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山の友人TNさんから、矢筈山(1849m)登山のお誘いを受けました。 TNさんは平成5年徳島で行われた国体の山岳競技の副会長も歴任された登山の大ベテランなのです。 先週から真冬のような気温・・・、この時期1800m級の山に登るのは不安がありましたが、同伴者がTNさんなら安心と家内も快く了承・・・冬山にチャレンジしてきました。 午前7時、TNさんの四駆に同乗させていただき、登山口「落合峠」を目指します。 峠に近づくにつれ道路は雪で白くなり、粉雪も舞ってきました。 TNさんの車は四駆・・・速度を落としながらゆっくり進みます。タイヤチェーンは用意していましたが、なんとか着けなくても行けそうです。 我が家から約2時間、無事に落合峠に到着しました。 車を降りると強風の上に粉雪が舞う寒さ・・・えっ!この状況で登るの?とためらうぐらいの厳しい寒さでした。 防寒着のうえにさらにGORE-TEXの合羽を着て出発です。(登山口を出発するTNさん・・・寒さなんか関係無しという感じ、72歳とは思えません。) しばらく登っていくと、後方に烏帽子山(1670m)が姿を現しました。山頂の形が烏帽子にそっくり!そこから山名になりました。(画面中央より右) 前方には、これからアタックする矢筈山が視界に入ってきました。遠くに感じますが登山口からは3キロの行程です。 矢筈山は、剣山方面などから見ると山頂が2つあり矢筈形の双耳峰に見えることからその名がついたそうです。(ここからは三つ見えるの山頂の一番左が矢筈山です。) 登山道は完全に雪道・・・滑らないよう細心の注意を払って歩きます。アイゼンは用意していませんでした。(矢筈山まで後800mの地点、粉雪が笹原を白く彩っています。) 途中、ロープを張った急坂もあり、歩きにくい笹原の斜面など悪戦苦闘しながら、やっと目の前に山頂が見えてきました。 登山口から1時間55分、県内第5位の標高を誇る矢筈山の頂上に到着しました。(合羽姿の私・・・頂上は氷点下5度、真冬の寒さに震え上がりました。) 山頂の南側の風の当たらない所に腰を下ろして待望の昼食・・・コンビニで買ったおにぎり、菓子パン等を頬張ります・・・寒くても山で食べる食事は美味しく感じられました。 周辺の木々は凍りついて真っ白に・・・よく見ると霧氷ができていました。 思いがけない晩秋の霧氷に出会うことができ、疲れも一時忘れるぐらい感動しました。 午後からは、晴れの予報でしたが見事に外れ・・・山の天気はあてになりません。 下山途中も粉雪が降ったり止んだりでしたが、無事に登山口へ帰ってくることができました。 厳しい雪山登山・・・TNさん同行ならではの催行でした。感謝です。
2013.11.20
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四国八十八箇所霊場の「大窪寺」は、この時期、紅葉の名所としても有名です。 その裏山には、四国百名山の一つ「女体山」がそびえています。 今日は午前中が晴れということで、昨日の続き、渋柿作業の後、紅葉見物と登山を兼ねて大窪寺へ出かけてみることにしました。 午前10時40分、大窪寺門前の土産物売り場の駐車場へ車を止めて、まず大窪寺へ向かいます。石段の右側には期待していた紅葉が見頃を迎えていました。 大窪寺は、八十八箇所の最後のお寺で第88番札所です。結願(けちがん)の寺として多くの参拝客が訪れています。(結願の寺 大窪寺) 参拝したあと、境内の脇から奥の院へ向かう登山道を進みます。その先が女体山です。 登っていくとこのような札を時々見かけます。 結願とは四国八十八ヵ所巡りを全て回り終えるということ・・・全て回ると願いが叶うという意味も込められているそうです。 今回は、奥の院へは寄らずひたすら女体山山頂を目指します。 登り始めて約40分、山頂(774m)の東屋が見えてきました。 山頂でばったりお遍路さんに出会いました。この方は神奈川県から来られたとのこと、この日は87番の長尾寺から女体山経由で最後の大窪寺へ行く途中だそうです。これで全て回り終えるとのことでした。(最後の大窪寺へ向かうお遍路さん・・・結願!おめでとうございます。) 山頂からは讃岐平野が見渡せました。(中央に見える形の良い山が飯野山(422m)別名讃岐冨士です。) 最後は、大窪寺周辺の紅葉をたっぷり堪能して帰路に着きました。大窪寺参道脇のこの紅葉は、いつもながら見事なもみじの紅葉に見とれてしまいます。
2013.11.18
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先週から一気に冬の寒さが到来・・・冬衣装への衣替えが間に合いません。 剣山にも初雪が降ったとの便りが届きました。(自宅二階の窓から望む剣山・・・山頂が白っぽく見えるようになりました。) 我が家の庭先にある渋柿も先日から色づいてきて収穫を待つばかりになっています。 寒くなったこの時期、干し柿にするにはいいタイミング、今日は山登りを中止して柿の収穫と皮むきに専念することにしました。 昨年は、裏年だったせいか全く収穫できませんでしたが今年は豊作です。 収穫後、秤にかけてみると全部で50キロもありました。 駐車場のプリウスを移動して、その下でブルーシートを敷き皮むき作業に・・・。 家内と二人で皮むき作業を・・・3分の一ほどこなした所で腰が痛くなり・・・残りは明日に持ち越しました。 年末~正月にかけて美味しい干柿ができることを期待して、明日も頑張ります。
2013.11.17
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高越山にも紅葉の季節がやってきました。 今日(8日)は、久しぶりに表参道登山口から登ります。(表参道登山口・・・AM8時、駐車場には私のプリウスだけ一台寂しく止まっています。) 中腹の中ノ郷(標高555m)に着くと、草叢の中にリンドウが咲いていました。枯れ草の中にあってひと際ブルーが目立ちます。 中ノ郷を過ぎると、山は秋色に染まってきました。 後方に足音がしたと思うと、私より年配の人が軽やかな足取りで追い抜いていきました。 スポーツタイツを着用しザックは無し・・・軽装でスイスイと・・・とても追いつけません。後で聞いた話では、過去に8000m峰を登攀したことのある登山の大ベテランの方だそうです。さすがとしか言いようがありません。(黄葉の中を軽快に登り続けるベテラン登山家) 登山道沿いには黄色の落葉が・・・その中に、あの有毒植物がひっそりと咲いていました。トリカブトの花もそろそろ終わりが近づいています。 標高800メートルあたりから綺麗な紅葉が広がってきました。 登山開始から約2時間、高越寺山門が石段の上に姿を見せました。・・・山頂まであと一頑張りです。 山門を潜り左側にある参道を約6~7分歩くと頂上へ到着です。(頂上南側からの展望・・・山肌は紅葉が広がっていました。) 管理人室では、この日が管理人の交替日、先ほどMさんが住職に同行してやってきた所でした。しばらく雑談していると、年配の夫婦が登ってきて・・・話をしているとなんと私の隣の地区の人でした。ついつい話が長引いてしまいました。 山で色々な人と知り合いができるのも登山の楽しみです。 13時下山、5時間の紅葉の山旅でした。
2013.11.09
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剣山から下山したあと、祖谷(いや)地方に古くから伝わるかずら橋を見に行くことにしました。 祖谷地方には、祖谷13橋といって13のかずら橋があったそうですが、現在は西祖谷にある「祖谷のかずら橋(国指定重要有形民俗文化財)」と、今回訪れる「奥祖谷二重かずら橋」だけが残っています。 約800年前平家一族が源氏との戦いに敗れ祖谷地方へ逃れ、その源氏の追っ手を防ぐためいつでも切り落とせるように「しらくちかずら」で作ったと伝えられています。 剣山登山口から車で約20分の所にある「奥祖谷二重かずら橋」は、紅葉の名所でもあり平日にもかかわらず駐車場には多くの車が止まっていました。 受付で入場料500円を支払って、祖谷川へ下っていくとまず一本目のかずら橋が目に入ります。 標高約1000mのこの地にも紅葉が始まっていました。(歩くと揺れます。足元の隙間からは谷底が見え、スリル満点!)(かずら橋の上から・・・紅葉がきれいです。中央右側にもう一本のかずら橋が見えます。) 橋を渡って下の河原へ・・・水面と紅葉が相まってきれいな光景が広がっていました。 今、渡ってきたかずら橋が「男橋」、そこから上流に向けて川沿いに遊歩道が整備されています。 しばらく歩くともう一本の橋「女橋」が、そしてそのすぐそばに「野猿」と呼ばれる珍しい乗り物がありました。(珍しいので、我々も野猿に乗って向こう岸へ渡ることにしました。) 野猿は川を渡る目的で設置されたいわゆる人力ロープウェイです。古くは実用の交通手段として利用されたとのこと。 利用者は屋形に乗り、別に渡されたロープをたぐって屋形を進めます。この様子が猿に似ていることから野猿と呼ばれているそうです。 剣山の登山口付近の紅葉だけでは物足りない感じがしていましたが、この奥祖谷二重かずら橋へ足を伸ばして正解でした。 渓谷美に加え珍しいかずら橋と野猿での渡りは、同行のEさん夫妻も大満足の様子・・・山奥での紅葉を一足先に楽しんだ一日になりました。
2013.11.04
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剣山の紅葉は毎年10月中旬がベストシーズン・・・、ところが今年は次々とやってきた台風の影響でその見頃を逸してしまいました。 3日前の新聞の一面に、剣山の紅葉は今、見ノ越登山口あたりが見頃・・・という記事が目に入り、昨日(1日)急遽思い立って出かけることにしました。 剣山へ行くなら誘って欲しいという友人のEさん夫妻も同行です。 登山口の見ノ越(標高約1400m)まで車で1時間半、標高1000mを過ぎた頃から木々の紅葉が目立ってきました。(見ノ越駐車場・・・周辺は紅葉が広がっています。) 9時30分、剣神社登山口から登山開始です。気温は5度、晴れているせいかそれほど寒さは感じません。 E夫妻の奥さんは脚力に自信がないとのことでリフトで中腹の西島駅へ向かいます。(剣神社の登山口からスタートする一行)(途中の笹原の登山道・・・間もなくリフトの終点西島駅です。)(リフトの西島駅から見た三嶺方面) Eさんの奥さんは西島駅でリフトを降り、一足先に最短ルートで頂上へ向かっています。 我々も後を追って頂上へ向かいます。途中で追いつくと思っていたのですが・・・。(「刀掛けの松」から望む山頂・・・ベストシーズンはこの辺りも紅葉の美しい所です。) 頂上ヒュッテに10時50分到着・・・なんとEさんの奥さんは10時20分に到着していたとのこと・・・すごい頑張りに驚きましたた。(頂上1等三角点(1955m)でEさん(左)と記念撮影) 頂上ヒュッテで昼食・・・寒くなるとヒュッテのうどんとおでんが最高のご馳走です。 ヒュッテ内に掲げられた黒板を見ると、テレビ放送のお知らせが書かれています。剣山をテーマにした映像が流れるそうです。今日の夕方5時から・・・見逃さないようにしたいです。(下山途中の一行)(登山口近くまで降りてくると紅葉が目に付きます。) 登山口に13時到着、リフトで下りたEさんの奥さんも待ってくれていました。 ここから車で20分ほど走った所に「奥祖谷二重かずら橋」があります。紅葉と相まって景観の綺麗な名所です。 Eさんは初めてとのことで、まだ帰るには早いので行ってみることにしました。(次回へ)
2013.11.02
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