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今期のお楽しみだった「世界一初恋」のアニメが終わってしまったので それでは・・・っと
放置していた小説版の感想の続きを書くことにしました。
えっと 2巻までの感想は こちら
。
では 3巻の感想をネタばれつきで。。
【送料無料】世界一初恋(3)
価格:540円(税込、送料別)
お休み中の吉野のところに羽鳥がやって来てて、真夏の暑い夜に これまた
汗をかく行為に勤しむ二人
吉野は まだ羽鳥との H
や 自分の気持ちに素直になれなくて ついつい照れ隠しに
反抗してみたり・・・ってところ。
先にシャワーをすませた羽鳥に風呂に行くように促されますが、泊って行くもんだと
思っていた羽鳥が 帰り仕度を始めているのをみて 無意識に引きとめてる吉野v
まだ 早いとか、明日仕事なら ここから行けばいいのに・・・とか いろいろ(^-^)
吉野としては 「たまには仕事の事を忘れてゆっくりすればいいのに~~」ってくらいの
気持ちだったのに、 羽鳥にしたら そりゃ
「寂しいから行かないで 一緒にいて」って 誘
ってるとしか思えないよねwwww
朝まで一緒にいたら 出社したくなくなるって羽鳥の気持ちも知らないで
無自覚に引きとめるものだから 余計に羽鳥を 刺激
してしまって 結局そのまま
また抱かれることになる吉野
うん それでいいと思うよ(^0^)ノ
いや~~ この二人は 吉野がまだ 自分の気持ちに整理がつかないってだけで、
もう十分に羽鳥を 受け入れているし、素直にさえなれば 何も問題はありませんv て感じ。
気持ちの方はまだでも、 身体
の方は すっかり羽鳥に慣らされて 反応しまくりに
なってますからねぇ~
そんな吉野を後押しするように 事件が二つ起きます。
一つ目は 休みの日に出かける約束をしていたのに、羽鳥の仕事がずれ込んでキャンセル。
仕方なく、買い物に出かけた吉野は、出先で 羽鳥が元カノと一緒にいるところを目撃。
羽鳥の乱れた前髪を直す元カノとそれに従っている羽鳥の姿。。
その時、吉野は反射的に 怒
りを覚えるとともに、激しく 動揺
。
「本当に今日、仕事だったのか!?」イライラが募る吉野は その場を立ち去り。。
そのイライラは 嫉妬
以外の何物でもないんですけどね。
つまりは それだけ羽鳥にもう 惚
れているんだってこと。
恋人として認識してるってことですよね。
自分の気持ちがどこから来ているのか気づいていない吉野は 謝罪の電話を
入れて来た羽鳥に対し、冷たい態度。。
吉野は 自宅にいると羽鳥と顔を合わせることになりそうなので 柳瀬のところに
行ってしまいます。
そこで二つ目の事件が勃発。
柳瀬に告られ、 襲
われそうに・・・!
っと、二度目にキスされたとき、吉野は反射的に柳瀬を殴ってしまいます。
そこで 羽鳥なら受け入れられるけど、柳瀬を始め、他の男とはそう言う行為は無理
ということを実感。。
それだけ羽鳥は特別な存在であることに やっと気付きます。
ついでに 吉野の様子から柳瀬は 吉野と羽鳥の関係に勘づいてしまい。。
嗚呼・・・ 柳瀬が 切ない。。 ( p_q)
同じように想いを寄せてみても 羽鳥には叶わない。。
柳瀬が吉野を押し倒し、馬乗り状態になってるとこに ナイスタイミングで羽鳥が・・・!?
羽鳥 逆上!!
でも、柳瀬だって 辛いところ。。
早く彼にもいい人が現れますように。。例えば 伊集院先生とかねv
柳瀬も攻さんですが 無理やりでいいから 伊集院先生に頑張って欲しいな。。
で、吉野の部屋に戻った二人は 今日の出来事についての 大反省会
。
結局、元々は吉野の 誤解
と 嫉妬
から起きたことだとわかると、羽鳥は自分に対し、
吉野が そんな気持ちを持ってくれたことに 喜
んじゃいますwww
そして 吉野は自分の気持ちを認めたことで いつもよりもちょっと歩み寄っちゃう (/ω\*)
そんな吉野の様子が 嬉
しくて 羽鳥はいつも以上に 激
しくなってしまいます(p≧∀≦q)〃
非常に 喜
ばしいことですv
普段はクールなくせに こういう時は 堂々
と 恥
ずかしいことも言っちゃったりする
羽鳥が 大好きですヽ(´∀`*)ノ
言葉攻め
も楽しんでます♪
~~~羽鳥芳雪の場合~~~
吉野が実家に顔を出すことになり、羽鳥も付いてく羽目に。
二人の実家は隣どうし。
吉野の母親が 羽鳥に彼女がいないことを知り、吉野の妹・千夏なんかどう??って
薦めるものだから 吉野はそれが気に入らなくて・・・
これまた、妹にも 嫉妬
してしまうわけですねv
羽鳥は吉野が意識してくれていることが 嬉
しくて。
週末は 羽鳥の実家で過ごすことになるのですが、羽鳥は吉野が照れ隠しに
ぶっきらぼうになるところとか 可愛くて
仕方がないようです。
ご馳走様 (^▽^)
次は 吉野が 奇跡的
に原稿を締め切り前に終わらせることが出来たので
羽鳥と二人で旅行に出かける話。
っと 旅先で 羽鳥の大学時代の友人・高屋敷とバッタリ。
楽しみにしていた美術館巡りに 高屋敷が強引にくっついてきて、何か落ち着かない吉野。
疲れて旅館に戻ると 今度は高野から羽鳥に仕事の電話が。。
吉野は行って欲しくなかったのに、これが仕事だからと 羽鳥は東京へ。
夜には必ず戻ると羽鳥は約束したけど けんか別れのようになってしまって。
残された吉野は孤独を感じ ひとり花火大会へ。
虚
しく時間を潰していた吉野でしたが、今夜は戻ってこないと諦めていた羽鳥の姿を
祭りの雑踏の中で見付け 感動!!
が、約束を守ってくれたと喜んだのも束の間、なぜか、羽鳥の横には高屋敷が・・・。
またまた吉野はイラっとしてしまい これで完全に自分の 嫉妬心
を
認めざるを得なくなるわけですが、何とも乙女な吉野です。。
まぁ その後はちゃんと収まって 熱
い夜を過ごすこととなりましたv
旅館の布団が汚れることを吉野が気にするものだから、羽鳥は、用意してたゴムを
吉野と自分に被せるのですが、これが妙に 艶
めかしい (/∀\*)
中断しちゃったものだから いつもは 勢
いに流されてそのままいっちゃうところが
平常心
に戻ってしまい・・・
吉野は改めて 自分たちのやってることを意識して 恥ずかしくなって いつも以上に
感
じてしまいます (〃∇〃v)
明るい部屋での H
は 羽鳥の表情もよく見えて・・・
自分を抱く羽鳥の顔が エロ
いってことで またまた胸が高鳴る乙女モードの吉野
(/∀\*)
散々頑張っちゃっったものだから、翌日は寝倒す予定だったのに なぜか早朝から
メールで起こされ・・・
なんと 柳瀬がやってきたwwww
羽鳥が東京に帰ってしまった間に 吉野は柳瀬にメールをしてたのですが
その様子に これは突け込めると踏んだ柳瀬が嫌がらせにきたのかwwww
彼は タフですv
吉野も吉野なんだけどね。。寂しいからって自分に好意を持ってる柳瀬にメールするとか
気を持たせる ようなことをしちゃいけないよね。。
友人のつもりでいるんだろうけど、相手はそうは思ってないわけだからね。
羽鳥の機嫌が悪くなったのは言うまでもないことなのでしょうwwww
末巻のおまけマンガも楽しいです♪
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