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カウボーイ & エイリアン あぜ道のダンディ ゴジラ対メカゴジラ 人類資金 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ スーパーノヴァ 歓待 三国志英傑伝 関羽 東京島 野獣死すべし (1980) RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 メカゴジラの逆襲 蘇える金狼 県庁おもてなし課 SOUL RED 松田優作 項羽と劉邦 鴻門の会 ペンギン夫婦の作りかた 曲がれ!スプーン 武士の家計簿 ゴジラ(1984) 阪急電車 片道15分の奇跡 少年 キューポラのある街 - Wikipedia オイディプスの刃 牙狼之介 キングコング対ゴジラ 宇宙大戦争 アヒルと鴨のコインロッカー 青い春 まほろ駅前多田便利軒 サマータイムマシン・ブルース ばけもの模様 宇宙戦争 (2005) フランケンシュタイン対地底怪獣 花の白虎隊 十三人の刺客(1990TV) xiii サーティーン 邦画の比率が多くなった11月。 市川雷蔵のデビュー作「花の白虎隊」をようやく観れた。追いかければ追い かける程、凡庸なのか名優なのかが判らないが、魅力的だ。 平成ゴジラシリーズは、改めて観ると良く出来ていると見直してしまった。 東宝の「宇宙大戦争」「フランケンシュタイン対地底怪獣」は面白かった! 14_1019-24_LX_Provia400-035 posted by (C)kirk1701
2014/11/30
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土曜日は稽古を終えると、ガンガン飲むので、昼寝とは言えないぐらい本格的に 惰眠をむさぼる。 腰痛改善のため、日暮れ時にウォーキングに出ると、すっかり雨は上がり、月が 綺麗に夜空に。 冬場でもこういう時は比較的気流が安定しており、それなりの撮影が出来る。 1時間ほど歩いてそのままベランダ直行。 赤道儀につけっ放しの息子のMAK90鏡筒に、最近留守番が多いS5Proを取り付け、 ミラーアップで振動を抑えながら撮影。 適当にピントを合わせたにしては、まずまずかな。 月齢6.6 2014-1129 posted by (C)kirk1701
2014/11/29
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先のMZ-3より1年ほど前、1996年に発売されたAF機。 なぜかMFレンズを付けてみた。 ずんぐりしたボディは、樹脂製故非常に軽く、外付けのバッテリパックを装着 すると、丁度良いバランスになる。 CR2025という電池を使用するため、電池代が馬鹿にならないが、バッテリパック で単4電池を使用することで、解決出来る。 デジタル機では標準の、ピクチャーコントロール(オートピクチャーモード)も 装備され、これまた発売当時には何の印象もないモデルである。 マニュアル機からオート機への移行の歴史的価値からコレクションしている。 新品デッドストックを格安で入手できたので、使ってはやりたいのだが、いざ 出掛ける段になると、どうしてもマニュアル機を選んでしまう。 PENTAX MZ-10 #01 posted by (C)kirk1701 PENTAX MZ-10 #02 posted by (C)kirk1701 PENTAX MZ-10 #03 posted by (C)kirk1701
2014/11/28
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ペンタックスのフィルム一眼晩年のモデル。 既に、今日のデジタル一眼にある機能のいくつかが実装されている。 然しながら、当時のベテランユーザーにも気を遣ったのか、マニュアル機の 機能もそこそこ残されている。 ネットで素性を検索すると、以下のようなものである。 「1997年7月発売。MZ-5の後継機。外観は酷似するも、各所に実用面・操作性 に重点をおいた機能向上が施され、メモリーロック機能(AEロック)、 プレビュー機能搭載、各ダイヤルの高さの変更、グリップ部の形状変更など、 MZ-5で不評だった箇所がほぼ改善された。最高シャッター速度が1/4000秒に なるなどスペック面も向上された。 CONTAX Ariaのベースモデルとしても知られている。」 この時期の私は、LXを入手して、子ども達を撮ったり、露出計の壊れてしまった KXで風景を撮ったりしていたはずで、ほとんど興味を示さなかったシリーズだ。 今回も、友人で「フィルムを使ってみたい」という向きに貸し出したりして、 皆で遊ぶために入手した。 樹脂製のボディは、まさに「大人のオモチャ」的な雰囲気だ。 PENTAX MZ3 01 posted by (C)kirk1701 PENTAX MZ3 02 posted by (C)kirk1701
2014/11/27
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長いキャリアの中でも、ほとんど経験のないトラブルをこの秋経験したw ファインダー側からの光線漏れかとも思ったが、縦構図で撮影したものは、 普通に撮れているので、プリズム部からの光線漏れと思われる。 ボディはLXで、ファインダー部が交換可能なのが裏目に出たようだ。 今回トラブルを起こした個体は、昔から使っている物ではなく、最近、バック アップ用に入手したものだが、垂直型のファインダーを付けている分には何とも なかったが、アイレベルのファインダーに交換したところ、このザマである。 ドラフティングテープなどで応急処置をするなど、対策はいろいろある。 ま、こんなトラブルもフィルムならではの愉しさと諦めよう(泪) 光線漏れ 14_1019-24_LX_Provia400-030 posted by (C)kirk1701
2014/11/26
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フィルムの場合、現像から上がって来て悲しい思いをすることのひとつに 「フィルムの傷」がある。 この写真も、真ん中あたりにフィルムの走行方向に傷がある。 現像から戻って来たときに「フィルム傷」の欄にチェックが入っていた。 が、私は正直、現像所の作業を疑っている。この手のミスは、結構多いのだ。 理由は、同じカメラで別の現像所に出した別メーカーのフィルムは全く問題 なく、傷が生じるゴミなどについては、私は神経質なくらい気を使っている からである。 事実、今年現像した20本以上のフィルムで、これだけだ。 フィルム全盛期の頃でも、天体写真で同様のトラブルがあり、散々ゴネた挙句、 某社のラボが作業の不手際を認めた。 この時は、同様のクレームが何件かあったようで、実相を突きとめられたが、 今のような状態では「現像していただけるだけでありがとうございます」と いうのが、正直なところだ。情けない。 14_1103_MEs_Velbia100-009e posted by (C)kirk1701
2014/11/25
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20代で酷い腰痛にやられ、泣きたくなるようなリハビリの時期を経て以来 四半世紀、本格的な再発はなく、無事に来れたのは有難い限りだが、ここ 数年「おや?」と思う腰の張りが感じられることも多かった。 特に期末など、座り仕事が多くなる時期などが要注意である。 つい最近、急性胃腸炎にやられ、2日程寝こんでいたことがあり、この時 に腰がガチガチになった。 が、若い時に比べ、身体の故障を治すためのノウハウの蓄積は豊富であり、 焦らずに対処できている。 まず腹筋。下部腹筋群を鍛えることで、腰椎を支える。 さらに良く歩くこと。このところ、ウォーキングよりも撮影のための散策に なっており、しかも坂道ばかりで、腰への負担は大きかったと思う。 撮影とは別に、平地を長く歩くことで、腰部・腹部・背部の筋肉群を解す。 そして、冷温交代浴で疲れを残さないようにし、若い頃から習慣化している ものの、最近は簡略化気味の腰痛防止のストレッチをしっかり。 もちろん稽古は平常通り行っているが、ミット打ちなどのいくつかのメニュー では、腰の負担のかからないようセーブしている。 まるでサボらせないための警告のような腰痛である。一病息災。 14_1103_MEs_Velbia100-026 posted by (C)kirk1701
2014/11/24
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フルサイズ機を検討した挙句、Dfに決め、Gold Edition が発売されるとの ことなので、この成金趣味というか、中国人が喜びそうなデザインの限定版を 予約した。 元々、ブラックモデルのレトロなスタイルには魅かれていたのだが、まさか ゴールドなんて趣味の悪いものを買うことになろうとは(笑) 店頭でD810などの同価格帯のものと比較してみたが、D810など近代デザインの ボディは、愛用しているS5Pro(ボディはほぼD200)の系譜であり、操作自体は 非常にやり易い。 然しながら、最近、マニュアルのフィルム機を使っている時の楽しさを思うと、 昔ながらのダイヤル操作のDfに魅力を感じてしまう。 高画素数の810に比べ、1600万画素程度のDfを選んだのは、飽きたらローパス フィルタを取っ払って、天体用にするためには、画素サイズが大きい方が良い、 と考えたからだ。 また、デジタルと一緒にフィルム機を持ち歩く私のスタイルでは、Dfならば、 Ai以前のレンズも装着可能なため、フィルム機と共用しやすいし、レンズを 選ぶ範囲が広くなり、愉しい。 そして決め手は、やはり軍艦部に居並ぶダイヤル群、そして機械式レリーズに 対応している点である。 発売は12月。楽しみである。 14_1115_ohba-KM_Ektar100-002e posted by (C)kirk1701
2014/11/23
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ささやかなホームシアターを導入してから、観賞する映画の本数は増えてきた のだが、やはり実感するのは、大判のフィルムで撮影された60~70年代の作品 の風景の美しさである。 ストーリーがイマイチでも、風景が美しくて楽しく観終えた作品も多い。 残念ながら、日本では富士フィルムが映画用フィルムからは撤退したようだが、 Kodakなどは生産を続けており、さらに、映画会社数社で、今後数年間に亘り、 一定量のフィルムを購入し続ける長期契約を結んだという記事などを読むと、 「さすが映画大国だなあ」と素直に感心してしまう。 我が日本でも、山田洋次監督を始め、フィルムに拘って映画を撮る監督も多く、 有難い限りである。 約40年振りに、真面目に風景などを撮るようになってから、映画を観賞する際 にも、全く別の視点で楽しめるようになり、それによりまた、過去に見逃して きた多くの宝が世の中にはたっぷりあることに気付かされ、嬉しい限りである。 14_1116_横須賀-MG_Ektar100-026e posted by (C)kirk1701
2014/11/22
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デジタルカメラのスペックを観ると、必ず「画素数」が先ず表記されている。 違和感を覚えたのは「画素サイズ」には言及されていない点だ。 チップサイズが明記されていれば計算も可能だが、コンデジの場合、これも 記されていないものもある。 天体用冷却CCDの場合、画素サイズはそのまま感度・階調表現に効いてくる ので、しっかりと表記されている。 CMOSでも、基本的には同じだと思うのだが。 現在、フルサイズ機を検討中なのだが、画素数と画素サイズに関して、我が家 のレンズたちとの相性はどうか?悩ましいところだ。 P1070823 posted by (C)kirk1701
2014/11/21
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消費税増税を行えば景気は低迷する。と私のような庶民でも予想できたことが、 官僚に出来ない訳は無く、結局、一時的に景気が悪くなっても日本国民という、 教育水準の高い国民は、「大人しく泣き寝入りするだろう」とタカをくくって 増税したのは明白である。 財務官僚は、税収と自分たちの組織保全が完全に比例すると思ってしまって いるわけで、この辺りが勉強は出来ても頭の悪い奴の典型である。 増税はとにかく認めない上で、財政を健全化する方法を国会で議論させるべき である。 歳出削減案をひねりだすことだけに、官僚と政治家の頭を使わせれば良い。 当然、議員定数や歳費の削減は最初に出てくるだろう。 軽減税率や給付、という逃げ道も看過してはいけない。 給付などは「一旦俺たちが集めてから配ってやるよ」と言うだけの話で、軽減 税率に関しては、不公平を生むだけで、またそれらを管理・監督する役所仕事 を増やしてしまうだけである。 P1070395 posted by (C)kirk1701
2014/11/20
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「大義なき解散」などど揶揄する向きもあるが、元々、今の政治状況に「大義」 なんてないだろうに。 私が子どもの頃から「政争」まみれの政治があり、子ども心に「我々が大人に なる頃は、もっと高度な議論がなされ、日本は益々良くなっているだろう。」 などど思ったものだが、さすがに50を超えると、そうそう楽観的には考えられず、 また、国際情勢を眺めてみても、「人間のなし得ることには限界がある」と特に 政治の世界では思わざるを得ない。 従って、先進国の首相及び内閣に求めるべきは、最適なオペレーションである。 その上に、ほんの少しでも「国の目指す姿」などが議論され、国民の中で活発に 意見交換が続くようになってくれれば充分である。 と、ここまでハードルを下げても、なかなか投票意欲が沸かないのも事実だ。 世界を見渡せば、投票したくとも議会制民主主義が無い国もあり、贅沢を言って はイケナイ。真摯に投票したい。 然しながら、前回、選挙区・比例でそれぞれ投票した、維新・みんなの党は惨憺 たる有様で、分派した維新は平沼赳夫氏に投票したしたつもりなので、次世代に 死に票覚悟で入れるか? みんなの党に関しては「解散」だと(笑) しかもうちの選挙ブロックで当選した山内康一なる輩は、こともあろうに民主党 に合流しやがった。 ポスターで観た限りでも軽そうな奴だったが、コイツは自民党で小泉チルドレン として当選し、旗色が悪くなればみんなの党へ。そして今度は民主党かよ。 典型的な職業政治家であり、冒頭の子どもの頃からの夢が実現しないのは、こう いう輩が居るからである。 ともあれ、ささやかな一票、しっかり考えて投票したいものだ。 14_1025_EM10sv_Acros100-018 posted by (C)kirk1701
2014/11/19
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翁長雄志(36万0820票)が当選、仲井真弘多(26万1076票)は落選。 10万票の差と内訳に関しては、様々な推測が働くが、選挙結果は重い。 月曜日以後の報道系番組に出演している翁長氏は、しきりと「民意」や 「本土の上から目線」という言葉を乱発する。 「沖縄振興予算なんて、国民一人あたりで計算すれば沖縄は決して多くない」 ともBSフジのプライムニュースでコメントしていた。 おいおい。H予算など、別会計で沖縄に流れている「血税」も足せよ。 その他の番組でも、同じようなフレーズ連発で、ひとつの県の代表というより 「活動家」のような口ぶりだが、これも「民意」なのだろう。 元は自民党所属だったらしいが、共産・社民・連合の後押しを受けて出馬し、 中国福建省福州市から「名誉市民」の表彰を受け、那覇に「孔子」像を建てる ことを計画している人らしい。 共産党は、志位委員長が今回の選挙に 「日米両政府に巨大な衝撃を与え、新しい歴史の扉を開くだろう。」 と、まさに中国共産党が大喜びしそうなエールを送っている。 「沖縄・自立への道」なんて朝日系の現地新聞が狂喜しているようだ。 なるほどなるほど。 もはや、沖縄の皆さんにこれ以上迷惑を掛けるわけにはいかない。 「琉球国」として独立することに賛同したい。 現在国有化中の尖閣は沖縄と切り離し「尖閣市」として鹿児島県に編入。 大規模に埋め立て開発を行い、一気に要塞化しよう。 ところで、今回の選挙で住民票を移してしまった活動家の皆さん。 残念ながら、衆院総選挙には3ヶ月ルールで間に合いませんね~(嬉) 14_1026_MXsv_Acros100-008e posted by (C)kirk1701
2014/11/18
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月曜日の稽古。 早く来ているメンバーには、例によって細かい技術の紹介などを行い、じっくり 考える稽古を。 ほぼ全員が揃ったところで、二人ひと組に分かれ、今回はひたすらミット。 2分を1ラウンドとして、コンビネーションを変え、延々と小一時間、ミットを 打ちまくり、真冬のように寒い日だったが、大汗をかいた。 下期に入り、皆それぞれ仕事のストレスも溜まって来ているので、無心にミット を打つことは、いいストレス解消にもなる。 もちろん、私の場合仕事は「稽古のため」なので、仕事のストレス解消に稽古、 というのは認めたくないのだが、これは致し方ない妥協である。 稽古への取り組み方は、人それぞれなのだから。 14_1026_MXsv_Acros100-009e posted by (C)kirk1701
2014/11/17
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土曜日の稽古は、それなりにきつく、さすがに散策を同日に行うのは体力的に 無理と見送って来たのだが、この週末はあまりの晴天に、稽古前の早朝、近場 の城址公園に出掛けた。 スッキリと晴れた秋空に、夜明け前に撮影した月が高みにとどまり、枯れ葉と のコントラストの美しさを、なんとか切り撮りたいと思った。 写真は、LumixG1ボディに、「単焦点並の画質」という評価もあるsmc PENTAX ZOOM 45-125に×1.4リアコンバータ、PLフィルタを使用して撮影したもの。 さすがに厳しい坂道に、太腿はパンパンに張り、稽古の時には思うように蹴り が出せないくらい疲れた。 然しながら、いつもの土曜日よりも倍、充実した休日になった。 晩秋の残月 posted by (C)kirk1701
2014/11/16
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Nikon EMについてきたレンズ。 実はこのレンズ欲しさで入手したとも言える。 廉価版のEMと同時に、当時のニコンも鏡筒に樹脂をつかったりした廉価版の レンズを数本リリースしたようだ。 シリーズEと呼ばれ「NIKKOR」の名称も与えられなかった、まさに、忘れら れたレンズである。 それでも、幾つかのマニアのサイトで「驚くほど抜けの良い」という評価を 観てから、もう欲しくてたまらなくなった。 販売期間の短さゆえか、オクなどでもあまり見掛けることはなく、たまに出 ても、マニアにはわかるのか、それなりに高額である。 今回、ひっそりと付属して来てくれたのは有難い限り。 なかなか手が回らなくて、m4/3で部屋の中の静物を撮っている程度だが、 確かに抜けは良く、PLフィルタなどを併用すれば、高額レンズに張り合える ような気がする。 Nikon E 100mm f28 posted by (C)kirk1701
2014/11/15
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「リトル・ニコン」と呼ばれていたらしいが、あまり記憶に無い。 私がカメラに夢中だった頃は、オリンパス以外のメーカーは、まだ小型化の 奔流に呑み込まれる前のことであり、FM2あたりに魅力を感じていた頃だ。 小型、簡便、廉価に走った結果、絞り優先オートのみである。 PENTAX ME Super などではしっかり残された「露出補正」に関しては、何と 背面のボタンを押すとx2になる、という「必死必殺」のような究極兵器的な 扱いになっており、爆笑してしまった。 が、良く考えてみれば、定常的に補正したければISO設定をいじれば良いし、 露出補正が必要な逆光などでは、ボタン一発もありだろう、と納得。 小型軽量ボディは、2台まとめて持ち出せるメリットもあり、最近は多用 しているのだが、PENTAXとOLYMPUSばかりで、残念ながら、このEMは未だ試写 していない。 レンズは、ボディに合う小型のものを、ということで、S5Proなどでも愛用 している AF NIKKOR 24mm f2.8を付けてみた。 ほぼ同時に2台入手したが、1台はワインダー欲しさで入手。 ワインダー自体は快調だが、風景写真が主なので使う機会はなさそうだ。 NIKON EM BK #1 posted by (C)kirk1701 NIKON EM BK #2 posted by (C)kirk1701 NIKON EM BK #1and#2 posted by (C)kirk1701
2014/11/14
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指標と言うものは、意思決定の「目安」にすれば良い程度のものである。 「GDP速報値が○○%~」という報道が、速報で流れる国なんて、先進国 でも、他にどのくらいあるのか? 他者と認識を共有するために、物事を定量化するのは必要な技法だが、知恵の ある人間であるならば、物事は定量・定性の両面から分析することを疎んじて はならない。 企業などでも、徹底した議論を避け、広範な知識の欠如もあって、定量的側面 でのみ判断、意思決定しようとする輩のなんと多いことか。 国民の豊さを、GDPなんて指標のみで語る政治家は信用できない。 武器を持たずに街を歩いても、襲われることはほとんどなく、国民のほとんど が保健を使って医療行為を受けることが出来る国は、かなり豊な国だと思う。 官僚・政治家・マスコミなどに踊らされることなく、自分の価値観で国・政治を 評価したいものである。 P1070379 posted by (C)kirk1701
2014/11/13
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ただ政権を取るための寄り合い所帯、極左から右まで抱え込み、マスコミに踊 らされながら、キャッチコピーで政権をとり、国民を失望させたにも拘わらず、 来月の選挙に向けて、野田あたりはまたぞろTVにチロチロ顔を出す。 現政権を批判するのは結構だが、政治家なら具体的な法案を示すべきだろう。 「格差是正のために中間層を厚くする」などとのたまっているが、その目標の 是非はさておき、それを実現するためのロードマップを語れなければ政治家で はないだろう。 「最低でも県外」(鳩山) 「非効率な太陽光発電の無軌道な推進」(菅) 「消費税増税」(野田) 今日に至るまで国民に不利益をもたらしている政策ばかりが目につくなかでも、 財源なき「子ども手当」に至っては、究極のポピュリズムだった。 その民主党元党首の野田が今回の解散総選挙を「ポピュリズムだ!」と批判す る姿には、何の反省もない。 その上「野合」とも言える、これまた主義主張を棚上げにした選挙協力に躍起 になっている姿は、矛盾そのものである。 が、選挙を仕切っている馬渕氏はなかなか優秀な政治家であり、与党、特に 自民党の議席数を減らすことには成功するかもしれない。 14_1026_MXsv_Acros100-011e posted by (C)kirk1701
2014/11/12
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1970年代、ペンタックスがバヨネット・マウント(=Kマウント)に切り換えた ときに発売された「Kシリーズ」のフラッグシップモデル。 Kマウントに関しては、このところフィルム一眼を主体にニコン、キャノン、 オリンパスなど各社のマウントと、実際に屋外に持ち出して、長時間使う中で 改めて使い易さを実感しているところである。 何しろ、片手で、カメラバッグの中で交換が可能なのだ。 レンズ側に半球の突起がついているので、位置もブラインドで把握できる。 オリンパスもなかなか秀逸だが、レンズをしっかりホールドした上で、親指で ロックを外せるペンタックスが、私には一枚上に思える。 このK2は、Kマウントの良さを知らしめることはもちろん、ESIIから引き 継がれた自動露出が売りだった。 当時、私は「絞り値覗き窓」に憧れてKXを選択し、その後はLXなどを使用 してきたので、K2は今回が初めてである。 確かに、自動露出では絞り値は予め決めて撮ることが多いので、覗き窓は不要 なのかもしれないが、遊び心の点で、残念である。 ISO設定も、露出補正ダイヤルもレンズ根元についているが、ファインダーを 覗いたままでカチカチいじれるME superなどに較べると、使いづらいものだ。 それでも、Kシリーズの兄貴分として、コレクションには加えておこう。 PENTAX K2 01 posted by (C)kirk1701 PENTAX K2 02 posted by (C)kirk1701
2014/11/11
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安倍総理と習近平の握手シーンは、爆笑ものだった。 仮にもGDP世界2位3位の首脳のあいさつで、あそこまで子どもっぽいとも言え る、「フンッ」的な態度が取れるものだろうか? 習近平が、国際的に情けなさを晒してしまったように報道されているが、そう いう「大人の対応」は私には腹立たしい。 安倍総理が、習の両頬を、自身の両掌で挟みこんで、グイッと自分の方に向け る程度はやってくれても良かったと思うのだが(笑) 「戦略的互恵関係」なんてわけのわからん造語でごまかすことなく、中韓に対し ては油断なく、厳しく接して欲しいものである。 APECの最中、サンゴの密猟や、南シナ海でも他国領海基地増設など、犯罪行為 を繰り返しているような国である。 ましてや、習の外遊機で「象牙」を運んだという報道が事実であれば、呆れ果て てしまう。 経済力、というよりも、人口故の購買力で国際社会でも存在意義を認められて いる中国だが、経済崩壊後、どのように反省するか、見ものである。 逆に、こういうヤクザな国が隣に居る日本は、すきを見せないためにも、文化、 経済では後退できない。国民の一人として、緊張感を感じる。 14_1102_MEs_FUJI100-020e posted by (C)kirk1701
2014/11/10
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月曜日の稽古。 ベテラン(と言ってもまだ5~6年だが)同士を組み合わせて、応用的な約束 組手を中心に稽古。 あまたあるフルコンタクト系の約束組手では、互いの蹴りが届く間合いで、 蹴りを捌いてから蹴りで返すようなパターンが多いが、うちの場合は、相手の 蹴りの出足を押さえるように間合いを詰め、即突きで極めるパターンが多い。 蹴りは、劇画や映画の影響もあり、いつの間にか空手の中心技術のように印象 づけられてきたが、私がこの道に入った1970年代には、金的蹴りや関節蹴りなど を除けば、高い蹴りは「金的ががら空きになる」という理由で、多用されること はなく、金的蹴りが禁じられたスポーツルール内で活用される程度であった。 が、ストリートではともかく、例えばどこかの試合会場で他流と対峙する必要に 迫られた場合、一方的に蹴られてしまっても困るので、時には敢えてスポーツ ルール内の蹴りを肯定した上で、スポーツルール内で制する技術も修練する必要 があると考え、それなりに時間は割いている。 相手の蹴りを出足を押さえるには、幾つかの技術があるが、片手一本で強力な 蹴りを「無力化」する柔らかい受けは、彼らにはまだ無理なので、代わりに、 肩や背など、筋肉ボリュームの大きい部位で蹴りを弾いたり、吸収したりしな がら、突きにつなげるのである。 重要な事は、相手の蹴りを受けても自分の軸が崩れないことである。 さらに、スポーツルールでは「事故」とみなされるような、相手の蹴りを絡めて 自分が倒れ込むことで、膝の靭帯などを破壊する技術も紹介した。 「うえ~」という顔で彼らは見ていたが、いざとなったときにモードを切り替え、 えげつない技術であれ、相手を制することは、武道の世界では必要である。 14_1102_MEs_FUJI100-019e posted by (C)kirk1701
2014/11/09
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ようやく入手できた、KXのブラックボディ。 このモデルを10代に愛用していた。愛着のあるルックスである。 中古ショップやオークションで随分探したのだが、露出計完動の良品は なかなか見つからず、シルバーボディで我慢していたのだ。 最悪、自分で修理することも考えたが、運よくコイツを入手できた。 最近良く持ち出しているMシリーズよりも一回り大きいが、角張ったボディ ながら、ホールディング感はバッチリで、40年経っても、使い易い。 ネットで軍艦部を分解した写真を観れば判るが、KシリーズはMシリーズ より、スペース的に無理のない設計なので、機械部分のトラブルは少ないと 私は実感している。 追針型の露出計に絞りorSSを合わせて撮影するマニュアル機であるため、 露出補正ダイヤルはない。 MXにも踏襲された、絞り値を覗く窓。これが最高である。 2枚目の写真にある、レフコンバータは格安で入手したジャンク品を、 自分で修理した。 もともとが工学的にしっかりしたものなので、修理も楽である。 眺めながら飲むのも愉しい1台である。 PENTAX KX BK-01 posted by (C)kirk1701 PENTAX KX BK-02 posted by (C)kirk1701
2014/11/08
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10/24に「総選挙も」と書いたとおりの流れになって来た。 「自分勝手解散」などと民主党及び、この総選挙で天敵・安倍総理を引きずり 降ろしたい朝日系のメディアは、首相自身が解散を宣言していないにも拘わらず、 既にネガティブキャンペーンに必死である。 だからダメなのだ。 確かに、問題山積のこの時期に解散総選挙は、避けられれば避けるべきだろう。 が、量的緩和の効果で、ある程度の企業が増益、あと1~2年で中小及び他産業 に効果が波及しようというときに、消費税再増税なんてことになったら、日本の みならず、世界規模の恐慌を引き起こしかねない。 消費税増税は民主党政権で決まったことであり、それが間違っているかを国民に 問う総選挙には、正統性があると思う。 従って、ガタガタ言う前に、自分たちが与党の当時、財務官僚の言いなりになっ て増税を決めた自分たちの行為を先ず総括しろ、ということだ。 団扇問題など、客観的に観て自民党側の「撒き餌」に飛び付き、低次元の批判で 国会審議にブレーキをかけるのではなく、 「そんなことより、○○の審議をしよう」 と、一段上の次元で真摯に審議に臨んでいれば、民主党の評価も上がり、解散を やりたくても出来ない状態に追い込め、数年かけて、野党再編も出来たと思う のだが。 いずれにしても、昔から書いている通り、日本は二大政党制は不向きな国であり、 良質な3~5の多党政治が続いてくれることを願う。 14_1026_MXsv_Acros100-037 posted by (C)kirk1701
2014/11/07
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ようやく入手できた「リケノン」の初期型。 「和製ズミクロン」と呼ばれた知る人ぞ知る銘玉である。 が、ライカのカメラを現在持っていない私には、ズミクロンとリケノンを較 べる術は無く、80万もするデジタル版のライカを買うぐらいなら、645Dを 買ってしまうだろう。 従って、このレンズの評価も、撮れた写真の「印象」によるものだ。 現在の我が家の機材構成の中では、フィルム一眼のPENTAX各種に使えるほか、 デジタル一眼のK50、マウントアダプタを介してCANON 60D、そしてm4/3のG1 に適合する。 今回は、G1に装着して、試写を行った。 リケノン50初期型は、金属ボディなので、既に持っている後期型に比べると ややズッシリ来る。 正直、あまり軽いカメラよりも、ある程度重い方が、ブレなくて良い。 源氏山公園で、直前まで降っていた雨に濡れた椿にファインダー越しに対峙。 ISO100に拘りたいので、今回は一脚を利用。 スッと抜けたような色あいと、ボワッとしたボケ具合は、確かに魅力的だ。 m4/3につけると50mmが100mm相当になってしまうので、ポートレートやクローズ アップ向きになってしまうので、次回はフィルムボディに付けて、本来の標準 レンズとしての使い勝手、写り具合を試してみたい。 RIKENON 50mm F2 XR posted by (C)kirk1701 RIKENON50初期型試写-01 posted by (C)kirk1701 RIKENON50初期型試写-03 posted by (C)kirk1701
2014/11/06
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写真コミニュティサイト「フォト蔵」でコメントをいただいている方から 御紹介を受け、オークションで入手した。 2008年頃のモデルなので、驚くほど安価に入手できた。 すぐ欲しかったことと価格でボディ色は、私の好みからはかけ離れた「赤」 となったが、これはこれで愛嬌がある、と手にしてみると思った。 ミラーレス一眼で、ファインダー内の液晶で、ライブビューを確認しつつ 撮影が出来る。オリンパスのOM-Dシリーズと同様である。 レンズマウントは m4/3(マイクロ・フォー・サーズ)で、マウントアダプタ を利用すれば、各社マウントのレンズが付けられる。 ※写真では、ボディ+アダプタ+Kマウントレンズと接続している。 これは、フランジバックが既存各社のそれより、遥かに短いので、アダプタ 設計に大きな自由度を与えているためである。 現時点で、PENTAX(K),NIKON(G/F),OLYMPUS(OM)のマウントを揃えた が、おかげで我が家のレンズ資産がほぼ全て試せる。 もちろん、私の持っているアダプタではマニュアルフォーカスになるが、実際 使ってみると、MF時代のレンズの磨き抜かれたフォーカシングのし易さは、 慣れている我々には、何の不便さも感じさせない。 ファインダーを覗いたまま、ボタンを押すだけで拡大表示できる点などは、 むしろMFレンズを存分に生かす機能とも思える。 使い易い視度調整ダイヤルが、ファインダー脇についているので、メインの モニタを閉じたままで撮影を行える。 ファーストショット(私にとって)は11/2の鎌倉だったが、ついにモニタは 開かなかった。 さて、こうなると、格安入手できるMF世代のレンズたちが、私の中で一層 輝きを増し、レンズ地獄にハマって行くのである(笑) Lumix G1-01 posted by (C)kirk1701 Lumix G1-02 posted by (C)kirk1701 Lumix G1-03 posted by (C)kirk1701
2014/11/05
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「若い門下生の方が呑み込みが早い」と言われていたのは昔の話である。 最近では、うちの稽古の場合は、どう考えても10~20代の若手より、30代以降 の方が、こと技術面においては、習得速度は明らかに早いと思う。 理由を私なりに考察してみると、 1.稽古に参加する姿勢、稽古中の自己チェックが若手の方が甘い 2.年輩者は自主的に復習する時間を長く取っている者が多い 3.年輩者は見て覚えるだけでなく、用途など理屈で憶えようとする 4.若手は多くの技術を憶えようと焦りを見せるが、年輩者は長期的に習得 しようと計画を立てるので焦りはない などが頭に浮かんでくる。 特に重要な事は、1と4だと思う。 逆に言えば、長期的な計画を立て、あせらず着実に、自己チェックを厳しく行 えば、頭の柔らかい若者の成長は、年輩者が全く及ばない程の成長を見せる、 とも言えよう。 自身の10代の修行期を振り返ってみると、残念至極である(笑) 14_1026_MEs_Provia100-015 posted by (C)kirk1701
2014/11/04
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風景写真などにはあまり向かないとされているネガフィルムだが、現像が2時間 程度で上がってくる簡便さを考えると、何とか使えないものか?と思ってしまう。 コダックのEktar100は、ネガフィルムながらリバーサル(ポジ)並の粒状性で 発色の好き嫌い(欧米人と、日本人の「記憶色の差」)はあるものの、常用 出来るフィルムとしてストックしている。 途切れることなく、ネガフィルムの開発を続けてきた日本メーカーの製品も試し てみたくて、色々やっているのだが、ISO400あたりの進化はそれなりにあるもの の、肝心のISO100がイマイチ。 FUJICOLOR100という定番フィルムが、現在も販売されいている程度だ。 もちろん、改良は施されており、それだけ完成度の高いフィルムということも 言えるのだろうが、もう少し、ラインナップが欲しいところである。 この日、PENTAXのME Superにフジカラー100を入れて持ち出したのだが、天気は 生憎の薄くもり。 PLフィルターは持って行ったのだが、取敢えずは、素のままでどんな感じに写る かを試してみた。 結果は正直いまひとつ。だが、望遠でしっかり撮ると、青味も良い感じで出て、 今後も工夫してみたくなる。 14_1102_MEs_FUJI100-013e posted by (C)kirk1701
2014/11/03
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今度は「サンゴ」を違法乱獲するために、中国の船団が200隻も小笠原沖で やりたい放題。 この民度の低い国はどうにかならんか? マスゾエ都知事は、何を勘違いしているのか、国の代表気取りの外遊ばかりで こういう足元の治安問題は、看過しているのが情けない。 単なる資源問題、領海侵犯問題のみならず、東京五輪に関連する「治安」の 問題であることを自覚するべきである。 多くの親中政治家は、どうも中国という国にある程度の「常識」があると勝手 に思いこんでおり、「ある程度好きにやらせれば、そのうち引くだろう。」と いう雰囲気がある。 とんでもない話である。例えば、フィリピンとの領海問題は国際仲裁に持ち込 まれたが、法律専門家からも、 「中国は非という判断がだされても、中国は行動を抑制しないだろう」 と言われているのが実情である。 つまり、程度の低い盗みを繰り返す「手癖の悪い奴」なのであり、こういう輩 は、いちいち叩いてやらないと頭で抑制することは出来ないのである。 従って、逮捕~重刑、乱暴狼藉に出た場合は、発砲などの措置を取るとともに、 あの海上のゴキブリのような異様な船団の情報を、あらゆるメディアで世界に 発信して欲しいと思う。 14_1025_OM10_Velvia100-019 posted by (C)kirk1701
2014/11/02
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先に紹介した OM10ブラックボディ で撮影したフィルムが上がって来た。 リバーサルフィルムの現像は4~7日で、待っている間はドキドキワクワクで これがまたフィルムの愉しいところである。 被写体は、横須賀のヴェルニー公園。 朝7時ごろからウロウロしていたので、日が昇るにつれ、露出補正には気を 使って撮った。 レンズの中には、覗いただけでゴミが点在しているものや、レンズ後部のレール が変形しているものまであったが、どれもしっかり撮れた。 こちらの「腕」はともかく、カメラ、レンズとも、しっかりしており、特に コーティング面ではペンタックスのsmcに譲るものの、順光では、非常に ヌケのよい写真が撮れたと思う。 14_1025_OM10_Velvia100-003 posted by (C)kirk1701 14_1025_OM10_Velvia100-033 posted by (C)kirk1701
2014/11/01
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