全21件 (21件中 1-21件目)
1

奄美大島や沖縄などの南西諸島では雑草のように生えているオオタニワタリ。こちらでは板付や鉢植えで観葉植物売り場で見かけることがある。これは一昨年の1月に沖縄から持ち帰ったやつ。寒くなってきたので屋内に取り込んでみたら鉢が真っ直ぐに置けない。今年の春に植え替えたと思うが、もう根が鉢底から出ていた。だいぶ大きな葉を出すようになったとは思ってはいたが・・・鉢底から出た根を切り取って、やっと抜いてみると・・・二回りほど大きい鉢に植え替え。現地では直径1m以上の大きなものがゴロゴロしていたが、鉢植えでどこまで大きくなるか・・・
2020.11.30
コメント(0)

郵便屋さんがペットボトルに入った植物を届けに来た。第4種郵便。こんな送り方も出来るみたいだ。今後の参考になる。中身は先日ポチった黄金ソテツ、春黄金というタイプ。根もいい感じで張っている。大きい鉢に植え替え。どこかに「ソテツは大きい鉢に植えた方が良い」と書いてあった。他にも色々見ていたら具体的な数字が書かれていた。「幹径の4倍」と。というわけでこんな感じで植え付け。左は実生4年目の普通のソテツ、右は金環ソテツ。
2020.11.28
コメント(0)

先月末に2回目の種まきをしたアリ植物の様子は・・・何だか分からない草みたいなやつも生えてきたが、とりあえず3つ発芽。一つは水苔に頭を押さえられているみたいだ。最初に蒔いたアリ植物は・・・とりあえず全員無事に育っているみたいだ。2鉢比べてみるとこんな感じ。小さいヒドノフィツム・フォルミカルムは葉が1枚増えて、3枚になった。ヒドノフィツム・フォルミカルムの親株は、種は出来ていないがまだ花を咲かせている。
2020.11.27
コメント(0)

昨冬は鉢で屋外で越冬、今年は試しに2株地植えにしてみた。小さい鉢(3.5号とか4号)だとこの時期でも天気が良いと1日、曇りでも2日で用土が乾いてしまう。植えた場所はほとんど直射日光が当たらにこんな場所。植え付けてそろそろ1週間になるが、葉も垂れていないし大丈夫そうだ。こいつらも小さい鉢で毎日の水遣りが面倒だが、厳冬になった時は屋内に取り込めるようにそのままにしてある。
2020.11.26
コメント(0)

色々タイプがある白星で一番のお気に入りが「羽毛白星」。開花が始まったのは一番モフモフの白星買った種より自分で交配した種を採りたいのだが、他のやつらは・・・まだ動きが無いみたいだ。花が咲かなくても棘を比べてみると面白い。
2020.11.25
コメント(0)

昨年自家採種種子から実生したえびす笑い、落葉して塊茎がはっきり見えるようになってきた。種を蒔いてから植え替えは無し。まだパキポディウムの実生は数年だが、深めの苗床に蒔いて2年くらいは植え替えないのが良さそうだ。大きさは1円硬貨大から半分弱。一番大きいのは小さいながらもえびす笑いらしくなっている。
2020.11.24
コメント(0)

昨日行ったサボテンクラブ例会での入手品。ボウィエアとシゾバシスふにゃふにゃのビニールポットに植えてあったのでこんな時季だがプラ鉢に植え替え。どちらも根はいい感じで張っていた。ボウィエアは新芽が出ていたので屋内に。大きい方のボウィエア、3年前は同じくらいの大きさだった。シゾバシスは我が家で1番大きいサイズだ。いくつか育てているが育つのが遅いみたいだ。
2020.11.23
コメント(0)

昨年からぽつりぽつりと買い始めた金環蘇鉄、ほとんどが色づいているが株によって色々。葉先が茶色くなってきたやつ子株はまだ緑色。下の葉は昨年の葉。これは一番いい感じだろうか・・・子株の葉も色が変わり始めた。これもいい感じ。これは春に葉が出ないで秋に葉を出したやつ。まだ緑色。今年実生した金環蘇鉄。葉が硬化しているのは7鉢。何年目くらいで色づくのか・・・
2020.11.20
コメント(0)

10月中頃に開花が始まって1か月少々。ぽつりぽつりだが、まだ花を咲かせている。この期間が灌水が必要な時期なのだろうが、それでも1週間から10日に1回くらいの灌水。少し球体が萎れ気味の個体もあるが、もう少し水をやった方がいいのか???コノフィツムオフタルモフィルムブロック塀の上に置いた、ミズゴケを入れたプラ鉢に挿したセッコクに花が咲いていた。セッコクは晩春から初夏に咲くらしいが、これも異常気象の影響か・・・初秋に開花したリンゴはこの暖かさおかげで、大きくはなっていないがまだ実を付けている。
2020.11.19
コメント(0)

屋内に取り込んであるビカクシダ、大きい株で2週間に1回、小さいものは1週間に1回くらい水をやっている。樹木に着生するアリ植物も大きい株で2週間に1回、小さいものは1週間に1回くらい水をやっている。どちらも水苔が乾いてからの水遣りだ。1週間ぶりの水遣り。バケツに漬けて物干しに吊るしてしばらく日光浴。アリ植物はこの夏に大分育って塊茎部に穴が出来てきた。ヒドノフィツム・パプアナムミルメフィタム・セレビカム穴だらけ水遣りに注意しないといけないのが木立性シダ水が足りないと簡単ダメになってしまう。大きいので少し油断していたヒカゲヘゴ用土の表面は湿っていたが、内部は水が足りなかったようで葉が萎れてしまった。まだ萎れていない部分もあるので大丈夫かとは思うが・・・水をやるときは鉢底から水が出るまでたっぷりとやらないとダメだ。昨年も水切れで1鉢ダメにしているのに・・・
2020.11.16
コメント(0)

小田園芸さんに置かせてもらっている植物もほとんどが葉を落とした。パキポディウムもフィフェレネンセ以外は丸坊主。えびす大黒とかデンシフローラム昨年実生したエブレネウムまだ頑張っているフィフェレネンセ噴火竜もほとんどが落葉。葉に隠れていた勝手生えの噴火竜を発見。普通にが残っているのは断崖の女王とフォッケアエジュリス。フォッケアエジュリス断崖の女王。自宅の断崖の女王は昨年、一昨年と屋外軒下で越冬している。
2020.11.15
コメント(0)

まだ屋外に出ているビカクシダ・レモイネイに水をやっていたら貯水葉に隠れて子株が出来ているのを発見、このままでは日が当たらないので貯水葉を切ってみた。いい感じで日が当たるようになった。切った部分を見てみると・・・貯水葉というだけあって、スポンジ状で良く水を貯えそうだ。貯水葉の先端部分と比べると厚さが全然違う。胞子葉にも胞子が出来ているみたいだ。うまく胞子が採れたら胞子培養でもしてみようか・・・
2020.11.13
コメント(0)

最低気温が下がってきて庭の柑橘類も色づいてきた。伊予柑暖冬だとか夏季の異常高温だとかで、様子がおかしいのがりんごの木今年も昨年も春には開花しないで9月に開花、実も付いているが育つ前に寒くなってお終い。だいぶ屋内に取り込んだので庭もスッキリしたかと思うが、それほどでもない。昨年屋外越冬したやつらと耐寒性が強いといわれるディオーンとかチャメロップスが、かなり屋外に残っている。アルブカアウグラビエスヒルズアルブカフミリスとかシゾバシスイントリカータディオーンエデュレと金環蘇鉄の小苗ディオーンスピヌロスムとダシリリオンクサントロエアとチャメロップスサボテンリュウビンタイディクソニアアンタルクティカ
2020.11.12
コメント(0)

この先最低気温が10℃を下回る日が続きそうなので、まだ屋外に残っていた寒さに弱そうなやつらはほとんど取り込んだ。ヒカゲヘゴパキポディウム~実生苗屋内は大混雑になってしまった。出窓物干し
2020.11.11
コメント(0)

蔓が枯れたので切ってみたら、根が用土からはみ出していたり球根が大きくなったからか鉢が少し変形しているようだったりで、こんな時季だが植え替えをした。少し楕円形になった感じの鉢鉢の淵から根が飛び出している。大蒼角殿は根が下に伸びるより横に広がるのか???一回り大きい鉢に植え替え。しばらくは屋内で様子見。
2020.11.10
コメント(0)

夏は屋外で木の枝に吊るしたままで、雨が少ない時は散水ホースを使って頭から水を掛けている。冬季は屋内に取り込んでいるのでミズゴケが乾いたら水(あまり冷たい時は湯を混ぜて温度を調整)を入れたバケツに漬けている。バケツにドボン水を切ってから屋内に取り込み。虫が住んでいるのか残った水は・・・今日も水に漬けていたらダンゴ虫が1匹出てきた。レモイネイとビフルカツムはまだ屋外。週中頃に最低気温5℃の予報が出ていたので、レモイネイだけは屋内に入れてやるか・・・レモイネイビフルカツム
2020.11.09
コメント(0)

現在パキポディウムはほとんどが葉を落としている。しかし、我が家では現地とは違い屋外に出したり入れたり、5月の連休明けに屋外に出した後の梅雨寒があったり、環境の変化が色々でなかなかうまくいかない。特にこの時季、葉を残しているやつはまだ水を吸っていることがあるみたいで、水をやらなければ凹むし、水を吸っていないやつは水の加減を間違えると根腐れするし水の加減に気を遣う。えびす笑い~変な感じで塊茎部の半分だけ葉が青々としているやつ普通のえびす笑いはこんな感じ。エブレネウム~これも1か所だけ葉が青々としている。ウインゾリー~古い葉だけ落として新しい葉はまだ残っている。大きい方のウインゾリー、屋内に取り込んで水を切ったら塊茎部が凹んでしまったが水をやったら復活。まだ水を吸っていたようだ。先日塊茎部が凹んで皺が出来ていたデカリーこれも水をやったら復活。こんな感じで皺になっていた。
2020.11.08
コメント(0)

昨年は11月半ば過ぎに屋内に取り込んだが、新芽の成長が遅くなったし後で屋内に取り込むのだから気が向いた時に取り込んでしまった。ヒカゲヘゴ新芽は出ているがほとんど動きが無かった。タカワラビヒカゲヘゴ、クロヘゴ、ヒリュウシダ、ヒロハノコギリシダ、どれも同じくらいの大きさなのに同じ様に水をやっているとこいつだけ葉が萎れる。こいつだけは水苔に植え付けられていて、植えられている水苔の保水性が悪いのか水が足りないのか、他の木立性シダより水遣りの回数が多くしないとダメみたいだ。ヒリュウシダこいつも新芽の動きが悪くなったので取り込んだ。ディクソニアアンタルクティカ一番小さいやつだけ大事を取って取り込んだ。植え替えた時のダメージで半分(1頭?)ダメになっているみたいだ。
2020.11.07
コメント(0)

2株有った内の小さい方が生き残っているホルタミー。胞子葉は未だに出てこないが、貯水葉は一回り大きくなった。生長点はこんな感じで、まだ生きているようなので来年に期待。ダウボーイ~3株有ったが1株だけになってしまった。良く子株が出るようなので今後に期待。裏側も・・・ホーンズサプライズ~1株だったがダメにならずに頑張っている。これも子株が出やすいみたいだ。裏側に出た子株もずいぶん大きくなった。
2020.11.04
コメント(0)

一昨年の12月からビカクシダを飼い始めてそろそろ2年、越冬中にダメになったり、梅雨明け後のいきなりの高温でダメになったりで現在生き残っているのは・・・グランデ~ポット苗で購入したものだが1番大きくなって、1枚目の胞子葉が出た。グランデはスパーバムと混同されて販売されていることが多いと聞くがこいつはどおだろうか???コロナリウム~寒さに弱いと聞いていたが無事に冬も越し夏のいきなりの暑さにも負けず頑張っている。春に屋外に出した時に日焼けした胞子葉も、まだ落ちずに付いている。こいつもだいぶ大きくなるらしいが、冬をうまく越せたら来年に期待。
2020.11.03
コメント(0)

出窓に取り込んだパキポディウム。ウインゾリーだけ、まだ3鉢が葉を残している。他に葉が残っているのはえびす笑いとエブレネウムが1鉢づつ。ウインゾリーとバロニーだけは梅雨の間は天気を見ながらこまめに屋外に出しいれしてお世話したからか今までよりいい感じで育ったみたいだ。右端にちらりと写っているのが1本だけになってしまったバロニー。今年花が咲いた一番大きいウインゾリーだけは出窓に取り込んでからも水をよく吸っていたようで、1回塊茎部がかなり凹んでしまったが水をやったら回復した。他のウインゾリーも凹むほどではなかったが、少しだけ塊茎部の張りが無くなっているようなので軽く水をやっている。どれも成長点を見ると動きは止まっているようなので、完全に落葉するまでは顔色に注意しながら水をコントロールする。
2020.11.01
コメント(0)
全21件 (21件中 1-21件目)
1


