全7件 (7件中 1-7件目)
1

とりあえず写真だけ貼りました。今年中に本文書く時間を作る予定( ;∀;)
February 26, 2021
コメント(0)

とりあえず写真だけ貼りました。今年中に本文書く時間を作る予定( ;∀;)
February 24, 2021
コメント(0)

とりあえず写真だけ貼りました。今年中に本文書く時間を作る予定( ;∀;)香寿さんのblog
February 22, 2021
コメント(0)

2021年2月20日、「屋根の上のバイオリン弾き」を観ました。2009年以来かな、観劇友達の誘いに、有名だし一度は観たかったからと気負いもなく、後ろの方の席でなんとなく観たので正直、記憶があいまいなのです。「どうして屋根の上なの?」友達の質問に、調べ始めたら好きな画家であるシャガールもからみいろんなことがわかって面白かったのでblogにまとめましたどうして「屋根の上」のヴァイオリン弾きなの? 今回は事前学習、バッチリです(忙しいの、時間がないのと言いつつも 好きなことには寝食忘れ、に年齢制限ナシ!)映画とYouTubeで観どころチェック。1982年の「屋根の上のバイオリン弾き」観劇前に一度観て帰宅後、しっかりと森繁さんの1982年の舞台を観ました森繁さんってチョイ悪の面白いおじさまと思っていましたが(あと知床旅情ね)今さらながら名優だと思い知らされました倍賞さんと井上孝雄さんのシーンも印象的庶民的なさくらさんの前に、まっすぐで清々しいホーデルだった!(オルコットの「若草物語」のジョーを彷彿とさせる役。小学生の時からジョーが好きでジョーになりたかったあの頃の私)井上孝雄さんはニヒルと言うか冷静沈着というか苦手なカンジだったのだけれどこの知的でぶれない感じが良く出ていてはー、子どもにはわからない良さだったのとすっかり ゾッコン肉屋の女房の役は初演は黒柳徹子さんだったんですね「徹子の部屋」でご自身でおっしゃっていました徹子さんは「ラ・マンチャの男」にも出ていらして草笛光子さん同様、草分け期からミュージカルで活躍されていたと知り、まずます((♡▽♡))※それ以前は、歌は歌手が、芝居は役者がと しっかり分かれていたそうです話はそれるけれど草笛さんは「ラ・マンチャの男」のアルドンサ役の時のこと2021年10月の中居君の番組で話していましたあばずれで虐げられる役、映画ではソフィア・ローレンが演じていましたラ・マンチャの男 [DVD]映画では見ているのがつらかった東宝の舞台ではダンスのように美しく演出されていましたがそれでも、毎日襲われているうちにある日、車の前に飛び出してしまうほど精神的に追い詰められていたと以前、別の機会にはインタビューに答えて思い入れのある役だと語っていましたこの役に執着していたので強く願って役が就いたのに突然、降ろされてとても悔しかった悔しさをバネにしてきたと当時のことを述懐していましたが降ろされたから死にたいでなく役を引きずって死にたくなるのが女優なんだ!「ラ・マンチャの男」といえば、ごひいきの歌舞伎役者の中村橋吾さんがラジオ出演されたの時の番組MCが宮沢エマさんでした好奇心キラキラかつ聡明な話し方がステキだったのでその年の「ラ・マンチャの男(2015年)」アントニアを演じるエマさん目当てで行きましたもちろん、白鸚さんは大好きなので一度は観たかった「ラ・マンチャの男」でしたがエマさんのアントニア 歌がお上手でしたのでああ、観に行って良かった(^▽^)/そうそう、私が観た「屋根の上のバイオリン弾き」の動画は1982年の舞台この年の「ラ・マンチャの男」主演が市川染五郎最後の年で翌年からは松本幸四郎なのも感慨深いですさて、タイトルの「屋根の上のバイオリン弾き」についてユダヤの故事からと前回、結論付けましたが、今回、こんな記事を発見疑問が晴れましたし、さらに作品への想いが深くなりました『屋根の上のヴァイオリン弾き』〜ユダヤの民族色豊かな“クレズマー風”音楽の絶妙さ音楽から「屋根の上のバイオリン弾き」を解説してくれて興味深かったです曲もたくさんタイトルの由来も冒頭のテヴィエのセリフからとハッキリわかりましたヒトからは危ないのにどうしてそこにと言われたって、落ちて首の骨を折らないように気をつけながらも 居続けるのさ故郷だからねって冒頭のセリフ、全部聞き取れてなかったでも、そのお蔭でいろいろ調べ知ることが出来て良かったです(^▽^)「屋根の上のバイオリン弾き」DVD映画は、服装、食事、家具などその頃の暮らしむきが詳しくわかって物語の理解を深めるのを助けてくれました舞台より更に10年前なので当然のことながら当時のことがより正確だと思います「屋根の上のバイオリン弾き」最初の頃の観客の世代と今の日本はだいぶ変わっているから(廃棄する食べ物の多さを嘆く時代に貧しくて自由のない暮らしは実感しがたい)2021年の「屋根の上のバイオリン弾き」は今の人にもわかりやすいようライトになって名曲と温かさが訴求点のような気がします
February 21, 2021
コメント(0)

ひさしぶりの日生劇場ここの劇場はたまにしか来られないけれど好きな劇場です一歩入った瞬間から優雅な雰囲気があって帝国劇場が男性的なカンジなら日生劇場は女性のようなイメージです(個人の感想です(^▽^))2021年2月20日、「屋根の上のバイオリン弾き」を観ました2009年以来かな、観劇友達の誘いに、有名だし一度は観たかったからと気負いもなく、後ろの方の席でなんとなく観たので正直、記憶があいまいなのです映画(DVD)とYouTube今回は事前学習して行ったのでボトルを頭にのせたダンスとかしっかり観られたので満足大好きな市村さんはもちろんですが今回は三女の屋比久知奈ちゃんが楽しみでしたモアナでデヴューした時、のびやかな歌声に惹かれましたが、その後友達の代わりに観に行った「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」のシスター・メアリー・ロバートもとっても良かったので行って初めて知ったのは、北川理恵さんがツァイテル婆さんだったこと!1990年生まれ、まだお若いのに大抜擢ではないでしょうか「マンザナわが町」の好演のあと、「ラ・マンチャの男」でも頑張っていて応援したい女優さんだったので活躍がウレシイですそうそう、ツァイテル婆さんの出番長女が恋人(幼ななじみでもある)仕立て屋のモーテルと結婚できるよう仕組んだコミカルなシーンなのですが気は良いけれど、頼りないモーテルという青年「仕立屋七人で男の一人前」という諺がヨーロッパにはあると知ってから見ると納得ですお年頃の三人の娘娘の幸せを願っていたテヴィエ夫妻それぞれの結婚をパパは強く反対するけれど結局三人共、許すことになる市村パパと家族のお芝居に感動しながらも物語と時代や思想があまりにかけ離れてしまい今まで続いたことを喜ぶのと同時に今後「しきたり」にも「年長者」にもしばられることを嫌う日本で続いていくのは難しいだろうなとフト、ただ、好きな人を想う気持ちは時代が変わっても不変ですね劇場から出たら ちょうどサンセット『屋根の上のヴァイオリン弾き』歌唱披露♪サンライズ・サンセットシャガールのこととか、2009年に書いたことはこちら👇どうして「屋根の上」のヴァイオリン弾きなの? 今回の観劇に際し、調べたこと、わかったことはこちら👇タイトルとか音楽のこと、いろいろわかりました
February 20, 2021
コメント(0)

浅草歌舞伎の時に勘九郎さんが袖萩を演じた切ない袖萩勘九郎さんはいつも花道を全速力で走っているイメージだったので意外な配役だったけれどすっごく良かった17代目のDNAだったのね、と今更ながら「時間ですよ」と「新平家物語」御存命中はテレビでしか知らなかった17代目17代目の著書を読んで、小山三さんを好きになって、18代目を好きになって…あなたのお陰です歌舞伎が大好きになった今は大げさでなく人生の大恩人三十三回忌追善が行える孝行な孫やひ孫をずっと応援したいと思いますそれにしても、長三郎くん少しの間にずいぶんと成長したこと浅草のお君ちゃんがとっても上手だったのでまだ長三郎君には難しいかなとの心配は杞憂に終わりました幼いけれど、健気な長三郎君のお君ちゃんでした勘太郎君の連獅子もしっかり踊れていたので3人の連獅子が観られる日も近いのかなウレシイ春十七世中村勘三郎三十三回忌追善狂言一、奥州安達原 袖萩祭文 袖萩 七之助安倍貞任 勘九郎娘お君 長三郎二、連獅子狂言師右近後に親獅子の精 勘九郎狂言師左近後に仔獅子の精 勘太郎法華の僧蓮念 鶴松浄土の僧遍念 萬太郎
February 15, 2021
コメント(0)

鶴澤清治さんが文楽の三味線弾きとしてはじめて文化功労者に選ばれましたおめでとうございます今月、私が観たのは●第二部(午後1時50分開演)曲輪文章 (くるわぶんしょう) 吉田屋の段 菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ) 寺入りの段 寺子屋の段歌舞伎でもおなじみの演目なので違いを楽しみつつ春を感じながらの良き時間を過ごしました
February 13, 2021
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1