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荘介が莉芳のお仕事のお手伝いをしている間、信乃が一人で座っていると 金髪に金の瞳の女性が声を掛けて来て・・・
金色の髪に口紅の色が映えて・・・ 綺麗
ですね。
色が付くとこんな感じになるのかと。
信乃の身体を気にする女性。信乃が健康体であると知り よかったと。。
塗油の儀式を受けに来たはずの女性に並ばなくてもいいとのかと訊ねると、私にはそんな資格がないと寂しそうに答える女性。。
そっと帰ろうとする女性に信乃は「神の赦しと加護があるように」ロザリオを渡します。女性は信乃を小さな天使だと感じたようです。
女性は琥珀と言う名の娼婦。 妖艶
ですね。
毛野は街で 探していた男を見かけ、慌てて追いかけますが、現八の馬が遮り・・・
見失ってしまいます。
現八、いつも何か間が・・・(^^;
毛野は忘れていたけど、荘介の顔には 傷
がない。
自分があの男に付けたはずの傷。
九重に荘介とあの男とは別人と言われますが、毛野も今さらながら二人は別人だと。
あの男は毛野の 心臓
を抉っていったようですが、なぜか死ななかった毛野は夢中で
男の顔に傷をつけて・・・
村雨に肉を取られて騒々しく追いかける信乃
その信乃に肉をあげようと追いかける現八。
ほとんど生焼けな状態なのに これが美味しいって言ってる現八が いろんな意味で
妖
しくていいですねwww
庭でバッタリ毛野と出くわす信乃ですが、毛野に剣の稽古をつけてやろうかと言われお断り。。
すると 毛野に絡まれwww 仲良しさんwww
毛野と戯れていた信乃はふと、毛野から他人の気配がすると言います。毛野の胸の上に手をあてる信乃。
「この気配は・・・まるで・・・」
「気付いたようね」
九重さんが現れ 今度は信乃は九重さんの胸に手をあてます。
一応、身体はちっこいけど 18歳の男子ではないのかいwww
女性の身体になんの躊躇いもないく触れるとは。。
いくら九重さんが人間ではないとはいえ・・・(^^;
そりゃ荘介も 慌
てるわww
九重は 自分の心臓は 毛野の中だと。
九重は夜叉姫であったんですね。
「拾ったの。とても綺麗な子。心の臓が既になかった。それでも生きていた不思議な子。」
面白いと思った夜叉姫は 「お前が生きたいとそう望むなら お前に足りないものを与えてやろう」
雪姫の時と同じですね。。
琥珀は信乃に会ったせいか、久しぶりに家族の夢をみたようです。
口紅を落としてる琥珀も綺麗ですね。
もうすぐ客がくるってことで支度を始めますが、吐血。
穢れた私は一人死んでいくだけ・・・あの綺麗な瞳に映る資格があったの?咳込む琥珀の前に現れたのは荘介そっくりのあの男。
「金色の目の女がいると聞いたんだけど、それってアンタのこと?」
琥珀の様子をみて 死に掛けているのは丁度よかったと、取引を持ちかけてきます。
琥珀は男が 前日に会ったあった荘介とそっくりだと思いますが、でも、少し違うと・・・
まるで人ではないと・・・
「その綺麗な目をくれれば アンタの願いを聞いてやる 生きたいだろう?」
琥珀は1週間の命と引き換えに片目を男にあげてしまったようです。
でも、後悔しているようで・・・
「出会わなければよかった」
それは 信乃に対してか、男に対してか・・・
莉芳に言いつけられボロ教会にやってくる荘介。信乃も一緒。
中からは 妖怪のようなミイラのような双子の老婆が。。
実は この教会のシスターwww
道に迷ったか、ワシらを襲いに来たか? マニア
じゃのうwwww
って ブラックwwww
荘介が莉芳の使いでやってきたことを話すと 早速、雨漏りの修理を言いつけられ・・・婆さんたち、嬉しそうww
信乃はGさんに遭遇し、一目散に逃げ出してしまいます。
すると 街で現八にバッタリwww
そして 次に 例の男を探す毛野にもバッタリ。
っと 村雨が何かの気配を察知します。 「影がいる」
不穏な風が吹き、例の荘介そっくりの男が3人の前に姿を現しました。真っ直ぐ 信乃に向かってくる男。
「髪、切ったんだな。。綺麗だったのに」
毛野は男に向かおうとしますが、事件のことが思い出され、足がすくんでしまいます・・・
男は毛野は無視で信乃に近づき
「残念だけど、迎えに行くには時期が早いよ。まだ全部そろってないしね。
でも、信乃が元気そうでよかった。
あの時はどうなるかと思ったけど バケモノを身の内に飼うのはどんな気分?」
怪しげな様子に 現八はコレ以上信乃に近づくなとばかりに鞘で牽制。
「 “強く願えば叶う”
信乃が言ったんだ」 男は言います。
その言葉を荘介に掛けた頃のことを思い出します。その場には四白も。。
「じゃぁ またな。信乃・・・」男はそれだけ言うと雑踏の中に消えてしまいます。
信乃は彼を知らないのに、彼は信乃のことを知っていた・・・
信乃は莉芳に謎の男のことについて訊ねます。
「村雨は “影”
だと言った。荘介は昔の記憶がないけど、あいつはその頃の俺を知っていた」
莉芳は、男については「さてな」と誤魔化しますが、荘介については・・・ 魂が半分欠けていると。
この世に生きるもの全て 魂が欠けたままでは生きられない。
半身を取り戻さない限り いずれその欠けた魂は あの世へと引きずられてしまう。
あれから5年も経っているのに未だに荘介があの身体に留まっていられるのは
信乃が強く引きとめたせいか?
荘介は信乃が願わなければ 自然の理に従ってこの世を去っていたかもしれない。
信乃は荘介と一緒に生きることを望み、荘介もまた 信乃とできるだけ長く 共に生きる
ことを願ってる。。
切ないですね。
荘介の帰りが遅いと迎えにいく信乃。そして 荘介そっくりの男に会ったことを話します。
信乃は 荘介がこの世に留まっていられるよう、影を探しださなくてはと強く思います。
毛野は九重が止めるも、男を見つけた以上ケリをつけると刀を持って街へ出かけて。。九重は、毛野が追っているのは“影”だから そう容易く見つけることはできないと・・・
九重には 荘介がどういう状態であるのかわかってるようですね。
「綺麗な子がアナタを探しているわよ」
「知ってるよ。心の臓の持ち主だよな。でも 俺を探しだすなんざ、無理。ただの影だからね。」
振り返った男の目には眼帯はなく、 金色
の瞳が・・・!
あら、 綺麗。
「もう片方は もう少ししたらいただく。この目は信乃が気に入ったようだからもらっちゃった」
「あの子が好きなのね?」っと問われれば、「さぁ?」っと。。
「子供の頃の俺は 時々 本気で信乃が憎らしかった。。信乃は弱いくせに強いから。
ずっと負けたような気でいた・・・
」
「あの時、俺を拾ってくれて 感謝している」という男。
荘介の欠けた記憶は こちらの影が持っているんですね。信乃に対しては 愛憎が表裏一体のような感情を持っていたようです。
でも、今は 愛だけ??
今回やっと 荘介の半身である 影
が出てきましたが、どういうことでこうなっているのかは
よくわからず(^^;
影なのに どうして実体があるのかとかも。。原作既読ですが、記憶が怪しくて(^^;
まだ原作も途中だし、思いっきり登場人物紹介で終わってしまいそうですが、美人さんばかりなので 取りあえず目の保養に。。
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