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やっと 話が動いて面白くなってきたけど もう10話・・・。
そして ここへきて まさかの 作画。
アップは ほとんどみんな美人さん(若干アキラが・・・)だったけど
ロングは 私が描いた方がいいんじゃないだろうかと思わずにはいられないほどの
ガッカリぶり。。
時間が足りないんでしょうか?人員不足なの??
あまりの残念っぷりに 憤慨する気力も萎えましたwwwwww
さぁ、いよいよ イルレの登場
です!
リンは 実の兄であるシキを倒したくてずっと機会を待っていたんですね。
トシマにやってきたものの、なかなか会えず、やっと会えたと思っても相手にされず・・・。
でも リンはなんで シキがイルレだって知っていたのかな?ゲームやったらわかるのかな??
リンはシキと戦うため、命懸けでタグを集め イルレへの挑戦権を手にしたかったですね。
そのためになら アキラもケイスケも最初から騙すつもりだった。
場合によっては殺してもいいと思っていた わけです。
が 実際 イルレであるシキと正面から闘っても やっぱり圧倒的な力の差がありなんともあっけなく喉元に 日本刀を突き付けられてしまいます。
今回はシキ多めで嬉しかったんですが アルビトロが
「イルレの登場だ!!」って言って扉が開くまで シキはずっと扉の前で待機してたんですよね。なんか かわいいな
と思ってしまいました。
う~~ん やっぱりリンの顔が気になる。。
いやいやいや それよりビックリしたのは 城に侵入する際のアキラ。。ひらりと門を飛び越え、二人目の黒服への蹴りの後の溜めが結構いいなと思っていたら
その後のキメ顔が・・・
崩れ方が見事過ぎて なんか芸術的に面白くて 笑ってしまいました
この後の侵入シーンのアキラは ずっと変なままでしたね
リンとシキの対決でのアップは二人ともまずまず。。
って おや?
シキは日本刀だけど 構えとか使い方が ちょっと普通と違うから間合いが広いはずなのに
かなり接近して闘っているリンの体にまったく刀傷がつかない。
ということは やっぱり手加減してあげているのかな・・・
まさか 間合い計算してませんでした。。ってことじゃないですよね?
「これで楽にしてやる」
って言われた時のリンの目の表情はよかったんですが
これくらいが 標準
ではないだろうかと思い直す 私(^^;
危ないリン! ってところで アキラが登場。
アキラはリンに対しては王子さまみたい。
が やはり 作画にがっくりwwww アキラは主役ではなかったのか??
せめてアルビトロよりは美人に描いてくれなくちゃ。。
シキはとにかく しゃべってくれないから 緑川さんの 「ん!?」
って短いセリフとかも
必死に拾う私
今度は シキvsアキラ・・・ってところで タイミング良く 城が爆撃を受けます。
混乱に乗じてリンの手を引き逃げるアキラ。
シキは殺そうと思えば二人を倒せたはずなのに 見逃します。
そして アルビトロの「アキラだけは無傷で捕えろ」という言葉に反応。
「ひっ!ひぃっ!」 火の中を必死に逃げるアルビトロ岡野さんが素晴らしいv
「なぜあの男を追っている」
というシキの問いに 「それはあの男が欲しいからです」
と 答えるのかと思ったら 本当のことしゃべるビトロさん。
シキに嘘は通用しないって思ったんでしょうね。
アキラは 非ニコル 。それだけ聴けばシキも理解したようです。
アキラはリンを連れ 処刑人たちから逃げます。完璧に崩れまくるアキラの顔。。
やっと安全そうな場所を見つけますが リンは「殺してくれ!」と叫びます。
アキラのやったことは 自己満足で偽善でしかないと。。仲間の敵だったのにというリンに 「俺はお前を死なせたくない」
というアキラ。
ここは なんかアキリンがやってきそうな感じですね。
リン相手だと さすがにアキラも総受というわけには。。
俺はリンを裏切らないというアキラ。 「リンが俺を信じてくれなきゃ証明もできない」
「もし 裏切ったら殺すよ・・・オレ・・・」
「裏切ったら殺していい・・・だから ここから一緒に出るんだ」
ここらのセリフって 何 やらしながらとか 事後 とかのセリフだったりしないかい?
絶対そうだと思うな。。
「み~~~つけた♪」処刑人たちが現れました。後で落ち合おうってことで それぞれ分かれて逃げる二人。
アキラはビルの屋上でグンジに捕まってしまい 馬乗りにされます。
おぅ~~ここは 当然 グンジちゃんに ヤラレテ
しまうわけですね
が 当然 そんなところは 見せてくれやしません。
「殺す前に楽しませてもらうとするか♪」って アキラを 苦痛
に晒して お楽しみの最中
に
背後からナノに 殴られるグンジ・・・
だったら 面白いのにな。。
王子様はお姫さまを抱っこすると 宙を舞いながら掻っ攫って行きました。
ナノアキもいいなぁ っと 思ったのに ケイスケを助けた時のように ナノが
美人さんでなかったことに がっくり。。
あれくらいの美人さんレベルをなぜ保てない。。
アキラは子供のころ、ナノに会っていたんですね。
ナノが一人でいることを寂しくないのかと尋ねるアキラ。ってことは、アキラは一人でいたら 寂しいって ことだったんですよね。
それは意外だ。。
ナノの手を握り約束というアキラに ナノが渡したのが 今のアキラが所持してる
ナイフだったんですね。
だから ナノはすぐにアキラのことが思い出せたってことなのか。。
「見ようと思わなくても見えるもの 見ようと努力しても見えぬもの それは夢だ」うん、わかってた。
ナノの隠れ家みたいなところで 以前ナノに会っていたことを夢で思い出すアキラ。
記憶を消されているから 思い出そうとしても 思い出せないけど
夢でなら 記憶が残っているってことだったのかな??
それをナノは言いたかった??
アキラとナノの会話が来るかと思いきや またまた 新手の侵入者によって遮られます。
ナノのもとにやってきたのは エマ。
アキラはナノをおびき出すための 囮
で アキラに殺人の罪を着せて トシマに
送りこんだのもエマの仕業。
これまでも アキラたちがいた施設出身者を何人かトシマに送りこんでいたようですが
ようやく非ニコルであるアキラに反応したってことだったようで。
ナノの名は ニコル・プルミエ。軍の実験体。プルミエの血液こそがライン。そして そのラインをトシマにばら撒いていたのはプルミエ自身。
エマは また軍がプルミエを実験体として使おうとしていることを知り
終わることのない苦痛を終わらせるのは ‘死'
だけだとういうことで
プルミエを殺すことを目的としていたようです。
プルミエを解放してやりたかったんでしょう。
でも 自分に銃口を向けるエマを プルミエは 瞬殺。
兵士が何人向かっていっても倒せないプルミエを 片腕の女一人ではね・・・。エマさん 最初から死亡フラグ。
でも そうせずにはいられなかった。。そこには エマの愛があったってことでしょう。
「この手にはいくつもの命が染み込んでいる・・・それでも握ってくれるか?」
アキラに問うプルミエ。
すっかりアキラはお姫さま。。
それにしても 何らかの意図があって 明度と彩度の高い 赤
を血の色に
使っているのかと思っていましたが 例えば 作中気分が悪くなるほどの
血が流れるからとか そこら中に血が落ちているから 鮮血
と区別させるためとか・・・
でも、特に何もなさそうですね。。
ずっとベタ塗りなんで 単調過ぎですよね。タイトルに‘血'が入っているのに・・・。
さぁ 今度は プルミエとアキラの前にシキが現れました。
ケイスケのことを大切な友達だというアキラに 「連れて行け」と・・・。
つまりは ここから逃げろってことですよね。
ケイスケを姫抱っこするアキラ。
ケイスケの方が体格がいいのだと思っていましたが ヘタレケイスケに戻ってからはなんとも また情けない感じに。。
アキラの残念な顔にも もう慣れてしまいました。。
プルミエの前に現れたシキをみて ナノシキなんてのも いいんじゃないかとひとりほくそ笑む私。。(/ω\*)
ゲームしても このCPは見られないんでしょうね。。
仕方ないから 次週見た後で 脳内補完
だな。。
俺様なシキが 組み敷かれる
とかって 激萌
なのですが。。
「お前は・・・何故 俺を求める」 って ひぃ~~~ 最高!!!(*´д`)ハァハァ
もしかしたら アキラの残念な作画を見てるくらいなら アキラはケイスケとリンに預けて
ナノシキを楽しむのが 正しい見方
かもしれないと思ってきた私。。
うん、次回すごく楽しみにしてる♪
そして ED いろいろイイ曲もありましたが、今回のEDが 今までの中で一番 私としては いいなと思いました。
やっと話が動いて面白いのですが、今度は展開が早すぎ。。前半のもたつきが 残念でしたね。
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