2021年10月の記事
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秋の種まき･その後
今月15日にrarpalmseedsから届いて翌日から種まき。現在の様子は・・・ユッカ･ロストラータ受け皿にキッチンペーパーを敷いて水で浸し、発芽した種子からプラ鉢に植え付けている。イポメア･カイリカプランターとプラ鉢にばら蒔き発芽した種子は少ない。以前自家採種したホルビーを蒔いた時は全滅だったのでこれでも良い方か・・・こいつが一番いい感じか・・・残っている種子も蒔いてみよう。クサントロエア･プレイシーどちらもプラ鉢。ラップで覆ったのと無しのやつ。どちらも未発芽。昨年実生した時は、1か月くらい経ってから発芽が始まった。少ししか購入できなかったグラウカはカビが生えてダメだった。予想外だったのがこいつ。ディプシス･デカリー。袋蒔きにした種子10日前後で種子に白い点が現れたと思ったら・・・すばらしい発芽率。プラ鉢に蒔いたものは変化は無い感じ。春に蒔き残したアガベ。チタノタ･ブルー春と変わらずの発芽率。パリーこれは種がダメになっているか？？？現時点、発芽しているのは1個だけ。
2021.10.31
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コノフィツムの株分け
先日の例会で入手したコノフィツムを株分けすることにした。ついでに他の窮屈そうなやつらも・・・市販の多肉植物用の用土に植え付けてあったコノフィツム。細い根が鉢一杯に張って、カチカチになっていた。根が絡みついてうまく分けられずに、根が少しだけになってしまったやつとか、茎だけになってしまったやつとか・・・途中で挫けて植え替えたのはこれだけ。元のトレーに戻したが、だいぶダメになっていたやつもあり、鉢の数はほとんど変わらず。花が咲いているのは2鉢だけ。他に蕾が上がっているやつは無さそう。
2021.10.30
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ビカクシダ･冬季の灌水
気温が下がってきたので屋内に取り込んだビカクシダ。例年通り灌水は水苔が乾いたら天気の良い日に物干し場で。その後しばらく物干しと外壁で日光浴。グランデ～大きくなって胞子葉が床に届きそうになってきた。コロナリウム～こいつらも・・・ホーンズサプライズ～水苔の裏側からも子株が出て育ち、どちらが親か子か解からなくなった。ヒドノフィツム･フォルミカルム実が熟してきた。これから寒くなるが、屋内用温室で実生してみようか・・・
2021.10.29
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チャメロップス･フミリス･セリフェラの実生･その後～2021ｰ10
3月に実生したチャメロップス、順調に育っているみたいだ。いろいろばら蒔いたプランター、1つだけ葉が出ていたが・・・今頃になって４つ葉が出てが出てきた。ばら蒔いて屋外に放置してあったプラ鉢も・・・こちらは２つ。昨年実生したチャメロップスも順調に育っているみたいだ。今年出た葉は少し形が変わってきた？？？何年くらいでこんな感じになるのか？？？こいつは今年の春に購入した際に植え替えをしているが、もう鉢底から根が出てきた。
2021.10.28
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ハエマンサス･プベッセンスを植え替えた
子株が出ていたハエマンサスプベッセンス。よく見たら、根が用土から飛び出していた。鉢から抜いてみたら・・・根はそれほど多いわけでもないみたいだが・・・素焼きの鉢なので根が伸びる時に根の先端が鉢の側面に引っ掛かって中間部分が飛び出したか？？？子株はどちらも外すには小さい感じ。そのまま深鉢に植え替えた。
2021.10.27
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庭の果樹～柑橘類
今年はスイートスプリグにかなり実が付いた。植え付けてから10年以上になるが毎年3～4個で、こんなに実が付いたのは初めてだ。そのせいか整理落花と思われるものも多い。昨年は実の少なかった甘夏(スルガエレガント)も・・・八朔～今年は少し実が少ない。伊予柑～鉢植えのせいか毎年実が少ない。気温が下がってきて、ビワに蕾が上がってきた。
2021.10.26
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サボテンクラブ例会～2021-10
2か月ぶりの例会。持って行ったものは無しで、お持ち帰りだけ。どれも持っているものだったが好きなものだったので、つい声を出してしまった。芋花きりん～花の色違いで2鉢どちらもいい感じで塊茎部から枝が出ている。白星羽毛に近い感じ？？？コノフィツム～黄花で、タグには少将と書かれている。株分けした方が良いか？？？もうしばらくは屋外栽培の予定。
2021.10.25
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ビスマルキア･ノビリス･シルバーの実生苗
なんとか隙間が有りそうなのでビスマルキアの実生苗も屋内に取り込んだ。2階の出窓どちらも今年の春に実生したもの。えびす笑いの親株が１つダメになり、それで空いた隙間に取り込んだ。１階の窓際今年の実生苗3鉢と購入した小苗3鉢今年の実生苗生長の速いものは2枚目の葉が出ている。購入したビスマルキアまだ掌状葉は出ないが今年の実生苗と比べると葉が大きい。来年あたりは掌状葉が出るだろうか？？？
2021.10.24
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ユッカ･ロストラータの実生
先日届いたユッカ･ロストラータの種子。春に蒔いたリギダと同じ様に受け皿にキッチンペーパーを敷いて水に浸してばら蒔き。3～4日目から発芽が始まった。発芽した種子をプラ鉢に植え替え。植え替え数日後にはこんな感じ。春に蒔いたリギダは・・・どちらも屋内用温室で発芽させたが、春より気温が下がってくるこの時期の方が若干発芽に日数がかかった感じ。ロストラータは春にも蒔いているが、全滅だった。春は在庫種子。今回は良く発芽しているが、再入荷したての新しい種子だったからか？？？
2021.10.23
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アガベの実生苗を整理した
今年実生し、テキトーに植え替えをしていたら大変な事になってきた。まだ植え替えていないやつもある。チタノタ･ブルーパリーとりあえず種類ごとにトレーを分けた。チタノタ･ブルーポタトラム･ベルシャフェルティストリクタ～トレー2つパリーもトレー2つパリーとチタノタ･ブルーとストリクタでトレー1つチタノタ以外は寒さに強そうなのでこのまま屋外栽培の予定。チタノタ･ブルーだけは小田園芸さんのお世話になろうか・・・
2021.10.22
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ゲラルダンサス･マクロリザス～2021-10
昨日ゲラルダンサスも屋内に取り込んだ。1鉢は地面に直接置いてあったので鉢底から根が出てかなり伸びていた。鉢を持ち上げて根を引き千切った。地中に根を伸ばしたせいか、蔓も伸びていたが花は咲かなかったみたいだ。来年の開花に期待して、蔓を切らずに支柱を立てて蔓を巻き付けて取り込み。もう1鉢こちらは、根は鉢の中だけみたいで蔓もそれほど伸びていない。こちらも、蔓は切らずに取り込み。種を採って蒔いてみたいのだが来年はどおだろうか・・・
2021.10.21
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パキポディウム･ウィンゾリーの実生苗～2021-10
今年初めて自家採種して実生したウィンゾリーの実生苗。最初に蒔いたウィンゾリーは少し太ってきたか？？？約1か月遅れて2回目に蒔いたウィンゾリー。黒いプラ鉢に蒔いたやつらはそこそこ育っている。大分発芽したので面倒になり白いプラ鉢にばら蒔いたやつらは・・・黒いプラ鉢に蒔いたやつらとだいぶ違う。まだ緑色で、少し徒長気味だが生長中みたいだ。 密になってしまい、お互い日光を求めて競争して伸びてしまったのか？？？ 黒いプラ鉢より用土が多いため用土の温度も下がっていなかったのか？？？現在は全部屋内に取り込んで、屋内用温室の中に置いてある。最初に取り込んで屋内用温室の最上段に置いた1鉢は、また新葉を出してきた。我が家の屋内用温室の育苗灯はLEDではない普通の蛍光灯なので、発熱もあり最上段は下段より暖かい。
2021.10.20
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冬支度
昨日の朝は気温が10℃くらいまで下がったので、少しづつ屋内に取り込み。ドルステニアギガス～外に残っていた2鉢を屋内窓際に。ドルステニアギガス取り込み終了。地面に直接置いてあったやつは鉢底から大分根が出ていた。ユーフォルビア･ポイゾニー昨年植え替えたが、こいつも鉢底から根が出ていた。コタロー君の脇に置かせてもらった。葉を齧った事は無いが、しばらくは要注意。ポイゾニーも取り込み終了。屋内用温室も少しづつ混雑してきた。16日に蒔いたイポメア･カイリカが１つ発芽!
2021.10.19
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玉ねぎいろいろ～ボウィエア･ボルビリス、アルブカ、シゾバシスなど
綺麗な緑色が気に入って購入したボウィエア･ボルビリス。我が家では屋外雨ざらしの放置栽培で酷い色形になってしまった。一番大きいやつなんとかいい感じの緑色を保っているやつ同じ槙の木の下にある。他のボウィエア･ボルビリス置き場所が違うからか？？？葉が枯れてきたので蔓を切った。アルブカ･フミリス、アウグラビエスヒルズとオーニソガラム分球して増えたのでタグの刺さっているものしか何だかわからない。アウグラビエスヒルズ何だか分からなくなってしまったやつらアルブカ･スピラリス今年はいい感じで葉を巻いてきた。今までと違うのは日照時間の長さか？？？シゾバシス･イントリカータジグザグに伸びる葉が面白い。ハエマンサス･プベッセンスまだ小さいからか花は見ないが、脇から小さい葉が・・・分球した？？？
2021.10.18
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キフォステンマ･パキプスとジゴシキオス･プベッセンス
キフォステンマパキプスは今年も蔓が伸びた。塊茎部も少し大きくなったか、鉢が窮屈そうになっている。根も鉢底から出て地面に伸びていた。昨年は蔓を長めに残しておいたら、花芽が付いている部分があったようで初めて花が咲いた。今年も来年の開花を期待して、ほとんど蔓を切らないで残してみた。ジゴシキオス･プベッセンス昨年より少し蔓が長くて多い感じ。鉢底からも根が出ている。来年の開花に期待して、こいつも蔓はほとんど切らないで残してみた。こいつらは成長期には鉢を地面に直接置いて鉢底から根を伸ばさせた方が調子が良いみたいだ。
2021.10.17
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rarepalmseeds2回目～ディプシス･デカリー、ユッカ･ロストラータ、クサントロエア･グラウカとプレイシー、イポメア･カイリカ
気になる種子の入荷連絡の依頼をしていたところ入荷の連絡があったので早速注文。今年2月末の1回目の注文より発送まで2週間くらい多く日数がかかり、8月下旬に注文して届いたのは昨日。蒔いてみたかったのはこれ。ディプシス･デカリーついでに再入荷のイポメア･カイリカとユッカ･ロストラータイポメア･カイリカ塊根が出来るアサガオ。数年前にホルビーに花が咲き5～6粒種が採れて蒔いたが、1つ発芽しただけで育たなかった。そんな訳でホルビーを探していたのだが、たまたまイポメア･カイリカを発見。ホルビーほど大きな塊根にはならないがいい形の塊根にはなる(1回exoticaから購入したことがあるが腐らせてしまった)ので注文。前回売り切れで無かったロストラータも再入荷したので購入。これだけでは送料が割高だし卸売価格で購入するには足りないのでクサントロエアを購入。クサントロエア･プレイシークサントロエア･グラウカ何故かプレイシーよりかなり高かったので少な目種はプレイシーより少し大きい感じ。左がグラウカ今回購入した種の大きさはこんな感じ。早速蒔いてみた。ユッカ･ロストラータは今年1回目のリギダと同じように、受け皿に湿らせたキッチンペーパーを敷いて蒔いた。クサントロエアは昨年は種まき用土に蒔いたが、今回はユッカと同じように蒔いてみた。イポメア･カイリカとディプシス･デカリーは硬そうな種なのでぬるま湯に漬けてから・・・イポメア･カイリカ～普通のアサガオと同じ様に蒔く予定。ディプシス･デカリー～袋蒔きの予定。
2021.10.16
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アデニア･ゴエツィー、グラウカ、グロボーサ
寒さに弱そうなやつらから取り込み開始。アデニア･ゴエツィー今年も花は咲かなかった。鉢底から根が出るくらいだから問題は無いと思うのだが、花が咲いたのは入札したその年だけ。初めてexoticaから購入したもので大分長い間我が家に居る。冬季には地上部は枯れて毎年1本だけ芽を出している。アデニア･グラウカホームセンターで買ったやつとか、exoticaから購入したやつとかアデニア･グロボーサ昨年実生した苗、唯一の生き残り。少しだけ太くなったか？？？
2021.10.15
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ヒカゲヘゴとディクソニア･アンタルクティカ～2021-10
肌寒い日が増えてきたが、ヒカゲヘゴもディクソニア･アンタルクティカもまだ問題無さそう。どれも順調に育っているみたいだ。ヒカゲヘゴディクソニア･アンタルクティカ一番小さいやつも幹が少ししっかりしてきた。中間サイズのは多頭株みたいで、今後が楽しみだ。大きいやつ、葉焼けかと思っていたら・・・葉焼けだけでなくカイガラムシで大変な事になっていた。ヒカゲヘゴは最低気温が12~3℃になったら取り込む予定。ディクソニアは大きいやつが昨冬屋外で越冬できたので、今年は全部屋外で越冬させてみようか・・・
2021.10.14
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シダいろいろ(ヒリュウシダとかリュウビンタイとか)
ヒカゲヘゴを入手してから、他のシダも気になりいろいろ集めたやつら。ヒリュウシダ新芽はきれい赤色だ。タカワラビ金色の産毛でキンモウコウ、ゴールデンチャウチャウとかの別名があるがカツモウイノデと良く混同されて販売されているらしい。こいつはどおだろうか・・・クロヘゴヒカゲヘゴみたいに幹は高くはならないが、かなり太くなるらしい。鉢植えでどこまで育てられるか・・・木漏れ日が当たる感じの、庭木の下に置いている。リュウビンタイ当地では屋外で越冬出来たのでいくつか地植えにしてある。右はオシダ庭木の下なので雪が降っても雪に埋もれるような事は無いと思うが、大事を取って移動できるようにいくつかは鉢植えのままにしてある。ただ我が家の他の鉢植えのシダより水切れに弱そうで、灌水が面倒だ。
2021.10.14
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ソテツの様子~2021-10
先日のムルチフロンディス。葉が展開したが、残念ながらクマソにやられた。暖かい時季は油断ならないようだ。黄金ソテツと金環ソテツ左が葉の中央部から緑色になってきた春黄金右が葉の淵が色づき始めた金環ソテツ。黄金ソテツも葉の全体が緑になるタイプとか色を維持するタイプとかいろいろみたいだ。春黄金がまた新芽を出してきたがどうなるか、今のところクマソの被害は無さそうだが・・・昨年実生した金環ソテツも新葉を出している。ディオーン･スピヌロスムもザミア･フルフラセアは昨夏葉を出してから地上部は動きが無い。鉢底からは新しい根が見えているので問題無いかとは思うが・・・
2021.10.13
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アリ植物の実生～ミルメフィタム･セレビカムとヒドノフィツム･フォルミカルム
先日実が熟してきたミルメフィタム･セレビカムとヒドノフィツム･フォルミカルムの種子を採った。セレビカムが2個、フォルミカルムが3個の実から採れた種。種の大きさも1つの実から採れる種の数も全然違う。左がセレビカム、右がフォルミカルムキッチンペーパーで種に付いているぬめりを取ってから蒔く。8月末に蒔いたセレビカムは現在こんな感じ。赤玉土に蒔いたセレビカム水苔に蒔いたセレビカム水苔に蒔いた方が根張りが良さそうだ。昨年蒔いたセレビカムとフォルミカルムフォルミカルムの方が大きくなっている。一昨年入手したフォルミカルムに生えていた苗は塊茎が3㎝くらいになった。実生苗を比べてみるとこんな感じ。今回採った種子は、ミズゴケの方が根張りが良さそうなので水苔に蒔いて屋内用温室へ・・・
2021.10.12
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アリ植物(ミルメフィタム･セレビカムとかヒドノフィツム･フォルミカルムとか)
またミルメフィタム･セレビカムの実が熟してきた。ヒドノフィツム･フォルミカルムは今年は初めて実が熟してきた。涼しい日が多くなってきたが、まだ花も咲いている。セレビカムより少し低い気温が良いのか？？？ミルメコディア･ベッカリーとヒドノフィツム･パプアナムは開花せず。ベッカリーは昨年は花は咲いたが実は出来ず。パプアナムはまだ花が咲いたことが無い。パプアナムベッカリーどちらも葉はしっかりと出ているので問題無いと思うが・・・槙の木に吊るしたチランジアがいつの間にか開花していた。
2021.10.10
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チャメロップスを植え替えた
今年実生したチャメロップス、もう10月だが根が鉢底から大分出ていたので植え替えることにした。鉢をひっくり返す前に発芽していない種子を取り除いていたら、最近発根した感じの種子が2個あった。ヤシ類の発芽のタイミングは早かったり遅かったりで良くわからない。やはり根は鉢底でグルグル巻き。1本づつにして・・・プレステラ105深鉢に植え付け。発根種子はこんな感じ。
2021.10.09
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ビスマルキア･ノビリス･シルバー 実生その後～2021-10
ビスマルキアの種子を50個くらい蒔いて発根したのが半分くらい。その内、芽が出てきたのは12個(1鉢分の隙間は放出した)。早いものは2枚目の葉が出ている。1鉢葉の色が黄色いものが有るが、これは2枚目の葉。2枚目の葉の先端が見えていたが、様子がおかしいのでよく見たら葉の元の方が用土に潜っていて、日が当たらず黄色くなっていたみたいだ。そんな訳で最後の種子が葉を出してから1か月以上は経っているので、葉の出てこない発芽種子の鉢をひっくり返して種子の様子を見ることにした。その結果は・・・ほとんどが10㎝くらいまで根(子葉柄)が伸びたところでダメになっている(子葉鞘の形成中？？？)。中には葉は出ているが用土から顔を出せずにダメになったやつも・・・1個だけ生きていそうなやつがあった。とりあえずまた植え付け。生きるか？？？初めて蒔いた今年、現在はこんな感じだった。次回の参考にしたい。
2021.10.08
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小田園芸(足柄上郡開成町)さんでの多肉植物･塊根植物などの販売についてのご案内
今年の春先から小田園芸さんで余剰苗の販売をさせて頂いていますが、そこそこお買い上げいただいているようでありがとうございます。トレーに隙間が目立つようになったので苗を補充してきました。現在販売中の植物は・・・えびす笑い～自家採種種子からの実生ザミア･フルフラセアとサイカス･シアメンシスアルブカ断崖の女王パキポディウム･エブレネウムとイノピナツム×エブレネウムhyb自家採種種子からの実生フォッケア･エジュリス(火星人)ユッカ･リギダ700円～900円ナンノロプス･アラビカ･シルバー3200円3800円私は週に1～2回灌水等植物の手入れに行っているだけなので、いつも居るわけではありません。対面での販売、その他苗等のご質問ご要望等ございましたらコメントいただけたら出来る限り対応させていただきます。
2021.10.07
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パキポディウムの紅葉～2021-10
全て葉を落としてしまったデカリーと高温性のウィンゾリーは既に屋内に移動。屋外に残っているパキポディウムも様子を見ながら取り込む予定。毎年紅葉が早いのはイノピナツム実生苗も・・・エブレネウム左はイノピナツムえびす笑いはこれから・・・小さい実生苗だけはそろそろ取り込もうか・・・
2021.10.07
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チランジア･キセログラフィカとかイオナンタとか～2021-10
庭の槙の木の枝に吊してあるチランジア･イオナンタ。少し色が変わってきた。蕾みたいだ。2年ぶりの開花になるか？？？他のチランジアは・・・キセログラフィカ～屋内窓際に置きっぱなし。太陽高度が低くなって直射日光が当たるようになってきた。とりあえずは生きているみたい。どこかに「湿らせた物の上に置くと発根しやすい」とか書かれているのを見たので、先月から置いてある軽石に霧を吹いて湿らせるようにしているが、どおなるか・・・キセログラフィカのおまけで頂いたチランジアは・・・どちらもまだ小さいが、子株が出てきた。
2021.10.06
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ユーフォルビア･ポイゾニー
ユーフォルビア･ポイゾニー、今年も順調に育ったみたいだ。ポイゾニー錦1本おかしなやつがいる。新しく出た枝の葉は斑抜けみたいだ。他のポイゾニー錦は・・・問題無さそう。まだ生長中？？？
2021.10.05
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ユーフォルビア･ポイゾニー～その２
普通のポイゾニー。どちらも、小枝というか子株というか・・・昨年植え替えをしたポイゾニーも先月初めに植え替えをしたポイゾニーは・・・まだ暑かったからか、生長点が膨らんでいる。現在のポイゾニーはまとめてみたらこんな感じ。冬季の置き場所を考えると・・・
2021.10.05
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久々に自転車で小田園芸さんに行ってきた。
前回はいつ行ったか覚えていないくらい久しぶりに自転車で小田園芸さんに行ってきた。コースはいつもと同じ。使った自転車は尻と腕に優しいフルサスのmtb酒匂川を渡って右岸のサイクリングコースを北上周りの水田は大分稲刈りが進んでいた小田園芸さんの温室が見えてきた帰りは左岸の土手の道。途中は未舗装路も本日の走行距離25㎞、平均速度15㎞
2021.10.04
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アルブカ･スピラリス･フリズルシズル
冬型球根が活動開始。今年はアルブカ･スピラリス･フリズルシズルがいい感じでクルクル葉を巻いている。残念ながら葉を巻いているのはこれだけ。同じ鉢に他の球根は・・・巻いていない。他の鉢も・・・元々は3年前に買った1鉢から株分けしたものだが・・・置き場所も同じなのに？？？風と陽当たりとか言われるが・・・
2021.10.03
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サバル･ミノールとディプシス･アンボシトラエ～発芽その後
1月下旬に種を蒔いて、2～3週間で発芽開始。8か月経った現在は・・・まとまって発芽したやつらをプレステラ105深鉢に植え替えたもの。いつの間にか1本枯れていた。100粒以上蒔いたと思うが、発芽したのもは30％にいたらず。現在生き残っているのは20本に満たない。遅れてぽつりぽつりと発芽したやつらは小さい鉢に植え付け。1つこじれているのか葉のおかしなやつも居る。一緒に蒔いたディプシス･アンボシトラエ。これも100粒以上蒔いたと思うが・・・残っているのはこれだけ。10個近くは発芽したと思うが・・・発根種子を植え替えるのが早すぎた感じ。もっと根が伸びてからの方が良かったかも・・・
2021.10.02
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ドルステニア
狭い庭の隅、ドルステニアフォエチダなど置いてある場所。りんごの木を植えてある鉢の隙間にも置いてある。フォエチダの斑入りいい形の塊茎になったやつギガスみたいに大きくなりそうなやつ花を咲かせて種が出来ている。以前に種を採って蒔いたことがあるが、発芽の条件が全く分からず。現在は勝手に生えたやつらを鉢上げしている。ギガスは今年も花が咲かなかった。来年に期待。
2021.10.01
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