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何年も前から色々な鉢で見かけていた植物。雑草かと思っていたらいい感じの塊根が出来ているものもあるので小さいプラ鉢に1本づつ植えてみた。どれも無造作に生えていた鉢から引き抜いて植え付けたが全部活着したみたいだ。メストクレマという南アフリカの植物らしい。一番大きい塊根が出来ていたやつ。こいつが生えていた鉢から推測すると4~5年生か・・・一番小さいやつ。こんなに小さくても花が咲いた跡がある。花が咲いているやつら。調べてみたら、メストクレマのマクロリズムというやつみたいだ。実生10か月くらいで開花し、リトープスみたいな極小の種を撒き散らすらしい。以前、鉢にウサギの耳みたいなものが生えているのを見たことがあるが、どうもこいつらだったみたいだ。
2020.05.31
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バオバブを入手して3年目、今冬は完全に断水したせいか5月になっても新芽が出ないで、連休明けに屋外に出して雨に当たってから新芽が出始めた。徒長させないためにはこの方が良さそうだ。入手時はこんな感じ。ほとんど伸びていないと思うが・・・昨年挿し木にした枝は2本ともダメになってしまったが、今年はどうだろうか・・・
2020.05.30
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これは自宅に置いてあったボウィエア、蔓が萎れ気味で勢いがなくなっていた。昨年1月に入手したと思うが、だいぶ鉢が窮屈そうになっているので植え替えることにした。根がとぐろを巻いているが鉢半分くらいの深さまでで、下の方までは張っていない。ボウィエアは何回か植え替えをしているが、どれもこんな感じで根は深く伸びないで横に広がろうとするみたいだ。新しい根が出て問題なさそうだ。植えられていた用土は屋外栽培では少し水はけが悪そうな用土だ。屋外栽培に耐えられるよう、サボ土多めの水捌け重視の用土で植え付けた。少し日よけになるリンゴの木の下に置いてみた。大きな鉢がリンゴの木。鉢底から出た根がしっかりと張ってしまい、もう動かすことが出来ない。
2020.05.29
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今年の1月に初めて採れたウンカリーナの種は1つも発芽しなかった。種が悪かったのか、20℃設定の屋内用温室では温度が足りなかったのか・・・今年もウンカリーナが咲き始めたが、うまい具合に3鉢とも開花が合っている。今年は少し期待できそうだ。一番開花が進んでいるウンカリーナ7~8年前にisla del pescadoさんからの入手品昨年ワンダーカクタス重田さんからの入手品Koehres種子の実生5年目くらいか・・・塊茎部はこんな感じisla del pescadoワンダーカクタス重田Koehres種子の実生
2020.05.28
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小田園芸さんのハウス内に置かせてもらっているボウィエアが花盛り。と言っても小さな目立たない花ですが・・・いくつか種も出来ている。一方屋外に置いてあるボウィエアは・・・今頃になってやっと蔓が出始めた。なんか蔓の数が多いような気もするが、今年もまた分球してしまうのか。分球させないで大きくするには水を控えめにするといいらしいのだが・・・
2020.05.27
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一昨年開花時期が合って種が採れたギラウミニアナだが、今年も昨年同様に開花が合わない。既に開花中のギラウミニアナもう1本はやっと活動開始。一昨年以来同じ場所で同じように管理してきたつもりだが???ギラウミニアナは実生1~2年はそこそこ育って面白いのでもう1本親株を探してみようか・・・
2020.05.26
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先日収穫したエブレネウムを採り蒔き。60粒くらい有ったが100均の蒸し野菜用タッパー2つに全部蒔いてしまった。2日目から発芽が始まり4日目でこんな感じ。どれもうまく根は潜っているみたいで、今回は手間がかからないで済みそうだ。これが親株。まだ弾けない莢が残っていて寒さに当てたくないので、屋外物干し場が日陰になる2時過ぎからは屋内出窓に置いてある。
2020.05.25
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今年も無事だったようでイポメアホルビーが蔓を伸ばし始めていた。どちらも6~7年前にexoticaから入手したもの。こちらもそろそろ蔓が出てきそうな感じ。毎年のように花は咲くが、種が出来たのは入手して2年目の1回だけ。植え替えは一昨年にしただけ。ことしはどおだろうか・・・
2020.05.24
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何年も前にexoticaから入手したディディエレオイデスが倍以上の高さまで伸びて、昨年は脇芽が出て、今年は初めてつぼみが出てきた。昨年出た脇芽はほとんど伸びていない。ディディエレオイデスの蕾。咲いたら花きりんの花粉でもつけてみようか・・・もう1か所
2020.05.23
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この1年は脱落者無しで乗り切った錦さんごが開花した。この感じが一番気に入っている。錦さんごは1株に雄花と雌花が咲いて結実する。この株は今のところ雄花だけで雌花は無い。以前ナメクジにかじられた場所も大丈夫そうだ。他の錦さんごも葉が伸びている。何回か種を採ったことがあるが、1回1粒だけ発芽しただけで他には発芽したことが無い。その時の発芽した種もすぐにダメになってしまった。このままではその内無くなってしまうだろうから何とかしたいのだが、今年はどうだろうか・・・
2020.05.22
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今回のタイソコトラナムは種が良かったみたいで8割くらいの発芽率だった。早いものは本葉が出てきた。毛色の違うやつもまだ頑張っているみたいで、本葉らしきものが見えてきた。よく見たらこんなやつも・・・1つの種から・・・実生はたまに変わったやつが出て来るのでおもしろい。
2020.05.21
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ディオーンスピヌロスムが新芽を出し始めたが、ディオーンエデュレは・・・ハッキリとは分からないが、そろそろ出てきそうな感じ。それより、一番深い鉢に植えてあるディオーンエデュレが・・・2か所も根が出ている。他の浅い鉢のディオーンエデュレは問題無いのだが???
2020.05.20
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今年初めての種の収穫。エブレネウム、となりに半分だけ写っているのはイノピナツム。次に弾けそうなのはクリーム花のエブレネウム手前の矢印はイノピナツム今年もエブレネウムが多いウインゾリーの莢も大きくなってきた。初めて種が採れそうだ。
2020.05.19
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ディオーンスピヌロスムに新芽が出てきた。 どこかに”4月5月の葉の剪定が新芽の出芽を促す”とか書かれていたので先月末に葉を剪定した株。 右の鉢はディオーンエデュレ。 もう1鉢も。 後ろは先日植え替えをしたディオーンスピヌロスム。 植え替えをした1つもそろそろ新芽が出そうな感じ。 こちらはまだみたい。
2020.05.18
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この1年は脱落者無し。実生苗は20℃の屋内用温室で越冬、大きい苗は最低気温14~5℃の屋内窓際で越冬。大きい苗はどれも新葉を出し始めた。同じ場所に置いてあってもこれだけ違う。左のデカリー真ん中のデカリー右のデカリー実生苗は・・・左の苗は屋外に出てから葉が焼けた。右の苗は屋内用温室で越冬中、水切れで葉を落として休眠してしまったが、動き始めたみたいだ。
2020.05.17
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ギラウミニアナの現在の様子。とりあえず全員無事。屋内用温室で越冬したギラウミニアナ。冬の間、どちらも葉を落とさず現在まで成長を続けている。20℃以上あれば生長を続けるみたいだ。屋内無加温で越冬したギラウミニアナ。冬季は葉を落として休眠、最近活動再開。ギラウミニアナは生長が遅い、と聞くが最初の2~3年はそこそこ育つみたいだ。左端のギラウミニアナは購入品で6~7年経つがあまり大きくなった気がしない。右側の2本は一昨年の実生苗。一番育った苗と普通サイズの苗。
2020.05.16
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久々のサボテンの実生、以前蒔いた時はどれも2~3日で発芽が始まり簡単なイメージだったが今回は・・・なかなか出てこない。1週間少々でやっとこんな感じ。マミラリア白星、エスポストア銀河楽、老楽、銀楽老。どれも初めて実生のサボテンだが、これらの種類はこんな感じなのか???50粒づつくらい蒔いたが発芽率も・・・
2020.05.15
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数年前にタイソコトラナムS1とかいう園芸品種を50粒くらい蒔いて全滅して以来2回目のタイソコトラナムの実生。今回のタイソコトラナムは園芸品種名の記載が無く100粒で1,400円というとても安価なものだった。届いた種は大きさ形にかなりバラつきがあり、いろいろなタイソコトラナムのミックス種子か???とりあえず試し蒔き。5粒蒔いて4粒発芽。今度は少し大きいプラ鉢に蒔いた。これもまずまずの発芽。種子同様大きさ形にかなりバラつきがある。やはりミックス種子だろう。1本だけ毛色の違うやつがいる。以前パキポディウム・ナマクアナムを蒔いた時にも1本だけ真っ白なやつが出たが、これはすぐにダメになってしまった。こいつは少し色が付いているようだがどこまで育つか・・・これなら大丈夫だろうということで育苗用のトレーにも蒔いた。3日目には発芽が始まった。
2020.05.14
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だいぶ気温が上がるようになり25℃を越える日も数日あったので、ほとんどの植物を屋外に出した。物置の上のパキポ置場ブロック塀の上チャメロップス、シアメンシスの発根種子、実生のバロニー、ディオーンエデュレ。シアメンシスの発根種子右からえびす笑い、ディオーンエデュレ2鉢、えびす笑い。ポイゾニー2日で葉が大きくなったのが分かる。ポイゾニーとアデニウムソコトラナム開花中と種が出来たパキポは物干し場手前からバロニー、エブレネウム、ウインゾリーイノピナツム、エブレネウム、ウインゾリー庭のフラワースタンドオペルクリカリアデカリーとかパキポディウム・ビカラーとかの実生苗昨年実生のイノピナツムとかエブレネウムとか大雨の時に軒下に取り込む以外は、このまま秋まで屋外放置。
2020.05.13
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先日ポイゾニー最初のポイゾニーが動き始めたが、最近他のポイゾニーも動き出した。どこかに”ポイゾニーの自生地は雨の降る期間が短く、その間はすごい勢いで成長する”と書いてあったが、その通りで我が家のポイゾニーも動き始めたと思ったらすごい勢いで葉が出てきている。一番大きいポイゾニも株元の小さい枝先に葉が出てきたと思っていたらどの枝も葉を出し始め、すごい勢いで成長を始めた。新しい枝も出そうだ。
2020.05.12
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屋外の木の下に置いてあった金環蘇鉄が先日の雨でどこかの枝先から流れ落ちた雨水の直撃を受けて用土が抉れて根が出てしまっていたので植え替えることにした。この金環蘇鉄は今年の1月に2鉢セットで入手したもので小田園芸さんと自宅に1鉢づつ置いてあった。植え替えのために自宅に持ち帰ったので自宅に置いてあった金環蘇鉄と並べてみると・・・右が自宅に置いてあった金環蘇鉄。届いた時はどちらも同じ様な感じの葉だったが、ずいぶんと違っている。水遣りの頻度とか気温、陽当たりの違いによるものだろうか???簡単に鉢から抜けて根はこんな感じ。大きめの鉢に植え替え。時期的にも良いし、ついでなのでもう1鉢も植え替え。こちらの方が太い根も細い根も多くしっかり根が張っている。これも大き目の鉢に植え替え。2つ並べてみるとこんな感じ。
2020.05.11
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新葉が出てきたドルステニアギガスを庭に出した。この2鉢の新葉は少しだけ。手前のギガス奥のギガス一番葉が出ているギガスと他のドルステニアを並べてみた。やっぱり大きい。大きい鉢に肥料を混ぜた、たっぷりの用土で育てると良く育つ。私はサボ土と肥料が入っている園芸培養土を、水はけを考えながら混ぜて使っている。鶏糞がいいらしい。クリスパとかフォエチダとか不明種ずいぶん前にexoticaから入手したクリスパ。3本あったが1本だけになってしまった。雑草みたいに生えているのはメストクレマ。我が家ではこれはフォエチダより良く増える。フォエチダは勝手に種を飛ばして良く増えると聞いていたがその通りで今年もあちこちから発芽している。これは1つだけ面白い形になった実生苗この鉢にも・・・数年前の国際多肉と湘南多肉の合同例会で入手したドルステニア。親子だとか・・・どちらも倍くらいの大きさになった。どこまでおおきくなるのか???ドルステニアジプソフィラこれもexoticaからの入手株、少しは大きくなっているみたいで良く花は咲くが1度も結実したことがない。
2020.05.10
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どこかで3月とか4月に蘇鉄の葉を剪定する、とか書いてあったので昨日ディオーンスピヌロスムを植え替えてついでに金環蘇鉄の葉を剪定してみた。2株は水を吸い上げているようで葉の切り口からゼリー状のものが出てきていた。1株は乾いたまま。乾いている株は1月に抜き苗で購入した金環蘇鉄。まだ根付いていないのか???緑色の葉だった金環蘇鉄は屋外に出してから葉先の色が変わり始め、今はこんな感じ。
2020.05.09
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発芽してからつい忘れて植え替えが出来なかったゲラルダンサスを植え替えた。植え替え無しの放置プレイでこんな状態。根はそれなりに張っている。〇印の苗、よく見ると癒着してしまっている。こんな感じに植え替え。同じ年に蒔いて1回植え替えをした苗(大きいのと普通サイズ)と比べてみると、やはり少し小さい。
2020.05.08
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昨年5月に植え替えをして1年、一回り大きくなった感じなので植え替えることにした。左右反対ですが、昨年植え替えた時はこんな感じ。根はどれもいい感じで張っている。それぞれ、一回り大きい鉢に植え替え。鉢底には軽石を少し多めに入れて、サボ土多めの水はけ重視の用土にした。
2020.05.07
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少し暑く感じる日もあるようになったので、2株植えられていたディオーンスピヌロスムを植え替えた。○○オクでポチった2株植えられていたディオーンスピヌロスム。大きいのと小さいの、どちらも同じ栽培年数か???大きい方土を落としたらこんな感じ。大きい方は植えられていた鉢に、小さい方は有り合わせの深鉢に植え付けた。
2020.05.06
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1鉢に1本づつに植え替えをしたアデニウムだが、あまり育ちが良くないのでプランターに植え替えた。前回この方法で夏季にしっかり育っている。植え替えをしたのはこの4鉢。前回同様どれもしっかりと根は張っているが用土が足りないみたいだ。プランターが小さかったので1本だけは少し大き目の鉢に植え付けた。先日試し蒔きしたタイソコトラナムは5粒の内4粒発芽した。サボテンは変化無し、フォッケアエジュリスは昨年、一昨年同様カビだらけ。発芽も無し。フォッケアエジュリスは蒔いた後で殺菌剤を振りかけないとダメみたいだ。
2020.05.05
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今年もまあまあ花が咲いて種も採れそうだ。エブレネウム~莢が大きくなってきたが、まだ花も咲いている。イノピナツム~エブレネウムやえびす笑いよりぽっちゃり型の莢ウインゾリー~イノピナツムの授粉に使った小平太君のヒゲでいたづらしてみたら種が出来た???
2020.05.04
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毎年12月終わりから1月初めにかけて動き始めるえびす笑いが、今年は今頃になって動き始めた。小さいえびす笑いはだいぶ葉が出ているが、それでも動き始めてのは2月になってからだった。大きいえびす笑いは4月になってから動き始め、一番大きいえびす笑いは先月終わりになってやっと動き始めた。最後に動き始めた一番大きいえびす笑い。昨秋は屋内に取り込むのが少し早かったかもしれない。今年はもう少し寒さに当ててから取り込んでみよう。
2020.05.03
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昨年3月にespostoa melanostele 幻楽を平塚サボテンクラブの例会で入手してから、白い毛のサボテンがまた気になり始め、今年koehresに塊根植物の種を注文した際ついでにサボテンの種も注文してみた。mammilallia plumosa 白星, espostoa lanata 老楽, espostoa churinensis 銀楽翁, espostoa huanucensis 銀河楽。白い毛のサボテンで、球状の白星以外は柱サボテン。どれも100粒で€3,3。何かのついでか、数を注文しないと検疫証明とか送料がバカにならない。白い毛のサボテンは大昔にどこかの植物園で買った白星と山城・・・から買った老楽と銀河楽がまだ生きている。どれも強健種なのか・・・koeheres以外の袋に入っている2つは、最近ヤフオクで入手したタイソコトラナムとフォッケアエジュリス。どちらも100粒で1,500円、フォッケアエジュリスはkoehresで買うのと変わらない値段。タイソコトラナムはとても安い。園芸品種名の記載が無かったのでタイソコトラナムいろいろのミックス種子か???種の大きさにかなりバラつきがある。とりあえず少しづつ蒔いてみた。初めてサボテンの種まきをした時は5月ゴールデンウイーク、この時は屋内無加温で同じ蒔き方で問題無く発芽した。今回はパキポの実生苗を植え替えて屋外に出して出来た、屋内用温室の隙間に置いてみた。奥にあるのは観峰玉の実生苗。
2020.05.02
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屋外で無事に越冬したリュウビンタイに新芽が出てきた。昨年おまけでもらったリュウビンタイの鱗片、1年経って少し干乾びた感じでダメかと思って捨てようとしたら・・・発根していた!長いのと短いの、2本根が出ている。植え直して元の場所に。もう一つの鱗片も発根しているのかも・・・先日外に出したヒカゲヘゴ、冬の間に出た葉は直射日光で日焼けした。
2020.05.02
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昨年実生したフォッケアエジュリスを植え替えた。100粒蒔いて発芽率30%少々、小さくて育ちが悪いものも含めてほとんど生き残った。蒔いてからカビが生えた種を捨てたり、発芽直後に間隔を整えたりしてこんな感じで育った。半分近くはカビで捨てたかも・・・大きいもので1.5㎝くらい小さいものは1㎝以下だ。根の状態は・・・2号スリット鉢に1本づつ植え替え。フォッケアエジュリス以外の鉢はシゾバシスとかアルブカとか断崖の女王。塊根が2号スリット鉢に収まらない大きい苗を4本2.5号鉢に植え付けたので全部で29鉢。
2020.05.01
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