I歯科医院の高楊枝通信。

< 新しい記事

新着記事一覧(全7800件)

過去の記事 >

2009.06.08

田中正也ピアノリサイタル♪

(2)

カテゴリ：ドクターのつれづれ。

今日は「田中正也ピアノリサイタル」が福銀本店ホールで催されました。
シューマン：子供の情景、ラフマニノフ：リラの花、ストラビンスキー、フランク他。

画像はリハーサル風景、

いつもながらの超絶テクニック、人間とは思えない、、
「いえ、人間です、だから弾ける。」本人言。

来年1月17日は当地でリサイタル予定、
一度聴いたらハマります。

CD制作をめざしてライブ録音をしてみました。
工業計測用のマイクロフォン、
実は同社の音楽用よりも格段に音がよいのです。
レコーダーはDSD録音が可能なKORGのMR-1000、CD音質をはるかに超えています。
今のところ最強コンビ、ピアノの中に注目。

KORG／MR-1000 (高音質！モバイル・レコーダー)コルグ 1ビット 1BIT

聴きたい方は院長まで。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

Last updated 2009.06.09 08:50:52
コメント(2) | コメントを書く

[ドクターのつれづれ。] カテゴリの最新記事

■コメント

はじめまして

きょろすけ１１７さん

昨日、ご縁があって、田中正也氏の　このリサイタル録音のＣＤを　送っていただきました。
ただいま　聴いております。

前半は　私も勉強のしたことのある曲ばかりで、堪能出来ましたが、後半のプログラムが　わからず･･･（苦笑）現代曲は　非常に苦手で、　未だに　聴くことも勉強したこともありません。
たぶん　ロシアの作曲家だろうな？と思っておりましたが、やはり　ラフマニノフやストラビンスキーでしたか。

私の勉強しているピアノのスタイルは　非常に古い弾き方ですので、正也氏とは　異なります。
ですので、うまく感想を言うことは　出来ません。

しかし　ちょっと前のピアニストの　「鍵盤の底まで　がっしりと　叩きつけるような　弾き方」、もしくは　真逆な「まるで　ポピュラー音楽のように　ふわふわ　浮いた、軽い　弾き方」とは　違うなという印象を受けました。

これからの研鑽が楽しみな　ピアニストですね。

やはり　ベートーベンや　モーツァルトを聴きたいものです。

これからも　よろしく御願いいたします。

(2009.07.02 08:11:34)

返事を書く

Re:はじめまして(06/08)

mabo400 さん

きょろすけ１１７さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

今本人は日本にいないみたいなのですが、
ネットでこのコメントを見ていると思います。

彼はピアノをコントロールする技術はもちろんですが、人間的にもとっても面白いのです。
ほんと、今後の活躍が期待されます。
9月17日のみなとみらいでのコンサートの応援もよろしくお願いいたします！

＞昨日、ご縁があって、田中正也氏の　このリサイタル録音のＣＤを　送っていただきました。
＞ただいま　聴いております。
(2009.07.02 12:09:18)

返事を書く