薔薇色のつぶやき

今回はそんなには話が進みませんでした。

やっぱり宜野ちゃんのお父さんは征陸さんでいいみたいですね。。思わず伸元って　下の名前で呼でましたし。。

そして　泉宮寺さんの正体は　 全身サイボーグ化パイオニア地下再開発を進める
帝都ネットワークの会長 さんでした。

なんか地位の高そうな人だなっと思ったのですが、やはりお金にも不自由のない人だったようです。

脳と神経系以外はサイボーグにしてるようですが、だから目とか見開いてるみたいで
表情に違和感があったんですかね。犯罪係数とか色相とかってどこで計測してるんでしょうね？？
サイボーグだとどうなるのでしょう。。

泉宮寺さんは　 不死 になることを望んでいるようです。神様になりたいのかなぁ。。
人はいろんなものを手に入れたら　最後に欲しくなるのは不死なのかなぁ・・・。

狩りが好きみたいですが、普通の狩猟は許可が下りないものだから　絶滅の心配のない
人間を狩りの対象 にしたみたいですね。
でも　璃華子の場合は、狩りといえるのかな？？

パイプに彼女の骨を使っているようですが、骨ってそんな加工ができるんだ・・・。これがお年寄りの骨だと　無理なんでしょうね・・・。

体の老いはサイボーグ化することで止めることが可能だけれど、心の老いを克服してこその
人生だと考えているようで。。まぁ　確かにそうなのですが・・・
萌でアンチエイジング を試みてるようなもの？？

嫌だわ。。こんな人とは同類になりたくない・・・（＞＜）

スリルによる活力。
それは　死と隣り合わせの危険なものだから、獲物が手強いほどにみずみずしい若さが
手に入るという泉宮寺に　次の獲物は 公安局執行官 だという槇島。。

雑賀教授のとこへ向かう車の中で　潜在犯の権利も改善されるかもと楽観的にとらえる朱を
サイコパスが曇りにくいと言う慎也くん。考え方もきっとそうなんだろうけど、もしかして　突然変異とか　朱には何か特別な体質が
あったりして。。

雑賀教授は朱を一目見るや、次々に彼女の個人情報を言い当てていきますが、行動や
思考パターンを見たってわけじゃないから、泳げないとか両親が健在とかって　どうして
わかったんでしょう？？
読み取りにくい情報だと思うのですけどね。。
筋肉の使い方とか歩き方かな？？

ここまでいくと、能力者かと思ってしまいますねwww

出身地は微妙な言葉のイントネーション、祖父か祖母に可愛がられたってことに関しては瞳孔の動きから察することができますが、恋人がいないってのは髪型とか色気のなさ？？

確かに人はいろんなサインを発してますが、それにしても教授の 観察眼の凄 さには
びっくりです。
それと朱にプロファイリングの知識が薄かったのは　既に古い手法となってるからって
のにもびっくり。。そうだったんですね（＾＾；

でも、興味を持った朱に　慎也くんはその知識を持つことを奨励してるようで。。短期集中講義をお願いするくらいですもんね。。

慎也くんの目的は朱のこともあったようですが、これまでに雑賀教授が保管してる受講生名簿を閲覧させてもらうことだったようです・・・。

どんな男を探しているのかと問われ、慎也くんの答えは・・・

シビュラシステムの誕生以降、最悪の犯罪者。
極めて高いレベルの知能犯 肉体的にも頑健。
特殊なカリスマ性を持ち自分で直接手を下すことは少なく、他人の精神を支配し影響を
与え　まるで音楽を指揮するかのように犯罪を重ねていく男。

かなり槇島を正確に捉えているようです。

そういえば、なんでモンタージュは作れなかったんでしょうね。。たくさんの生徒や先生が槇島と接触していたと思うのですが・・・

璃華子の前以外では　ホロを使ってたんでしょうかね？？もしかしたら、あの職員室にいた時も実は別の姿に見せていたとか？？

よくわかりませんねぇ。。

帰りの車の中で　シビュラシステムと大学制度が同時に存在していた頃の話をする慎也くん。

公安局捜査員のため雑賀先生の講義が設けられていたけど　受講生の色相が濁り、犯罪係数が上昇する事件があったのだとか・・・。

ふ～～ん。集団催眠みたいに　トランスに落ちちゃうとか？？

潜るって深層心理に入り込むってことでいいんですかね？

人の 闇 に深く関わると引き込まれるってことか・・・。

向き不向きがあるってことですが、確かに他人の意識に影響を受けにくい、受けやすいって
個人差はあるでしょうね。

感受性の強さだったり、性格だったり・・・の要素が関係してくるのでしょう。。

今回、宜野ちゃんはとても素直でした。
自分は感情的になっていたと反省。。

でも、慎也くんが　朱を雑賀教授のところへ連れて行ったことから豹変。
監視官は執行官を盾にすることで　自分のサイコパスを守るんだなんて言ってしまうし。。

朱まで　潜在犯にすることはできないって思いもあったからだったようですが、執行官の前で
能力がなく、あまりにも子供扱いされたことに朱は腹を立てます。
監視官としては　ひよっこだけど、立場は変わらないとすごい剣幕。

負けん気の強い子・・・っというか、何が彼女にとって勘に触るのか・・・。
一応、先輩ではあるけど上司ではなく、同僚だと　はっきり言い切ってましたね。
凄いな　この新人さん。。

慎也くんは現在、槇島のことで頭がいっぱい

そして　槇島は慎也くんの名前を口にするととても嬉しそう・・・
正に 相思相愛 www

「生け捕りにはしないよ」　っと念を押す泉宮寺さんでしたが・・・。

今後　慎也くんと槇島がどうのような形で接触するのか気になりますね！！

宜野ちゃんは　一生懸命クールであろうと努めてますが、まるで大人になりきれていない
子供のように感情的で　なんか 可愛いですわ♪

もしかしたら　宜野ちゃんは執行官に対し、冷たい態度なのに　そういうところが憎めなくて
執行官から密かに可愛がられていたりしてwww

パパもいることですしねww

ということで　話は進んでませんが　次回を楽しみにしたいと思います♪