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本当に欲しいものは手に入らない・・・そう思っていたときがあった
「純情ミステイク」が今回入りましたv
ウサギさん以外、他の人たちとの絡みがほとんどなくて もっぱら森川さんと置鮎さんの
独壇場v
これはしっかりとお二人の声 堪能
ですよね!!!(p≧∀≦q)〃
1回でまとめてあるので コミックスよりもさらに内容があっさりというか すっかり
H
はカットですが、それでも ふたりの関係がしっかりわかる内容だったと思います
【送料無料】純情ミステイク
価格:1,260円(税込、送料別)
コミックス&CDの感想は こちら 。
お前は俺のお世話係だから 風呂から上がった身体を拭けと言う井坂龍一郎くんww
朝比奈は22にもなる大の大人が 人に頼むことではないと却下。自分でできることは自分でやれと。
「わかりました」って言われても この段階の二人には 気恥かしいことだと思うのですよねww
朝比奈はの家は 昔 一家心中をしようとしたのだけれど 未遂に終わったところを龍一郎の父親に助けられ、その後、朝比奈は龍一郎のお世話係に。
いつもなら要らなくなったら捨てればいい・・・なんて 何に対しても執着の無かった彼が
傷だらけの朝比奈を見たときは オレが守ってやらなくちゃ
って思った・・・
それがいつの間にか 恋 に変わっていて。。
そんな思いを胸に秘めたまま 朝比奈は井坂の会社に勤め、龍一郎はその部下に。
龍一郎は本当は編集の仕事がしたいのではなく、小説家になりたいのだけれど
彼の才能は 本が売れるか売れないかを見極める眼
で 自分自身が小説家になる
才能ではなくwww
とはいえ、彼が担当した作家は 泣かず飛ばずだったのに 彼が担当になっった途端
いきなり売れるようになったっていうのは やはり編集としての才能が
ずば抜けているってことですよねv
でも 社内では彼の実力は正当に評価されず、親の力でいい作家を担当させてもらってる
とか ヤッカミを受けていたようですが。。
が、しかし、彼は律のように親の七光で自分の実力を過小評価して凹むでなく、むしろ
陰口を叩く者と真っ向勝負を挑むようなヤツでしたwww
それで 律のことに関してもカラッとしてるのね。
ある日、隣の家の秋彦が読みたがっていた本が手に入ったので家に持っていってあげますがあいにく秋彦は留守。
ふと 秋彦が書き溜めたらしいノートが目に入ったので 読み始めたところ・・・
それは小説で・・・
おぅ~~~!!高校生ウサギさん 登場
だ!!!(p≧∀≦q)〃 高校生のウサギさん 可愛いなぁ~
美咲にみせてあげたいwww
秋彦の才能を一目で見抜いた龍一郎は 完結させたら丸川書店に持ってこいと言います。
秋彦の 圧倒的
な 才能
を見せつけられて 嫉妬とか羨望を通り越し
諦めを叩きつけられたと感じた龍一郎。
現実を突きつけられて凹んだ彼は朝比奈に会いたくなり・・・。
昔から本当に欲しいものは手に入らない・・・
才能も、朝比奈も。。
龍一郎は、朝比奈は 龍一郎の父のことが好きだと思っているんですよね。
不毛な恋をしていると思ってる。。
龍一郎の様子がいつもと違うと感じた朝比奈は、体調が悪いのかと気遣い
薬を持ってくると言いますが、龍一郎が欲しかったのは薬ではなく・・・
朝比奈に 突然 キス
をする龍一郎。欲しかったのは朝比奈。
押し倒し、再びキスをしたところで 朝比奈に止められ・・・。
「いつもあなたは私を困らせることをする」と朝比奈は困惑。。
その態度に龍一郎は朝比奈に 自分を拒まれたと感じ・・・
そこにタイミング悪く朝比奈に父から電話があり、こんな状況でも電話に出る朝比奈に
龍一郎は自分の気持ちを抑えきれなくなります・・・!
「そんなにオヤジがいいのならオヤジの秘書になれ、俺の世話係を嫌々するくらいなら
辞めてしまえ」
「いつ私が嫌々していると?私が辞めて困るのは貴方ではないのですか?」
朝比奈が問いますが 売り言葉に買い言葉となり
「お前なんかいなくても 何の不都合もない」と心にも無いことをいってしまいます。
朝比奈は龍一郎の世話係を辞め、部署移動願いを出し父の秘書に。
本当は繋ぎとめておきたかったのに素直になれない龍一郎。
一方、朝比奈は引っ越しするってことで 昔、母が「なるこゆり」と間違えて買った
「あまどころ」の鉢植えを返しにきます。
花言葉が「元気を出して」だったために 龍一郎が朝比奈に貸していたもの。。
こんなものを今まで世話していたのかと思っていると
朝比奈が 丸川書店を辞めるらしいと知り 龍一郎は大混乱。
俺に何も言わずに・・・!
雨の中を傘もささずに朝比奈の引っ越し先にやってきたため ずぶぬれの龍一郎。
自分から離れていく朝比奈に 「俺は許さない!」と言いますが 朝比奈は
「私はもう、貴方のお世話係ではない」と。。
そして ここで朝比奈からの 告白
キマシタv
私は貴方が好きなのです。傍にいると迷惑になるから離れたい・・・。
父のことを好きだと思っていたのに 自分のことを好きだと言う朝比奈。キスした時に拒否したのは からかわれたと思ったからだったと。。
驚く龍一郎。。
いつから俺のことを好きだったのかと問われ、朝比奈は 鉢植えをもらったときからだったかもしれないと答えます。
「お前が俺に思っていることはオレがお前に思っていることだ!」
やっと龍一郎も自分の本心を口にしました (/∀\*)
近過ぎてお互いの想いに気がつかなかった二人。
それは 絶対に 叶
わないことだと思っていたから。。
龍一郎の濡れた髪を拭く朝比奈。
「お前のせいで俺は迷惑している。本当は何でもできるのに お前が一々構うから
周りは俺をそういう人間だと勘違いしている。
最大の問題は俺は本当の俺を嫌いだということだ・・・全部お前のせいだ」
はい はいと 龍一郎の話を聴いていた朝比奈ですが 「責任を取ります。全ては貴方だけのために・・・」
うわぁ~~~ 甘甘 です (*/-\*)
あまりにも傍にいることが当たり前だと思っていたから・・・
お互いの想いを確認したふたりは どちらからともなくキスをして・・・
朝比奈は そっと龍一郎を抱きしめます。
はい このあと、身体が冷えたままだとまずいですよね(/∀\*)
復職した朝比奈は、自分にはこちらの方が合っているとそのまま編集には戻らず
秘書の仕事を続けます。
龍一郎も小説家になるのはやめ、会社を乗っ取ると言い出しwww
どうしたことかと思った朝比奈でしたが、秋彦が丸川に応募してきた原稿がとんでもなく評判がいいことを知り、それが原因だと察したようです。
言葉にしなくても 分かりあえる二人なわけですね。
そして、現在に至る・・・。
本当に欲しいものを手に入れた龍一郎は 満足気 (〃∇〃v)
だって 彼の傍には専属秘書の朝比奈が片時も離れずにいるんだもんv
絵だけをみてると 普通に朝比奈攻めの井坂受けでしたが 声だけを聴いているとどうも逆に思えてならずwwww
でも 積極的にガンガンいく受けもいいよね♪
丸川書店は 頭取を筆頭に 編集、漫画家、小説家 あっちもこっちも ホモばかりwwwそして新入社員もホモ採用v
いやぁ~ 天国な職場 ですねwww
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