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今朝、「丹波哲郎」が登場する夢を見た。彼が私の夢に出てきたのは、2度目だ。最初は、何年か前。私は彼の家を訪ね、招き入れてもらったことは覚えているが、何を話したかは忘れてしまった。今朝は、盗まれた財布の中身・現金を必死に探している私。場所は、何故か料理屋(和食)。「丹波さん来てるから、相談しなさいよ・・・」と、女将に連れられて彼のテーブルに行く私。「どうもご無沙汰しています。」私は初対面でない事を自覚している。私を眺めて、返してきた彼の言葉は、「あの時と比べると、ずいぶん垢抜けたね。」私は胸元から靴先まで、自分で見える範疇を改めるが、さして変っているとは思わない。まぁ、そんなことより何で丹波哲郎なの?ファンでもなんでもないのに・・・オマケに、夢なのに以前の面会を引き継いでいる。現金を探していることに対して、「それは仕事の売上探してるんだよ」連れ合いはそう答えた。確かにそうかもしれない。「お線香あげて行ったほうが良いよー」連れ合いに言われた。呼ばれないようにそうして出かけてきたが、正直家を出てからさっきまで無性に胸が苦しかった。従って昼ヌキだが、今は大丈夫。ご先祖様が助けてくれたんだろう。お墓参りしてきてよかったー。
2007.03.23
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今週は葬儀が二件あった。1件は社員で、もう一つは取引先だが、どちらもお父上。社員の場合は神奈川県の入り口だったから良かったが、取引先は地方。昨日の午前中に聞かされて、支度もなしに即出張。仕事が溜まっていたお蔭で、戻ってきて今もまだ会社。月曜からはイベント週間。あっちこっちと日替わりコース。それを考えると今週で良かったのだろう。それにしても、不幸は続きます。季節の変り目に付き、皆さんご留意くださいませ。こんな日記書いてないで、早く関所に行こーっと。
2007.03.10
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一方通行の道路半分を工事は占領していた。それでも、歩行者には充分余裕がある。工事の入り口(逆から来れば出口)にいた案内係りは、「どうぞお通りください」と、赤い棒を振ってくれた。白線で区切られた歩行者ゾーンを歩く。後ろから車が来ていることは知っていたが、出口の案内係りが赤い棒を横に倒して私を制止する。「車を先に通してください」近づくと私にそう言った。カチン!高々7メートル程の区間。私は既に出口真近。「嫌だ」と呟く。係員の顔が険しくなる。結構がっしりして、私よりもそうとう若い係員。ど突かれたらたまらんなー、ゼニアやしなー。思いながら、もう一言睨みつけて言ってみた。「工事だろうがなんだろうが、歩行者優先ちゃうか?アホ」何故か怒ると標準語じゃなくなる。金曜日に、他部署の執行役員と副部長を並べて怒鳴りつけた余韻が残っていたのか、迫力満点。慌てた様子の係員は、真顔に戻り、「申し訳ありません」と頭を下げた。そうやそうや、それでええねん。歩行者優先は正しいこっちゃ。正しい事を教えてやっただけやなー。そう思いながら、地元であることを忘れていた自分を反省した。近くに親戚おらへんかったやろなー。「○○んちの息子は怖いわよー」なんて噂が広まっちゃ‐困るもんね・・・。もし、聞いてはったら忘れてねー。
2007.03.04
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