全31件 (31件中 1-31件目)
1
WAと並び、以前からクーガーをモデルアップしていたKSC。 旧モデルは、外装パーツ換装など、凝りに凝ったが、作動の面ではモッタリした 感がやはりあり、元気のよいブローバックに期待していた。 昨年、SYSTEM7化されたものの、HWリリースまで待って購入。 実際、空作動させてみると、確かに元気が良い。ガンガン来る。 トリガーガードを頂点に、バレル側、グリップ側に1:1で二等辺三角形に振り 分けられたスタイルは素晴らしい。 リビングの照明をLEDに換えたので、いつもは太陽光で撮っているのだが、これは LED照明下で撮影した。 三枚目の奥行きのあるカットは、かなり絞り込んでおり、画質を維持するために ISOを400程度に抑えると、かなり長い露出になる。 今回は、リモコンでシャッターを切り、ブレを抑え込んだ。 KSC_GBB_M8000_S7HW_01 posted by (C)kirk1701 KSC_GBB_M8000_S7HW_02 posted by (C)kirk1701 KSC_GBB_M8000_S7HW_03 posted by (C)kirk1701
2014/01/31
コメント(0)
老眼になったことを思い知らされたのは40代半ば、ガスガンの試射をしていた ときのことである。 以来、天体写真を撮る時でも自分の眼に自信が持てず、デジタルになってからは 専らモニタに頼ってきた。 以前愛用していた FinePix S3Pro にも視度調整機能はついていたのだが、精度 の面で信頼性が低く、結局モニタに頼っていた。 今回導入したEOS 60Dの視度調整は、かなり的確に調整できる。 ファインダーだけを覗いてバンバン撮れるのは本当に有難い。 直感的に操作できることは重要だと思う。 が、さすがにこの写真のようにダイナミック動く被写体では、廻しづらい最近の レンズのマニュアルフォーカスリングではきつい。 そこで、一点のみに設定したAFを活用しているのだが、老眼世代には有難い 機能ではある。 揚力 posted by (C)kirk1701
2014/01/30
コメント(0)
久しぶりのGUN置き撮り。 EOSを購入してすぐ、GUNを撮るために、50mm単焦点レンズを購入した。 レンズ自体の性能には満足している。 2~3枚目は背景をボカそうと欲をかき過ぎたようだ。 銃自体は昨秋購入したままになっていたもので、System7のポテンシャルを知る にはABSは最適だが、HWも出して欲しいところ。 また「バウスカ」の時のように仕上げのバリエーションも期待したいものだ。 トカレフの薄いスライドにもSystem7を組み込めるKSC。 後はGシリーズと230もSystem7化を期待したい。 1stはMGCのガスブローバック時代から追いかけてきたのだが、スパッと削り取ら れたスライドとフレームが、本当に絵になると思う。 KSC_GBB_Cz75_1st_01 posted by (C)kirk1701 KSC_GBB_Cz75_1st_02 posted by (C)kirk1701 KSC_GBB_Cz75_1st_03 posted by (C)kirk1701
2014/01/29
コメント(2)
数年前のFinePix S3Proには手ブレ補正はついていなかった。 手ブレ補正には、ソフトで行うものとレンズ側で行うものがあるが、レンズ内 で行うものは、補償光学系と呼ばれ、天体写真の世界では、1990年頃から製品 化されていたものに近い原理だ。 ジャイロセンサーで角速度を測定、さらに加速度センサーも併用し、レンズ内 でかなりの演算をしてしまうようだ。凄いもんだ。 一眼レフカメラのレンズでは、Canonが1990年代半ばからハイグレードな交換 レンズに採用してきたが、私はPENTAX,Nikon,FUJIを愛用していたので、 縁が無かった。 今回4本揃えたレンズのうち、単焦点の50mm以外の3本には、全てついている。 シャッタースピードで4段階分補正できるということで、望遠側で使うと効果は 絶大である。 この写真のように、流し撮りで行っても機能するようだ。 いろいろ便利になっているのを実感する。 旋回 posted by (C)kirk1701
2014/01/28
コメント(0)
寸止めの無い組手の場合、相手はこちらの受けもろとも押し込んで、何とか ダメージを与えようとしてもくるものだ。 受けるなら相手の力をしっかり受け止める構造的強度と、最適のポイントで 受けるタイミングが重要である。 また、無理をせず相手の攻撃を流し、反撃につなげる方法もある。 大雑把な表現になるが、古流の空手は、自分の反撃をより効かせるために相手と 正対した形で受け~返しを行う技術が多く、近代の空手は、相手と正対せずに 受け~返す技術が多いように思える。 うちの場合は、正対しての受けも紹介しながら、反応力、受けの技量で無理と 判断した場合は、柔軟に逆対での受けを使用することを薦めている。 仮に理想的な形で受けられなくても、相手の攻撃に対する反応力を養成すること はできるからである。 「受け技の完成度を高めてから組手で試す」という修練の仕方もあるとは思うが、 互いに打ち合う中で、自分が出来る最善を尽くしながら、技を磨くことは、武道 としては必要である。 私自身は、自身の稽古では徹底的に理想的な受けを磨き、組手では「おさらい」 の意味で、なるべく様々な受けを使うことにしている。 もちろん、技の紹介の意味もある。
2014/01/27
コメント(0)
USB DOCKがレンズに接続できない件で、SIGMAのフリーダイヤルに電話してみた。 「どうせ待たされるだろう」と思って気長に待っていると、すぐに繋がった。 感じの良い女性の声で、たらい回しにされることもなく、ワンストップで回答を 得ることが出来た。 専門メーカーらしい、爽やかな対応である。 結局、私が接続しようとしたレンズは対応機種ではなかったという、間抜けな話。 対応機種一覧にはあったような気がしたのだが、改めて観てみると確かにない。 「鳴り物入りの新機種だから対応しているだろう」という思い込みもあったような。 将来、ファームウェアのバージョンアップで搭載される可能性があるらしい。 ダメもとで気長に待ってみよう。 ということで、結局マニュアルフォーカスで「梅」を撮影。 IMG_4376_2014-0129 posted by (C)kirk1701
2014/01/26
コメント(0)
レンズの諸設定を行うためのツール。 AFレンズのピント位置などを調整するために購入した。 レンズの調整に、カニ目レンチではなく、USB接続ツールとPCとは、面白い 時代になったものだ。 ギアで精度を出していた天体望遠鏡の赤道儀が、最近ではPEC機能なる 演算回路で補正し、精度を出すようになったようなものだ。 もっともAFなんてもの自体が、既に演算によるものなのだが。 早速、HPよりユーティリティソフトをダウンロードし、インストールし、 指示通り接続してみたが、レンズが認識できない?????? 機能には期待できるだけに、サービス窓口に連絡してみようっと。 SIGMA_USB_DOCK posted by (C)kirk1701
2014/01/25
コメント(0)
1年で一番苦手な季節が近づいてきている。 森林公園を散策していると、既に鼻がムズムズする。 やはり花粉症のカミサンと、よく訪れる雑木林を散策していた時のこと。 「これ・・・杉だ」とカミサン。 改めて見まわしていると、杉に囲まれていた。反応する筈である。 ということで、タリオン10の服用を開始。 早めに飲み始めた方が、楽に過ごせた経験から、この時期から少量づつ 飲み始めるようにしている。 春先は、海を中心としたウォーキングになりそうだ。 IMG_3875_2014-0121 posted by (C)kirk1701
2014/01/24
コメント(0)
EOSの4本目のレンズは、ズームレンズで、 SIGMA DC 18-250mm 1:3.5-6.3 MACRO HSM を選んだ。 樹脂が多用され軽量なキットレンズに比べると、昔ながらの堅牢な筐体で、 700g以上あるが、キットレンズ2本分の焦点距離をカバーできる上、F値も 明るいので、ウォーキングではこれ1本だけで済む、と期待して購入した。 昔は、SIGMAやタムロンは、純正レンズが買えないマニアが流れる安価な サードパーティー・レンズという位置づけだったと記憶しているが、 数年前、FinepixS3Pro用に、APOレンズを使用した交換レンズを購入して、 私の中では認識が変わっている。 カメラメーカーが不況に振り回され、生産を海外に移管したり、規格をコロコロ 換える中、レンズ設計そのものにこだわり続けいたことで、ある程度安定した 品質を維持していることは、正直ありがたいところだ。 ピント位置の微調整用ツールも併せて購入したので、調整も楽しめそうだ。 問題点は、EOSが持っている「周辺減光補正機能」が純正レンズしか対応して いないので、撮影後に画像処理ソフトなどで自分で処理する必要がある点だ。 尤も、少し絞ってやれば周辺減光は気にならないレベルに抑え込める。 SIGMA_18-250_DMOH posted by (C)kirk1701
2014/01/23
コメント(0)
かもめ posted by (C)kirk1701 正直、鳥の写真には全く興味がなかったのだが、考えてみると動き回る被写体 を「止める」撮影技術の訓練には最適だと思った。 中学生のころ、PENTAXのKXに200mm程度の望遠をつけ、テレコンで400mm相当に して、走る車や鳥などを撮ったことを思い出した。 当時、重量級の8mmフィルム撮影用の、ストックとフォアグリップが一体と なった用具があり、それに乗せると流し撮りもスムースだった。 天体写真では、自分で現像もしていたので、ASA400のトライXで軽く増感度すれ ばASA800相当のシャッタースピードで撮っていたと思う。 今はデジタル機材のおかげで、ASA6400なんてとんでもない感度に設定すること も可能だが、あくまで趣味の世界。あまり最新技術に頼りたくない。 ということで、当時存在した最大感度のASA1600までに抑えた上、連写機能も OFFにして、一発撮りを狙った。 このカモメは、キットレンズの55~250ズームで撮ったものだ。 フルサイズに換算すると400mm相当なので、まさに中学の頃とほぼ同一条件だ。 カモメの飛ぶコースをしばらく見学し、流し撮りで撮ってみた。 そこそこ、止めることは出来たようだが、家に戻り確認し、トリミングしながら 気がついた。 カモメって、結構目付きが怖いことに(笑)
2014/01/22
コメント(2)
祭日の関係で、月曜日の稽古は本年初日となったこの日。 前回紹介してみようと思いついた、複雑な腰の使い方について時間を割いた。 予想通り、数年の稽古を経験した大人は、理屈は充分に理解してくれたようだ。 あとは実践。 まず、腰の柔軟性を確認する必要がある。 壁の間近に背中を向けて立ち、身体を捻って、両掌が無理なく壁に付けばまず 柔軟性では及第点である。 具体的に、組手の中での使い方を彼らの良く使う、受けから返しの流れの中で 紹介した。 最初は、実戦のスピードで見せるが、私の腰の動きが観て取れないようである。 次にゆっくりと、何の意図で、どう動かしているかを、足、膝の動きも分解し ながら解説した。 後は、本人次第である。 彼らはまだ、今まで稽古してきた技術を使いこなすためにまだまだ訓練が必要 な段階である。 数年して、技術的に行き詰った時にこの技術をひとつのオプションとして思い 出してくれれば良い。
2014/01/21
コメント(0)
日曜日も快晴!海の近くまで歩き、そこから江ノ電に乗って、稲村ケ崎へ。 江ノ電は、車どころか下手すりゃ自転車より時間がかかるのであまり乗らない のだが、こういう目的で乗ると、のんびりしていて楽しい。 こちらに住み始めた頃は、車で良く走ったあたりなのだが、あらためて景色を 眺めると、絶景である。 高台まで昇ると、江ノ島と富士山が一望できる。 江ノ島と富士 2014.1.19 posted by (C)kirk1701
2014/01/20
コメント(0)
三上博史が久しぶりに楽しい演技を披露してくれている。 「mother」の芦田愛菜と「woman」の鈴木梨央の競演も見ものである。 シリアスなテーマで心配したが、なにしろ、脚本監修・野島伸二だ(笑) 三上博史登場でいきなり「劇画モード」に突入、かなり楽しめた。 報道によればクレームがついており、打ち切りこそ局側は否定しているものの CMを自粛するなど、最初はクレーム騒ぎも番宣かと思っていたが、さらに報道 はエスカレートし「遂に犠牲者が!」とのこと。 聞けば、この番組を観た施設出身の若者がフラッシュバックを起こし、手首を 切ったとの事。 また、元々のクレームは赤ちゃんポストを設置している団体が「当方に取材が ないままドラマを制作している」という主旨のものである。 冒頭書いたように、劇画レベルのフィクションであることは、誰が見ても明ら かで、フィクションに取材は必要ないだろう。 ドラマの展開は、苦境にある子どもたちが嫌な周囲の連中に一発かます、ある 意味「勧善懲悪」ものであり、「言ったもん勝ち」のクレーマーに負けず、 最終回までしっかり放送してもらいたいものだ。
2014/01/19
コメント(0)
右手が故障しており、グローブを着けるのにも難儀している土曜日の稽古。 着けてしまえば、普通に使える点、グローブは便利なのだが。 右の突きは、軽く当てることは出来るのだが実用レベルではない。 従って、左手で受け、左手で返す、という動きが主体となってくる。 片方の手で受けて返す技術は、古流に多い。近代化されたスポーツルールの 空手では、より威力を求めて、片手で受け、返す腰でもう一方の手に勢いをつけ 突くケースが多い。 残念ながら、現在、型(形)などで断片的に伝わっている片手で受けて返す技術 の多くは、さほど経験を積んでいない修行者でも「使い物にならない」と判断で きるレベルのものである。 今世紀になってから、自分の修行歴をおさらいする意味で、最初の師に教えられ た技術を復習・研究するなかで「使い物にならない」といわれる技術のいくつか に、一工夫すると、かなり実用的なものも含まれていることを発見した。 要は、技の最終形や表面的な動きが伝承されているだけで、根幹ともいえる足腰 の使い方が、継承されていなかったのだ、と気付いた。 残念ながら、理論も実践も複雑なので、土曜日の稽古では実践してもらうのは 難しそうだが、かなりレベルの高くなっている成人対象の月曜日のクラスでは、 紹介してみたい、そう思っている。
2014/01/18
コメント(0)
自宅から直接歩いて行ける散策ポイントは、ほぼ歩き尽した。 これからは、1回の道程で、往復20kmぐらいを目安に、それを大きく超えそうな ところに行く時には、交通機関をチョコチョコ使い、散策エリアを広げようかと。 体重は面白いように減ってきているが、これは高重量の筋トレをやっていないため、 上半身の筋肉重量が落ちていることもある。 足首が全治するまでは、筋トレは控えようと思っていた矢先、右手を痛めてしまい、 結局、しばらくは稽古以外はウォーキングを主体にすることになりそうだ。 2014-0116-enoshima-02 posted by (C)kirk1701
2014/01/17
コメント(0)
最近のデジカメ、そして今回購入した EOS 60D にも豊富な「おまかせ設定」 的な機能がついている。 EOS 60D では「かんたん撮影」として8種類程が選べる。 ひとつの被写体で、全ての設定を試す根気はないのだが、とりあえず「風景」 などは試してみている。 絞りも露出も勝手に変更される(まあこれが自動モードの良さでもあるが)ので、 思惑通りの撮影が出来ない。 直前にファインダー内に表示されるので、確認しながら撮ってはいるのだが、 結局「応用撮影」とよばれる従来のカメラに近い機能で撮影した方が、直観的に 操作でき、素早く撮影することができる。 私の場合、絞り固定で、シャッタースピードが遅くなる場合は、ISOを調整して 撮っている。これは銀塩時代には出来なかったことだ。 当時は、シャッタースピードが1/30程度以下になりそうな場合は、絞りを開くか、 三脚などを利用するしかなかった。 モノクロでは増感現像も出来たが、天体写真ならともかく。風景や人物では、 加減も難しかった。 一度装填してしまったフィルムを、途中で簡単に換えるわけにもいかず・・・。 結局、ボディを複数持って、それぞれ感度の違うフィルムを入れているマニアも 結構いたと思う。それがデジタルでは、1台でOKである。 久しぶりに一眼レフを持ち歩くと、銀塩からデジタルに進化(?)したことに よる変化をじっくり味わえる。 2014-0116-enoshima-03 posted by (C)kirk1701
2014/01/16
コメント(0)
カメラの場合は「ファーストライト」とは言わないだろうけど。 EOS 60D を持ってウォーキングに。 キットレンズの EF-S 18-55mm と EF-S 55-250mm を携行したが、期待通り、 ほとんど邪魔にならなかった。本当に軽い。 初回なので、自動モード設定は使わずに、絞り固定で通した。 宣伝文句の通り、ほとんど 18-55mm 1本で事足りた。 唯一、海面でエサを取る鳥の撮影をする時のみ、55-250mmに交換した。 ピントはAFで、中央で測距する設定にした。 露出補正はなし。実際、現地で撮影したデータをモニタに表示して観ると暗く 感じ、プラス補正もしてみたが、白飛びしていた。 周辺像もそれなりに満足出来るレベルではあるが、やはり安価なレンズだけあり、 以前使っていたAPOレンズに比べると、それなりのものである。 ちょっと前のデジタル一眼と、コンパクトデジカメの中間あたりの機動性を持ち 画質の満足度は高い、そんな位置付けか。 銀塩世代としては、ミラーショックがたまらなく快感で、撮る楽しさは充分に 堪能できる。 2014-0116-enoshima-01 posted by (C)kirk1701
2014/01/15
コメント(0)
「Wズームキット」を購入し、最寄駅のビックカメラで、単焦点レンズや付属 品を買い足し、とりあえず、置き撮りと風景写真は楽しめる環境をつくった。 ・ボディ ・EF-S18-55mm ・EF-S55-250mm ・EF50mm F1.8 II フルサイズ対応 ・赤外線リモコン ・有線リモコン(レリーズ) これだけ揃えても10万未満で済むとは、まさに隔世の感。 特に、買い足したEF50mmも含め、交換レンズがあまりにも安いので少し訝しく 思っていたのだが、届いてみて得心がいった。 筐体は樹脂製、構造もAFに特化し、かなり簡略化したレンズとすることで、 コストダウンを図っているわけだ。 結果、以前使っていた一眼デジカメより遥かに軽く、これならウォーキングに 持ち出しても苦にならない。 さっそく家の中で試写してみたのだが、やはりコンパクトデジカメに比べると、 特に単焦点レンズでは、きれいな「ボケ」などが自在に楽しめる。 天体用としては、このボディの内蔵フィルタを撤去したり、冷却改造を施した ものがショップで販売されているが、当面、ノーマルのまま楽しんでみること にしたい。 2014-0116-EOS60D posted by (C)kirk1701
2014/01/14
コメント(0)
地球上の生命は、潮汐による波飛沫があったからこそ生まれたとも言われている。 葬儀が終わり、斎場から東の空を見上げると月が。 月があったからこそ、潮汐もあった。 自分が死んだら、肥料代わりに土葬されるか、絶対に岸に流れ着かないように海 で水葬にしてもらって、食物連鎖の中に消えて行けたら・・・などとも思った。 残念ながら、現代の慣習に従って骨になるのだろうが、そう思った。 波飛沫 posted by (C)kirk1701
2014/01/13
コメント(0)
この週末は休日出勤。 楽しみは、カミサンが作ってくれる弁当である。 子どもが弁当を持って行く、幼稚園か中学の時期は、ついでに私も弁当を作って 貰っていたのだが、子どもたちの弁当が必要ない期間は、カミサンに楽をしても らおうと、勤務先の食堂を利用している。 こうして気を遣っても「意気に感ずる」どころか、気が緩みきって大失敗をやら かすのが、うちのカミサンの人間性なのだが(苦笑) 人気の無い静かな休日の勤務先で、のんびり食べる弁当は格別で、米一粒残さず 平らげてしまう。 おかずは、唐揚げ、玉子焼き、ミニハンバーグ、エビフライとこれも大満足。 いままで、様々なランチジャーなども試してきたが、最近はシンプルで保温機能 の無い樹脂製の弁当箱である。 嚥下力には自信があるので、冷たい弁当も苦にならず、腹ペコの時はむしろ美味 しく感じるくらいである。 妻への感謝と、労働の歓びを味わえるのも休日出勤である。 ま、出ないで済むに越したことはないのだが(苦笑)
2014/01/12
コメント(0)
以前も書いたが、怪我などの故障をした時の稽古は、非常に勉強になる。 今回は1月3日の夜から右手の中指・薬指・小指が効かなくなり、最初は脳梗塞 かもとビビったものだが、泥酔した上で何かしでかしたらしいと、思い至った。 稽古している身以前に、いい歳をして、人間として情けない限りである。 1週間が過ぎ、薬指以外はなんとか動くようになったが、小手側に痺れが残って いたが、自戒の気持も込めて、組手を含む稽古でガンガン使うことにした。 幸い、土曜日の稽古では組手はグローブ着用なので、全く問題なくこなせた。 が、素手の組手での細かい動き、掛け技などで右手は使えない。 オーソドックスで構えるので、基本的に受けは左手を使うのだが、複雑な技では 結構右手も使っていることを思い知らされた。 今回も故障を通じて、常用しているいくつかの技の構造、右手が使えない時には どうするか?などを考えながらの興味深い時間となった。 「無事これ名馬」 少なくとも、指導する身の人間が、自爆で怪我をしているようでは話にならず、 土曜日・月曜日のメンバーには、素直に懺悔し「悪いお手本」となることで、 勘弁してもらおうと思っている。 それにしても不便だ(笑)
2014/01/11
コメント(2)
天文適性の高い、PanaのLUMIXを常用している。 望遠鏡に取り付けるにも軽く、画質も満足している。 コンパクトデジカメにしては、各種設定も楽しめ、ウォーキングの時などの風景 撮影にも便利なのだが、周辺画像と、口径から来る解像度にはやや不満が残る。 昨年あたりまで愛用していた FUJI Finepix S3 Pro は、いまでも充分使える スペックなのだが、電池仕様なので現在はAC接続で使用する必要があることと、 USB端子が壊れてしまい、データ転送が不便だ。 これは Nikon Fマウント で望遠鏡のアタッチメントもマウントを合わせてある。 ということでNikonのデジタル一眼を物色していたのだが、どうも天文適性に難 があり、仕方なくCanonとした。 30年ほど前、銀塩一眼レフを使っていたのだが、デジタルでは初めてだ。 とりあえず、天文用として評価の高い EOS 60D あたりで相性を探ってみよう。 朝影 posted by (C)kirk1701
2014/01/10
コメント(0)
地元を訪ねた。 秋のように暖かい日差しだった。 - 黙祷 -
2014/01/09
コメント(0)
東京都民ではないので、コメントする立場にないのかもしれないが、細川元総理 の名前なんぞが上がってくると、GDPでは韓国などの途上国よりも大きい東京都は 我が国にとっては影響力という点で、無視はできない。 「脱原発」など、なんだか「代理戦争」的様相を呈しており、アホバカマスコミ は、煽りに煽って上機嫌だが、実際に、都民の皆さんはどう思っているのか? 確かに、エネルギーの最大消費自治体であり、東電の株主でもある以上、原発 問題の方向性には大きな影響力があるとは思うが、都知事選の本来の争点は、 自治体としての東京をどうするか?という争点で、内発的に候補者が現れ、都民 が選挙で選ぶべきではないだろうか? 五輪以外でも、他の自治体には経験のない大規模インフラを持つ東京都。 その維持管理方針一つを取っても、実務面で有能な都知事の必要性は明らかで、 落下傘候補による代理戦争などしている場合ではないと思うのだが。 細川氏などは、全てお膳立てが整って「殿はただ座っていてくれれば」的に総理 になり、鳩山レベルの首相でしかなかった御仁である。 いい加減にも程がある、と思う。
2014/01/08
コメント(4)
「豆腐屋直次郎の裏の顔」 1990年から2時間枠ドラマで放送され、その後シリーズ化かれた、萩原健一主演 のドラマだ。 名作「傷らだけの天使」の修ちゃんが、そのまま歳を重ねたような直次郎の台詞 回しと、毎回エンディングで見せるペーソスがたまらないのは、私だけではない だろう。 さらにステージガンが興味深い。 毎回のように直次郎が「夜の顔」で使用するGUNを整備するシーンが登場する。 初期ではGM2を使用していたのだが、シリーズ化された後は、GM5に代わったこと が観て取れる上、モーゼルやらルガー(しかもフォアグリップ付ロングバレル) など、60年代の映画がタイムスリップしたかのような銃に、男心をくすぐる金属 音がまた素晴らしい。 「大都会 ~闘いの日々~」 多くの同世代の方々には、PART II以降のアクション路線が印象深いとは思うが、 私はこの最初期作が一番好きだ。 社会派ドラマを狙って、刑事と新聞記者を設定の中心に据え、国家権力の末端と 世論と最前線、火付け役から遡るように、当時日本社会が抱えていた矛盾を描こ うとして、視聴率との狭間で、結局描ききれなかった中途半端さが、たまらなく 良いのだ。 改めて観てみて、やはり面白い。 ステージガンは「国際産業」とクレジットに出ており、当時、国際産業のモデル を務めていた宍戸錠も出演している。 「MGCのハイパトをバッチリコピーしているクセに」とちょっと不満に思った当 時の記憶がよみがえる。
2014/01/07
コメント(0)
予定通り、今年は仕事初めからキリキリ働いている。 それを織り込み、年末は早めに休みに入ったのだが、「休み溜め」というものは 出来ないもので困る(苦笑) 年始のドラマはなかなか見応えがあった。 意外に面白かったのは「影武者・徳川家康」だ。 史実を崩すことなく、このくらい脚色してくれると素直に楽しめる。 大河ドラマ「軍師官兵衛」は期待通りの滑り出しで、1年楽しめそうだ。 研究熱心な主演の岡田準一も文句なしだが、父親役の柴田恭平も堅物ながら、 人間味のある演技が素晴らしい。 片岡鶴太郎の原点に返ったような生き生きとした演技も楽しいし、再び秀吉を 演じる、竹中直人も思ったより若々しい。 江口洋介の信長と、中谷美紀だけは勘弁して欲しかったところだが、それ以外は 「風林火山」以来の期待が持てる。 江ノ島 早暁 posted by (C)kirk1701
2014/01/06
コメント(0)
土曜日の稽古。 右手小指・薬指が痺れて動かせないまま、稽古は稽古として汗を流す。 何故か正拳は握ることが出来るため、ほぼいつもどおりにこなせる。 十代の頃、右腕を骨折した際、ほんのひと月程度で、左手で、文字を書いたり、 箸を使ったりと、右手と同じレベルになったことを思い出した。 いい機会なので、左で箸を使ってみると、まだ何とか使える。 神経系には良い刺激になるだろう。 冷温交代浴でリハビリに励む。 小指は何とか動くようになってきたが、薬指はNGだ。 開手での受けなどは自在に出来ない。こういう状態で、どう組手をこなすか? 怪我をした時程、前向きに研究心を持って稽古に取り組みたいものである。 朝焼けに照らされて posted by (C)kirk1701
2014/01/05
コメント(2)
有楽町で起きた火災のため、新幹線が停まってしまい、かなりの乗客が東海道線 に乗り換えたのか、例年ガラガラの車内は平日朝の混雑時並だった。 「我々の棲むこの宇宙がホログラムのようなもの」という記事、非常に興味深く 読んだ。記事曰く、 「空の星や、身の回りに存在する物質についてその存在は、別の宇宙からやって きた「ホログラム」かもしれないという研究結果が発表された。」 とのことである。 ひも理論が絡んでいるらしいが、ブルーバックスの超弦理論の途中で挫折した身 には、ストンと理解できるはずもないが、なんとなく、イメージはできる。 サイクリック宇宙論で言われるところの「写像関数」に絡んでくれば、より興味 深くなるところだ。 そんなことを考えながら、馴染みの店が正月休みで、他の店で飲んだせいもあろ うか、何年ぶりかの泥酔(恥)。 何とか帰宅したものの、何故か右手の薬指と小指が動かなくなっていた。 「脳梗塞か?」とビビったが、記憶が戻るにつれ、原因に思い当たるフシも。 いい歳をして、情けない限りである。 まともに箸も持てず、キーボード操作すら難儀である。 が、これも戒めと思い、しばらく不便を楽しむこととしたい。
2014/01/04
コメント(0)
大晦日と元旦はのんびりと過ごしてしまった。 2日連続でまとまった運動をしないなんて、ほとんど記憶がない。 正月2日朝、年初の稽古とした。 移動稽古のみで徹底的に数をこなしての1時間半、正月の酒も抜ける程の良い汗 を流した。 そして今日3日の早朝は、カミサンとウォーキング。 定番の江ノ島までのコースを、いつもよりややのんびり歩く。 島の西側の釣り場まで行ってみる。 雲が出ており、富士山は見えなかったが、漁船も正月休みの静かな海で、鳥たち がのんびりしていた。 2014-0103-enoshima-01 posted by (C)kirk1701
2014/01/03
コメント(0)
以前、炊飯器を換えたらご飯が美味しくなったことを友人に話したことがある。 その友人から、今度はこの「フタがガラスのご飯釜」を酒席で紹介された。 大晦日。近所に住む親戚同然の友人と酌み交わしている最中、ふと思い出し、 Amazonで注文。元旦早々に届いた。 期待半分、疑念半分で早速ご飯を炊いてみる。 付属のマニュアルによれば、 浸水30分 → 強火10分 → むらし15分 で出来あがり。 ほわ~んと、ご飯の炊ける良い香りが既に食欲をそそる。 食べてみると、これが美味い!! 宴会の残りの刺身と肉などでパクパクと、普段以上に食べてしまった。 今朝は、これで炊いたご飯で「玉子かけご飯」を試してみた。 いや~これまた美味い!! 保温機能付きの炊飯器の弊害で、私と息子はともかく、バイトなどで食事の 時間帯が不規則になる長女、次女の食事のため、カミサンが振り回されてい るのが、このところどうにもムカついていた。 以後、このご飯釜で炊く時間を基準に、厳しく食事時間を決めることにした。 「美味い飯を食いたかったら、決められた時間に来いっ!」と厳命する。 それに遅れた奴は、文字通り「冷や飯」である。 新年早々、毎回の食事が楽しみになる様なアイテムに大満足だ。 donabe-01 posted by (C)kirk1701 donabe-02 posted by (C)kirk1701 donabe-03 posted by (C)kirk1701 donabe-04 posted by (C)kirk1701
2014/01/02
コメント(4)
今年も皆様にとってよい一年でありますように。 2014-0101-sun posted by (C)kirk1701
2014/01/01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1