。一度、海水浴の帰りによったことがあり、日帰り入浴のみかと思っていたが、宿泊もできるとは今日知った。お風呂は一つだけで、露天も無いが、休憩室も有るし、清潔。自動販売機の飲み物の値段が安いのがえらい。お湯はけっこう温度が高くて長く入っていられなかったけれど、ずっと体はぽかぽかしていて気持ち良かった。塩の匂いが強くて、塩水が苦手な私(体中痒くなってしまう)としては少し心配だったけれど、痒くなるようなこともなかった。
2003.11.15
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私はテレビドラマは全くと言ってよいほど見ない。見る気がしない。たまに見るとすれば、ドラマ性というよりコメディー重視の、たとえば今回でいうなら「マンハッタンラブストーリー(脚本は宮藤官九郎!)」か。そんな私が今夜見てしまったのが「白い巨塔」。居間でダラダラと飲んでたら、母がのめりこんでいたのだ。「テレビドラマ」でなければいけない作品なのだと解った気がした。原作も脚本も女性だ。2クールに渡って放送されるのは納得。登場人物それぞれの事情心情が入り乱れる。思わず「漫画を思いおこさせるなあ」とつぶやいて、「一緒にするな!」と母の顰蹙をかったのだが、私は良い意味で言ったのだ。良い漫画は細やかだ。その、「訴えかける部分」の「細やかさ」を感じたのだ。
2003.11.13
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ちらほら雪が。事情があって車の運転が出来ない状態なのをいいことに、車の冬支度をほったらかしにしていたのだけど、そろそろまずい、と思い、父に探りを入れてみた。「タイヤ、交換しないとまずいよね~。」あっさりと父、「え、交換しておいたよ、この間。ワイパーもマットもウォッシャー液も交換しておいたよ。」ラッキー!持つべきは働き者の父。しかしドライバー失格だな、私。自分の車のタイヤ交換を知らない間に済まされているなんて。しかも自分よりずっと年老いた父の手で。でもラッキー。
2003.11.12
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シングライクトーキングの新作を、やっと。前作メタボリズムを、ものすごいヘビーローテーションで聞き込んでいたので(なにしろ、ついこの間まで飽きずに聞いていた)、今回も期待してしまう。まだ一周しか聞いていないけれど、やはり8曲目The Love We Makeが今のところ、心に響く。ボーカルもメロディーも彼ららしさにあふれていて、安心できる気がする。驚きは「featuring小谷美紗子」。自分の好きなボーカリストが思いがけないところで繋がっているのは嬉しい。
2003.11.10
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zoneのテーマ音楽はわかりやすくて優秀だよなあ。今夜はバスケットボールの田臥勇太選手を密着していた。興奮した。バスケットボールに少しでも興味のある人にとっては田臥勇太選手のことは常に情報として入って来、現在どういう活動をしているかくらいはわかっていて当然なのだろう。しかし私、スポーツには本当疎く、のめりこんだことはあまり無い。一つのことに打ち込んでいる姿は好きなので、たまに見るのは好きだけれど、詳しくはない。田臥勇太選手を知ったのは数年前。現在23歳だという彼がまだ秋田の能代工業高校に在籍している頃だ。バスケットボールに関しては漫画本でしか知らない私が、テレビで彼のプレーを見てとても感動したのだ。とは言っても、とくにバスケファンでは無いので、彼の名前は覚えていても、その後どういう道を進んだのかは知らなかった。ただ、高校生の彼のプレーを見て感動したのは確か。そうして数年、今夜のzone。現在彼が異国の地で人生を進めていることだけに感動したのではなく、彼のプレーに感動したまだ学生だった自分を、思い出してしまったのだ。
2003.11.09
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昨日は映画の後、Bのおかげで、駅前大丸で催されている「世界の絵本作家展」へも入場することができた。そこで出会ったリスベス・ツヴェルガーの絵。美術の知識は無いけれど、繊細で美しい絵にすっかり魅せられてしまった。
2003.11.04
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食欲も無し、外出する意欲も無しで過ごして数日。前々から約束していたBとの映画鑑賞。昼間映画を見て、お茶でもしましょうという約束。出かけて良かった。Bと話して良かった。ホッとできた。今日話を聞いてくれたBや、メールで私の気持ちの吐露を受け止めてくれたHちゃんに感謝する。で、映画の感想。シアター・キノにて。痛い映画だった。胸に何か鋭い物が突き刺さり、えぐられる感じ。全然ジャンルが違うけれど、「北京ヴァイオリン」が心に染み渡る映画なら、この「ナインソウルズ」、心に突き刺さってくる映画。何が正しくて、何が異常なのか。私達が過ごしているこの世の中は正常なのか。脱獄する9人の凶悪犯は異常といえるのか。考えさせられる、という次元ではなく、それはもう、明確な結論を胸に突き刺される感じ。痛い映画だったな。でも私はこの世の中で生きていくんだな。愛すべきものと、憎むべきものだけは自分でしっかりと区別していくつもりだけれど。原田芳雄には、まいってしまう。数年前に見た「PARTY7」、ボスのCM、そしてこのナイン・ソウルズ。ファンになってしまう。強烈で、今年劇場で見た映画の中では「北京ヴァイオリン」に次ぐ印象深さ。衝撃度でいえば、凌ぐ、くらい。まあ、本当にジャンルが違うので、比べることはできないか。
2003.11.03
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