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アニメ ついに終わっちゃいましたね。
感想は書いてませんでしたが毎週みてました。
いいところでの区切りでしたね。
日々人は月へは行ったものの、そこでの事故で酸素欠乏に陥り、それがきっかけと
なって パニック障害
に(><)
自分だけでは乗り越えられなかった症状を ロシア
へ行ったことから前向きに取り組む
事が出来るようになり、またNASAに帰ってきてからも 仲間
たちの協力を得て、無事
乗り越えることができて。
でも、NASAの上層部にとっては、克服したかどうかが問題ではなく日々人が一度でも
パニック障害を患ったということが問題で、もう日々人は宇宙へアサインされることはないと 宣言
されてしまい・・・
これまでずっと六太の前を歩いていた日々人が行方不明に。。
一方、六太もビンスの バックアップクル―
に選ばれ、月への道が近づいたというのに
日々人のことが気になって訓練で ミス
を。
ビンスにこっ酷く責められてしまうのですが、ビンスの自宅に招かれたことで二人の仲は
修復され・・・
ってここのところ、ザクっとカットされてましたね(^^;
尺の関係でしょうが、ここもイイお話なんですけどね。
ビンスのことは良くわからないままながらも、奥様と話をすることでビンスのことを理解する
ヒントを六太が得るんですよね。
そして、その後の訓練でそれを活かして行くという。。
六太の気配りというか注意力や記憶力のお陰でビンスの 信頼
を再び取り戻すとことか
六太の見せ場なんですけどね。
ちょっと残念。
ここはぜひぜひ原作を読んでいただきたいですわ。
あのビンスが六太のことを再評価するんですからね。
それなりのエピソードがあるわけですv
アニメのラストでは やっと日々人からメールが来て。
実は日々人はあちこち回りながら心の整理をし、 NASAを去る決意
をするのですよね。
もうNASAにいても月へは行けないってことがはっきりわかってしまったので・・・
でも、星加さんが話していた通り、日々人はロシアで宇宙飛行士への 再挑戦
をするのです。
アストロノートからコスモノートに変わるだけってのはそういうことで。
訓練の場をロシアに移しているところは原作でもまだ描かれていないのですが日々人は
必ずまた宇宙飛行士として月面に立つことになると思われます。
原作読んでるときも日々人がもう月へはいけないんだって知ったとき、ショックを受けたの
ですが(旦那はすぐに「ロシアへ行けばいいのに」って呟いてましたけどww)もし、あのまま日々人がNASAの宇宙飛行士だったとしても六太と同時にアサインされる
とは限らないというか、どちらかというとそれは無理だったかもしれないんですよね。
兄弟同時にアサインされることは話題にはなるけど、逆に話題性を狙ってると言われかね
ないですし。。だけど、日々人がロシアに行くことで月へのミッションはそれぞれが各自の能力で選ばれる
ことになり、その方がお互い「やったぞ!!」って想いが強くなるような??
それに日々人にはロシアで待ってる人もいますからねv
今はまだ若いけど、あと数年すれば 恋愛
に発展することでしょう♪
コレは楽しみ。
次に六太と再会したとき、日々人に子供がいたらどうしょうwwww
この続きは19巻あたりから~
感想は こちら
にあるので ネタばれOKな方はどうぞ。
続きはPC版でキーワード検索「宇宙兄弟」 「このブログ内」でサーチしていただければ。
アニメでは半年後、ビンスの乗ったロケットが無事 発射
するシーンで終わりました。
いいところで区切りだったと思います。
アニメの続きはまた必ずあると思いますので原作読んで大人しく待ってますww
もう少しストック溜まらないと原作に追い付いてきちゃってましたからね。
早く23巻読まなくちゃです♪
夏には 劇場版『宇宙兄弟#0(ナンバー・ゼロ)』
が公開されるようで。
こちらは作者さまの脚本で、 兄弟の 夢の原点
が描かれるようです。
作者が本編連載を一時休載してまで、どうしても描きたかったストーリーだそうで、これは
期待したいですね!!
アニメはとても丁寧な作りで、スタッフからも愛されてるということがひしひしと伝わって
きました。夜のイベントでも監督が仰られてましたが、本当に「宇宙兄弟」が好きな人が集まってきて
作られた作品なんだと思います。
とりあえずの一区切りだそうで、スタッフのみなさま、キャストのみなさま一時お疲れ様です。
また続きを楽しみにしてますのでよろしくお願いします♪
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著者:小山宙哉
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