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胞子培養のビカクシダ、現在もラップを掛けたトレーのまま屋内に置いたまま。胞子を蒔いてラップを掛けてそのまま放置。現在までは、全く手間がかかっていない。上に写っているのは、今年実生した断崖の女王。トレーの様子は・・・左側~3月下旬に蒔いたもの右側~5月下旬にまいたもの5月下旬に蒔いたトレーは一面緑色だが、一部水が切れたか日に焼けたか色がおかしい。3月下旬に蒔いたトレーは5月下旬のトレーより緑が濃い。ビカクシダらしい形の葉もいくつか見えている。もう少し大きくなったら植え替えか???
2021.07.30
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今年植え替えをした実生苗、今のところ1つも脱落者無し。植え替えの時にはどの鉢も動き始めて2枚以上葉が出ていた。しっかり動き始めてからの方が苗に勢いが有り、植え替えのダメージに負けない感じ。葉の少ない苗もあるが、多いものは10枚以上葉を出している。今年初めて自家採種種子から実生したウィンゾリーもいい感じで育っている。2回目に採取したウィンゾリーもかなりの発芽率だ。失敗したのはイノピナツム。どの鉢も惨憺たる状況。雨で叩かれて倒れ、直した後はうっかりした水切れで萎れ・・・半分以上ダメにしたか・・・
2021.07.29
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アリ植物は5月連休明け頃から屋外雨ざらし栽培。梅雨明け後の直射日光でミルメフィタム・セレビカムだけ塊茎部が日焼けした。塊茎部の上半分が真っ赤。木の枝の下と門扉の下の方に避難。もう一つも・・・花も咲かせているし新葉も出しているので問題無いと思うが・・・ミルメコディア・ベッカリー葉を更新して調子は良さそうだ。ヒドノフィツム・パプアナムぽってりとした塊茎と小さめの丸い葉が好き。ヒドノフィツム・フォルミカルムこいつらはどちらも最初から木の下。今年も沢山花が咲いている。昨年実生したアリ植物は・・・1回目の実生苗。知らない草やシダ類が生えて大変な事になっているが、問題無く育っているみたいだ。塊茎部が茶色なのがヒドノフィツム・フォルミカルム。魁夷警部が緑色なのがミルメフィタム・セレビカム2回目の実生苗。こちらも同じ。フォルミカルムについてきた小苗もだいぶ育った。水苔を入れた鉢にばら蒔くだけで簡単なので、種が採れたら今年も実生してみよう。
2021.07.28
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グランデが名前の通り大分大きくなった。門扉1枚を少し小さくした感じ。冬季の取り込み場所に悩みそうだ・・・コロナリウムこいつらもだいぶ大きくなった。ビーチー・シルバーフロンド直射日光も問題なさそうだ。シルバーフロンドの胞子葉に胞子が付いてきた。ビーチー・レモイネイブルーボーイ子株が大分育ってきた。ホルタミーこいつも大きくなるらしいが、まだ置き場所の心配はなさそうだ。リドレイ一つだけになってしまった。あまり勢いが無い。ホーンズサプライズダウボーイとキッチャクードが全滅して、残っている交配種はこれだけ。とりあえずビカクシダは増やさないで現状維持の予定。
2021.07.27
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2017年7月に実生したオペルクリカリア・デカリー。丸4年で2回目の植え替え。前回の植え替えではちょうどいいサイズの鉢が無くどちらも根が用土の上に出てしまっていた。それでもしっかり根が張って、直径2~3㎝の塊根が出来ていた。今回は余裕を持って大きめの深鉢に植え替え。前回用土の上に出ていた根の部分も今回はしっかりと用土に植えられた。また2~3年後に植え替えか・・・
2021.07.25
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サボテン栽培を再開してからパキポディウムなどの塊根植物を知り、その後他の植物にも手を出し始めた。ネペンテス(ウツボカズラ)は、冬季は温度だけでなく湿度管理が必要みたいで新しい袋がほとんど出来ず1年で挫折。ビカクシダは我が家の環境に馴染んだ感じのビーチー系とコロナリウムが生き残って栽培継続中。近所のショッピングモールに植えられているカナリーヤシの種を拾って実生したヤシ栽培は1回全滅させてしばらく中断。昨年、チャメロップスとブラヘアの種子をネットで購入して再開。今年は自分で海外の業者から輸入、現在もなんとか育っている。ディオーンエデュレとスピヌロスム、サイカス・カイルンシアナとシアメンシス。ディオーンエデュレとスピヌロスは今冬は屋外で越冬。ディオーンスピヌロスムディオーンエデュレカイルンシアナとシアメンシスも順調に成長中カイルンシアナシアメンシス拾った種から始めたソテツは・・・我が家近辺ではそこら辺に生えているだけあって、私の手抜き栽培でも枯れる事が無い。日本国内ではレボルタは最強のソテツだと思う。金環ソテツというのを見つけ2年前に入手。育てているうちに、いろいろ変わり葉のレボルタがあることに気づきは、今年は少し変わり葉のレボルタを集めてみた。斑入りソテツ~いろいろな斑入りがあるみたいだ。黄金ソテツ~これも個体によって色づき方が違うらしい。葉に産毛とか棘が無いアオエソテツこんな感じで、昨年までの夏季のパキポディウム置場がソテツ置場になってしまった。
2021.07.24
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今年3月にrarepalmseesから買ったダシリリオン・クアドラングラツム。100粒だと1293円、1000粒だと3361円かなり割安になるので1000粒購入。全部有り合わせの鉢に蒔いた。まだ、ぽつりぽつりと発芽しているようだが浅い鉢に植えたものをいくつか植え替えてみた。塊茎部が形成されている感じのもいくつかある。根の状態は・・・太ってきている根もある。これは塊茎部から太い根が出てきている。植えてあった鉢より深いプランターに植え替え。植えきれなかった苗は・・・いろいろばら蒔いたプランターの隙間とかエケベリアとかハオルチアを植えてある露地にも・・・」どうなるだろうか???大きい深鉢に蒔いたやつらは、もうしばらくそのままにしてみようと思う。
2021.07.23
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8年ほど前に関西の業者さんから多肉植物を通信販売で購入した際におまけで頂いたもの。高さが倍くらいになり一回り太った感じ。生長はかなり遅い。植え替えは今までに1回だけ。線から上が我が家に来てから育った部分。成長期は屋外栽培で水遣りもほとんど雨まかせだったからか棘の間隔が狭まっている感じ。タッキーとはデンシフローラムの選抜種で葉が縮れているのが特徴だとか・・・最近やっと縮れた葉が出るようになった気がする。よく見ると葉に覆輪のような模様もある。少し先が楽しみになってきた。置いてあるのは例年通り屋外。
2021.07.22
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先日のサボテンクラブ例会で入手したアガベ、鉢底から根が出ていたので植え替えることにした。ついでにこいつも~ことしの3月下旬にパリーとチタノタ・ブルーをばらまいたプラ鉢。大きさはこんな感じ。例会で入手したアガベは、しっかり根が張っていた。そのまま大きい鉢に植え替え。実生苗は・・・どちらも同じくらい蒔いたと思うが、チタノタの方が多い。チタノタの方が種がだいぶ小さかったので多く蒔いたか???2号スリット鉢に植え替え。パリーが9本チタノタが17本有った。たっぷりと水を遣って風通しが良く日陰になる玄関軒下に・・・上の写真に写り込んでいたこいつらも植え替えないと・・・昨年実生したマミラリア(幻楽、銀河楽、銀楽翁、白星)
2021.07.21
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梅雨が明け暑い日が続いている。植物の用土の乾き具合を見ていたら、葉の色が少しおかしいユッカが・・・ブロック塀の上に置いてあるユッカ・リギダ。少しだけ見えてきた幹の先端部分が黒ずんでいる。触ってみたら葉がすっぽりと抜けてしまった。どこかに書いてあったが、こうなるとダメらしい。他のユッカはどおだろうか・・・玄関先軒下のやつら一番大きいリギダ。先月植え替えをしたリギダ。ロストラータ・サファイアスカイズ庭先軒下のエアコン室外機の上に置いたやつら。手前、黒い鉢の小さいリギダ。ブロック塀のやつ以外は全部問題なさそうだ。完全に雨ざらしのブロック塀の上は、少し雨に当たり過ぎたか???
2021.07.20
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コロナ騒ぎで2か月ぶりの例会。急な開催だったが暇人なので行ってきた。箱売りで出されていたアガベ、落札者が無く例会終了後に眺めていたら、欲しいものが有るのか聞かれ「バラ売り」してくれるとのこと。1つ選んだら、 「もう1つ持って行きな」と言われ形を見ただけで選んだのがこの2鉢。帰宅してタグが差してあるのに気づいて見るとGuadalajaranaPotatorum~ポタトラムポタトラムは今年実生したものと比べてみるとこんな感じ。Guadalajarana~聞いたことが無い名前だったのでググってみたら「グアダラハラナ」と出てきた。値段もそこそこするみたい。なんと2鉢でワンコインでした。
2021.07.19
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今年も金環蘇鉄の新葉が展開した。よく見たら1本、途中で萎れそうになっている新葉が有る。こいつも・・・2枚の先端が黒ずんで枯れそうだ。初めての事で原因が分からない。これは問題無さそう。金環蘇鉄と一緒に送られてきたものだが葉が少し違う。今年はどんな葉になるか・・・
2021.07.18
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3月初旬に種まき、4月に入ってから根が出始めて深鉢に植え替え。6月中旬から芽が出始めた。現在は9鉢芽が出ているが、種の場所と芽が出る場所が色々だ。種のすぐ近くから出ているやつとか、鉢に当たって出てきたようなやつとか、普通に出てきた感じのとか、鉢底から根が出てしまい根を千切ったやつも問題無く育っているようだ。他にも鉢底から根が出てしまったやつらがいるが、細い根が少しだけなので次の植え替えの時までそのままにしてみようと思う。ビスマルキアの発根種子は、スーパーロングポットに植え付けた方が良さそうだ。
2021.07.17
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今年実生したパキポディウムも数日前から外に出しっぱなし。雨に打たれてバタバタ倒れている。このままだとダメになるのでピンセットと竹串を使って直してやる。竹串で用土に穴を空けてピンセットで倒れた実生苗を差し込む。修正後~少しは良くなっただろうか・・・直している間にこんなやつらに気が付いた。意外とこういうやつらがしっかり育ったりする。シゾバシス???アガベ種の大きさからポタトラムかパリーか・・・隣の草みたいなのはダシリリオンか・・・
2021.07.16
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物干し場に出してあったウィンゾリーの莢が弾けていた。ネットを掛けていなかったので、気付かずにいたらどこかに飛んで行ってしまうところだった。とりあえず無事に回収。先月末に採って蒔いたウィンゾリーは、ほとんど発芽して現在はこんな感じ。雨が少なくなった数日前から他のパキポディウムも外に出しっぱなし。今シーズンのパキポディウムの種は今回で終了。
2021.07.15
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今年は種が余ってしまい、残った種をプランターにばら蒔いた。プランターは昨年野菜の苗を植えるのに使ったもの。プランター①チャメロプスとか・・・アガベとか・・・昨年から残っていたと思われるメストクレマとか・・・プランター②こちらもチャメロプスが1つ発芽。アガベとソテツ。ソテツは動き無し。用土に住み着いていたと思われる虫が、チャメロップスやソテツの種子を齧っている。チャメロップスは種子の重量で届いたからか、かなり小粒の物が混ざっていた。鉢にばら蒔いて屋外放置していた。この鉢は3本発芽。この鉢も3本発芽。この鉢は発芽種子は無し。どれも今後も屋外放置栽培の予定。
2021.07.11
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今年もパキポディウムの実生苗を腐らせた。この鉢は全滅。屋外の地面に直接置いて雨ざらしだった。これは半分。屋内用温室の2段目に置いてあったが、陽の当たらない部分が腐ったか???この鉢も・・・問題無さそうな実生苗。毎年のことだが、実生に使う用土は、 水はけが良く 肥料分は少なめが良さそうだ。
2021.07.10
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今年はアガベの種を何種類か蒔いてみた。チタノタ・ブルー、ポタトラム・ベルシャフェルティ、パリー、ストリクタ、ストリアータ。チタノタ・ブルーだけ日焼けして真っ赤。他のアガベと混ぜて蒔いてしまった鉢も、チタノタブルーだけ日焼け。他のアガベは問題無さそう。チタノタだけは少し遮光した方が良いのか???
2021.07.09
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ここ数日毎日雨が降っている。パキポディウムの実生苗はずぶ濡れにならないよう玄関先軒下に避難中。湿った地面の上でなければ大丈夫そうなのが、ソテツとかヤシとか・・・ソテツブラヘア、クサントロエア、ユッカなどシダ類は雨が降っていると水遣りの手間がかからない。たまに薄日が差して調子が良さそうだ。ヒカゲヘゴリュウビンタイヒリュウシダ~赤かった新葉が緑色になってきた。タカワラビも新葉が伸びてきた。梅雨の間はシダ類の生長が楽しみだ。
2021.07.07
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昨年までは物置の上で雨ざらし栽培だったパキポディウム、今年は外に出したり入れたり。雨に当てないように屋内に置いたままだったが、大分乾いてしまったので雨の合間に外に出して水遣り。昨年まで雨ざらしでも梅雨寒で葉を落とす個体が有るくらいで大した問題は無かったが、しっかりと水を管理した方が調子が良さそうだ。えびす笑いエブレネウム昨年実生した苗は雨ざらし。小さいうち(1~2年)は、水はけの良い用土を使っていれば、この時期(成長期)少し多めの灌水の方が調子が良さそうだ。イノピナツム先日1週間ぶりに小田園芸さんに置かせてもらっている植物に水を遣りに行ったら、今年植え替えをしたパキポディウムの1年生苗が水切れで凹んでいた。回復したか見に行かないといけないのだが、雨で出かけるのが面倒で・・・
2021.07.06
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昨日の昼前まではひどい雨だった。夕方近くに雨が止んだので庭お様子を見ると・・・大粒の雨の直撃を受けたパキポディウムの実生苗。雨粒に叩かれてバタバタ倒れている。雨だれの直撃を受けた鉢は・・・イベルビレアテヌイセクタシェルクテレラアビシニカ(Schlechterella abyssinica)アガベ・ストリアータは少し倒れ気味。他のアガベは大丈夫そう。最近は雨が降っても少し暑いくらいになったからか、アデニア・ゴエツィーがやっと動き始めた。イベルビレアとシェルクテレラは大分用土が流されてしまったので植え替えた。イベルビレアは大きな塊根が出来ていたので少し大き目の鉢に植え替え。
2021.07.04
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数年前に小田園芸さんからチランジアを数株持ち帰り、いつの間にかダメにしてしまった。一昨年の11月にサボテンクラブの例会から持ち帰ったコルク付けのイオナンタは2回冬を越して、現在も順調に育っているみたいだ。置いてあるのは昨年と同じ槙の木の枝。子株が2つ出た。もう1つは葉先が少し枯れこんでいるみたいだが大丈夫だろうか・・・1回目より長く維持している事に気を良くして今年の2月に入手したのがキセログラフィカ。手前の小さいチランジアはおまけに付いてきたやつ。どれも軽石を入れた鉢と受け皿に置いてあるだけ。比較できるように2株。どちらも同じ様な感じだったが、1株は茎の部分が伸びたような感じ。おまけに頂いたチランジアは1つは子株を出して1つは1株が枯れてしまった。屋内に置いてあるチランジアは乾き具合を見ながら霧吹きで水を遣っている。屋外のチランジアはほとんど放置。とりあえず乾き過ぎないようにしているつもりだが、育て方が良くわからない。
2021.07.02
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毎年動き始めるのが遅いマテレアシクロフィラ。今年も例年通りの動き始めだった。とりあえず3鉢とも問題無さそう。どれも塊茎部は直径5~6㎝。割れ目が深くなっていい感じになってきた。葉の伸展具合もどれも同じ感じ。毎年花が咲くが1度も種が採れたことが無い。今年はどおだろうか・・・1鉢しか無いパキポディオイデスに花が咲いていた。自家受粉するのか???
2021.07.01
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