薔薇色のつぶやき

シキが現れて　やっとソレらしい話にｖ

今回は作画が綺麗な時と　残念な時とはっきりしてましたね。
綺麗な時は　惚れ惚れする出来なんですが　残念な時との差があまりにも大きくて
これが一つの作品の中に混在するのって　今時　珍しいかも。。

背景とかは悪くないけど　相変わらず　殺伐とはしているけど　危険は血の匂いは感じなくて。。

では　ざっくりと。

お盛んなリンがアキラと一緒に移動中に　昔の仲間と遭遇。リンの過去を知るトモユキも現れて　これから楽しく絡んできそうな気配。

思いっきりスルーで　堂々と仲間の間を通り抜けるリン。
話たくないのであれば　構わないと、昔のことを聞こうとしないアキラに　ちょっとリンが 反応

で、待ち合わせの中立ホテルに来てみれば、ケイスケがいない。。
弱いくせに　アキラのことが心配で探しにいってるようです。。

アキラはケイスケの前では心配してる素振りは見せないけど　実はとても気にしてる・・・
ってことですね。
探しにいこうとしたところで　ケイスケが戻ってきます。

「4人でいいことしない？」って　リンの提案で　屋上に上がり夕日を眺めることに。いきなりイイこと！？って　喜んだんですけど、そんな展開はないわなｗｗｗｗ

リンは何かを隠してますけど　アキラの事が気になってるようですね。ソリドパーティの後で　ケイスケは寝てしまい、源泉も用事があるとかで帰っていきます。

和気あいあいと平和にしてるところとか、ケイスケが　おどおどしてるところとか今後の伏線になってますね。

その間にシキが　大暴れしているようですが、シキだけでなくて　他の人たちもぜひ　トシマの危なさに参加していただきたいものです。

アキラと二人になったリンは　 Bl@star 　の話を始めます。
リンは団体戦での参加だったって、ほんの少し自分について語ったようです。

そして、アキラの顔が 好 きだと 抱 きつくリンｖ。
うんうん、本音だよね　これはｗｗｗｗｗ　こういうところは非常に正直です。
やっと　少しずつお楽しみが増えてきたようで。

リンは　アキラにベタベタして　ケイスケを刺激してやったらいいと思います。
どんどんケイスケを追いこんでください。で、アキラを 皆が狙ってるという 状況を作り出して欲しいものです。

私が読んでるコミックでは　こういう描写がなかったから　元気よく進めて欲しいなと思います。

ケイスケが寝ている横で　イチャイチャしていたリンですが、シキが現れたことを聞くと
人が変わったようになり、突然　シキを探すかのように　屋上を降りて行ってしまいます。
その身のこなしの軽いこと！

彼がタダものではないことがわかりますね♪

ｲﾔ～それにしても　作画の乱れが見事です。。

アキラまでもが　シキと聴いてリンの後を追い　中立ホテルから飛び出していきます。

と、リンよりも先に　アキラの方がシキと遭遇。

シキは登場時、必ずコートをひらひらさせてくるようです。
「この前の雑魚か」 言葉を掛けると同時に 斬 りかかって来るシキ。

しかし、間合いを外され、少しばかり他の者とは動きが違うところを見せるアキラに
ちょっと 関心 を持ちますｖ

シキの日本刀相手に　ナイフで応戦するアキラ。シキが出てくるとやっぱり楽しいなぁ(p≧∀≦q)〃 

圧倒的な力の差にも屈しようとしないアキラに　 興味 を覚えたのか日本刀を置き・・・
って　コンクリに刺して刃こぼれとかしないんですか！？

「叶わぬと知りながら刃向かうとは・・・」
壁にアキラを叩きつけ、首を締め　素手で相手をするシキ。
圧倒的に追い詰めるシキが イイ ですね！手加減するな

それでも　まだナイフをかざし、抵抗しようとするアキラ・・・
「余程死にたいようだな・・・」 その手首を掴み、全ての動きを封じるシキ。

　イイ具合に接近ｖ

「望み通り殺してやる」
普段は　バッサリと日本刀で　何の感情も示さず斬り捨てるシキですが　
自らの手で　首を締めあげ　これだけお相手してあげているということは　
相当アキラが気に入ったようです。

苦しむアキラ。

もっと進行した状況 を勝手に脳内が生み出してしまい　

大変美味しく頂くことができました・・・エヘッ

「もっと・・・もっと・・・やれよ・・・」　 ←「とっとと殺れよ」がこう聞こえたｗｗｗ

ほぉ～～　アキラくん　 挑発 しますね  (/∀＼*)　　　　　　
これは　シキを 煽 ってるってことですね (〃∇〃v)　 見事 です！！

「負け犬の癖にイキガるか・・・　負け犬は負け犬らしく　 啼け・ ・・」 　うはぁ～(*´д`)ﾊｧﾊｧ
耳元にわざわざ顔を近づけ囁くシキ
アキラの作画はヒドイがこの際、目をつむってしまえば問題ないｖ

「泣き喚いて許しを請えば気が変わるかもしれないぞ・・・」

緑川さん～～～ イイ
一瞬の隙に　今、 ちゅ～ しましたね(/ω＼*)
　　絶対 したと思うよ、シキは！

そうしておいて　再び首を締めあげるシキの ドＳ っぷリが 素晴らしいｖ

が、それでも　まだシキを睨みつけ屈しようとしないアキラ。
それどころか　「アキラの 生意気 な 目 」に 興味深々 なシキの隙をついて蹴り飛ばします。

シキはアキラの動きを予想していたのか　対してダメージは受けませんでした。
が、アキラの方は　身体を起こすことすらできません。
ここ、首絞められていたんだから、お約束の　ゲホゲホってのをやって欲しかったですねｗｗｗ

「誰が命乞いなんか・・・」　明らかに殺される状況で　なおも刃向かってくるアキラの姿に
すっかり 惚 れこんでしまったのか　　　　ええ 堕 ちましたね、これは。。
シキは「ふん」って　鼻で笑うと　

「気が向いたら　また遊んでやる」

そう言い残し　シキはコートをひらひらさせながら　去って行ってしまいました。

残されたアキラは　激しくシキを意識します（←違った？？

若干　まだ　演出とか　気になるところがありますが、シキvsアキラに時間をたっぷりと割いてくれたことは　大いに評価したいと思いますｖ

作画のレベルがもう少し上がり、単調な演出の仕方に変化がでてきたら
これからお話が動いていくわけですし　面白くなるかな～～って　思います。

とにかく　トシマをもっと 危険 な場所にしてください。
何時死ぬかわからないギリギリの 緊張感 と　気持ち悪くなるくらいの 血の匂 いを。。

わざと血を明度、彩度ともに高めにしているのでしょうが、これくらいの描写ならもっとリアルな色を使っても全然問題ないと思います。

他の作品のが十分グロいと思うし。。

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