PR
Calendar
Category
Keyword Search
Comments
今期ものすごく楽しみにしていた「アポロンの坂道」
原作を読んだ時に 面白い!!って思ったので これがアニメ化されるってことで
とっても期待しておりました。
音楽も菅野さんてことですし これは楽しみだと。
が、いきなりOPから私のイメージとは 違ってました(^^;
ジャズで来て欲しかったんですけどね。。
ま、爽やかっちゃー爽やかでいいんですが、あの子たちの関係は それだけではないしやはりジャズが 絆
になってるわけですからね。。
そこんところを私が勝手に期待し過ぎたってことでしょうか・・・。それと 原作は 睫毛目立たない絵なので あんまりキラキラしてると違和感。。
あのあっさり目のちょっと地味な感じが 気に入ってるだけにちょっとなぁ・・・。
っと 思いながら見始めたものの すぐに吸いこまれましたwwww
よかった 本編のリっちゃんの目は普通だったwww
そして キャストの方は・・・
薫@木村くんは 私のイメージよりもかなり低音な感じできましたね。
でも 好きだからいいv
千太郎@細谷んは これまた私のイメージとは違うんだけど 細谷んも 大好きだから
これでいいwwww
そのうち 慣れてしまうと思うから~♪細谷んは またもや方言キャラですが 私にはイントネーションとか分からないし問題なし~
りっちゃんはイメージ通りでしたね。
この作品、のっけから主人公は ネガティブ思考
だし 賢いんだけど社交性がなくて
その上、身体も小さくて大丈夫か??って感じ。。
千太郎とは 吐き気を抑えるために上がった屋上で遭遇。このとき、千太郎は寝ぼけて薫を天使と間違えて お迎えがきたとホッとするのですが・・・
この辺りから千太郎が誰にも言わずにひとりで抱えている不安とか恐れがあるってことがちらっと伺えるんですよね。
この作品は 複雑な家庭環境を抱えてるふたりが ジャズを切っ掛けにお互いに刺激し合い、
交流を深めながら それぞれの問題に向かってくところも見所のひとつなんですよね。恋愛も あれこれややこしく展開しますけど、ベースにあるのは 二人の友情
。。
(・・・という名の 愛 かもねv 美味しいところがたくさんあるからね~)
いきなり 千太郎は寝ぼけていたとはいえ、薫の手を握るところからスタートですし♪
他の生徒には恐れられてる千太郎ですが、初対面の薫が欲しがった屋上のカギを手に入れるために上級生と喧嘩を始めることに。。
おぅ!ここで ジャズキタよ。喧嘩のシーン 力入ってましたね。目が回りそうなwww
だが、あまり余分なところに尺をとられると面白い小ネタが拾えなくなるよ。。
薫と屋上に上るのは原作は翌日でしたが、アニメは 当日なのね。
原作では 薫の英語の発音がすごくてみんなに注目されたために それの視線で吐き気を催した薫が屋上に避難するってことになるんだけど アニメでは なぜか千太郎が
後ろに来たから吐き気がきたって感じになってる。。
でも 「丸尾さらばだ」ってボンの後ろに机を持って移動しちゃう千太郎はよかったv
それに 屋上でぼそぼそしゃべる細谷んの声が 良すぎて たまんないよ
www(*/-\*)
いやいや これは 反則
やわwww
話に集中できへんwwww
気持ちいい
とか 浴びてみろ
とか 怖がっとたって何もいいことなかぞ
一遍 濡
れてみろ
(へ? 挿れてみろ??) あかんて そんなん
ことごとく 危険極まりないセリフwww
えっと 保健室でガバッて服を脱いだ千太郎をみて 顔を赤らめるボンはカットですか?ま 原作では 単にボンが人との付き合いに慣れてないってことでの描写だと思うんですけどねww
雨に打たれるボンが やけに綺麗じゃないですか~
気持ちよかったとか
言ってるし 私の暴走に拍車がかかるwwwとまりません(><)
原作とは 細かい流れがちょっとずつ違いますけど これはこれで分かりやすいかも。
千太郎とともに 体操服に着替えて 目立ってるものだから 薫は皆の注目を浴びますが
不思議と吐き気もなく、まともに呼吸もできて 「これは何の魔法だ?」
って不思議に思います。
薫は幼い頃に両親が離婚していて父親に育てられているんだけど、船乗りのため長期不在に
なることが多く、現在は伯父の家に居候。。
そこは とても居心地がいいとは言えず・・・。
家でも学校でも落ち付ける場のない薫は、律子と一緒にいるときは一気に救われた気分に。メガネを取ったらハンサムだと言われたモノだから 律子に話しかけられさり気なくメガネを外すww
律子に下の名前で呼んでもらって舞い上がるボンが愛おしいwww
クラシックのレコードを置いてる店を律子に紹介してもらおうとすると
「うちに来たらいい!!」っと律子からお誘いを受けることに・・・!
思わず、ボンの 妄想
が 炸裂
www 初日からいきなり布団ってwww
そりゃ 私 以上の展開の速さじゃないかいwwww
ドキドキワクワクで律子の家に行ってみると そこはレコード店。。
そして、律子の父とご対面。
律子は薫がピアノを弾けると聞いて 部外者立ち入り禁止の地下へと連れていきます。
律子の父は 薫が千太郎の友人だと聞いて許可。
薫が地下に降りると 昔、父親に買ってもらったピアノと似たピアノを見付け 小走りで
近寄ります。すると、 ドラムの音
が・・・!
部外者立ち入り禁止という千太郎。しかも いくら薫がピアノを弾けたとしても ここはジャズ以外禁止だと。
千太郎のドラムをたたくところ、作画 凄
かったですね!
動きが 激
しいのに なめらか
で カッコよかったわ (p≧∀≦q)〃
手元もすごいし、ドラムの 響
き方も凄かった!!
こういう作画の力の入れ様には 感激!!これは 今後が楽しみです♪
「ピアノならオレが弾いてやる」と千太郎が弾いたのは「モーニン」
でも 薫にはたどたどしく感じられて 見てらんないと横で正しい音程で弾いてみせます。
が、千太郎は 全然ダメだと、音がスイングしてないと薫が弾く音を否定。
千太郎に馬鹿にされて頭にきた薫は 千太郎を見返してやるとばかりにクラシックのレコードを買いにきたのに 千太郎が弾いていた曲のレコードを買って帰ることにwww
それを千太郎も見ててvいよいよですね~~
帰り道、律子と坂を下っていると 後ろから千太郎がやってきて追い越し際に傘で薫の頭を叩いていきますwww
薫の大嫌いな坂道を軽々と駆け下りていく千太郎に 薫は その先の景色
が彼には
どう見えるのかと思います。
イイ感じで二人の距離感が縮まってきましたねvアニメならではの構成も さすが、上手く繋げてはるなぁっと感心です。
ところどころ、睫毛が長いのが気になりますけど(原作はすっきりだから)それは まぁ我慢するとして 全体的には凄く良かったと思います
これは 期待できそうですね。
ちょっと切ない展開もあるこの作品ですので 先がちょっと辛かったりするかもですが
どこまでやってくれるんでしょうね~
ノイタミナは11話ですもんね。
上手い構成をしてもらえるのを楽しみにしたいと思います。
ココから先は原作の感想。ネタばれがあるので注意。。
8巻まで読みましたが、せっかくボンと千太郎の絆が深まっていったというのに
千太郎の身に起こった出来事によって千太郎は行方をくらましてしまいます。
どこに行ってしまったんでしょうね。。
千太郎には本当の両親が誰なのかもわからないし 行く宛てなんてないのに。。でも 彼はそのまま残っても苦しかったでしょうし、仕方のない選択だったのかもしれません。
そして ボンもせっかくりっちゃんとイイ感じになれたのに 千太郎がいなくなってしまったことで
バランスが崩れてしまって。。
東京の大学に行ってしまうことから リっちゃんとも離れ離れになるんですよね。
東京で 千太郎と再会するのかなぁ~~
淳兄のところには居候するわけにもいかないだろうけど 彼を頼って東京に出たって
ことかもしれないなぁ。。
今は離れてしまってるけど いずれまたきっと二人は出会うはず。。コミックスの方も先を楽しみに待ちたいと思います♪
【送料無料】坂道のアポロン オリジナル・サウンドトラック
価格:1,800円(税込、送料別)
近況と「アシガール」16巻(完結)感想… 2022年03月01日
「アシガール」15巻感想O(≧∇≦)O 2021年02月11日
「アシガール」14巻感想 (*≧∀≦*) 2020年05月31日