2022年12月の記事
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用水路カワセミ日記：カワセミ♂若、今繁殖期初見参！
タイトル通り、とうとう♂が姿を見せた。そろそろだろうとは思っていたが、意外と早いお出ましとなった。今年の秋10月頃からこのフィールドに定着してくれた♀・・その♀を♂が野鳥特有のテレパシーで探し当てたものと思える。まだお近づきには早いが、それも時間の問題だろう。期待が膨らむ・・これがその今繁殖期初見参の♂若鳥。用水路・カワセミ♂若、今繁殖期初登場！ posted by (C)黒鯛ちゃんそして用水路主のカワセミ♀にも逢うことが出来た。何時もの場所にマガモが2羽居た。どうやらここに定住を決め込んだか・・カルガモも早春に向け恋愛を育んでいくのだろう。そして久しぶりにコゲラが撮れた。それも期待していたマユミの実を食べている。用水路・マユミの実を食べるコゲラ posted by (C)黒鯛ちゃんご馳走さま～～！ナンテンの実も真っ赤に輝いている。ふと木の上を見ると、ハシブトガラスが何か美味しいものを食べていた。長い舌を上手に使っている。セイタカアワダチソウの老婆が居た。にゃんこが日向ぼっこ・・ハトが仲良く・・警視庁の看板の上で・・静かな用水路脇にコトコトと水車が回る・・時が止まったような静かな暮れのひとコマである。用水路・止まる時・・ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路脇の駐車場に、かなり古いと思われるTOYOTAスープラが止まっていた。TOYOTAスープラturbo。TOYOTAスープラturbo posted by (C)黒鯛ちゃん
2022年12月30日
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用水路カワセミ日記：カワセミ♀若（別個体かも？）
ここの主となったカワセミ♀・・その個体より足が黒く見える1羽が居た。逆光のせいだろうか・・2羽の画像を比較してみないと定かなことは判らないが・・これがその問題のカワセミ♀・・「若」と称したのは足がいくらか黒いため・・用水路・カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃん比較のために以前から居るカワセミ♀の画像も載せてみよう。記憶ではこちらの個体の方が足が赤いと思っていたが、意外と黒みが残っていた。どうやら私の勘違いだったようで、同じ個体と判断できる。用水路脇の畑にはオナガが20羽ほどの群れで餌を探している。用水路脇の畑・オナガ posted by (C)黒鯛ちゃんヤマガラもちょっとの間お出ましだ・・カルガモは2羽で仲良くお昼寝タイム、上が気になって目が覚めたか・・この銀のコイはこの近辺に住み着いていて離れることは無い。今日は少し風が強いが快晴の小春日和と云える。猫も日向ぼっこと洒落こんでいるが、どうも私のことが気になるようだ・・用水路・あいつが気になるな～・・ posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道に気になる珍しい車があった。マセラティである。「トライデントの三本の切っ先の意味は、マセラティ公式ページによればエレガンス、ラグジュアリー、ハイパフォーマンスの象徴とのこと。」と云う事です。マセラティ（エレガンス、ラグジュアリー、ハイパフォーマンスの象徴） posted by (C)黒鯛ちゃんイトランが満開になって大きな見事な花穂を伸ばしている。おまけで我が家のベランダより丹沢山地を・・「我が家のベランダより富士山」の画像は何度か載せたが、その左につながる峰々に目を向けたのはこれが初めてである。調べると丹沢山地だった。富士山の左際に「大室山」そこから「蛭ヶ岳」「丹沢山」「塔ノ岳」と続き左端が「大山」だ。我が家のベランダより丹沢山地を望む posted by (C)黒鯛ちゃん
2022年12月26日
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用水路～K川散策日記：カワセミ、シジュウカラ、ジョウビタキ・・
何時もの散策だが、あのカワセミ♀が何度も枝止まりを見せてくれた。だがまだ警戒心は一応に強く、近くに寄れない。お見せ出来る画像はほんの数カットのみ・・シジュウカラ♂も久しぶりに遊んでくれたが、なかなか目が入らずこれも数カット・・ジョウビタキ♀は遠くの木に止まった姿を一瞬・・カワセミ♀。用水路・カワセミ♀ (2) posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラ♂。シジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃんジョウビタキ♀。K川・ジョウビタキ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんジョウビタキ♂。菜園・ジョウビタキ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん
2022年12月24日
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用水路カワセミ日記：カワセミ♀の捕食シーン・・
カワセミ♀・9月7日頃この子が用水路に来て以来、やっと人前に姿を見せてくれるようになってきた。魚を捕って見せてくれたのは9月9日から今回やっと2度目のことだ・・間もなくやってくる早春の繁殖期に向け活発になって欲しいところだ！空を見上げれば真っ青に広がる背景に真っ赤なヘリコプターが飛ぶ・・東京消防庁「ちどり」。自衛隊機。用水路・・最近住み始めたホシゴイ。まだ幼い感じがして、警戒心がまるで無いように思える。そして用水路の主となって来たカワセミ♀。暗い木の枝の中で光を受け見えなかったが、カメラの露出補正で撮ることが出来た。用水路・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん次に止まったのが見えやすい石の上・・やはり午後の強い日差しで暗く見えた。それから見失って、次に逢ったとき間近で突然に捕食シーン・・茂みに隠れて撮ったため枝被りとなった。ちょっと残念なところだ！用水路・カワセミ♀捕食シーン posted by (C)黒鯛ちゃんこれは翌日の画像・・ここの擬木にはよく止まることがある。ナンテンの実。午後3時の低い日差しに輝いて見える。用水路沿いにある公園の水車小屋。晩秋のモミジと・・用水路・水車小屋 posted by (C)黒鯛ちゃんアオサギもどうやらかなり幼い個体だと思う。これもまた警戒心が薄く、撮影も間近で出来る。帰路に就くと歩道橋の上から、凄い車が来るのが見えた。フロントは間に合わず・・後ろから追いかけ撮影になった。コルベットC７。コルベットC7 posted by (C)黒鯛ちゃん
2022年12月22日
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菜園ニュース：ジョウビタキ♂とガングロガビチョウ・・
菜園も収穫が進みオフシーズンに近づいてきた。そんな中で今季初お目見えのジョウビタキ♂。そしてカオグロガビチョウ（ガングロガビチョウ）の小さな群れに出逢うことが出来た。今季も春まで楽しませてくれるかな・・ジョウビタキ♂。菜園・ジョウビタキ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん菜園・ジョウビタキ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカオグロガビチョウ6羽の群れが、芝生に降りて採食している。こんな光景は最初で最後かもしれない。貴重なものを見ることができ、今年を締めくくるには最高の日となった。菜園・ガングロガビチョウ（6羽） posted by (C)黒鯛ちゃん菜園・ガングロガビチョウ . posted by (C)黒鯛ちゃん
2022年12月21日
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K川散策日記：カワセミ♀と♂、ジョウビタキ♀・・
今年もついに列島は寒波の襲来に見舞われている。我が家のベランダから見える山々も薄っすらと雪化粧・・そんな中、K川ではいつもの雌雄のカワセミに逢えた。そして前回は愛想のいい♂のジョウビタキに逢ったが、今度はナイーブな♀を見ることが出来た。我が家のベランダより薄雪の峰々 ・・♀のカワセミは警戒心が強く、枝に隠れて出てこない。茂みの陰で露出大幅プラスで、真っ白な画像に・・K川・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん♂はその点なかなか堂々としている。小さな小エビか稚魚を食べるが、見ている間だけでも7～8匹を捕った。ここがお気に入りの餌場になっているのは、後ろの白い糞を見れば判る。K川・カワセミ♂お気に入りの止まり木で・・ posted by (C)黒鯛ちゃんこの日は寒さも今年一番とラジオで報じていた。空の雲も尋常ではない。そして今回のジョウビタキ♀、やはりデリケートなのかこの2カットを撮らせてくれたのみで、姿を消した。K川・ジョウビタキ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就く。沿線も師走の風が流れていた。師走沿線 posted by (C)黒鯛ちゃん
2022年12月20日
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用水路～K川散策日記：カワセミ・ジョウビタキ♂・ツグミ・・
やっとジョウビタキ♂にじっくりと逢えた。ツグミも来てくれた。カワセミは2個体が愛想よく迎えてくれ、充実の散策となった。近所に咲いていたプリムラ・・・今や満開のヤツデの花。用水路にはカワセミの姿はなく、土手には至る所でスイセンが華やかになって来た。用水路・佳境に入ってきたスイセンの花 posted by (C)黒鯛ちゃんジョロウグモはこの寒さにもめげずにまだ頑張っている。双子のセイタカアワダチソウ。黄色の綺麗な花から衣替えをしたかのように綿毛と変身・・用水路・そしてセイタカアワダチソウ posted by (C)黒鯛ちゃんK川に出るとカワセミ♀が出迎えてくれた。K川・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてそのフィールドにはジョウビタキ♂も採食に忙しそう・・餌探しに集中していてこちらには目もくれない。K 川・ジョウビタキ♂ポートレート posted by (C)黒鯛ちゃんK 川・ジョウビタキ♂ポートレート posted by (C)黒鯛ちゃんK 川・ジョウビタキ♂ポートレート posted by (C)黒鯛ちゃんその上カワセミの止まり木にツグミが止まっている。今季お初の出逢い。ススキが云うところの枯れ尾花と化した。空を見上げれば小さな飛行機が・・カルガモの群れも・・それからこのところ川原で群れるカワラヒワによく出逢う。上流まで来た。ここには縄張りを持つカワセミ♂が居た。K川・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんK川・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんそこそこ納得の鳥見になりホクホクで帰り道・・マンションの植込みにスズメが群れていた。「スズメトリオでっせ！」スズメトリオでっせ！ posted by (C)黒鯛ちゃん町にはここ東村山市のゆるキャラが癒しをくれる。我が家の近くを走る沿線に、西武鉄道の新型「スマイルちゃん」が・・
2022年12月18日
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都内公園散策：カワセミとオオタカ・・
久しぶりの都内公園・・以前毎年のように来ていたオオタカが亡くなったと聞いた。それから何年も見なかった。ところが今日、中洲の茂みの中に白い鳥が見えた。ゴイサギだと思ってカメラを向けた。「あ！！」「オオタカだ！！」ちょっと焦ったがどうにか枝被りながらも証拠写真は撮れた。この先がちょっと楽しみになって来た。相変わらずカワセミには2個体と逢えた。池に居たカワセミ♂。流れ込みの川に居たカワセミ♀。都内公園・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてこれがオオタカ証拠写真・・数枚撮ったのち、茂みの中へ消えていった。都内公園・オオタカ証拠写真 posted by (C)黒鯛ちゃん池に居た鳥たち。アオサギ。眠たそうに餌を探すが不動のままである。カワウ。羽を真横に広げ乾かしていた。都内公園・カワウの羽干し posted by (C)黒鯛ちゃん10羽ほどのキンクロハジロと共に移動するオオバン1羽。都内公園・オオバンとキンクロハジロ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん川に居た鳥。マガモ♂。この一羽のみだった。
2022年12月15日
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用水路散策日記：アオゲラ・・
カワセミは一瞬出逢ったが、逆光を避けるため移動中に飛んで行った。それきり見ることはなかった。その代わりにと云ってはアオゲラに失礼だが、長い時間餌を探してのドラミング・・たっぷりと撮らせてくれた。頭の上約5mの高さなので、撮影終了後は首が痛くなった。（あはは・・・）しかし、オートフォーカスで撮ったので目にピントが来ていない。ほとんど失敗に終わり、大半を削除する羽目となった。そのアオゲラから・・同じ位置での2枚のカット。用水路・アオゲラ posted by (C)黒鯛ちゃんそして警戒心の少ないホシゴイが愛想よく撮影させてくれた。用水路・ホシゴイ posted by (C)黒鯛ちゃん最後に先日我が家の近くで見たアカボシゴマダラ。この時期になってもキバナコスモスにしがみついている。寒さに耐えているように見える。
2022年12月14日
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K川散策往復約10㎞：延べ9羽の個体を撮影！
延べ9羽の撮影は記録的な数字である。次々と現れるカワセミに驚くばかりだった。こんな日はもう二度と巡り来ないであろうとは分かっているが・・出掛けに見た6000系の30周年記念列車。6000系（30thanniversary） posted by (C)黒鯛ちゃん無風の川面に写るマンション。K川・川面に写ったマンション posted by (C)黒鯛ちゃん延べ9羽のカワセミ。出逢った順番にアップしてみる。1羽目。7時53分1羽目（♂） posted by (C)黒鯛ちゃん2羽目。3羽目。4羽目。5羽目。6羽目。7羽目。8羽目。9羽目。そして久しぶりのモズ撮影が出来た。K川・モズ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん空を見上げれば青をバックにヘリコプターが飛ぶ。
2022年12月09日
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用水路～K川散策日記：手抜き総集編・・
12月2日イソシギ。K川・イソシギ posted by (C)黒鯛ちゃんコガモ。K川・コガモ♂2羽 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ。K川・カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんジョウビタキ。K川・ジョウビタキ♂今季初撮り posted by (C)黒鯛ちゃんおじさんとアオサギ。冬枯れ沿線。12月4日キセキレイ。カワセミ。K川・カワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃんコサギ。K川・コサギ、シルシルシルエット～！ posted by (C)黒鯛ちゃんジョウビタキ。にゃんこ。用水路・ニャンだ～！ posted by (C)黒鯛ちゃん夕暮れの富士。用水路より富士山を望む posted by (C)黒鯛ちゃんMAZDA・RX‐8。MAZDA・RX‐８ posted by (C)黒鯛ちゃんNISSAN・GT-R。小春日和沿線。小春日和沿線 posted by (C)黒鯛ちゃん12月5日ヒヨドリ。スイセン。沢山咲いて行儀よく・・ posted by (C)黒鯛ちゃんBMW。菜園・収穫。11月16日の収穫。2022年11月16日の収穫 posted by (C)黒鯛ちゃん11月28日の収穫。2022年11月28日のサトイモ posted by (C)黒鯛ちゃん11月30日の収穫。ヤーコン。
2022年12月07日
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K川カワセミ日記：やっとカワセミ3個体が撮らせてくれた！
用水路～空堀川のカワセミを探しに出かけた。相変わらず用水路のカワセミ♀若が居るのは判っているのだが、臆病者で姿を見せることは殆どない。木の枝や草陰に隠れ、出てくることは稀である。だが、K川のカワセミたちは徐々に住まいに慣れてきたのか、見えるところに止まってくれた。用水路で撮れたツタの紅葉。用水路～空堀川への連絡路にはスポーツカーが仲良く並んでいた。NISSANフェアレディZ。TOYOTA86。TOYOTA86 posted by (C)黒鯛ちゃんK川に着くと真っ赤なツタが木の枝にぶら下がり、草の緑とのグラデーションが綺麗だった。赤と青 posted by (C)黒鯛ちゃんそして本命のカワセミだが、一羽目は♀の若鳥だ。ちょうどペリットを吐き出す瞬間に出逢った。残念ながらペリットは写っていない。K川・ペリットを吐くカワセミ♀若（A個体） posted by (C)黒鯛ちゃん2羽目は♂の若鳥。良いところに止まってくれたが、例のごと「フルサイズミラーレス一眼NikonZ5」のオートフォーカス機能のレベルが低く、なかなかクリアーな画像は望めない。デジスコだとかなり解像度が良いのだが・・K川・カワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃんそれから3羽目は♀の若鳥だった。これは止まり木がオオブタクサの茎で、見栄えがしない。このところカワセミ画像は不作続きでなかなか納得できるものをアップできないでいる。他の鳥たちも撮ってみた。ダイサギ。コガモ。今年は来訪数が少ないのか・・♂3羽、♀1羽だけの観察である。帰りの沿線沿いでは、初めての撮影となるライオンズカラーのラッピング車両を撮ることが出来た。
2022年12月01日
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