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木佐ちゃん ボロボロ・・・。
バイト上がりの雪名を待ってたら 雪名が女の子と待ち合わせてて、ホテル街に消えて
行くのを見てしまったから(><)
雪名から連絡が何度も入っているけど全部スルー。。
でも、ショックだったのは 雪名が夜遅くに女の子と待ち合わせをしていたことよりも
その光景を凄く自然に思ってしまった自分がいたこと・・・。
で、どうすんの オレ!?
木佐ちゃん グルグルです。。
仕事も集中力に欠け、ミスばっかりで高野に注意されちゃうし。。
資料を取りに行った帰りにエレベーターで同乗したサファイア文庫の編集長が
来月結婚すると聴いて木佐はビックリ
だって彼女は、以前 編集業と結婚して会社を乗っ取るとか言ってたから。。
けれども、女も三十路過ぎると急に保証が欲しくなったと・・・。
自分から何も無くなったとき 待っててくれる人が欲しくなったことは無いかと訊かれ
木佐は 動揺
。。
ふと浮かんだのは雪名の顔。。
でも、あまり夢を見ない方がいいと 自分を戒め・・・。
これ以上、深入りしたら危険・・・ 期待すれば それだけ傷つく。。
相手から告げられるくらいなら、自分から消えた方がいい・・・。
雪名のアドレスを消そうとしたところに 本人から電話!
全然連絡がつかないので、遅くなってもいいから今晩会いたいという雪名。
が 木佐の態度がいつもと違うと感じ「俺、何かしましたか?」って訊いてきます。
木佐は 近くに居れば居るほど 彼が好きだと自覚し余計に辛くなると思って
「俺より彼女と会えば」とか「大分遊べたから、もう連絡しないで」とか
心にもない言葉を投げ 電話を切ってしまいます。
全てにおいて自分に自信がないから 一番欲しいもの
が目の前にあるのに
それから 拒絶
される未来を考えてしまう・・・
自分で傷つくのが怖くて 好きなのに 逃
げてしまう・・・
自分でもヘタレだと自覚してるけど どうにもならない木佐。
ああ・・・木佐ちゃん。。もったいないよぉ~~
あんなイイ男、 傷ついてもいいから離したくない!!
って 捕
まえておこうよ!!
木佐は 雪名に借りていた本をどう返そうかと悩みます。。
送ればいいかと思うものの、住所を知らず・・・
直接家に行ってポストに入れればと思うものの、鉢合わせたら困るし・・・
大学の友人に渡してもらうにも 雪名の大学を知らず・・・
木佐は 好きな相手のことなのに何も知らなかったことにショック。
一緒に会ってる時に何してたんだ??って 思い返すも
やっていたのは エロ
いことばかり(〃∇〃v)
雪名が来るかもしれないし家に居たくないと思っていたところに
以前寝たことのある男から電話が入り 木佐は誘いを受けてしまいます。
昔に戻るだけ・・・
そう思っていたのに 迎えに来た男にキスされそうになると反射的に拒否ってしまい。
身体は正直だよね ( ̄ー ̄
が、流されてキスしかけたところで 雪名がやってきて!
男の身体に手を回し、キスしかけてた木佐の頬を バシッ
と叩く雪名。
いつもは優しいのに 感情モロ出
しの雪名が ええわぁ~
(*/-\*)
「何だお前!?」って男を ギロって睨んで 「これ以上言わすな!」
有無を言わせない 威圧感
で圧倒。。
186の男に凄まれたら ちょっと太刀打ちできないよね。。
しかも相手は 超美形
ときたら 大抵の男は怯むわwww
部屋に入ってきた雪名に 木佐は素っ気なく借りた本を返すと・・・。
木佐さんは何か勘違いをしていると言う雪名に、自分と約束をしてた日、
女の子とホテル街に入っていくのを見たと 怒りをぶつける木佐。
結局 その子はレシピを教えてくれた子で ただ映画を見に行っただけだったと分かりますが
木佐としては 「女の子と会う時間があるのなら その時間をオレに回せ」
と つい 本音
が。
いつも都合が合わないと「じゃあ、また」ってだけで、それ以上言ってこないことから
その程度なんだって思ってたことを口に出してしまい・・・
が 雪名としては それは木佐に 無理をさせたくないための配慮
。。
自分の我がままで いつも仕事で疲れている木佐に 迷惑をかけたくなかった
という。。
もう、雪名 本当にいい奴やんv
「できるんならオレ 毎日でも会いたいですよ」
自分のことを思って我慢してくれていたのだとわかった木佐でしたが
「俺のこと嫌いになったんですか?俺のことは遊びだったって本当ですか?」と雪名に訊かれ
「誤解が解けたとしても 無理に決まってるから これ以上関係を続けるのはやめよう」
「俺は 見てくれさえよければ誰とでも寝てしまう男だから」と。。
木佐の言うことは答えになっていないと雪名が部屋に上がってきます。
「俺のこと、好きなんでしょ!?」
「好きなのに何で別れなきゃいけないんですか!?」 強引
な雪名が しゅき
(/ω\*)
これって凄い自信の表れの行動ですよね。。
普通、これだけ相手が逃げようとしてたら少しは自分が嫌われたと思って怯むもんだと
思うんですけど、雪名はガンガン飛ばして来ますww
でも この俺がフラれる訳はないって自惚れみたいな自信とは違うんですよね。
自分の見立てに対する自信なのかな。。
これまでの木佐さんの態度を見ていたら本当に別れたいなんて思っているとは思えない
って自分の勘に対する自信と言うか・・・。
「本当に嫌いになったとか飽きたとかなら ちゃんと俺の眼を見て言ってください!?」
ストレートに押してくる雪名。
木佐は仕方なく 胸の内を正直に話します。
「 お前はモテるから・・・これから先 必ず俺以外にいい人がでてくるから・・・
若くて 美人で 可愛い子・・・お前、選びたい放題だし」
木佐の言葉に雪名が声を荒げます。
「いつ、どこで、誰が選ぶんですか!?」
いつか雪名が誰か他の人のところへ行ってしまい取り残されるのは 辛すぎて耐えられない。。
好き過ぎるが故の不安。。
真っ直ぐに向かってくる雪名の顔を木佐は直視できないでいます。
「俺の何を知っていてそんなこと言ってるんですか!?」と訊かれても
俺はお前のことを何も知らないとしか答えられない・・・
雪名が好き過ぎて怖い・・・
っと、突然 雪名が自分について モノ凄
い 勢
いで 語
り始めます。
短所として「実は結構、 しつこい
」って自己分析がいいv
そして、雪名のセリフを 一気に畳み込んでくる前野くんが いい!
(p≧∀≦q)〃
木佐が遊んでたっていうのは本当だと思うけど ちゃんと自分だけをみててくれるのなら
そんなのどうでもいい
という雪名(*/-\*)
いや~ん もう 木佐ちゃん 愛
されてる~
ここまで言われてるのに 自分にも自信ないけど、雪名にもずっと好きでいてもらえるか
自信がないと・・・ まだ 木佐ちゃん、ウダウダ言ってますww
「オレが木佐さんを好きなことは 木佐さんの自信にはなりませんか?
それでもオレと別れたいなら手を離してください。」
雪名は木佐の手を握ります。
一度 木佐が手を解こうとした時、雪名は離さないように力入れましたねv
次のときは 解きましたが。。
木佐は手を離しましたが 雪名にもたれ掛かって体重を預け・・・。
こういうとこがいいんですよね~
「お前・・・どんだけ自分に自信があるんだよ・・・。」
「木佐さんが無さ過ぎなんですよ・・・。というか、オレが誰を好きか知らなさ過ぎなんです」
ゆっくりと木佐を 抱
き締める雪名。
木佐のことを好きだといい 優しく 唇
を重ねます
「俺も・・・」
満足
そうに微笑む雪名がいいですね~ (/ω\*)
雪名の顔が好き、身体が好き、声もしゃべり方も・・・呼吸も・・・
木佐も 誰よりも何よりも 雪名が 好
きだと思います。。 私もだよwww
やっと 落ち着きましたねv
木佐ちゃんが 怖がらなければ全て上手くいく二人♪
とはいえ、木佐の仕事が忙しいのには変わりなく、相変わらず時間が合わずすれ違い。
そこで、雪名は 一週間のお泊りセット
を持って木佐の家の前で待機ww
「やっぱりお互い顔を合わせてないとダメだと思うんですよね~」
いきなり同棲ってのもアレだからと とりあえずのお泊り会
www
我慢は良くないし、ほっておくとすぐに木佐さんは悪い方に考えるからって
雪名は 木佐に関してはもう 我慢しないことに決めた
そうでwww
それはいいことだよv
焦る木佐を前に 「だって 木佐さんが好きだから」
キラキラしながら 薔薇
背負って微笑む雪名。
これが雪名だよね~ヽ(*´∀`)ノ.。*゚+.*.。
大好きな雪名がずっと一緒だと・・・
ドキドキし過ぎて 刺激強
過ぎて 寝られなくなるって なんで気づかないのかな・・・って
困り果てる木佐。。
木佐ちゃんの気持ちもわかるよ。。 確かに 落着かないよねwww
この雪名の飾らない素直なところがすっごく可愛いし、高野とはまた違った
自信たっぷり
な 強引
さが溜まりませんね。
高野の場合は 自信ありそうに見えて実は繊細で怖がりさん。
雪名は 根っからの楽天家で本当に自信もってるwww
いやいやいや ごめん どっちも好き
もちろん手堅い羽鳥さんもね o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン
それにしても相変わらず脇キャラが豪華ですこと♪
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