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えっと・・・。
ローワンさん 素敵 (p≧∀≦q)〃
ダリルくんは その後 どうなったんですか??あのシーンだけが 強烈
に印象に残って
しまったんですけど!!!
自分の命を掛けてまで 守りたかったなんて (*/-\*)
いつも いつも ダリルくんのことを気にしていたのは そういうことだったんですね。。彼が自暴自棄みたいに まるでモルモットになったかのように 有線でゲシュペンストに
繋がれてる状態を嘆いていたのも そういうことだったんですね。。
こんなに ダリルくんのことを想っている人だったんだ・・・。
この作品の中で 初めて 鳥肌立つくらい感動 したかもしれないwww
こんなことなら ダリルくんが鶫のことに関心があるのを知って 耐え忍ぶ描写があってもよかったんじゃないかとすら思います。。
でなかったら、鶫とのことなんて バッサリカットで何もなかった方がすっきりしたのではと。完全に葬儀社そのものを憎むダリルってことでよかったんじゃないかと。。
が、そうなると やっぱり 「葬儀社ってのは何だったのか」ってことの描かれ方が足りなかったんじゃないかと思うんですよね。
日本を解放するための組織
だと思ったのに、涯さんは全くそんな気がなかった
みたいなことになってるし・・・。
政治的なこととか 組織のこととか中途半端な描かれ方で 納得ができんまま終わってしまったことが非常に残念。。
ダァトなる組織だって 結局 イヴを何回も再生させて王の力を持つアダムを選ばせ新世界を作ることを企ててたようだけど、それすら よくわからなかったし。
肉体を失い、心が物質化した世界で 何が今の世界よりも優れているってことなのか?
それが 見えないから ただ世界を壊そうとしてるとしか思えないし。。
真名にいたっては 最後まで 魅力が解らなくて何で あそこまで涯さんが入れ込むのか
納得できず仕舞い。。
真名を解放してやろうと涯さんが行動してきたことはわかるのですが、肝心の真名に
まるで好感が持てないので 一生懸命に涯さんがなればなるほど 虚
しくなりました・・・。
涯さんはホント一途な人だったと思う。確かにたった一人の女を抱くために世界を動かした。でも・・・でも・・・真名って 涯さんにそれ程思われる程の女ですか??
これだけは 納得いかんわ・・・
ウィルスのせいでおかしくなっていたのかもしれませんが、自分の弟を伴侶に選んで
ガッツクとか 邪魔なトリトンにはとことん意地悪をしてみせるとか およそ 私の理解の外。
「自分がこんなに好きなのにその気持ちを受け入れてくれないのは あなたが悪い」
みたいに思考がいく自己中な人は 迷惑千万。
もっといい女に描かれていれば 涯さんの切なさが倍増されて見ているこちらも辛かったことでしょうが・・・。
姉の異常さを受け入れなかった集のが 良識ある行動だったと思いますわ。
涯さんは 集に嫉妬してたみたいですけども。。最後の最後まで 意味不明な姉ちゃんでしたので 集が拒んだのも当然でしょう。
いのりの方が ずっと人間らしかったと。。
いのりは ずっと人形のようでしたが 最後の方は集に恋をして とっても素敵な強くて優しい女の子になってましたもんね。
そして 綾瀬。。彼女は いつの間にやら涯さんから集に乗り換えていたようですが涯さんに対する想いも その程度だったのか?と。。
もし、残虐な行為を厭わない姿をみたとしても なぜ、彼がそんな行動にでたのかを
考えるとか 悩むとか そういうのがほとんど描かれてなくて
酷いことをするようになったから 涯さんのことは嫌になりました。
でも、集はとても優しくしてくれるので好きになりました。
(集に対し、彼を理解しようとしてきたわけでもないし、彼女たちこそ集を見放していたくせに)
これって どうなの??って思ってしまうんですよね。
綾瀬も決して悪い子じゃないと思うし 彼女は彼女なりの考えとかあると思うんですけど、
それがきちんと描かれていないので すごく都合のいい子に思えてしまうのです。
ヤケにおっぱいが強調されて動いていることも 今それどころじゃないだろ??
って思わずにはいられない描かれ方。。
おっぱいじゃなくて 彼女の内面を描いてあげて欲しかったです。
鶫も「何か動かしてたらキャラとして気に入ってしまったから ちょっと出番増やしました」
的な感じで あんまり意味のある登場回が少なかったんじゃないかと。
確かに キャラとしては はっきりモノを言うし、好感は持てたんですけどね。。
祭は ずっと集のことを理解していて 集を想い続けていたのに 集からは友達以上には
みてもらえなかったばかりか 退場してしまってからは 忘れ去られてしまって
集はいのりだけが傍にいてくれたって言い切ってしまってるし。。
最初に集を理解してくれていたのは 祭だったと思うのですけどね。。
彼女の存在も もっと描いて上げて欲しかったです。
いのりに 集の隣を奪われたにせよ、そういう切ない気持とかも。。
水着で遊んでるだけでは弱いわ。
最後にいくらケーキで毎年お誕生日を祝ってくれたって、もう彼女はいないんだし、
いない者の誕生日をまるで“いる者”のように祝っていたら 死に近づいちゃいますよww
せっかくイイキャラがたくさんいるのに たくさん欲張り過ぎたために 掘り下げが不十分で
誰が何を考えて行動しているのかが理解しにくく、ストーリー自体も 最初から謎が多く、入り込もうとしても 掴みどころが見つからないみたいな なんかモゾモゾとした感じのまま
終わってしまったような気が。。
あんなにたくさんのキャラを動かすのであれば、イベントやらは最小限に 話の本筋に関わる設定は最初から明確にしておく方がよかったんじゃないでしょうかね。
謎を解明させながらの進展であるならば、キャラはもっと抑えるべきだったでしょう。
親衛隊とか亞里沙の絡みとか必要あった??
描くべきは白涯さんとなった後の涯さんの心情とか苦悩とかではなかったでしょうか。
他のキャラには 彼の本当の気持ちは明かされず 彼の行動も理解してもらえなかったとしても
せめて視聴者には 涯さんの想いが伝わって来るような描き方
がされて欲しかったです。
せっかくのアレだけのキャラであったのに 最後の最後になって集に対しての気持ちの
吐露がありましたけど その魅力が活かしきれてなかったように思います。
もっと早くにしっかりと涯さんサイドの状況を描くべきだったのではないかと。。
集側、涯さん側、両方から立場の相違がみえなくては せっかくの二人の対決をみていても あら やっぱり 戦うことになってしまうのね。。
でも きっと涯さんは集を倒して世界を支配しようと思っているわけじゃなくて
集を煽るだけ煽って 自分を倒させようとしてるのね・・・。
なんて 見守るくらいしかできないのですよ。。 キャラに感情移入して 話にのめり込むってよりも キャラを通して話を追ってるって感じ?
葬儀社では 四分儀さんとか大雲さんとか もっと掘り下げて欲しいキャラでした。
四分儀さんは 最終話では 鶫に 「できますね?」
とか さすが 子安さんな ドS
発言で
萌え萌え
させてもらえましたけど、彼にはもっと葬儀社時代に涯さんとの絡みを見せて
欲しかったです。
涯さんに言わせると 四分儀さん達が勝手に自分たちの想いを涯さんに乗っけてきた
ってなことだったようですけど、これにしたって、二言三言の会話で片付けられてしまて・・・。この対立は 私にとっては重要なところなのでもっと突っ込んで欲しかったです。
やっぱり 四涯がいい。。涯さんを仕込んできた四分儀さん下さい。。
あと、四分儀さんはどうやって 集たちのいる船に乗り込んできたんですか?
今回もいつの間にか研二の元にいましたけど。。
容赦なく撃ち抜くとこはさすがでしたv
が、彼と茎道とのチェスのくだりとか必要だったでしょうか?
「彼」とは誰??なんて 気を持たせてないで、四分儀さんと嘘界とのやり取りをもっと
じっくり見せて欲しかったです。
嘘界さんもイイキャラだったのに 今一つ活かしきれていませんでしたよね。。
城戸研二にしても こんなことなら 彼を脱出させる話は必要だったのかと・・・。
最初から茎道さんと一緒にいても 何も問題なかったんじゃないでしょうかね?
彼、いつの間に葬儀社から涯さん側にいたんです?
私が見落としているのか よくわからないところ。。
そんなこんなで 最終回の感想ですが、ぶっちゃけ 作画とか音楽とかよかったし
十分盛り上がったと思っているのですが、でも やっぱりキャラの掘り下げがなく
共感できるところが少なかったのが残念だったなと思わずにはいられません。
では 長くなったので 最終回 あらすじにそっての感想は こちら
。
PSYCHO-PASS サイコパス2 第11話「WHA… 2014年12月19日
PSYCHO-PASS サイコパス2 第11話「WHA… 2014年12月19日
PSYCHO-PASS サイコパス2 第10話「魂… 2014年12月12日