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今年自家採種種子からの実生して、鉢が窮屈になってしまった噴火竜を植え替えた。5本発芽した鉢と6本発芽した鉢。上から見るとこんな感じ。鉢から抜いてみると・・・しっかりと根が絡み合っていた。用土を乾かせておいたので簡単に根鉢を崩して、植え替え終了。気温が下がってきているので、活着するまでは屋内に置く。植え替えをしなかった実生苗は、もうしばらくは屋外で頑張ってもらう。
2020.09.30
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気温が上がるようになり最低気温が20℃を下回るようになったが、アリ植物はまだ花を咲かせたり蕾を出したりしている。ミルメフィタム・セレビカムミルメコディア・ベッカリーヒドノフィツム・フォルミカルムヒドノフィツム・フォルミカルムとミルメフィタム・セレビカムは種が採れて蒔いて半月以上経つが未だに発芽しない。次回に期待か・・・
2020.09.28
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先日ブラヘアアルマータを蒔いた鉢から少しだけ顔を出していたのはやはりブラヘアアルマータだったようで、鉢底から根も出ているので植え替えをした。葉の様子鉢底か出た根鉢を引っくり返して・・・発根しているのは1つだけだった。プレステラ105深鉢に植え替え。隣の細長い葉はチャメロプスフミリスセリフェラどこかに「長いものは発根までに1年以上かかる」とかいてあったので、動きのない種はまた同じように・・・来年の彼岸花が咲くころにはいくつか発芽しているだろうか・・・
2020.09.27
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今年実生したパキポディウム、トレーが足りなくて詰め込んで蒔いたエブレネウムがいい感じで育っている。詰め込んだ方が競争してみんな頑張るのか???一番大きいもので1.5㎝くらい。他の実生苗は・・・こいつらは発芽後に隣と接触しないように間隔を開けて蒔いた。名前が書いて無いのはエブレネウム。密集して蒔いた方が競争して良く育つものも有る、とか書かれていたような気がする。パキポも甘やかさない方がいいのか???イノピナツムエブレネウム
2020.09.26
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昨年実生したえびす笑いの実生苗の現在の様子は・・・今年ダメになったやつは無さそうだ。昨年実生して今春に植え替えをした苗は、梅雨と夏でいくつもダメになってしまった。昨年も同様だったので、実生苗の植え替えは3年目の方が安全か???大きいもので2㎝弱、来年植え替えようか・・・
2020.09.25
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まだ動きが無かったディオーンエデュレも新芽が出てきた。ディオーンスピヌロスムも2鉢が今年2回目の葉を伸展中。8月下旬に新芽を出し始めた金環蘇鉄は途中で枯れてしまったが・・・また新芽が出てきた。20個蒔いた金環蘇鉄はこれで9個発芽。
2020.09.24
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こんな時季だが、実生のパキポディウムが初開花。たぶん4年目の苗だと思う。黄色い花のパキポだ。名札が無くなってしまったが、えびす大黒みたいな感じ。イノピナツムは紅葉が始まっている。
2020.09.23
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パキポディウムと斑入りのガステリアを物々交換してから、いつのまにかガステリアが増えていた。パキポと物々交換したガステリア。臥牛錦???パイプラインとかいう名前が付いているやつ。ツルツルの葉、ピランシー交配種???パイプラインの斑入り入手してから子株が出てきたやつこれもピランシー交配種???とりあえずどれも育っているみたいなので、少し勉強してみようか・・・
2020.09.22
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次が3回目の冬になるハオルチアの露地栽培。現在の様子は・・・大きくはなっていないが、現状維持しているやつとか少し小さくなってるやつとか・・・まだ排水性が足りないようなので、雑草を抜いた時に一緒に抜けて植えなおす時にサボタニ用の用土を足している。軟葉系のハオルチアは私はオブツーサ以外は上手く育てられないので、昨年から硬葉のハオルチアを少し増やしてみた。1年経ってとりあえずは脱落者無し。左から松の霜錦、レインワルディ錦、金城錦松の霜錦は子株を出し、レインワルディ錦は少し大きくなった。金城錦は新葉が出ただけ古い葉が落ちて見た目は変化無し。松の霜錦こんな感じでダメにはしなかったので、先日趣味家さんを訪問した際に子株を分けてもらってきた。一つだけ真っ白なやつがいるが、見ると少しだけ緑色の部分がある。どのくらい生きていられるか・・・
2020.09.21
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こんな時季にイポメアホルビーの新芽が出てきた。右のイポメアホルビー左のホルビーは普通に新芽を出して今は葉が黄色くなり始めている。今年はいつも動き始めるころにたっぷりと水を遣ったが、全然動く気配が無くダメになるかと思っていた。塊根も硬いままで色も特に変化が無かったので土を軽く湿らせる程度に水をやっていたら、今頃になって動き始めた。とりあえず生きていたということで一安心。今年2回目の開花をしたウンカリーナルーゼリアナは残念ながら種は出来なかったみたいだ。噴火竜はどれもいい感じで育った。来年も種を期待できそうだ。あちこちバラバラに置いてあったギラウミニアナ、開花の時期が合わなかったので、1か所にまとめてみた。
2020.09.20
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酷暑を過ぎてからの方が調子がいいみたいで、いろいろシダの新芽が出ている。タカワラビとオシダタカワラビオシダヒリュウシダヒカゲヘゴリュウビンタイディクソニア先日復活した子株~順調に新葉を伸展中。
2020.09.19
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種を蒔いてから3日目に殻が割れ始め、6日目に発芽が始まった。手前の右端の種。種を蒔いて夜間の気温が25℃を下回るようになってからは、屋内出窓に種を蒔いたプランターを置いている。他の種は、殻にひびがが入って来たり、カビが生えたり。寒くなる前にいくつ発芽するか・・・実生の金環蘇鉄は、現在6個が葉を出している。にわの金環蘇鉄もいい感じで色づいてきた。
2020.09.18
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こんな時季だが、実生したパキポディウムに花芽が上がってきた。名札が無いので何だかわからないが、黄色い花みたいな感じ。小さいのに3つも蕾が付いている。とりあえず1つでも花が確認出来たら、まだ小さいので余分な体力を消費しないように花茎は切ってやろう。5月の連休明けから雨ざらし栽培の他のパキポは・・・とりあえず脱落者は無さそうだ。
2020.09.17
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今年1月に蒔いてから8か月、全滅かと思っていたブラヘアアルマータが発芽した。どこかでブラヘアアルマータは「4か月くらいで発芽が始まる」と書いてあったような気がしたが、倍の8か月。他の鉢はどおだろうか・・・変化無し。一つ種に触ってみたら簡単に動いた。発根はしたが根が途中から萎れてしまっている。過湿で腐ったのか、ダメかと思って一時灌水を止めていた時に枯れたのか???一緒に蒔いたチャメロップスは、早いものは3枚目の葉が伸展中。*その後、何回かブラヘアアルマータを蒔いたが、「袋蒔き」が一番良さそうだ。
2020.09.16
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何となく庭の植物を眺めていたら、ぶどうの蔓に・・・こんな時季に花???よく見たら昨夏我が家に来てからは全く袋を付けなくなってしまったネペンテスの蕾みたいだ。蔓を辿ってみると・・・ダイエリアナだったか???他のネペンテスも見てみると・・・一つだけ袋が付いていた。昨年HIPSさんの栽培場まで行って買ってきたベントリコーサの交配種だった。他の葉はこんな感じだ。HIPSさんには8月末に行ったのだが、その時もハウス内があまり高温にならないよう水を霧状にまいて温度を下げていたが、気温が下がり始める今頃から袋がつくのか???
2020.09.15
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先日頭を出してきた新芽がだいぶ伸びてきた。表面は葉の表面は白で金色の縁取り。思わず写真を撮ってしまった。伸び切ったらただの緑色の葉になってしまうとは思えない色だ。実生のフルフラセアは、まだまだ様子が分からないようで葉が2枚とか3枚とか4枚とか・・・何年くらいで落ち着くのか???
2020.09.14
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今年入手した木立性シダ、届いた時に植え替えをした株が調子が良さそうだ。タカワラビ水苔に植え付けてあり、すっぽりと簡単に抜けた。根も水苔全体に回っているようなのでそのまま一回り大きい鉢に植え替えた。水苔は使わず、鉢の隙間には普通の培養土を足した。その後ぐずることも無く新葉を伸展中。一緒に入手したヒリュウシダ、クロヘゴ、ヒロハノコギリシダ。輸送途中でグラついてしまって植え替えをしたヒリュウシダだけ新芽が出ている。クロヘゴとヒロハノコギリシダは変化無しなのでこいつらも植え替えることにした。植えられていた用土は砕石混じりの赤土の様な土。ヒリュウシダやタカワラビと同じ用土で植え付けてみた。どおなるか・・・クロヘゴヒロハノコギリシダ
2020.09.13
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2回目の夏が終わって、結局リドコロ系は全滅。残っているのは・・・レモイネイ問題なさそうだ。上の写真のレモイネイから取れてしまった子株も順調に育っている。ビーチーシルバーフロンドこれも問題なさそう。リドレイ4株有ったのがこれだけになってしまったが、頑張っているみたいだ。以外だったのがコロナリウム。1株ダメになっただけで3株残っている。山採り株が2株頑張って胞子葉を出している。コロナリウム・フィリピンホルタミーとワリチーは2株づつ有ったのが1株づつになってしまった。どちらも昨年より勢いがない感じ。ホルタミーワリチーグランデは問題なさそう。今年2枚目の貯水葉を伸展中。
2020.09.12
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夏は終わったがまだまだ種を蒔ける気温なので、お手頃価格で出品されていたカイルンシアナの種子をポチったら開始価格で落札できた!昨年のタイシルバーの種まきより2週間くらい遅いが、シアメンシスは1月に屋内無加温でも発根しているのでカイルンシアナもいけるんじゃないか・・・今までの蘇鉄と同じ様に1日少々ぬるま湯に漬けてから種を半分くらい埋める感じで蒔いてみた。今まで蒔いた蘇鉄は早いものは2週間くらいで発根が始まったがどおだろうか・・・遅いものはまだこんな感じ。1月に蒔いたシアメンシスドワーフ。実生した蘇鉄の様子は・・・シアメンシスドワーフ~2020-1タイシルバー2019-8フルフラセア~2020-1こんな感じでカイルンシアナにも育ってもらいたいものだが・・・
2020.09.11
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自家採種種子からの噴火竜の実生苗。順調に育って、少しそれらしくなってきた。発芽率も良く、その後の脱落者も無く、多い鉢は5~6本育っている。窮屈そうになってきたが、これから気温が下がってくるし植え替えはどうしようか・・・芋花きりんからの実生苗。まだどれも芋らしきものは無い。4~5年たってやっとこんな感じになる。
2020.09.10
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9月になって雨の日が多くなった。この時季はまだまだ暑いと言っても8月ほどは気温も上がらないし最低気温も下がってくるので、雨ざらしでビショビショにしておくのはマズい。用土もすぐに乾かないので、しばらくは雨に当たらないよう軒下に移動。砂利が敷いてある地面に直接置いてあったが、この時季太陽高度が低くなって日が当たりにくくなり地面が乾きにくくなっている。8月の水切れの後の連日の雨で、いつの間にか誰も居なくなった鉢も・・・雨や雨だれの直撃を受けて用土が減ってしまった鉢は軒下に移動して用土を足した。勝手に生えたドルステニアだけは調子が良さそうだ。これで1回用土が乾くまでは軒下栽培の予定。
2020.09.09
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入手時に植え替えたからか、置き場所が悪かったからか出始めていた新葉を枯らせていじけていたちびアンタルクティカが復活したみたいだ。新葉が2つ出てきた。左端が枯れてしまった新葉。元々の葉は何とか頑張っているみたいだ。ついでにもう少し日が当たり、風通しも良い場所に移動してみた。自然界では在り得ないシダ植物とメセンが同居。
2020.09.08
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先日実が出来ていたアリ植物の様子を見てみたら、どちらも2つづつ付いていたはずの実が1つづになっていた。熟して落ちてしまったのか、何かに食べられてしまったのか・・・残っている実を触ってみたら簡単に取れた。左がヒドノフィツム・フォルミカルム、右が、ミルメフィタム・セレビカムヒドノフィツム・フォルミカルム種は2つみたいだが、大きさがずいぶん違う。ミルメフィタム・セレビカム種が6個入っていた。とりあえずこんな感じで蒔いてみた。
2020.09.07
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株分けしたアルブカスピラリスフリズルシズルはすべて新芽が出て、先に新芽を出していたやつはだいぶ伸びてきた。日光に当てないと葉が巻かないということで、半日くらいは直射日光が当たる場所に置いてあるのだが、時間が足りないのかこの個体はこんなものなのか???昨年10月にもらったこれ。腐るでもなく枯れるでもなく、しっかりとした硬さを保っていたので今まで霧を吹いたり用土を軽く湿らせたりしていた。1年近くたってやっと新芽が出てきた。日付だけで名前が無いので何だかわからない。南アフリカと書かれている。ブーファンとか???
2020.09.06
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昨年はビカクシダ、ヒカゲヘゴ、ネペンテスと栽培品種を増やしたが、まあまあ育っているのはヒカゲヘゴだけ。ネペンテスは温度管理だけでなく湿度の管理も重要みたいでずぼらな私には無理。ビカクシダも普通に育っているのはビーチー系最強といわれるビフルカツムだけ。ということでまあまあ育っている数億年前から生き残っているといわれる木立性シダを増やしてみた。足元が邪魔だと顰蹙をかっているので、ヒカゲヘゴの奥に。増やしたのはこいつら。ヒロハノコギリシダクロヘゴヒリュウシダこいつだけ配送途中にぐらついたようで様子がおかしいので植え替えをした。鉢から抜いたら根が張っているのは鉢の半分くらいまで、横に広がるような感じだったので広い浅鉢に植え替えてみた。
2020.09.05
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ピレナカンサは今年も順調に育って、いつの間にか実が出来ていた。6月に植え替えをしたピレナカンサ(茶色の鉢)も蔓を伸ばしている。どれも塊茎部も一回り太った感じ。実はこんな感じでいつの間にか出来ている。花は小さくて目立たないので実が出来たのに気付いて蔓をよく見ると・・・咲いているんだか蕾なんだか良くわからないやつが・・・最初の写真の実は今までで一番大きい。種も出来ていればいいんだが・・・
2020.09.04
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ミルメフィタム・セレビカムにも種が出来ていた。現在咲いている花の下にも種が出来たみたいで実らしきものが膨らんできている。もう1つのセレビカムも開花中。いろいろ見ていたら、どこかに「気温が25℃以上あれば通年開花して、花は自家受粉する」と書かれていた。花の周りをアリが歩き回っていたので、これにも種ができるか・・・
2020.09.03
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葉をカットされて2週間少々前に届いたザミアフルフラセアに新芽が出てきた。こんな感じで届いて植え付けて1週間くらい明るい日陰に置いて、その後は半日陽が当たる場所に移動、2~3日前から生長点に変化が見られるようになり新芽を確認した。3株とも新芽が出てきてとりあえずは一安心だが、このサイズだとだいぶ葉が伸びそうな感じ。置き場所を考えないと・・・今年実生したフルフラセアも2枚目の葉が出そろって、少し窮屈な感じになってきた。こいつも植え替えないと・・・少し変わったフルフラセア。ほとんどは、発芽時は1枚か2枚の葉だったがこいつは4枚も出でてきている。
2020.09.02
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数年前から見るようになったアデニウムバオバブフォームが開花した。花は普通のアデニウムと変わらない感じ。アデニウムは樹形を楽しむタイプと花を楽しむタイプに分かれる感じ。こちらはバオバブフォームより新しいと思われるファットボーイ。梅雨でダメになったかと思っていたが新芽が出てきて一安心。並べてみると幹の太さはあまり変わらないが高さが全然違う。小さいアデニウムは数年前にCactus & Succulents Society of Americaから入手した新園芸品種の実生。もう1本あるが、どんな形のアデニウムになるのか・・・
2020.09.01
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