全6件 (6件中 1-6件目)
1

世の中回る事に意味があるものが有ります。メリーゴーランド、フラフープ、コマ、タイヤ、扇風機、時計の針、虫・・・・・虫? 虫虫虫虫虫虫虫虫 虫 虫 虫 虫虫虫虫 虫 虫 虫 虫 虫 虫 虫 虫 虫 虫 虫虫虫虫 虫 虫 虫 虫虫虫虫虫虫虫虫回っちゃいかん!ミニーーー、回っちゃいかん! 病気するなと言っただろう! 病気じゃ無いですニャ、虫ですニャ。もっといかーーーーん!まさかですが、ミニーが回虫を吐きました。ミニーは友人が保護し、我が家の掛り付けとは異なる病院に預けられていました。その病院には一カ月程入院しており、当然、虫下しの駆虫薬も飲み、便検査で虫の類は検出されませんでした。なのに、我が家に来て一カ月、ミニーの体の中には回虫の卵が残っていたようです。掛り付けの先生に相談した結果、最近は、今までの薬が効かないタイプの回虫が出現しだしているとの事で、1、2回の便検査では、回虫等の検出が出来ない場合もあり、一概に、ミニーを預かっていた病院を責めることは出来ないだろうとの事です。ちなみに、吐き出された回虫のイメージ画像。本物の回虫ではなく、補液用の針についているチューブの画像ですが、イメージ的には、こんな感じ。 最悪なのは、ミニーの便には、当然回虫の卵が居るはずで、トイレから他の子にも回虫が感染したり、舐め合う事で、間違い無く感染しているとの事。21匹の大量集団感染です。全員、当分の間定期的に駆虫薬を飲んだり、レボリューションと呼ばれる、駆虫液を体に付ける事になります。何としてでも、完全駆除しないと。
2013.04.28
コメント(6)

実は、先週4月13日(土)、ニャンコ軍団のお祖父さん(お母さんの父親)が長い闘病生活の末、79歳で亡くなりました。70歳の頃にそれまでの糖尿病に加えて、パーキンソン病とレビー小体型認知症を発症し、それでも、薬が上手く効いたおかげで、昨年までは何とかそれなりの状態で過ごしてきました。しかしながら、昨秋以降は、自宅での介護に限界を迎え施設に入所していたところ、今年2月上旬に低血糖による意識不明の重体に陥り、ICUに緊急搬送され、気管内挿管による人口呼吸と、鼻腔カテーテルによる栄養分で命を繫ぎとめましたが、重度の肺炎も併発。医師からは回復は極めて厳しいと言われ、また、細菌感染のリスクから気管内挿管は2週間が限界と言われ、家族会議を開くも結論が紛糾し、最後は、義理の息子であるニャンコ軍団のお父さんが、これ以上の延命治療は、本人を苦しめるだけであり、人間としての尊厳も無いので、止めるべきと決断を下しました。ところが、気管から管を抜いたとたん自発呼吸が安定し、閉じていた目も開くようになり、そうなると現在の日本の医療制度では理不尽な事に、ICUを出なくてはならず、今度は、療養型病床のある病院への転院を余儀なくされ、転院後の病院でも、肺炎の状態は改善せず、ここでも最後は、医師から延命治療をどうするか確認され、やはり、最後は、ニャンコ軍団のお父さんが、延命治療はしない旨決断し、最後を迎えました。この間、ブログにも記載したとおり、今年12歳になったナナの状態も悪化し、そちらの治療にも奔走。ナナは、過去にも瀕死の状態になった事があり、鼻腔カテーテルでの流動食や強制給餌などもやりました。今回は、毎日の補液以外に、入院しての静脈からの点滴も実施、幸いなことに現在は、少しは容態が安定し、家に帰ってきています。また、同時期に、ブログのお友達のmikemusumeさんの愛猫ラッキーちゃんが、リンパ腫で4月19日に5歳の若さで亡くなりました。ラッキーちゃんに関しては、やはり、強制給餌なども実施されたり、また、セカンドオピニオンで我が家の掛り付けの病院をご紹介するなど、とても、他人事とは思えない状況でした。人と猫を同列に扱う事は不謹慎だと思われる方もいらっしゃる事は存じていますが、我が家にとっては、同じ大切な家族。今回、感じた事は、どこまで治療を行う事が、本当に本人にとって良い事なのか、余計な事をして本人を苦しめていないか、自分がその立場に置かれた時にどうしてほしいか、という事。恐らく、これが正しい、という結論は無いと思っています。その中でも、我が家が唯一判断基準にしたのは、年齢と回復する余地の有無。ニャンコ軍団のお祖父さんは79歳で回復の余地はゼロ。体中に管を入れて単に機械的に生かしているだけの状態でしたので、人としての尊厳を考え、延命治療を行いませんでした。ナナは12歳(人間の年齢に換算すると64歳)で、少なくとも、まだ後、数年の寿命はあっても可笑しくありません。更には、本人は、食欲は落ちたとはいへ、自分で食べる意思もあり、また、ニャンコ軍団のお母さんに甘えます。先生との相談の結果、今の治療方針を続行する事にしました。mikemusumeさんの愛猫ラッキーちゃんは、僅か5歳(人間の年齢に換算すると36歳)、まだまだ、これからです。本人の免疫力が向上すれば、持ち直す可能性もゼロではありませんでした。それぞれ事情は異なるにしろ、延命治療、終末治療について、改めて考え直す機会になりました。我が家のチビ達は、今後、数年すると、毎年のように、寿命を迎える子が出てきます。その時に、その子にとって何が良いのか、これからも自問自答していく事になると思います。恐らく未だ1歳にもなっておらず、寿命などという単語とは凡そ縁遠いミニー。 病気するなよ。
2013.04.21
コメント(4)

2007年11月、旧ブログから、この楽天ブログに移行して約5年半、カウンターがもう直ぐ10万アクセスの大台に乗ります。楽天ブログの一番最初は、ナナです。そのナナは、現在、毎朝、お父さんとお母さんが出社する前に、病院にお預けしています。理由は、慢性膵炎の為。本当は、家で、しっかり見ていてあげたいのですが、大勢の子供たちを養うためには、もう暫くは、夫婦共稼ぎで頑張る必要があります。本日は、お父さんが先に帰宅して、ナナを病院に迎えに行って来ました。帰宅したナナは、先ずは、入念に毛繕いを開始。 目に力はあります。頑張っています。ナナ、一緒に、20万アクセスの大台を目指そうね。
2013.04.09
コメント(0)

ファイティングポーズを取って寝ているタク。果たして戦う前か、それとも、戦った後か?さあ、どっちだ。そんな事、どうでも良いようです。
2013.04.07
コメント(4)

「おじさん、おじさん、何しているの?」 現在、我が家のマンションは、大規模修繕の真っ最中。作業員の方が、ちょうど我が家のバルコニーの外側で、作業中。チビ達、皆、嬉しそうに、作業を眺めています。
2013.04.06
コメント(0)

本日、急遽会社を休んで、掛かり付けの病院からの紹介状で、東大の動物医療センターに、ナナを診察に連れて行ってきました。ナナは、慢性腎不全を患っており、1日3回の自宅での補液、および、毎週末の定期通院をこの数年続けていますが、2月の上旬から食欲が落ち、体重が減りだすと同時に、だるそうな様子を見せだした為、血液検査等を実施したところ、膵炎を患っている事が判明。膵炎の治療も続けてきましたが、炎症状態の緩和が見られない為、見つけられない腫瘍等が無いかを念の為、掛かり付けの病院の先生が、東大の先生にお願いしてチェックして貰いました。 結果は、腫瘍などはありませんでしたが、膵炎は慢性化しておりセットで慢性腸炎の可能性と、糖尿病も発症しだした可能性を指摘されました。劇的に症状が緩和される治療方法はなく、東大の先生も、「正直、慢性腎不全、慢性膵炎、 慢性腸炎、および、糖尿病となると、治療方針は極めて難しい」、との事でした。ただ、掛かり付けの先生と、東大の先生が、今後の方針について、じっくり話し合い、ナナにとって最善の方法を検討していただける事になりました。ナナ、未だ長生きするんだよ。
2013.04.03
コメント(5)
全6件 (6件中 1-6件目)
1