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2016.08.09
カテゴリ： 旅行
夕食の時間になったので 館内のレストランへ行きました
広々としていて なかなか素敵な空間です
わたしたちは窓際の席に通されました
ここからも海や島々がきれいに見えました～
みむぎは 今回はベビーチェアで座ってくれました
みむぎとママはお席でお留守番
パパがバイキングから色々と取ってきてくれました
やっぱりここでも 海の幸が新鮮でおいしいです
わたしは鯛のお刺身がすごく気に入り
パパにお願いしてお替わりに行ってもらいました～
みむぎはお刺身はまだ食べられないですが 唐揚げなどをパクパク
パパとママは すごーく久しぶりに
スパークリングワインをいただきました
今回の宿泊プランが アニバーサリープランというものらしく
これはそのサービスの１つなんだそうです
久しぶりのスパークリングワインは すごーくすごーく美味しくて
ますます幸せ気分…
そうこうしているうちに だんだん夕暮れになっていきました
今宵のお楽しみはまだあります
夏季限定のレクリエーションのようなのですが
19:45にロビーに集合し マイクロバスに乗って
ウミホタルが発光するのを観察するのです
「ウミホタル」って言ったら 東京湾アクアラインのパーキングエリアの名前でしょう～
というくらいしか知りませんでしたが
海産のミジンコの一種で 夜行性で神秘的な青白い発光をする生物なのだそうです
まいママかすみちゃんに「今日はこれからウミホタルを観察しに行くよ～」とLINEをしたら
『いいなぁ～！大学院のときにウミホタルルシフェラーゼの研究をやってた。』と返信がきました
舌を噛みそうな名前の研究だなぁ…いったい何の研究なんだろうなぁ…
かすみちゃんにとって どうやらウミホタルは親しみのある生物らしいということは分かりました
みむぎは 夕食後に浴衣にお着換えし ました
ロビーでマイクロバスを待っているところです
なんか楽しそうにしてます～
ウミホタルを見るのが 楽しみなのかな
…と思っていたら
ロビーにツアー参加者が集合しツアーの説明が始まったら
みむぎはもうすでに ママの抱っこで夢の中・・・
海岸は真っ暗で 星がたくさん見えました
ツアーガイドの方が面白い方で 星や星座について色々とお話をしてくれました
「あの 赤く光っているのは火星ですね
火星には 赤っぽい土や岩があるので 赤く見えます
おじさんは 火星には行ったことはありませんが…」
他にも 海岸沿いに見える景色についても色々とお話をしてくれて
「あそこに見えるのは 菅原道真が流れ着いたことで知られる 志島ケ原の綱敷天満宮ですね
菅原道真は 学問の神様として知られていますが
うちの息子は何度お参りに行っても 全然頭がよくなりませんでしたが…」
わたしは個人的に ウミホタルよりもこのおじさんのほうが面白かったです
肝心のウミホタルは 仕掛けをしたバケツに入れられ…
そのバケツが空中に放り出されると キラキラと綺麗に光りました
写真だとキラキラ感は伝わりにくいかと思いますが…
このウミホタルは 3つの条件が重なった海にしか生息しないそうです
その条件とは…
1. 波の穏やかな内海
2. 淡水の流入（川）などが少ないところ
3. 海底が砂地
ここの休暇村海岸ではこの条件がすべてあてはまるようで
2004年からウミホタル観察会を始めたんだそうです
大勢の子供たちもいて 夏休みの自由研究にすごくいいと思いました
みむぎは今回は寝ていましたが もう少し大きくなったら今度はちゃんと見せてあげたいです
ホテルに帰ってから ママはもうひと風呂浴びに行き
部屋に帰ってみたら パパもみむぎも爆睡
まだそんなに遅くはないし せっかく旅行に来ているんだし
パパと2人きりの旅行のときは 旅行でお酒を飲むのも楽しかったなぁ～
やっぱりわたしも みむぎとパパと並んで眠ってしまいました…
これが 子供が小さいときならではの旅行の過ごし方なのかなーと思いながら・・・
おやすみなさい
～つづく～
広々としていて なかなか素敵な空間です
わたしたちは窓際の席に通されました
ここからも海や島々がきれいに見えました～
みむぎは 今回はベビーチェアで座ってくれました
みむぎとママはお席でお留守番
パパがバイキングから色々と取ってきてくれました
やっぱりここでも 海の幸が新鮮でおいしいです
わたしは鯛のお刺身がすごく気に入り
パパにお願いしてお替わりに行ってもらいました～
みむぎはお刺身はまだ食べられないですが 唐揚げなどをパクパク
パパとママは すごーく久しぶりに
スパークリングワインをいただきました
今回の宿泊プランが アニバーサリープランというものらしく
これはそのサービスの１つなんだそうです
久しぶりのスパークリングワインは すごーくすごーく美味しくて
ますます幸せ気分…
そうこうしているうちに だんだん夕暮れになっていきました
今宵のお楽しみはまだあります
夏季限定のレクリエーションのようなのですが
19:45にロビーに集合し マイクロバスに乗って
ウミホタルが発光するのを観察するのです
「ウミホタル」って言ったら 東京湾アクアラインのパーキングエリアの名前でしょう～
というくらいしか知りませんでしたが
海産のミジンコの一種で 夜行性で神秘的な青白い発光をする生物なのだそうです
まいママかすみちゃんに「今日はこれからウミホタルを観察しに行くよ～」とLINEをしたら
『いいなぁ～！大学院のときにウミホタルルシフェラーゼの研究をやってた。』と返信がきました
舌を噛みそうな名前の研究だなぁ…いったい何の研究なんだろうなぁ…
かすみちゃんにとって どうやらウミホタルは親しみのある生物らしいということは分かりました
みむぎは 夕食後に浴衣にお着換えし ました
ロビーでマイクロバスを待っているところです
なんか楽しそうにしてます～
ウミホタルを見るのが 楽しみなのかな
…と思っていたら
ロビーにツアー参加者が集合しツアーの説明が始まったら
みむぎはもうすでに ママの抱っこで夢の中・・・
海岸は真っ暗で 星がたくさん見えました
ツアーガイドの方が面白い方で 星や星座について色々とお話をしてくれました
「あの 赤く光っているのは火星ですね
火星には 赤っぽい土や岩があるので 赤く見えます
おじさんは 火星には行ったことはありませんが…」
他にも 海岸沿いに見える景色についても色々とお話をしてくれて
「あそこに見えるのは 菅原道真が流れ着いたことで知られる 志島ケ原の綱敷天満宮ですね
菅原道真は 学問の神様として知られていますが
うちの息子は何度お参りに行っても 全然頭がよくなりませんでしたが…」
わたしは個人的に ウミホタルよりもこのおじさんのほうが面白かったです
肝心のウミホタルは 仕掛けをしたバケツに入れられ…
そのバケツが空中に放り出されると キラキラと綺麗に光りました
写真だとキラキラ感は伝わりにくいかと思いますが…
このウミホタルは 3つの条件が重なった海にしか生息しないそうです
その条件とは…
1. 波の穏やかな内海
2. 淡水の流入（川）などが少ないところ
3. 海底が砂地
ここの休暇村海岸ではこの条件がすべてあてはまるようで
2004年からウミホタル観察会を始めたんだそうです
大勢の子供たちもいて 夏休みの自由研究にすごくいいと思いました
みむぎは今回は寝ていましたが もう少し大きくなったら今度はちゃんと見せてあげたいです
ホテルに帰ってから ママはもうひと風呂浴びに行き
部屋に帰ってみたら パパもみむぎも爆睡
まだそんなに遅くはないし せっかく旅行に来ているんだし
パパと2人きりの旅行のときは 旅行でお酒を飲むのも楽しかったなぁ～
やっぱりわたしも みむぎとパパと並んで眠ってしまいました…
これが 子供が小さいときならではの旅行の過ごし方なのかなーと思いながら・・・
おやすみなさい
～つづく～
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