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さすがTBS。けなげに生きる三姉妹の日常を、これでもか!これでもか!と描き、「人が人の上に原爆を落としていいのでしょうか?」と西田敏行が号泣する。朝鮮人差別をする憲兵、徴兵と、日本軍の悪逆ぶりが描かれる。トドメは「私たちは過ちを繰り返しません」のアップだ。小学校5年生で原爆ドームを叔父と見学し、ニヤニヤ笑いながら記念写真を撮っていた外人を、勝手にアメリカ人と決めつけ、「この野郎!ニヤニヤ笑ってんじゃね~!」と、掴みかかり、叔父に止められたものの、怯えたようなあの外人の目の色は、今も鮮明に覚えている。そう、キリスト教の一部にとっては、有色人種は”人”ではないのだ。つまり、この番組のテーゼ自体が、先方には鼻で笑われる程度のものである。広島に原爆を落とした行為は、ホロコースト並みに裁かれるべきである。戦争の経緯とは別に、非人道的行為は公平に裁いて欲しい。日本軍の所業についても、客観的な第3国に綿密な調査の上、同様。戦争は誰でもしたくはない。しかし、今も世界のあちこちで広島と同様な悲劇は繰り返されている。ドンパチ撃ちあっている戦場のど真ん中に、このドラマ、もって行けるんですか?TBSさん。大好きな中国がチベットで虐殺を続けていますが。報道してよ。
2005/08/31
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WA COMBAT COMMANDER SILVER何度か載せている固定スライドモデルのバリエーションのひとつ。上品なシルバーが気に入っている。実射性能は他のモデルと同様なので、せっかく綺麗な外観を楽しんでもらいたく、ターゲートは載せません。ガバを無理にD・Aにしたトリガーまわりの不細工さがこのモデルの魅力でもある。
2005/08/31
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WA旧モデルの限定カスタム外見上は、コンペセイターとレイルで重量はかなりある。動作上の特徴は、セフティをONにする直前に、クリックして止まるところがあり、そこに持って行くとフルオートになる。デコッキング機能をうまく利用した機構だが、面白い。空撃ちでは、ドバ~ッと、早いサイクルでフルオートが楽しめる。さて、実射で問題が起きた。何度やっても、閉鎖不良が発生する。したがって、実射記録はなし。原因は現在調査中。テンションの高いスプリングも入手したので、是非、完動品にして、再度掲載したい。
2005/08/30
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ネットで結果を知った。TV放映は明日なので、観てからでないと何ともいえないが、僅差の試合だったようである。 (以前、ネタばれになりご迷惑をかけたので、結果は書きません) 見応えのある高度な打撃戦ということで、TV放映が楽しみだ。 やはり、2年という準備期間が、勝者が優位に立てた原因だろう。 それでも、近年、PRIDEルールも研究され、やはりその中での「勝ち方」を体得している選手が強い。 また、寝技・組技ともに、一流とはいえないまでも、上級者レべルのディフェンスを各選手がマスターしてきている分だけ、派手なKOやタップアウトは少なくなってきている。 そこで、問題になるのが判定の基準である。禁じ手が少ない分、選手のスタイルも多様になり、明確な判定は難しいと思う。 従って、無理に判定基準を設けるより、安全はレフリーストップで確保した上で、徹底した延長が、見る方としては分り易い。 もちろん、これは選手にとっては危険かつ過酷な話で、そこが総合の限界と思われる。 また、金的攻撃・肘打ち・頭突き・背骨への攻撃など、打撃系ではかなり有効とされる技の多くが禁じ手になっていては、どうしてもフィクションの域を出ないと考える。
2005/08/29
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WA SCW GAS BLK旧作のクーガーも素晴らしかったが、G.C.S採用により、BLKはどのくらい変わったのだろうか?純粋な好奇心で混入したのだが、いやはやスゴイ。同じG.C.S搭載の45AUTO系よりも、銃のバランス(全長と全高)のせいもあって、反動がビシビシと手首に来る。試射結果も写真のとおり、箱出しにしては充分満足いくレベルのものである。左下2発やや外れているのは、私の腕のせいだ。次はM92がG.C.S化されるのだろうか?期待。
2005/08/28
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今日は、図らずもうちの子供たちだけになった。家内も含め、5人で、普段は出来ないギリギリまで追い込む稽古をしようと、気合を入れていたのだが・・・・ ・柔軟体操~基本~移動~約束組手~ミットと進めたが、約束組手のあたりで、子供たちは、リタイア。 特に、長女は顔面蒼白で、かなり危険そうだったが、応急処置後、稽古場の隅に寝かせて家内とミット蹴りを続けた。 うちの子供は、肉体的に決して甘やかしてきたとは思わないが、この程度の稽古で根を上げてしまう現実に落胆してしまった。 もちろん、心拍数を下げる適度な休憩と、水分補給は万全。 何より、44歳の私と、37歳の家内は同じメニューで特に異常は感じていないのだ。 稽古がつらくて、吐きそうになったのを首を捻ってこらえたり、眩暈を通り越して、目の前がチカチカしながらも、視力を使わずにバランスをとり、倒れずに済ませたり。 すべては「ここで倒れたらみっともない」といった、若者らしい見栄だったのかも知れないが、それがなければ、どうやって力をつけるのだろうか? 科学的トレーニングの影に、武道にはどうしても必要な”野生”というものが消えつつある・・・
2005/08/27
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今週は、三日間の出張と台風で、さすがに背中が凝った。今日は、休養もかねて休暇をとり、午前中はジムワーク、午後は、子供たちを近所の海浜公園に連れて行くことにした。 ジムワークをこなし、サウナから出て77kg。 ベンチは残念ながら、117.5kgで精一杯だったが、ランニングは快調。傾斜をつけて、負荷をかけてみた。 出張で、ややタガの外れた食欲で多少リバウンドを心配したが、一安心。 海浜公園は、台風一過でさすがに、いつもよりは空いていたが、子供たちは精力的に遊んでいた。 色白が心配だった末っ子も、ひと夏で、すっかり日に焼けた。 長女がずっと面倒を見てくれているので、本当に楽だ。 台風のせいか、水が冷たかった。夏も終わりが近い。
2005/08/26
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KSC GAS BLKベースのフル○タルモデル。木製グリップは、やっと探したお気に入りの深い色合い。重量感と光沢が素晴らしいが、実射性能は掲載不能(笑)観賞用&BLKの迫力と重量感を楽しむためのモデルとなっているが、実際、お気に入りのグリップもツルツル滑り、実用性では問題がある。パックマイヤーのラバーグリップも取り付けてみたが、銃全体の雰囲気と合わず、いまひとつだった。集弾性能の悪さは、原因はほぼ特定できているのだが、直すためには、かなり時間がかかりそうなので、そのままかな。GINなど飲りながら、BLKの金属音を楽しむモデルだ。
2005/08/25
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MGCモデルガン 再販売されたHWモデルグリップはプラ製ながら、非常にいい出来だと思う。重量感たっぷりの、まさに定番モデルである。MGCがローマン~パイソン6inと、ハイパト~44マグナムと来たリボルバー路線に、より重量感と、調整可能なサイトなど、やや高級感を打ち出してきたのは、1970年代半ばである。ダーティハリー2の敵役の白バイ警官ディビットや、多くのTV映画での活躍で、すっかり馴染みのあるモデルとなった。コクサイのリアリティ・作動の正確さ(シリンダ回転の精度)は素晴らしいものがあるが、持ち比べてみると、なんとも味のあるのは、このMGCのモデルガンである。
2005/08/24
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TANAKA GAS BLK (2way)フルサイズのガバと、25オートの中間ぐらいのサイズで、コンパクトながら、バランス良好。ベレッタM935やP-08とほぼ同時期に発売された2way方式のBLKモデル。まだまだ元気に動く。実射性能は、遠い記憶ながら、ターゲットペーパーが撃ち抜けなかったような気が・・・(笑)ちょっといじって、リトライしてみようかしら?某専門誌で、この時期のモデルを特集し、実射結果を掲載しているが、信じられないほど良好となっている。他の最新モデルも良好だが、専門誌とはいえ、もう少しリアルな記事を載せてくれないと、業界自体が信頼されず、逆効果になると思うのだが・・・
2005/08/23
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KSC GAS BLK デュアルトーン発売同時に入手したオールブラックモデル,メタルスライド,そしてこれと、計3丁の中で、集弾性はこれが最も良い。(サイトが調整可能であるということではなく)スラッと握りやすいグリップも貢献しているようだ。私見だが、シルバーモデルによっては、金型の修正具合によって、硬化皮膜の厚さが変化し、クリアランスが絶妙になる場合があるような気がする。つまり、やや動きは渋めに感じるのだが、その分、精度は出ているというカンジ。※もちろん、このモデルは「渋め」とは無縁の快調さだ。往年のCMCのモデルガンのように、最初はスライドを引くのも一苦労だが、一生懸命遊んでいるうちに、滑らかになっていくような。そんな「馴染ませる」楽しみのあるモデルも歓迎だ。
2005/08/22
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MGC製 モデルガン(HW)パイソンのバレルを、SWのフレームに取り付けたこの銃を知ったのは、ずいぶん昔だが、その安直(?)な発想に共感できず、コレクションに加えたのは、つい最近のことである。弾の出ないモデルガンであるから、握って想像の世界で使い心地を確かめるしかないが、なるほど、中々良いバランスである。このモデルはグリップがまた素晴らしい(樹脂製)これと同一形状の木製グリップがあればなあ。。。
2005/08/21
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下記に載せた V10 だが、試射結果があまりにもひどいので、名誉の為、最近のものを1枚。これは、WAのアルティメットバルブの効果を比較するために試射したものである。先ほど、確認の為撃ってみたが、上下にはさらにまとまる。アルティメットバルブは、元々調子の良いWAのSCW製品には、目に見える効果はないが、SCW以前の製品でスライドの動きが、ちょっとまったりしている物(スライド換装品など)には、かなり効果がある。交換も簡単だし、工具もすべてついてきて親切だ。ただ、工具は1式あれば充分なので、バルブ単体で価格を下げて売ってくれると嬉しいのだが。現在、他に5丁ほど交換したが、効果は同様だ。
2005/08/20
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中国とロシアの合同軍事演習が行われた。 台湾侵攻をシミュレーションした軍事演習に”平和”なんて言葉を使うこと自体が、正気ではない。 台湾は、古来から、元々中国ではなかったことが歴史的事実だし、何より、あんなに小さい領土に対して、中露両国合同で、巡航ミサイルまで撃ち込もうという戦略も含め、国際社会の失笑を買うのは必定だ。 なんで”軍事侵攻”なんて発想が出てくるのか? 現在でもチベットなど周辺地域に軍事的に侵略を続けている中国と、先の大戦でも勝ち馬に乗るように暴虐の限りを尽くしてくれたロシアが組んで領土拡大を図り、何がしたいのか? いまさら植民地でも大量に作って、経済発展が可能だとも思っているのだろうか? こんな連中が、常任理事国をやっている国連も、もはや意義はない。 この演習がもちろん、台湾を目的としたことだけではないことは、素人でもわかる。 ODAは停止しても、アジア銀行経由の迂回融資で相変わらず中国に金を流し続け、自国向けのミサイルが整備されることに手を貸している官僚・政治家が、一日も早く消えることを願う。
2005/08/20
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ベースガンはWAスライド・フレームとも削り出し。トリガーガードのエッジは指が切れそうな程だ。実射結果は、4マガジンくらい経た今、写真より劇的に良くなっている。それでも、暴れるようなBLKに、連射は難しい(それがまた楽しいのだが)写真の頃は、チェンバーやバレルにかなりオイルがついていたようである(為念)また写真のフィンガーチャネル付グリップも、現在はパックマイヤー製に交換し、より精悍になっている。個人的にシルバーモデルより、スチールブルーの肌が好きなのだが、これだけ綺麗だと、ちょっと塗装などの小細工は出来ない。
2005/08/20
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帰省などで遅れ、本日、やっと観た。 事故当時、私は大学生だった。 翌年、材料強度学のレポートが、圧力隔壁の金属疲労をテーマにしていた。学生ながら、国会図書館なども活用し、かなり真剣にレポートをまとめた記憶がある。 担当教授が、調査委員会に関係していたようで、60名以上の学生が、まじめにアプローチしたわけである。 ふざけて提出しているような者は、ひとりもいなかったと断言できるし、テーマ選定の是非に関しても、討議したものである。 当時は、ロッキード社、ひいては米国の思惑など、想像も出来なかったが。。。。 また、現在、一緒に稽古しているオジサンが、この事故の関係者が自費出版したという記録書籍を読んでおり、興味本位ではなく、その惨憺たる記録を話してくれたのは、数年前である。 今回の番組2つのテーマは「風化させてはいけない」ということと感じたが、その懸念は、少なくとも私の家族・友人に限ってはないと断言する。 今回も、もちろん家族で観た。 出張などでよく飛行機を利用する身として、ひとつ心掛けていることがある。それは、「時間短縮の利便性と引き換えにリスクを背負っている」ということである。 事故の犠牲になった500人以上の皆様の ご冥福をお祈りいたします(合掌)
2005/08/19
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8月の前半サボっていたウェイトだったが、2週目で117.5kgまでベンチで挙がる程度まで戻った。 相変わらず、肩と背中が軋む。 年齢を考えると、重量アップが早すぎたと自覚している。本来なら他のメニューで、肩・肘などの筋肉を強化した上で、重量アップが必要だ。 が、昔、散々ウェイトをやっていた貯金で何とかなると思って成り行きに任せた。 ウェイトトレーニングの場合、ブランクがあると、今まで何なく挙がっていた重量が、絶望的に重く感じられるが、懲りずに続けていれば、そこそこ戻るものであることは、20代で経験済みだ。 しかし、今は20代ではない。 とにかく自分の身体としっかり対話しながら、故障を起こさないように、慎重の上にも慎重を期さなければならない。 体重は77kgで動かない。 食事量はやや増えているわけで、代謝でカバーしているのだろう。精神的にもキツさは全くない。 何より、暑さが全然応えないのは嬉しい。
2005/08/18
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WA固定スライドモデル(メタルフィニッシュ)ゲシュタポモデルでも書いたが、重量感・メタルフィニッシュの肌・・・・今にもBLKしそうな存在感である。柔らかい布で軽くぬぐってやるだけで、この肌は本当に美しく輝く。これも試射は立射で、かなりラフである。さらにはバレルメンテもしていない。しかし・・・肘をどこかに固定すれば、この半分にまとまる。これだけの性能を、BLKの新製品ラッシュに埋もれさせてしまうのは、本当に勿体無い。MGC製品も良かったが、やはりWA製品は当時も別格であった。ストンと落ちるハンマーと、弾さえ選べばほぼ同じところに空く弾痕。散々BLKモデルで遊んだ挙句にたどり着いた、至高のひとときである。
2005/08/17
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TANAKA WORKS GAS BLK (HW)自衛隊がこの銃を装備していると知ったとき、若い頃、上野あたりで自衛隊にスカウトされたのを断ったのを、ちょっと後悔したものだ(笑)実射性能は、まあこんなもんか。ホップ無効の結果だが、多少かけてやれば弾道が安定する可能性はある。スライドの動きは、HWだけにややまったりした感があるが、それを帳消しする握りやすさが魅力だ。MGCのモデルガンも、組み立てがちょっと手間がかかる以外は、発火性能も素晴らしかった。もちろん、未だ健在である。
2005/08/16
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小泉さんは、やっぱり靖国参拝せず。私も、特に靖国神社に参拝する必要はないと思うが、外圧に負けたムードは否めないし、公約を果たさないのはいかがなものか。 ただ、個人レベルで英霊とならざるを得なかった、諸先輩方には、ひたすら感謝の念を捧げたい。 日米同盟を背景の、中途半端な強気外交ではなく、冷静な歴史認識をベースに、悪いことは認め清算し、意義のあったことはそれなりに後世に伝え、内政干渉には毅然、かつソフトに対応して欲しい。 また、終戦記念日はハッキリと敗戦記念日に呼称変更すべきだ。ただ、最後の1敗を持って、腐る必要はない。 戦後、一時は世界一の通商国家となり、現在でも技術面などで優位を保っていることは、素晴らしいことだ。 さらに、2000年に亘り、農耕民族として穏やかに生きてきた歴史は誇りにすべきである。 アングロサクソンの惨たらしい、略奪の歴史、今だ、人類史の戦死者数記録更新を続ける宗教間の諍いには、まったく無縁であれた日本には誇りを感じる。 ちなみに、最近、ますます韓国側の騒ぎが大きくなってきた竹島問題は、国際司法の場に迅速に持ち込んだ上で、本当に韓国が必要なのであれば、貸与したらどうか?高額で。 一度は倒産した韓国に、それだけのコストを払うガッツがあるのか、試してやればいい。 周辺部族の殺戮を繰り返す中国も同様だが、力で領土や権益を守る時代ではないことをスマートに知らしめることだ。
2005/08/15
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幼少期から大学時代までを過ごした町を、ウォーキングがてら散策。 小汚い模型屋が、立派なホビーショップになっていたり、小さいながら、忘れ得ぬ程美味かったラーメン屋さんが、跡形もなく消えていたりと、驚くやら、寂しいやらで、あっという間にかなりの距離を歩いた。 20年程前は全盛を誇った巨大な団地群も、すっかりゴーストタウン化し、時の流れを改めて感じる。 代わりに乱立するマンション群も、やがてはそうなるのかと思うと、日本という国は、本当に長期展望がない国であることがわかる。 電線の埋設とか、街並みのトータルな美観など、TVなどでは結構、行政も考えているようなことを言っているが、全く実感出来ない。 これが、大自然に囲まれた故郷なら、そうそう景観もかわらないだろうが、我々のような環境に生まれ育った者は、その原体験のようなものを、景色を通じて子どもに伝えることが出来ないのは、残念なことだ。 6年程前、小学校入学を前にした長女を、自分が通った小学校に連れていったことがあったが、あまりの変貌振りに、以後、そのような試みはしていない。 少子化により、校庭ばかりがやけに広くなった小学校。 唯一残った巨大な老木が、その隣にあった校舎が撤去された後の新地に、佇んでいたのがあまりに侘しく、子どもの心に寂寥感を残してしまったのではないかと心配になったものだ。
2005/08/14
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帰省のついでに、「銀ブラ」(死語20年)ならぬ「アメ横」を子ども達とブラついてみた。随分と、様相も変わり、火事で焼けたガード下は、それなりに綺麗にはなったが、活気はいまひとつといったような感じだ。私は当然、一直線にMGC(ガンショップ)に向かい、ちょうど探していたモデルガンのモーゼルミリタリー用のカートクリップと、BB弾用のターゲットを購入。店の前で子ども達を並べて記念撮影をしたが、子ども達は、訳がわからなかったようである。上野駅に向かいながら、地元での宴会用の酒肴を物色。美味そうなマグロに目が止まり、しばしの交渉の後、破格の安さで入手。喜んだものの、子ども3人では運搬の手にならず、結局、大きな発砲スチロールに入れて、そのまま運んだ。実家についたときは、汗も出尽くした感があったが、その分美味かった。アメ横に通い詰めて?十年になるが、考えてみればモデルガン以外の買い物なんて数えるほどしかしたことのない事に、改めて気が付いた。
2005/08/13
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MGC製 ガスBLK(マグナ)正直、この時期のMGCは、全く評価していなかった。初期グロックのアフターシュートの快調さが、ハイパーシュート方式に変わり、作動も実射性能も低下した。結局、WAのライセンスの下、オフィサーズなどを作りはじめた頃の製品である。長いが非常に軽いスライドだけに、パカンパカンと、とにかく快調なBLKに、夏場の試射は危険すら感じた(笑)スライドが激しく暴れる分、集弾性は5Mで6~7cm程度。ただ、速射性能はかなり優れていると云える。ちなみに、同時期のWAのマガジンがそのまま使える。
2005/08/11
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マルイ エアコッキングガン子供用にと購入したが、撃ってみてびっくり!こんなに当たるんだ~。スライドを引くにはかなりの力が必要だが、トリガーは樹脂製ながら、スムースに切れる。結果、5mで3cmに軽くまとまる。さすがに重量は軽いが、ディティールは中々のものだ。ガスも不要だし、子供の筋力強化にもなる(笑)もちろん冬でも問題なし。寒くなったら、暖かい部屋でパコパコやるのもいいか。
2005/08/10
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ミットトレーニングをかなり増やしたおかげで、体重は77kgあたり。食事も、夏バテしないように、バランスには気をつけながら、必要と思われるカロリーは摂取しているが、リバウンドはない。時間がとれずに、ウェイトは2週間ほどいけず、結果、最高重量は下がってしまった。が、これはすぐ戻せる。組手などをしていても、動きは軽快になったが、その分、膝ブロックなどは、多少角度をつけないと、グラついてしまう。86kg→77kgと、9kg減れば、さすがに影響は大きい。それでも、おかげで今年の夏はまったくバテない(嬉)
2005/08/09
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WA固定スライドガスガンこれもふた昔前のモデルである。外観・重量感ともに素晴らしいと今で思う。メタルフィニッシュの輝きは、現行のP-38に優るとも劣らない。これだけの外見が再現できれば、当然、マグナ化されると思っていたが、その夢はマルゼンに継承されてしまった。ライセンスの問題などもあるだろうが、P-38の競作は大歓迎である。このグルーピングもノーメンテで、結構気楽に撃ったものである。そのうち、きっちりメンテしてリトライしたい。
2005/08/08
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WA固定スライドガスガンふた昔も前のモデルである。定番モデルだったMGCのウィルソンLEを持っていた私は、友人の買った同じWAのコマンダーの命中精度に感動した記憶がある。ダブル・シングルの使い分けが出来る点も気に入ったものだ。今日、掲載するにあたり、バレルを中心にクリーニングして試射したところ、5Mで1~2.5cmにまとまった。(写真のグルーピングは先月のもの=クリーニング前)原理的に当然だが、それにしてもこれだけ当たると楽しい。3Mであれば、ターゲットに空けた弾痕を再度狙うことも出来る。まさに「点を狙えるカスタムガン(当時のWAのコピー)」である。
2005/08/07
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KSC ガスBLK HW箱出しで快調なKSCには珍しく、時々バルブを叩ききらない消化不良のBLKが発生。夏なのに。メーカーに送るのも面倒なので、ショップでT社のバルブを購入して交換。100%快調にBLKするようになった。バカンッ!バカンッ!とHWスライドが頑張って動くのは、爽快だ。ABSスライドならば、さらに快調に動くのだろう。最初、手にとったときは、DEを思い出したぐらいゴツかった。
2005/08/06
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