2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全2件 (2件中 1-2件目)
1

お日様をたっぷり浴びた乾物は、生の時より栄養価も高く、保存期間も長いです。切り干し大根は、タンパク質、糖質、ミネラル、ビタミンB1、B2がとても多く、脳の働きを正常化する効果があります。また、かために煮る事で、しっかり噛むことができるので消化酵素を分泌しやすく、脳にも刺激を与える事ができますね。今回は、栄養満点の切り干し大根と、貧血予防に効果のある黒きくらげを使ったレシピを紹介します。(黒色の食べ物は、脳にいいと何かで聞いたような・・・)ごはんがすすんじゃいますよ~材料切り干し大根(乾燥) 50g黒きくらげ(乾燥) 2枚ごま油 大さじ1砂糖 小さじ2しょうゆ 大さじ2切り干し大根のもどし汁 200ccつくり方☆ 切り干し大根は、軽く洗い、ひたひたの水に浸けて5分くらい置いて戻し、絞っておく。 (戻した後の汁は後で使うのでとっておく)☆ きくらげは、水またはぬるま湯に浸けて戻し、せん切りにする。1 フライパンにごま油を熱し、切り干し大根、きくらげを入れ炒める。2 ↑1に砂糖、しょうゆ、切り干し大根の戻し汁を加え煮る。3 時々かきまぜて、汁気がほとんど無くなるまで煮る。調理時間が短く、すぐ一品出来ちゃいますよ。お弁当のおかずにも◎こどもLOVE絵
March 26, 2007
コメント(6)

”春”は命芽吹く季節。生命力溢れる春野菜は、色がきれいで柔らかく、栄養もたっぷり今回は新キャベツを使った”ロール春キャベツ”を紹介します。キャベツにはビタミンU(キャべジン)を多く含み、胃腸の粘膜の新陳代謝を高めます。”栄養の宝庫”といわれるビール酵母には、脳機能を高める効果のある、タンパク質、ビタミンB群、ミネラル、核酸、食物繊維などが含まれています。芽キャベツお店でみつけたプチキャベツちっちゃなサイズでも、栄養価はキャベツより高いんですよ。ビタミンCはトップクラス、ビタミンU、葉酸も多く、風邪引き、胃腸の弱い方にも積極的に摂ってほしいのです。材料キャベツの葉 大きめ6枚合いびき肉 300g玉ねぎ 1個卵 1個ビール酵母(粉末) 大さじ2塩、コショウ 少々ローリエ 1枚水 300ccサラダ油 大さじ1コンソメスープの素(顆粒) 小さじ2(固形なら1個)芽キャベツ 4~5個つくり方☆ キャベツの葉は熱湯でさっとゆで、ザルに上げて水気を切る。堅いしんは包丁でそぎ取る。☆ 芽キャベツは、おしりに切り込みを入れ、塩を入れた熱湯でさっとゆで水気を切る。☆ 玉ねぎはみじん切りにし、フライパン(煮込むときに使うので、少し深めが良い)にサラダ油を熱し、少しすきとおるまで炒め冷ましておく。1 ボールにひき肉、玉ねぎ、卵、塩、コショウを入れよく混ぜ、ビール酵母を加えさらに混ぜる。(ビール酵母を加えると、具同士がくっつく感じなのでよく混ぜて)2 ↑1を6等分にする。3 ↑2を1/6ずつ丸めて、キャベツの葉の手前にのせ、きっちり包む。(手に薄く油をぬるとくっつかない)4 ↑3の巻き終わりを下にして、フライパンにすき間なく詰め、キャベツのしん、水、コンソメスープの素、ローリエを加え、火にかける。5 煮立ってきたら弱火にして、20~30分煮込む。6 ロールキャベツを器に盛り、芽キャベツ、あればパセリを飾る。こどもLOVE絵
March 7, 2007
コメント(2)
全2件 (2件中 1-2件目)
1
![]()

