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このところめっきり寒くなってきた。忙しかった秋の菜園作業も、残すところエンドウの種まきと玉ねぎの定植のみとなった。それにつれ冬鳥たちもにぎやかになり、撮影に行く機会が増えてくると思う。シーズンインを前に冬鳥の代表格でもある「コガモ」のアルバムを掲載してみよう。過去に撮り溜めた画像を、蔵から出してみた。今年もまた彼らが、冬の川や湖を賑わしてくれることを祈って・・・頭でっかち posted by (C)黒鯛ちゃんコガモたち posted by (C)黒鯛ちゃんコガモ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんコガモ♂. posted by (C)黒鯛ちゃんコガモ♂エクリプス羽繕い posted by (C)黒鯛ちゃんコガモ♀羽繕い posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・コガモ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「コガモ」をご覧になる方へ≫下の写真をクリックして下さい。コガモ(ガンカモ目 ガンカモ科) by (C)黒鯛ちゃん
2015年10月25日
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秋の菜園作業も大詰めが近い。サトイモとサツマイモの収穫を残すところとなった。種まきや植え込みもエンドウとタマネギの二種類である。サトイモの収穫をして、エンドウを植えこむ土づくりに取り掛かった。と、そのとき!!「こ、これは・・いったいどうなっているんだ!!」なんと私の目に飛び込んできた、アキアカネの連結打泥産卵??川も池も水たまりも、何もない乾いた畑で数十匹のアキアカネがしきりに土に産卵している。私のトンボに対する常識がくつがえされた瞬間だった。運よくデジスコ持参であったため、証拠の画像は数枚撮れた。生物学上、説明のできる行動なのだろうか??追々、調べていきたい問題ではあるが・・・秋野菜はどうやらすくすくと成長してくれた。今後の楽しみが増えた。大きくなった秋野菜 posted by (C)黒鯛ちゃん育ちの悪かったサトイモを収穫したが、少しは食べられるかな?サトイモの収穫 posted by (C)黒鯛ちゃんそして問題の画像だが、飛んでいるトンボをデジスコで撮るのは容易ではない。少し見苦しいが証拠としては充分と判断して掲載してみた。なぜ・・・トンボが畑に産卵するのか??答えは出そうもないが、興味のある行動ではある。菜園の土に産卵するアキアカネ posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の土に産卵するアキアカネ posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の土に産卵するアキアカネ posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の土に産卵するアキアカネ posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の土に産卵するアキアカネ posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の土に産卵するアキアカネ posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の土に産卵するアキアカネ posted by (C)黒鯛ちゃん皆さんからたくさんのコメントをいただき、やはりありえない行動だと確信できた。ドクターT9323 さんのコメントに「ガラス屋根を水面と間違えたのだろうと思いました」とのくだりがあります。それを参考に、私なりに分析してみた。黒いビニールのマルチを掛けた畝に土をかぶせてある。ところどころ見える黒ビニールが反射して水面のように見えている。それをトンボが湿地などと勘違いをしているのかもしれない。この画像を遠目で見ると、下の方には水たまりが有るように見えないだろうか・・・結論は出ないかもしれないが、この見解が一番当てはまるようだ。黒いビニールが水面に見えるかも・・ posted by (C)黒鯛ちゃん
2015年10月18日
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先日カワセミを撮影した池に有った、看板を見て物申す。いつのころからか知らないが、お祭りの屋台で売られるようになった「ミドリガメ」。ミシシッピアカミミガメなどの子供である。人間が人間のために外国から輸入して、金儲けのために多売した結果、池や川に捨てられた「ミドリガメ」。それでも彼らはしたたかに、相当な年数野生に君臨してきた。ところがだ、このところ急に何を思ったか人間・・・「ミシシッピアカミミガメ」退治に乗り出したのだ。もうとっくに日本古来のカメなどは激減しているというのに・・今更ではある。それよりも何よりも、人間の身勝手さにはほとほと呆れてものも云えない。近々、ペットショップに出かけて、「ミドリガメ」を売っているかどうかを確かめてみたくなった。「ミドリガメ」よ!!君たちは可哀そうな星のもとに生まれてきたんだな~~・・カワセミの池にあった看板。日光浴ワナ posted by (C)黒鯛ちゃんその池には実物が仕掛けられていた。ワナ実物 posted by (C)黒鯛ちゃんその日近くの川で見かけたミシシッピアカミミガメ。ワナ抜けの会議 posted by (C)黒鯛ちゃんこの後の画像は、以前に撮ったものを再度掲載してみた。この画像を見ながら「ミドリガメ」の未来について考えたいと思う。生まれたてのミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃんカメ posted by (C)黒鯛ちゃんミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃんミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃん足で万歳 posted by (C)黒鯛ちゃんミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃんミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃん僕の故郷はどっちかな~~・・ posted by (C)黒鯛ちゃん捕獲した「ミシシッピアカミミガメ」はどうするつもりなんだろうか・・?
2015年10月17日
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先日思わぬことから、コガタスズメバチの大きな巣を狩ることができた。一時間近くの死闘であったが、刺されることなく終了。以前に小さな巣(幼虫の数10匹程度)を狩って以来、念願であった大きな巣を手に入れ嬉しい悲鳴をあげる。ざっと見積もっても150匹~200匹ほどはあろうかと思われる。巣が地面に落ちた衝撃で幼虫などが少しつぶれてしまった。コガタスズメバチの巣 posted by (C)黒鯛ちゃんだが、かなりの収穫だ。コガタスズメバチの幼虫とさなぎ posted by (C)黒鯛ちゃん黒くなったさなぎは少し硬かったが、有難く全部いただいた。醤油と砂糖で甘辛く炒めて食べる。 posted by (C)黒鯛ちゃん
2015年10月11日
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長雨や台風・菜園の仕込み時などとも重なり、お預けになっていた野鳥撮影。八月二日に遠征撮影に行ってから、まるまる二か月が経っていた。もっとも、ちょうど蚊も少なくなって撮影には良い季節になるが・・・とりあえずいつもの公園に出向いてみた。小さな池なのだが、カワセミ若鳥同士のバトルが繰り広げられていた。コガモが一羽、早々と到来していた。そしてエナガが梅の木についている虫やユスリカなどをしきりに食べていた。いつもならあっという間に通り過ぎる鳥なのに、しばらくの間モデルになってくれた。いろんな場所で若鳥が育っているようだ。魚が住める環境も増やしていかないと、カワセミ同士の共倒れになりかねない。カワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂若. posted by (C)黒鯛ちゃんバトル・にらみ合い posted by (C)黒鯛ちゃんいざ勝負 posted by (C)黒鯛ちゃん右の個体が優位に・・ posted by (C)黒鯛ちゃん雌雄は定かではないがコガモが一羽来ていた。第一陣の渡りの個体だろうか・・コガモ posted by (C)黒鯛ちゃんコガモとカルガモ posted by (C)黒鯛ちゃん相手をしてくれたエナガ。今までより少しは良い絵が撮れたと思う。エナガとユスリカ posted by (C)黒鯛ちゃん若鳥であろうか、エナガの象徴である尻尾がとても短い。エナガ若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんエナガ.. posted by (C)黒鯛ちゃんエナガ posted by (C)黒鯛ちゃんエナガ. posted by (C)黒鯛ちゃん小さな池・蓮池・花菖蒲の田んぼ・稲の田んぼなどが点在している公園。そこにはいろいろな生き物が息づいていた。ミゾソバ posted by (C)黒鯛ちゃん恥ずかしがり屋のアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃんウシガエルの子供? posted by (C)黒鯛ちゃんアメリカザリガニ posted by (C)黒鯛ちゃん巣を張るジョロウグモ posted by (C)黒鯛ちゃんツマグロヒョウモン♀ posted by (C)黒鯛ちゃんアオスジアゲハ posted by (C)黒鯛ちゃん
2015年10月03日
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