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今回は りんの母親との初対面だったわけですが、それもいろいろ 衝撃
だったけど、
それよりも私としてはりんが怖い夢を見たとき 「こっち来い」
ってダイキチが自分の布団を
トントンってしたところが 最高に印象に残って (*/-\*)
なんかね ドキドキ
したの。
ごく当たり前の自然な感じで 「こっち来い」
って
もちろん子供相手なんだけど、大人になったりんちゃんにも ぜひ、あんな風に声を掛けて頂きたい。。
ダイキチで 妄想 が 大 暴走 (*´д`)ハァハァ
で、子供りんちゃんは 目にいっぱい涙を溜めて きっととっても不安になるような怖い夢をみたんだろうに ダイキチの布団に入らずじっと我慢。。
ダイキチは 自分のところにりんが来ると思ったのに 断られちゃったようで
「あり??」ってwww
りんはね 本当はダイキチのところに行きたかったんですよね。
安心したかったんだけど、もうすぐ小学校で お姉さんになるわけだから
大人と一緒のお布団で寝ちゃいけないって思ってて。。
友達がそんなことを言うんですよね。抱っこも赤ちゃんがしてもらうことで、恥ずかしいことなんだ、みたいなことを。。
でも それを聴いたときダイキチは 「大人だって抱っこされたい時がある」
って
りんを安心させるんですよね。
大人だってそうなら まだまだ抱っこしてもらっていいんだってことで りんは またまたダイキチの膝の上に乗って来るようになってv
ここでのダイキチの言葉かけがホント 素敵
ですよね。
"大人だって"
っていうところ。。
大人だって不安になったり寂しくなったりする。人恋しい時もあるってわけで。。
ま、ちょっと大人の場合はただ抱きしめてもらうだけのときもあれば、
若干 違う
時もありなのですが(^^;
りんちゃん、いくつになったってダイキチに抱っこしてもらえばいいと思うよ。うん。
そして、ダイキチも抱っこして欲しいと思う時があるんだって 意識すればいいよ。実はダイキチにもいろいろあるんだもんね。。
すみません、ついに原作を先に読んでしまいましたv
なので この先の展開を知ってます。ですが、この作品に関しては とても原作を大切にして その良さをしっかりと再現してくれて
いるので 敢えてネタばれは控えて アニメの進行に感想を合わせていこうと思います。
朝の食事の時、自分用の包丁が欲しいとおねだりするりん。
まだ早いというダイキチですが、りんが料理に興味を持ってることを知り
ちゃんと買い与えるんですよね。
でも、使う時は必ず、ダイキチが横にいるときだけって約束させて。
こういうとことか ホント ダイキチって自然体で イイ男
v
りんはダイキチの実家に向かう電車の中で 出会った赤ちゃんをとてもかわいいと
言いますが、それって りんの精神状態が安定してるってことですよね。
ダイキチと暮らすことが いかにりんにとって幸せなことかがわかります。
こういう何気ない日常や行動に 二人の関係性や人柄を挟んでて こういう間延びしない構成がいいです。
ダイキチの実家でも ダイキチ母がとても りんのことを可愛く思ってるってことがあの給食セットの袋作成の力の入れ具合からわかりますv
素直に喜ぶりん。そして ダイキチ母に器用だと言われて照れる顔も可愛い♪
ダイキチは りんの母親に会いにいきますが、道中もいろいろと気になって。
りんを自分から手放したくせに どうしてじぃさん家の近所に住み続けているのか、普通ならもっと遠くに逃げたりしたいのか??
無神経なのか 思慮が足りないのか・・・そんなことを考えていると
実は後ろの席に座っていた人が りんの母親だとわかり。。
驚いた顔が りんとよく似てるwww
そして、またまたダイキチは じぃさんに似過ぎてる顔にびっくりされてwwwりんも 最初はダイキチがおじいちゃんにとても似ていたことから 親近感を持ったんですよね。
ダイキチのりんの母親に対する第一印象は 「子供みたい」
りんの近況を話すも 写真をみたり話をきいてる彼女の態度はまるで他人。
とてもりんの母親だとは思えなくて。。
そればかりか、仕事を優先したためにりんを育てられないって思って手放したことがわかり、
ダイキチはますます りんの母親に対して 嫌悪感
を募らせて・・・。
彼女みたいなタイプは 私も腹が立ちますが、ただ、実際に仕事がこれからって時に
妊娠が分かった場合、悩むことはあると思うのですよね。。っていうか 本来、そんな状態で妊娠するような下手を打つ時点で どうよ??
って私の場合は思いますが。。
マサコさんは ダイキチのじぃさんが 母親としても人としても未熟
だと表現した通りの人
でした。
りんを産んだ後、「不思議と」可愛く思ったと口にしたことも ダイキチには
気に入らなかったようですが、ダイキチのように まだ結婚もしてないし、
自分の子供を持ったこともないのに、子供第一で考えられる人の方が希少ではないでしょうか。
ダイキチの親族も りんの今後を相談した時、みんな自分の都合優先だったわけですしね。
ただ違うのは 実際に接していくと大抵の人は、子供に情が湧き 可愛く思うようになり
いつの間にか、子供を優先して考えるように変わって行くモノだと思うのですが(ダイキチ母のように)
彼女の場合はそうではなかったってことですね。
3人で暮らすことも断り、自分の仕事を優先させた人。
りんのことを大事なのかどうかでさえ答えられない人。。
りんに対する愛情も ないわけではないと思うけど、どうもそのベクトルの向きが
自分とは違い過ぎて・・・。 ダイキチには 理解しがたい・・・。
ただ一つ、彼女は りんには学校へ上がる時に 保護者の姓と同じにして欲しいとだけ要求してきて。
マサコさんと実際に会ってみて、ダイキチは 本当は彼女が望めば りんを引き渡す覚悟でいたのに 逆に自分が育てる方へと心が固まり・・・。
ダイキチは今後、姓のことが問題になるのであれば いっその事
りんと養子縁組を結ぶことも考えます。
ところが それをりんに告げると りんはあっさりと拒否。
お父さんいた方がよくないか?と訊くダイキチに 「お父さんはおじいちゃん」と答え、
おじいちゃんと同じ名前がいいと言うりん。
そして 「ダイキチはダイキチでいい」
と・・・。
思わず涙がこぼれるダイキチ。。
りんにとってダイキチは お父さんでもお兄さんでもなく "ダイキチ" という他の人では代われない 特別な存在 。。
りんはダイキチに見守られて卒園。
ダイキチは りんが「かがりん」という名前を選んだことをマサコさんに報告します。
「そうですか」とだけ答え 後はプリンやけ食いのマサコさん。
自分の意見が通らなくて どうせ私なんか。。って思ってるんですよね。
そんなマサコさんなんだけど、いい人がずっと彼女の近くにいて・・・。
ちょっとチャラっぽく出てきた彼氏ですが 彼は彼なりに マサコさんを支えくれてるいい人なんですよね。
キャストの選択も上手いv
Cパートでは りんが ダイキチの膝に乗ろうとして、あ、って思い出したように
「抱っこは赤ちゃんだけだった」ってダイキチに甘えないんですが
そんなりんの様子にダイキチは、
「一年生になったっていいし、抱っこくらい いつまでだってしてやるよ
」って(p≧∀≦q)〃
嗚呼 ダメだから・・・ クラ
っとくるから・・・
妄想炸裂
するから(*/-\*)
ここのところ、我慢してたものだから 思わずりんはダイキチに抱っこされながら
泣いちゃうんですよね。
これは 可愛い。文句なしに可愛い。
きっとね、さやかちゃんの家では赤ちゃんが生まれて、さやかちゃんはお姉さんになったから
お母さんに 抱っこしてもらいたかったんだけど、「抱っこは赤ちゃんだけよ」って言われちゃったんだと思うんですよね。
それで りんにも それを言ったんじゃないのかなっと。
こういうことってよくあることで、下が生まれると まだ上の子も抱っこが必要な年齢なのに
我慢させられてしまう。。
で、子供ってやっぱりお母さんが好きだから 一生懸命我慢する。。
でもね、こういう時は 下の子が寝てからとか 他の人に見てもらってるときとか
そういうときにしっかり上の子を抱っこしてあげた方がいいんですよね。。
それで情緒が安定するし、下の子のことも可愛がるお兄さん、お姉さんになるし。
無理に我慢させると 絶対に後に しわ寄せがくるんですよね。下手したら思春期以降とか もう原因がわからなくなってるくらいになってから
反動が現れたりとか。。
ダイキチはそういうことを知識として知ってるわけじゃないんだけど、
ちゃんとりんに寄り添ってるから今一番必要なことが何かが見えてる。。
そこが 本当に 素敵!!
「どうして大人なのに抱っこされたいときがあるの?」って訊かれて、
「さぁ、俺にもわからん」
なんて応えたダイキチだけど、本当にわからないのか??そんなはずはないと思うwwww
「今度ダイキチが泣いた時 私が抱っこしてあげるね 」耳元で囁くりん!!
さぁ~~~それは いつだぁ!!! (/∀\*)
次回、記念樹のお話。そして いよいよその後は10年後に突入ですね、楽しみ!!
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