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SOLILOQUY rumi0503さん
2018年03月23日
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​​​さすが小野・ナツメ作品でしたね。
世界観の作り込みが見事。
「ACCA13区監察課P.S.」1,2巻はより本編が楽しめる内容ですし、
「ポーラとミシェル」は読後、1本の映画を見たような気分になり
ました。
本編を知っていればより楽しめますが、知らなくても十分楽しめます。

ACCA13区監察課 本編感想は こちら


こちらは本編の始まる前の話。

興味深いのは区を変えないけど必要ないものは消し去ろうという思い
を抱いていたパスティス長官と外伝に続くパイン長官。
特にパイン長官の話は本編、外伝と密に繋がっているので面白いです。
まさにこれから嵐が来るぞ~~って感じの不穏さがいいです。


こちらは待望のオウルの話とフラワウ側の陰謀の話。
副本部長が実はオウルと同時期の入局だったとは。
しかも最初はオウルに敬語だったってのがびっくりでした。
いつの間にか立場が上になっていて。
オウルの監察課課長もジーンがその下に配属されるのもやっぱり全部
枢機院長の思惑通りだったんでしょうね。

オウルのシュネーに対する思いがもっと描かれていると期待していた

死を知ったときの彼がたった一人で部屋で涙を流しているのが 印象的
でした。
彼のシュネーに対する想いの深さが決して派手ではないけれど染みいる
ように伝わって辛かったです。

オウルはパインと裏で話をしていたんですね。

オウルはジュモークが独自にフラワウを警戒していたことを知っていて
それが枢機院長の計画の邪魔になる可能性があるってことで で動いて
いたんですね~~

1巻ではフラワウについては触れられてませんでしたが、その分2巻に
描かれてます。
ナタリー局員が上手いこと手玉に取られてしまう様とかも。

ラストは本編のその後で、これがまた良い感じの締めなんですよね。
各局員の任務地が変更になってます。
オウルは昇進、ジーンは課長になったようです。
オウルはもうジーンのお目付役でなくてもよくなったってことなんで
しょうかね。
ニーノと同じように。
またこの続きが読みたくなります。


​​​​​​​​​​


ジュモークでは有名なライバル同士であるこの二人には、
同い年の娘がいた。
ポーラとミシェル。娘として、親子として、友達として、
恋人としてーー。
組織の陰謀渦巻く『ACCA』のとなりで、ジュモークの木漏れ日に
息づいていた、2つの家族と二人の少女の物語。

こちらは女の子二人の友情物語だと思っていたら・・・
いつのまにか掛け替えのない パートナー になっていました(^^;
まさかそういう方向へ行くとは思っていなくて。
でも、とても流れが自然でそうなるのが当然という感じでした。
お父さん二人も二人を祝福してくれてましたね。
Happy Endでよかったです。
さすがオノ・ナツメさんですね。
読後、一本の映画を見たような気分になれました。​​​





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Last updated  2018年03月23日 22時43分10秒
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