I歯科医院の高楊枝通信。

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2012.10.13

世界の人口問題

(2)

テーマ： *地球環境について語ろう*(2119)

カテゴリ：もったいない学会

地球上の生命を形作っている物質の１０％が人間だということです。

搾取の頂点を極める動物が１０％というのはいかにも多過ぎます。

適正な世界人口は１０億人程度で、２０億を越えるというのは人類の持続可能性を考えると厳しいものがあるでしょう。
少なくとも１９５０年代に戻るしかないというのはそういうことです。

50年代が土人生活だったかというとそういうわけではない。
遠い記憶の中ですが、眩しい太陽が輝いていました。

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Last updated 2012.10.14 22:30:40
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■コメント

Re:世界の人口問題(10/13)

八丁掘さん

おはようございます！！！

小生経済学部なのでマルサスの人口論なるものを読んだ記憶がありますが、、、
何に付けても急速な増加は長い歴史の中で決して良い結果を残せませんね、、、
アメリカ建国２００年、旧ソ連は建国５０年で肩を並べたと、、、
でもあまりにも無謀な急成長をした旧ソ連はその後に崩壊、、、
習って東欧諸国も社会主義から路線変更、、、
開放経済にてのし上がった中国は社会主義の成功例なのか？？
いいえ、これは開放経済特別区だけが美味しいところを貪り、、、
自給自足と言う原点をかき消してしまっているので各地の貧困な農村地区ではシベリアの強制収容所に居た日本人と同じような話しを耳にします、、、
もちろん中国人研修生と仲良くなると自分たちは国へ帰れば自ずと富裕層の仲間入りを自慢する一方で、、、
日本へ研修生として来れない貧困層の余りにも悍ましい実態を暴露。。。 (2012.10.14 10:01:48)

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Re[1]:世界の人口問題(10/13)

mabo400 さん

八丁掘さん

「定員を越えた人口」では、辻　元さんは1億人（紀元前500年）が適正と言っています。10億人（江戸時代）でも多すぎる、そうかもしれません。それはどの程度の貧乏を受け入れるかで決まりますが。
ここでは経済社会的な限界ではなくて地球資源の物理的な限界ですからより深刻です。日本でも20年後には飢餓が現実のものとなるでしょう、法定年齢制限（姥捨て山）も現実性を帯びてきます。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201210130001/環境制約から世界人口を長期間を掛けて減少させてゆく必要がある。体の大きな動物ほど個体数が少ないという自然界の法則に従えば、世界の総人口を1億人程度まで緩やかに減少させることが、100年から200年といった長いスパンでは必要となるだろう。　

少子化は経済成長といった観点からは望ましいことではないが、地球全体として見れば、少子化は望ましいことである。さもなければ、戦争が勃発したり、「法定制限年齢」を設けるといった、非人道的な方法による人口の削減が必要になる可能性が高い。　
＞おはようございます！！！
＞
＞小生経済学部なのでマルサスの人口論なるものを読んだ記憶がありますが、、、
＞何に付けても急速な増加は長い歴史の中で決して良い結果を残せませんね、、、
＞アメリカ建国２００年、旧ソ連は建国５０年で肩を並べたと、、、
＞でもあまりにも無謀な急成長をした旧ソ連はその後に崩壊、、、
＞習って東欧諸国も社会主義から路線変更、、、
＞開放経済にてのし上がった中国は社会主義の成功例なのか？？
＞いいえ、これは開放経済特別区だけが美味しいところを貪り、、、
＞自給自足と言う原点をかき消してしまっているので各地の貧困な農村地区ではシベリアの強制収容所に居た日本人と同じような話しを耳にします、、、
＞もちろん中国人研修生と仲良くなると自分たちは国へ帰れば自ずと富裕層の仲間入りを自慢する一方で、、、
＞日本へ研修生として来れない貧困層の余りにも悍ましい実態を暴露。。。
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(2012.10.14 11:02:08)

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