そこに 翡翠が いるから・・
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サプライズが2つある。一つは、K川中流域のカワセミカップルがついに仲良く並んでくれたこと・・そしてもう一つ、用水路にもカワセミ♂がやってきた。この♂は巣立って間もないような体色をしている。足もまだ真っ黒だ。♀も時折姿を見せる。K川、用水路どちらも今後が楽しみになってきた!!家のすぐ前に有る駐車場・・イチョウの葉に埋もれ、SUBARU・BRZが止まっていた。SUBARU・BRZ黄色に溶け込む posted by (C)黒鯛ちゃんその駐車場の脇に広場があるが、そこのモミジが真っ赤に紅葉していた。用水路入り口付近の街道筋で走り抜けていったMAZDA・ロードスター。こちらは前者黄色と紅葉色と云う事で並べてみた。用水路に入ってすぐの土手に植わっているサザンカに花が咲き始めた。こうなると一気に満開となるのもすぐだ。驚いたことに未だに元気に巣を守るナガコガネグモが居た。この時期に見たのは初めてのことだった。用水路・12月になっても生きているナガコガネグモ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてサプライズの一つであるカワセミ♂若・・若とは云え、巣立ちびなかと思わせる真っ黒な個体だった。どこから紛れ込んできたのだろうか・・用水路・カワセミ♂超若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんその場から動かずに脇の畑に目を向けると皇帝ダリアが満開だった。民家の屋根にも届くような大きなダリアである。この日は空気が澄んでいて富士山がクッキリと見えていた。いつの間にか見えている範囲が全て真っ白に雪を被っていた。用水路・ついに真っ白になった富士山 posted by (C)黒鯛ちゃん次は用水路~K川への連絡道としている道すがらに撮った画像を数点載せてみる。用水路と連絡道の交わるところの倉庫に止まっていたセミトレーラー。ヘッドとシャーシが並べて止めてあった。すぐ先の通り沿いに走り抜けていったモーリス・ミニクーパー。★ネットより拝借★※※※1910年、ウィリアム・モーリスが自転車製造メーカーとして創業した。モーリスの名前を冠した自動車は、BL社の乗用車「モーリス・アイタル(Morris Ital)」の販売が終了した1984年がその最期となった。※※※連絡道・モーリスクーパー1910年 posted by (C)黒鯛ちゃんカキの実と葉が紅葉色一色になって綺麗だった。その先の民家の門柱にツタがらみの番犬が乗っていた。柴犬だろうか・・連絡道・民家の番犬 posted by (C)黒鯛ちゃん連絡道から少し道を変え民家に入って行くと、こちらも紅葉色のジープが止まっていた。K川下流域は春までの涸れ川ロードに拍車がかかる。被写体に出逢えるのは中流域から上と云うことになる。この日は最大のサプライズとして、カワセミカップルの接近が有った。仲良く並ぶ2羽のカワセミがフレームに収まった。K川中流域・カワセミカップルついに仲良く並んだ!! posted by (C)黒鯛ちゃんこの後単独での♂と遭遇した。2点ばかり載せてみる。その下流に飛ぶアオサギを見る。K川中流域・アオサギの飛翔 posted by (C)黒鯛ちゃんそしてすぐ下流に降りて佇んでいる。中流域に架かる鉄橋の上を西武国分寺線8000系が行く。K川上空には自衛隊機(U680A飛行点検機)が飛ぶ・・帰路に就き我が家のそばで西武線52席の至福が初冬の凛とした空の下を走る。
2025年12月03日
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