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このところ雨が多い。またしても雨休みとなった。朝一で床屋さんに行った。鳥見鳥撮り、菜園作業、自動車や自転車の手入れなど、やりたいことはたくさんある。が、いつも休日は雨ふり・・・次の日曜日も雨の予報が出ている。と云うことで、今回はアルバムを掲載してみよう。スズメ目 エナガ科「エナガ」である。とにかくすばしっこい小さな鳥で尾が長い。デジスコ撮影は困難を来たす。良い画像はあまりないが、その中から三点を載せてみる。「オオ・エナガ」オオ・エナガ posted by (C)黒鯛ちゃん「エナガ団子離れ」エナガ団子離れ posted by (C)黒鯛ちゃん「上を見たエナガ」上を見たエナガ posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「エナガ」をご覧になる方へ≫ 下の写真をクリックして下さい。エナガ(スズメ目 エナガ科) by (C)黒鯛ちゃん
2015年02月26日
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今日は朝9時から夕方3時まで雨の予報・・・予報を信じてかどうかは定かではないが、鳥見鳥撮りは回避した。ところが目が覚めてから今(PM4:00)まで一滴の雨も落ちてはこない。行きつけの写真屋さんに出かけ、4切りワイドのプリントをしてきた。それにバックシートを貼る。バックシートを貼った写真の下部に、細長い台紙を取り付ける。写真が画面の下にずり落ちない為だ。撮り溜めた画像から、これぞと云うものを、部屋に飾って楽しむことにしている。今日は天気予報のお陰で、早起きも無しでまったりと過ごした。たまにはゆっくりするのも、おつなもんだ。写真の下に付けて有る細長い厚紙が、大事なアイテムとなる。写真が下にずり落ちないために付ける。4切り写真・額入れ作業 posted by (C)黒鯛ちゃんまず、はがきサイズでプリントをして、吟味をしてから4つ切りワイドにランクアップする。4切り写真・額入れ作業. posted by (C)黒鯛ちゃん家内が入れてくれる湯呑のコーヒー。至福の一杯である。額入れ作業・一腹 posted by (C)黒鯛ちゃん写真整理とブログアップをする、憩いの場所。黒鯛ちゃんのデジスコとパソコン posted by (C)黒鯛ちゃん天龍村で撮影したブッポウソウの夫婦だ。額入れ後・飾り付け posted by (C)黒鯛ちゃん
2015年02月22日
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5cmの積雪予報が出た。仕事は休みにせざるを得ない。だが、日記を書いているこの時間になっても、全く雪の影は無く、目に見えないほどの小ぬか雨が降る。では本題に入るとしよう・・・ツバメと云えばもうすぐ日本全土にやって来る。日本に住んでいるか、夏鳥としてやってくるツバメは約8種類いる。その中で夏鳥の「イワツバメ」を紹介しよう。※※※市街地の学校、工場、駅、橋桁、コンクリート製の大きな建造物にコロニーが作られることが多い。たくさんのコロニーが接している場所では、しばしばスズメに横取りされる。白い腰と短い尾が特徴。三重県、福岡県、熊本県、鹿児島県などでは越冬する個体が有る。※※※ ※山渓カラー名鑑より※なかなか良い写真が撮れない。数少ない画像から数枚掲載してみる。今年の夏も大群を輩出して楽しませてほしいものだ。イワツバメ巣材集め posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ餌くれ攻撃 posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ雛3羽 posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ雛2羽 posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ泥集め posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ巣の修復 posted by (C)黒鯛ちゃん
2015年02月18日
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いつもの山は今日も寒かった。ポケットに忍ばせたホットカイロで手を温めての撮影だ。ルリビタキポイントでは、お二人のカメラマンさんも青い子が目当てのようだった。だが青い子は今季もなかなかモデルにはなってくれない。またしても、証拠写真に終わった。夜明け前のフィールドは全てが凍りついたかのようだ・・氷の田んぼ posted by (C)黒鯛ちゃん公園の夜明け posted by (C)黒鯛ちゃん静けさを突き破って列車が走る。夜明けの電車 posted by (C)黒鯛ちゃん山の入口には5羽のイカルが採食していた。彼らは愛想良くモデルになってくれる。イカル posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・イカル posted by (C)黒鯛ちゃん採食中 posted by (C)黒鯛ちゃん仲良し posted by (C)黒鯛ちゃん背中あわせ posted by (C)黒鯛ちゃんイカル. posted by (C)黒鯛ちゃん見返りイカル. posted by (C)黒鯛ちゃん見返りイカル posted by (C)黒鯛ちゃん山に入るとツグミ、ガビチョウ、アオジなどが居た。ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん保護色ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん暗いガビチョウ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてルリビタキポイントで待つことに・・・すると、ほんの少しだけ姿を現してくれた。光の当たり方が悪く、とても良い画像とはならなかったが、とりあえず証拠写真として載せてみる。ルリビタキ証拠写真 posted by (C)黒鯛ちゃんルリビタキ証拠写真. posted by (C)黒鯛ちゃんそこで出逢った二人のカメラマンさんと別れ、帰路に就く・・途中、公園の池に寄ってみた。カワセミ♀が寒そうにして葦の茂みに居た。風が強くて魚が捕れないようだ。オオ・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀. posted by (C)黒鯛ちゃんマガモの♀は四羽ほどでお休みしている。マガモ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん帰宅すると、先日一輪咲いていた梅が何輪も咲いていた。もう春はすぐそこまで来ている。梅何輪・・ posted by (C)黒鯛ちゃん
2015年02月14日
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空気は冷たいものの、穏やかに晴れ、日差しが暖かい・・がらん胴になった菜園に出かけた。ネコブセンチュウ(ネマトーダ)や連作障害などの予防のため天地返しをしてきた。家内が以前から地道に掘り起こしていた。その手伝いをしたが、寒い朝にも関わらず、汗だくになった。広い畑のことなので今日1日で終わるはずもなく、ジャガイモの植え付けに間に合えば良しとしよう。そこで例によってアルバムを掲載してみる。今回は夜行性のサギ科「ゴイサギ」である。アルバムより大きなフナを捕まえて嬉しそうなゴイサギ成鳥「やった~~!!」やった~~!! posted by (C)黒鯛ちゃん成鳥「獲物はどっちかな?」獲物はどっちかな? posted by (C)黒鯛ちゃん成鳥「抜き足さし足・・・」抜き足差し足・・・ posted by (C)黒鯛ちゃんこちらは若鳥。別名「ホシゴイ」とも云う。「朝の獲物探し」朝の獲物探し posted by (C)黒鯛ちゃん若鳥「若者アップ」若者アップ posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「ゴイサギ」をご覧になる方へ≫ 下の写真をクリックして下さい。ゴイサギ(コウノトリ目 サギ科) by (C)黒鯛ちゃん
2015年02月11日
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初秋から早春にかけて、離れ離れになっていたカワセミの雌雄。示し合わせたかのように、どちらからともなく寄り添い始める。そして徐々に間隔を狭めていく・・そして3月には繁殖を迎えるのだ。朝まだ暗い公園には、カモたちの目覚めの羽音が聞こえる。眠りから覚める公園 posted by (C)黒鯛ちゃん水の中のメタセコイヤ posted by (C)黒鯛ちゃん夜行性のゴイサギは、明るくなるぎりぎりまで狩りをしている。魚を狙うゴイサギ posted by (C)黒鯛ちゃんまず、カワセミ♀が姿を見せてくれた。カワセミ♀. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん次に♂もやって来る。雌雄が入れ替わりで巣穴の前に来て様子をうかがう。カワセミ♂.. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂. posted by (C)黒鯛ちゃんそしてやっと遠くの枝に2羽で並んだ。少しじゃれあう場面も見せてくれた。今年もたくさんの雛に恵まれるようにと、祈らずにはいられない。恋の季節 posted by (C)黒鯛ちゃん恋の季節. posted by (C)黒鯛ちゃん梅の花も日ごとにほころんでくる。春本番も間もなくである。梅一輪 posted by (C)黒鯛ちゃんだがまだまだ寒い日は続く。ヒヨドリも寒そうに丸まっている。寒いヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃんツグミはまだまだ北国に帰ることが出来ないだろう。電線ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん電線のツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん余談ではあるが、以前に長野県天龍村に出かけ、ブッポウソウを撮ってきた。その時、お寺のご住職に撮影場所を提供して頂いた。お礼にと言ってはなんだが、ブッポウソウのシールを購入した。愛車のリアウインドウに貼ってあるが、もうひび割れている。カワセミの幹となる鳥なので、掲載してみた。ブッポウソウ posted by (C)黒鯛ちゃん
2015年02月08日
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ぼく、ツグミ君。冷たい雪になってきたよ・・雪が積もらないうちに餌を探しておこう。と言っているのは、いけ面モズくん。ヤツガシラ君もほかのみんなも出てこないね・・寒いな~~・・雪予報のため仕事はお休みとなり、雪の中ヤツガシラ撮影強行!だが先日の火曜日に、何百人と云うカメラマンに追い回され、驚いたのかそれとも・・姿は見えなかった。雪になってきたよ・・ posted by (C)黒鯛ちゃん 雨が雪に変わって・・ posted by (C)黒鯛ちゃん冷たい粒の向こうに・・ posted by (C)黒鯛ちゃんワックステスト posted by (C)黒鯛ちゃんほころび posted by (C)黒鯛ちゃん
2015年02月05日
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イカルもいまだ、なかなか逢えない鳥ではある。やはり数少ない画像を交えて話を進めてみよう・・スズメ目、アトリ科の鳥である。夏は山地、冬は平地と移動する漂鳥の一種。北海道・本州北部で夏鳥。本州中部で留鳥。冬は木の実や穀物、夏は昆虫を食べる。全長23cmとムクドリ位の大きさ。新緑の頃に撮れた1枚。新緑とイカル posted by (C)黒鯛ちゃんイカルとはイカルガ(斑鳩)が縮まったもの。イカルガはイカルカド(稜起角)の略で、くちばしが太短く先が少し曲がっている形をさしているという。 ※※※参考文献:中村登流著・野鳥の図鑑※※※霜の降りた朝、何羽かの群れで落ちた木の実や草の種などを採食していた。さすがに寒いとみえて、まるくふくらんでいるのが解かる。霜の降りた朝に・・ posted by (C)黒鯛ちゃん2羽の霜イカル posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・霜イカル posted by (C)黒鯛ちゃん繁殖期には「キィーコーキィー」とか「キョコ、キー」「キキキィーコ、キコキコキィー」などと、明るく朗らかな声でさえずる。この声を「お菊二十四ー」「あけべべ着いー」などと聞きなしている。地鳴きは「ケッ、ケッ」とか「キョッ、キョッ」という声である。畑に降りて大豆や落花生の実を食べることがあり、豆回しなどの地方名が有る。 ※※※参考文献:山渓カラー名鑑・日本の野鳥※※※こうしてみるとなかなか楽しいエピソードを持った鳥である。またまた逢って画像にする楽しみが増してきた。
2015年02月01日
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