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5月31日(月)東図書館にて「古井まちづくり協議会設立総会」が開催され、まちづくり協議会会員や古井地区の自治会連区長など約30名が参加しました。 総会では、会長に就任した髙橋邦彰さんから「これから古井まちづくり協議会としても学びを重ねつつ、地域住民や活動団体とともに、地域の課題解決を進め、住んで楽しい古井のまちが達成できるよう、努めていきます。」と挨拶がありました。伊藤市長からは、「地域課題について、地域で解決しようというのは地方自治の原点。今後の活動に期待しています。」との祝辞がありました。 また、総会後、参加者による意見交換会があり、今後の活動への意気込みや古井地区のまちづくりについて話すことができました。 古井まちづくり協議会は約2年前に準備会を設立し、「古井まちづくり協議会設立に向けた勉強会」「住民アンケート」「課題出しワークショップ」などに取り組んできました。 それらの活動の結果により完成した「古井まちづくりビジョン」には、今後の古井地区の目指すべき姿や取り組むべき課題などがまとめてあります。 今後、古井まちづくり協議会は、古井まちづくりビジョンの達成に向けて、地域課題の解決に中間支援(※)の手法を用いて、活動していきます。 三和、伊深、加茂野、山之上、下米田に続き、市内6つ目のまちづくり協議会の誕生になります。今後も各地区のまちづくり協議会の活動にも、ご注目ください。 ※中間支援とは・・・古井まちづくり協議会が実施しようとしている中間支援とは、主に「場づくり」「人材育成、発掘」「団体支援」の3つ。様々な分野の地域課題をテーマに、活動団体や地域住民を集め、対話をして、解決策を考えたり、団体同士の協働で地域課題の解決につながることを期待しています。
2021年06月03日
2021年4月1日、伊深町の旧伊深村役場庁舎に里山の魅力を発信する「いぶカフェ」がオープンします。店舗名:いぶカフェ所在地:岐阜県美濃加茂市伊深町895番地(伊深小学校前 旧伊深村役場庁舎)営業時間:8:30~17:00定休日:毎週火曜日 第1・第3月曜日ホームページはこちらインスタグラムはこちら市北部に広がる里山地域の文化に触れる玄関口としてカフェを運営してくれる人を美濃加茂市が公募で選定。選ばれたのは、市の猟友会のメンバーでもある齋藤靖憲氏。ハンドドリップで丁寧にいれたコーヒーや、地元で収穫された米や野菜を積極的に使ったメニューが提供され、なかには厳選されたジビエが気軽に味わえる料理もあります。カフェの営業とあわせて、里山地域の課題である野生動物による農作物被害対策の相談や助言なども期待しています。(画像はイメージです)2021年4月1日~4月4日はオープニング感謝企画として、ドリンクカードの販売や新鮮野菜、地元の特産品を売る「軽トラ市」を開催します。イベントの詳細はホームページをご覧ください。
2021年03月29日
寒さも和らぎ、日差しが春を感じる今日この頃。遠くへのお出かけはなかなか難しいですが、近場でゆったり木工体験はいかがですか?美濃加茂市伊深町で3/3㈬~3/7㈰里山クラフトウィークを開催中です。不器用だし…刃物を使うのは危険では…という方、心配ありません。今回は気軽にできるスプーンづくりを紹介します。あらかじめカットされた木のスプーンを紙やすりで磨くだけ。角張った部分を粗目→中目→細目の順に磨いていき、手に馴染むよう整えていきます。 塗れた布でスプーンを湿らせ、木の表面を毛羽立たせていき、細目やすりより細かいムクの葉でさらに磨いていくと、つるつるのスプーンの完成です。最後の仕上げにクルミの油を塗ると….、色がほんのり変わってピカピカのスプーンに大変身!およそ60分から出来上がります。 刃物を使わないので小さな子供も参加できます。もちろん、大人も大歓迎。出来上がったスプーンをSNSにあげるのもあり。親子で、友人を誘って、遊びに来てください。スプーンづくりの他に、木材の販売もしています。地元で製材した一枚板がお求めやすくなっています。入退場自由です。------里山クラフトウィーク------日時:令和3年3月3日(水)~3月7日(日) 9:00~16:00場所:美濃加茂市伊深町592(旧櫻井邸)詳細ページはこちら
2021年03月05日
【里山クラフトウィーク】森林率全国2位を誇る岐阜県。美濃加茂市は豊かな自然と、利便性に恵まれた里山の風景が広がる地域です。今回はその里山資源でもある木材に注目したイベントを開催します。これだけの木に囲まれた地域にも関わらず、使われるのは輸入材ばかり。地域の木をもっと活用したい。そんな思いから生まれた木工や木や森に関わるイベントです。会場 岐阜県美濃加茂市伊深町592(旧櫻井邸)- Contents -⑴材木の販売3/3(水)~7(日)まで地域の製材した材木を販売します。ホームセンターなどではなかなか買えない地域の一枚板など、見ているだけでもワクワクする板材が集まります。テーブルや台を作りたい方、木工用に使いたい方必見です。OPEN 9:00 - CLOSE 16:00⑵クラフトワークショップ(全4種類)+ツアー3/3(水)・4(木)・6(土)・7(日)の4日間、クラフトワークショップを開催します。プロの作家さんにレクチャーしてもらいながら、本格的な木工体験ができます。①チギリを使ったウッドプレートづくりWS板の割れをつなぐ“チギリ”。その“チギリ”の形に合わせてノミなどで板を加工し、お皿・お盆などとして使えるウッドプレートをつくるワークショップです。■講師プロフィール藤田 真弓(Mayu Fujita)恵那市出身。木材の活用方法に興味を持ち、岐阜県森林文化アカデミーにて木工を学ぶ。現在は木工房勤務の傍ら、木のものづくりの楽しさを伝える活動をしている。日 時 3月3日(水) Ⓐ9時30分~11時30分 Ⓑ13時~15時参加費 3,000円定 員 各回4名対象年齢 13歳以上②豆皿づくりWSオリジナルの南京カンナを使って木の葉にかたどったかわいい豆皿を作るワークショップです。■講師プロフィール杉田 悠羽(Yu Sugita)茨城県出身。高山市の「森林たくみ塾」で木工を学び、美濃加茂市の木工家 川合 優に師事。現在は独立し富加町にてオリジナル木工製品の制作を行う。日 時 3月4日(木) Ⓐ9時30分~11時30分 Ⓑ13時~15時参加費 2,000円定 員 各回4名対象年齢 10歳以上(10歳未満の方は保護者同伴)③我谷盆づくりWS丸ノミ一本で栗の板からお盆をつくるワークショップです。■講師プロフィール川合 優(Masaru Kawai)美濃加茂市出身。京都精華大学芸術学部建築専攻。飛騨にて木工修行、京都にて椅子張り修行を経て独立。木工家として国内・国外でも展示会などを開催。日 時 3月6日(土) 10時~15時参加費 10,000円 ※昼食は地元のお米を使ったおにぎりを注文可能。別途連絡ください。定 員 4名対象年齢 15歳以上④スプーンづくりWSナイフと彫刻刀を使って自分だけのオリジナルスプーンをつくるワークショップです。■講師プロフィール山路 今日子(Kyoko Yamaji)名古屋市出身。岐阜県森林文化アカデミーで木工を学ぶ。現在は森林組合にて森林整備や木工講座の講師や木工製品の制作等に従事。日 時 3月7日(日) 10時~15時参加費 5,000円 ※昼食は地元のお米を使ったおにぎりを注文可能。別途連絡ください。定 員 6名対象年齢 13歳以上⑤森の案内人ツアー日本中の森を歩いている「森の案内人」三浦 豊さんに伊深町にある正眼寺周辺の森を案内してもらうツアーを開催します。少人数でゆっくりと質問しながら森と繋がる心地よいツアーです日 時 3月5日(金) 10時~15時参加費 3,000円 ※昼食は地元のお米を使ったおにぎりを注文可能。別途連絡ください。定 員 15名⑶気軽にスプーンづくり期間内に会場では誰もが気軽にスプーンづくりができるワークショップをご用意しています。紙やすりで削るので小さいお子さんでも気軽に体験ができます。日 時 3月3日(水)~7日(日) 9時~16時 ※無くなり次第終了参加費 3,000円■申し込み■申込先 美濃加茂市役所まちづくり課メール machi@city.minokamo.lg.jp申込期限 2月22日(月)記載事項 ⑴参加者氏名 ⑵年齢 ⑶参加するワークショップ(①~⑤) ⑷昼食の有無(③~⑤のお申し込みの方のみ)
2021年02月15日
2月3日(水)に伊深小学校6年生の皆さんが、「卒業プロジェクト」の一環で、旧伊深村役場庁舎の清掃を行いました。 6年生の皆さんから「地域のために何かできることはありませんか」という申し出をいただき、旧伊深村役場庁舎のカフェオープン前のお手伝いをしていただけることになったものです。 事前に下見を行い、自分たちで掃除の段取りを考えてきてくれましたよ 班ごとにテキパキと掃除を行い、大人では見落としそうなところまで、手の届くところはすべてきれいになりました。床も棚の中もスリッパも掘りごたつも押し入れも戸のレールのところも外も こちらのカフェは、伊深地区の玄関のような役割を目指しています。 地元の人も遠方からの人も気持ちよく過ごしていただけるように、6年生の皆さんが清掃活動をがんばってくれました ありがとうございました! 春にオープンの予定です 6年生の皆さん、卒業しても またぜひ来てくださいね!
2021年02月08日
松ぼっくりはなぜ開く? 拾ったときは閉じていた松ぼっくり。そのままにしていたらいつの間にか開いていた!ということはありませんか? 松ぼっくりは湿っていると閉じ、乾くと開く性質があるので、湿った地面では閉じていたものが暖かく乾燥した室内で開くことがあるそうです。 そんな植物の性質に合った庭の手入れ方法を学ぶ、庭づくりワークショップをキーンと冷たい空気に覆われた令和2年12月19日、伊深町にある築100年の空き家で開催しました。 講師はパーマカルチャーデザイナー庄司正昭氏です。パーマカルチャーとは、自然の恵みと大地の循環を大切にしてその調和を崩さないよう生きる考えです。そんな考えを学んだ後、三脚脚立や剪定バサミなどの道具の使い方などを教わりました。 枝をゆさゆさと振り、光の入り方を見ながら不要な枝を切っていきます。参加者は全員初心者。最初は「この枝は生きているのかな?」「ここ切っていいの?」と恐る恐る作業していました。子供の方が迷いなくどんどん切っていきます。 「あの枝を切ろう」「こういう感じに登っていくと安全かな」など次第にコツをつかんでくると大胆になっていきます。ようやく、生い茂った庭に太陽の光が差し込みました。 昼食はいつもお世話になっている伊深ごはん研究会の方々が作ってくださいました。食事の時間はコロナ対策のため離れて食事をしましたが、旬の食材を使った味ごはんにのっぺい汁、手作りの漬物のおかげで心も体もほっこり温まりました。ありがとうございました。 参加者からは「自宅の庭もみんなと手入れしたい」「庭がきれいになって気持ち良かった」と様々な感想がありました。 ワークショップを重ねるごとに、地元の人たちだけでなく新しくつながった人たちの手によって蘇えりつつある旧櫻井邸。素人でも手を入れることで蘇えることができるのが古民家の良いところでしょうか。古民家再生プロジェクトはまだまだ続きます。土間づくり編はこちらhttps://plaza.rakuten.co.jp/machi21minokamo/diary/202010140000/Facebook @minokamojikanInstagram @minokamo_jikan-----古民家改修ワークショップ概要-----日時 令和2年12月19日(土) 10:00~16:00会場 岐阜県美濃加茂市伊深町地内(旧櫻井邸)主催 美濃加茂市まちづくり課運営 一般社団法人インク講師 PermacultureDesignLab.共同代表 庄司正昭協力 伊深ごはん研究会◇スケジュール◇10:00 座学11:30 作業開始12:00 昼食13:00 作業再開15:50 ふりかえり16:00 終了解散---------------------------------------------
2020年12月22日
現在、古井地区では”住んで楽しい古井のまち”を目指して、地域の方々が主体となって、古井まちづくり協議会の立ち上げに向けて、動いています。その立ち上げに向けた活動のひとつとして、上古井交流センターにて10月31日(土)、11月7日(土)に「古井地区の活動団体の課題を洗い出すワークショップ」を開催し、古井地区で活動するボランティア団体の代表者など、それぞれの回において約30人が参加しました。この講座は、古井まちづくり協議会準備会が主催となって、古井地区で活動する団体の活動における課題出しや団体同士の繋がり作りを目的としています。ワークショップでは、団体の困りごとや必要な支援などについて発表し、参加者同士で感想を共有し、アドバイスを伝えました。「メンバーの高齢化」「資金不足」といった団体内部の課題から「活動紹介や集客のため広報を充実させたい」「コロナ禍でなかなか思うように活動ができない」といった活動に関する課題まで、グループで話し合うことができました。今後も古井地区では、地域の活動団体の支援(中間支援)を中心とした古井まちづくり協議会の設立に向けて、様々な場づくりを行っていきます。
2020年11月20日
令和3年度太田地区自治会要望が11月17日、市役所生涯学習センターにて市長へ提出されました。これは太田地区の各自治会から次年度に向け提出された自治会要望を取りまとめ、市長以下関係部長方へ自治会長理事が直接手渡しして要望するものです。会議では要望に対する回答をいただいた後、要望箇所を視察し、現地では関係自治会長理事より要望箇所について更に詳細な説明がなされ、来年度の対応について検討していただくこととなりました。*会議を実施する際には、換気の徹底、マスクの着用や検温、手指消毒などの感染防止対策を実施しております長縄太田地区自治会長会長より市長へ要望書を手渡しました要望箇所現地視察
2020年11月19日
太田地区民生・児童委員協議会定例会が11月4日(月)に開催され、毎年実施されている歳末たすけあい事業の打ち合わせとDVDによる研修会を実施しました。今年度はコロナウイルス感染拡大の影響で現在も活動が自粛されておりますが、状況をみながら徐々に訪問活動等を実施していく予定です。*会議を実施する際には、換気の徹底、マスクの着用や検温、手指消毒などの感染防止対策を実施しておりますDVDによる活動内容研修
2020年11月09日
太田地区自治会長会理事会が10月26日(月)に開催され、美濃加茂市消防団第一分団の活動報告と令和3年度自治会要望の内容について協議しました。例年行われている自治会要望ですが、今年度は11月17日(火)に市長以下幹部と要望箇所の視察を実施します。*会議を実施する際には、換気の徹底、マスクの着用や検温、手指消毒などの感染防止対策を実施しております活動報告する第一分団 後藤分団長
2020年11月09日
10月21日(水)に、美濃太田駅南地区の皆さんでつくる「美濃太田駅南地区街づくり協議会」が、市街地再開発事業を用いた街づくりの手法を学ぶため、滋賀県長浜市と大垣市を訪れました。この協議会は、美濃太田駅南地区の賑わい再生を中心とした駅周辺の街づくりについて研究を重ね、街づくりにおける様々な手法を検討しています。今回はその研究の一環として、”身の丈”再開発事業を実施された長浜市、公共公益施設と連携をして再開発事業を実施された大垣市のを視察しました。長浜市では、再開発ビルやその周辺のペデストリアンデッキ等を視察。コンパクトにまとまっていながらも、小規模・個人経営な飲食店から、長浜市の特産品を扱った商店。また誰もがくつろげるおしゃれなスペース等、素敵な建物でした。 ▲長浜市での視察のようすその後、大垣市へ移動し、スイトスクエア大垣を視察。市の子育て世代包括支援センターや、多くの駐輪場、従前からあった施設等との連携したビルで、一体となった住宅など街づくりの核とみられる近代的な建物でした。 ▲大垣市での視察のようす会員の皆さんは、現地の管理者に積極的に質問され、活発な議論をされており、ますます美濃太田駅周辺の賑わいの再生に繋がっていく機運が高まったように感じました。近年、駅周辺への需要が増していく傾向にあります。美濃太田駅南地区街づくり協議会の皆さんのサポートができるよう、市としても駅周辺から始まる市の賑わい創出のため、協力していきます。
2020年10月23日
みなさんは「土間」を知っていますか?日本家屋に多くあり、屋内で床板を張らず、土を叩いて固めた土足で歩ける広い空間を、「土間」といいます。古民家再生プロジェクトの第1弾として伊深町にある築100年の空き家で、6名の参加者とともに土間づくりワークショップを開催しました。左官職人の指導のもと、初めに土間の高さを決め土を均(なら)します。砕石を敷き、丸太を使って固めていきます。砂利、砂、セメント、水を混ぜた、たぷたぷした生コンクリートを流し込み、コテを使って表面を平らにし、乾かして土間の完成です。 昼食は、伊深ごはん研究会の方々が作ってくださいました地元料理を食べました。地元の食材を使ったご飯は本当に美味しかったです。ありがとうございました。参加者からは、「この家に住みたい」「昼食の栗おこわが美味しかった」と様々な感想がありました。古民家再生プロジェクトは、空き家を人と人がつながる場所に再生していきます。これからもご期待ください。Facebook @minokamojikanInstagram @minokamo_jikan-----古民家改修ワークショップ概要-----日時 2020年10月11日(日) 10:00〜16:00会場 岐阜県美濃加茂市伊深町592(旧櫻井邸)主催 美濃加茂市まちづくり課運営 一般社団法人インク講師 佐藤工務店協力 伊深ごはん研究会◇スケジュール◇10:00 作業説明10:30 作業開始12:00 昼食@旧伊深村役場庁舎13:00 作業開始15:45 片付け16:00 終了解散−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−※令和2年度に岐阜県清流の国ぎふ推進補助金を受けています
2020年10月14日
市の玄関口の美濃太田駅周辺は、商業の中心として栄えてきましたが、現在では商店街の賑わいが減少しています。また、人口の流出等による空洞化も進んでいるため、市の玄関口にふさわしい賑わいを復活させることが重要な課題となっています。 昨年度、ワークショップやアンケート調査等を行い、これからの美濃太田駅周辺の在り方について議論を交わし、基本構想をまとめました。構想では、美濃太田駅の南に”美濃太田駅賑わい核”を形成し、そこから駅南通りや中山道太田宿など周辺へも賑わいを広げて活性化へとつなげることが期待されています。▲ワークショップ中の風景策定にあたり、周辺住民・商店街の皆さま、美濃太田駅を利用される皆さまなど、多くの方々に、ご意見をいただくなど、ご協力を賜りまして誠にありがとうございました。 この構想を基に、人が集い健康でウォーカブルな賑わいが続くまちづくりを目指していきます。詳しい内容はこちらから市ホームページをご覧ください。
2020年07月06日
令和2年美濃加茂市消防出初式が1月5日(日)にプラザちゅうたいにて開催されました。式典後、館外にて厳粛な雰囲気の中閲団式が行われ、各分団の雄志を感じることができました。第一分団をはじめ、各分団の団員の皆さん、市民の皆さんの安心安全を守るため今年もよろしくお願いします。第一分団の雄姿閲団式の模様
2020年01月09日
三和交流センター(三和町川浦2565)入口に門松が飾られました。この門松は三和町まちづくり協議会で建てていただきました。また、柱の書は地元にお住まいの方の直筆によるものです。このような本格的な門松は、近頃はなかなか目にすることも減ってきたように思います。1月8日(水)頃まで設置予定です。(都合により予定日より早く飾り終える場合がありますのでご了承ください。)
2020年01月06日
12月から新らしく就任された委員さんによる太田地区民生・児童委員協議会定例会が12月10日(火)に開催されました。太田地区は全ての民生委員さんが11月いっぱいで任期満了となり退任され、新しい民生委員さんに職務が引き継がれました。 会議では担当課の福祉課より職務内容についての説明やユニフォームであるブルーのジャケットが支給されました。 今後も板津会長を中心とし、更なるご活躍を期待しております。
2019年12月16日
太田地区体育振興会主催による太田地区自治会親善バレーボール大会が12月1日(日)にプラザちゅうたいにて開催されました。男子4チーム、女子4チームの計70名以上の方が参加され、日ごろの練習の成果を発揮されました。優勝は男子 北一連合Bチーム、女子 北一連合チームでした。 来年2月16日(日)にはソフトバレーボール大会を開催予定です。皆さんの参加お待ちしております。男子優勝 北一連合Bチーム女子優勝 北一連合チーム
2019年12月02日
市では現在、美濃太田駅南の市街地を中心に人々の交流による賑わいの場を創出するため、これからの街づくりの指針となる「美濃太田駅周辺整備将来基本構想」を策定しようと考えています。 11月26日(火)19時から生涯学習センターにおいて、将来の美濃太田駅周辺の街づくりを、この地域において商業や就業、住む人々が自ら考え実現するため、課題整理と夢のある意見を交換するワークショップ(2回目)を行いました。 20代から60代までの市内外の男女18名の参加者らが3つのグループに分かれて、駅南側の近隣、駅から中山道までの通り、中山道や木曽川周辺の3つのエリアについて、まずは1回目(10月27日(日))に実施したワークショップでいただいた意見やまとめられた課題などの確認をしました。そしてそれぞれの地域の特色や資源の活用、課題解決のためにみんながどのようにていけたらいいかなど、市民・行政・協働や短期・中期・長期などに整理しながら1時間半程度意見交換を行いました。 最後に将来どんな街にしたいかキーワードで表現しグループごとに発表が行われると、それぞれ特色ある内容に共感したり、メモを取ったりする方も見えました。 参加者は、「一人でよりも地域のみんなでがんばったほうがもっと賑わいをだしていけるのでは」「歴史ある『まち』、みのかも時間とよばれるゆったりした『とき』、あったかい心の『ひと』がもっと感じられるようになれば」「訪れた方々に紹介できるような魅力のあるところがもっとふえるといい」などと話していました。 ワークショップは、今回で終了しました。 市ではいただいたご意見や、いままで行ってきたアンケートなどをもとに、将来の街づくりに向けての基本構想づくりに活用させていただきます。これからも、美濃加茂市のホームページなどで情報発信していきますので、よろしくおねがいします。ワークショップ(1回目)のようす美濃太田駅南地区将来基本構想に関するホームページ
2019年11月28日
太田地区体育振興会主催の自治会親善バレーボール大会監督者会議が11月22日(金)に開催され、12月1日(日)の対戦リーグが決まりました。参加されるチームの皆さん、頑張って下さい。大会は午前9時からプラザちゅうたいにて開催されます。
2019年11月26日
10月27日(日)にプラザちゅうたいにて実施された「太田地区防災訓練」の反省会議が11月21日(木)に生涯学習センターで開催されました。今年度の訓練参加者は一時訓練1,042名、二次訓練(プラザちゅうたい)参加者451名(内関係団体113名)となり、昨年度よりも100名近く参加者が増え、防災意識の高まりを感じられました。会議では各協力団体代表者から今年度の実施内容についての意見が出され、来年度開催へ向け会場や日程等を協議しました。来年度の防災訓練についても10月下旬頃にプラザちゅうたいにて実施予定ですので、皆様のご協力よろしくお願いします。
2019年11月26日
11月21日(木)に、美濃太田駅南側地区の有志でつくる「美濃太田駅南地区街づくり協議会」の皆さんが、市街地再開発事業を用いた街づくりの手法を学ぶため、兵庫県川西市と大阪府高石市を訪れました。今年の8月に設立されたこの協議会は、美濃太田駅南側商店街の賑わい再生を中心とした美濃太田駅周辺の街づくりについて研究を重ね、街づくりにおける様々な手法を検討しています。今回はその研究の一環として、全国に先駆けて市街地再開発事業を数多く実施し、魅力ある街づくりを行っている二市を視察しました。(川西市での概要説明のようす)兵庫県川西市では、市の担当者から概要説明を受けた後、市街地再開発事業により整備された阪急川西能勢口駅や、複数の商業ビルを見学しました。(バザーでにぎわう川西市街)その後大阪府高石市へ移動し、同じく市街地再開発事業により整備されたJR東羽衣駅と南海羽衣駅に隣接する再開発ビル「イコーネはごろも」を見学しました。(南海羽衣駅と再開発ビル「イコーネはごろも」)参加した会員からは、「実際に自分の目で見ることで、今までよりも更に夢が広がった」「机の上での議論も大事だが、実物を見ることで得られるものもある。参加してよかった」「美濃加茂市ではどのような手法がふさわしいか、もっと研究したい」といった前向きな意見が数多く見られました。
2019年11月25日
11月15日(金)の夕方、伊深町地内の関也交差点で、交通安全協会伊深分会のみなさんが「早めのライト点灯」の啓発活動を行いました。 秋も深まり、日没の時間が早くなってきました。周りが見えづらくなるこの時間帯から交通事故が起こりやすくなることから、のぼり旗を掲げながら、通行する車両に対して「早めのライト点灯」の実施を呼びかけました。
2019年11月22日
令和2年度太田地区自治会要望が11月18日に市役所生涯学習センターにて市長さんへ提出されました。これは太田地区の各自治会から次年度に向け提出された自治会要望をとりまとめ、市長さん以下関係部長さん方へ自治会長会理事が直接手渡しして要望するものです。会議では要望に対する回答をいただいた後、要望箇所を視察し、現地では自治会長会理事さんより要望箇所について更に詳細な説明がされ、来年度の対応について検討していただくことになりました。福田自治会長会長より市長さんへ要望書を手渡ししました要望箇所現地視察
2019年11月19日
11月いっぱいで任期満了となる太田地区民生・児童委員さんの最後の定例会が11月5日(火)に開催されました。 民生・児童委員の任期は3年間ですが、中には2期6年間の任期を全うされた委員さんもおられ、12月1日からは新たな委員さんへ職務が引き継がれます。 委員の皆さん本当にお疲れさまでした。挨拶される渡辺会長
2019年11月06日
太田地区体育振興会主催による「太田地区自治会親善ボウリング大会」が11月3日(日)に開催されました。42名の自治会員の皆さんが参加され表彰式では大いに盛り上がりました。来月12月1日(日)にはプラザちゅうたいにて太田地区バレーボール大会の開催を予定しております。
2019年11月05日
市では現在、美濃太田駅南の市街地を中心に人々の交流による賑わいの場を創出するため、これからの街づくりの指針となる「美濃太田駅周辺整備将来基本構想」を策定しようと考えています。 10月27日(日)14時から生涯学習センターにおいて、将来の美濃太田駅周辺の街づくりを、この地域において商業や就業、住む人々が自ら考え実現するため、まち歩きと課題整理、夢のある意見を交換するためのワークショップを行いました。 20代から60代まで学生や外国人も含む男女27名の参加者らが3つのグループに分かれて、駅南通りの東西と中山道周辺に分かれてまち歩きを行いながら、地域の特色、資源の確認や再発見、課題に感じることなど、思い思いの意見を交えながら1時間程度調査を行いました。 その後、部屋に持ち帰って撮った写真と出てきた意見を整理し、グループごとに発表を行い、現在の問題点や課題、これからのまちづくりへの想いについて共有しました。 参加者からは、「近くでも訪れたことがなかったところを歩いて、こんなおしゃれな一面があることにおどろいた」「幅広い世代でいろいろな立場の方々からいろいろな意見が聞けてよかった」「もっと情報共有してまち全体ががんばっている姿を見せることが大切なのでは」などと意見が出ていました。 ワークショップは全部で2回実施します。 次回は、11月26日(火)19時から2時間程度を予定しています。
2019年10月28日
太田地区防災訓練が10月27日(日)にプラザちゅうたいにて実施されました。当日は行方不明高齢者声かけ訓練、炊き出し訓練、放水訓練、土嚢作り訓練等が各ブースで体験でき、300名以上の方が参加され、日ごろからの防災意識の高さが伺えました。今後もより一層防災意識を高めていただければと思います。開会式の様子土嚢作り訓練放水訓練煙道体験ブース
2019年10月28日
太田地区体育振興会主催の太田地区自治会親善ソフトボール大会が10月20日(日)に西総合グラウンド、西ソフトボール場で開催されました。一般8チーム、女子3チームが出場し、一般Aブロック優勝は西町中チーム、同じくBブロック優勝は西町南チーム、女子ブロック優勝は西町連合チームでした。来月11月3日(日)には自治会親善ボウリング大会が開催されます。Aブロック優勝 西町中チームBブロック優勝 西町南チーム女子ブロック優勝 西町連合チーム
2019年10月23日
太田地区体育振興会主催の自治会親善ソフトボール大会監督者会議が10月11日(金)に開催され、10月20日開催の大会対戦カードが決定しました。参加されるチームの皆さん頑張って下さい。大会は午前8時から西総合グラウンド、西ソフトボール場にて開催予定です。
2019年10月15日
太田地区体育振興会主催による太田町大運動会が10月6日(日)に太田小学校グラウンドにて開催されました。当日は絶好の運動会日和に恵まれ、加茂学園の園児鼓笛のオープニングからBE-POP太田によるダンスパフォーマンス、プログラム最後に50回記念大会のもち投げを実施するなど、競技に参加された地域の皆さんも大いに盛り上がりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。パン食い競争BE-POP太田によるダンスパフォーマンス50回記念のもち投げ
2019年10月10日
加茂地区交通安全協会美濃加茂支部太田分会主催の太田地区交通安全法令講習会が10月4日(金)に開催されました。当日は市役所職員も多数参加し、加茂警察署交通総務係長さんの交通安全講話の中で、暗くなるのが早くなるこれからの季節は外出時には反射材を身につける事の重要性についてお話していただきました。
2019年10月10日
太田地区敬老会が9月8日(日)にプラザちゅうたいにて開催されました。当日は地区在住の75歳以上の対象の方約270名が参加され、75歳になられた代表者の方への記念品贈呈式や、歌と体操を交えながらのアトラクションが実施され、会場を盛り上げました。
2019年09月12日
太田地区体育振興会・体育委員の合同会議が9月6日(金)に開催され、10月6日(日)開催予定の「第50回 太田町大運動会」について協議しました。大会は17種目で行われ、それぞれ競技優勝者、準優勝者には副賞として豪華賞品が贈られ、参加された皆さんにはお楽しみ抽選券が配られます。また、今年度は50回記念大会ということで最後に餅投げを実施いたします。太田地区の皆さん、奮ってご参加ください。*運動会詳細については9月号市広報にて太田地区に全戸配布されているプログラムをご覧ください。
2019年09月12日
太田地区民生児童委員・福祉委員合同会議が8月2日(金)に太田交流センターにて開催され、今年度の太田地区敬老会についての説明がなされました。今年度の太田地区敬老会は9月8日(日)に昨年同様プラザちゅうたいにて開催されますので、対象者の皆さんのご参加、心よりお待ちしております。
2019年08月14日
太田地区自治会長会第二回総会が7月18日(木)に太田交流センターにて開催され、今年度の太田地区防災訓練についての説明がなされました。今年度の防災訓練は10月27日(日)に昨年同様プラザちゅうたいにて実施されますので、ご参加いただきますようご協力お願いいたします。
2019年07月25日
加茂地区交通案協会美濃加茂支部太田分会の交通事故防止研修会が7月4日(木)に名古屋高速道路広報資料センター「ネックス・プラザ」にて開催されました。委員の皆さんは高速道路の安全走行について見て、触れて、体験され、7月11日から始まる「夏の交通安全県民運動」に向けて、更に一層の交通安全への見識を深めました。名古屋高速管制指令室を見学ドライブシュミレーター体験
2019年07月05日
第64回美濃加茂市消防操法大会が6月9日(日)に牧野ふれあい広場にて開催されました。 前日夜半からの雨の影響によるグラウンドコンディションにも関わらず、団員の皆さんは日ごろからの練習の成果を発揮され、ポンプ車操法の部において第一分団は見事準優勝を果たすことができました。 第一分団の皆さん、おめでとうございます。
2019年06月10日
来る6月9日(日)に牧野ふれあい広場にて開催予定の「第64回 美濃加茂市消防操法大会」へ向けた消防第一分団の市長激励会及び地元激励会が5月27日(月)に西総合グラウンドにて開催されました。市長及び市会議員さん、自治会の皆さん、消防OBの皆さんの激励を受け、消防第一分団は12年振りの優勝に向け操法を披露しました。
2019年05月28日
社会福祉協議会太田支部総会が5月23日(木)に太田交流センターにて開催され、今年度の年間事業計画及び予算が承認されました。民生児童委員の皆さん、福祉委員の皆さん、今年度もよろしくお願いいたします。
2019年05月27日
太田地区自治会親善野球大会が5月26日(日)に西総合グラウンド、サンスポーツランドにて開催され、全12チームの内4チームが決勝トーナメントに進出しました。6月2日(日)に西総合グラウンドにて決勝トーナメントが開催されますので、皆さんの応援よろしくお願いいたします。 決勝トーナメントでは西町中、西町北一、北一西、若宮一自治会がそれぞれ対戦し、優勝を決定します。
2019年05月27日
美濃太田駅周辺の賑わいの場の創出と再整備を目的に、『美濃太田駅周辺整備将来基本構想』を策定するための取組が始まります。そのために技術力・提案力の高い受注業者様を公募型プロポーザル方式により選定します。(写真:美濃太田駅周辺の状況【航空写真】) 詳しくは、市のホームページをご覧ください。 また、これから関係するみなさんのご意見を伺いたいと考えていますので、ご協力をいただきますようお願いします。
2019年05月17日
太田地区自治会長会総会が4月18日(木)に太田交流センターにて開催され、今年度の事業計画及び予算案が承認され、自治会活動の新たなスタートを切ることができました。 新役員の皆さん、新自治会長の皆さん、一年間よろしくお願いいたします!
2019年04月22日
2月23日(土)、山之上地内の山林で、まちづくり協議会のメンバーら7人が、アベマキやコナラの薪割りを行いました。 12月中旬と1月中旬に伐採したコナラやアベマキを35センチに玉切りし、薪割り機とマサカリを使って割っていきました。 アベマキやコナラは堅くて比重も大きいため、火の持ちもよく薪としては最適といわれています。 割った薪は乾燥させて販売する予定です。 地域の人たちが切ったアベマキやコナラを暖炉や薪ストーブなどで使ってみませんか。 価格等については、下記まで連絡してください。 また、運搬についても相談に応じますので、ご連絡ください。連絡先山之上まちづくり協議会(事務局 山之上連絡所) 電 話 0574-25-2739 メール yamanoue-ren@city.minokamo.lg.jp
2019年03月01日
太田地区体育振興会主催による太田地区ソフトバレーボール大会が2月24日(日)にプラザちゅうたいにて開催されました。男女混合の7チーム、計50名以上の方が参加され、日ごろの練習の成果を発揮されました。優勝は北一Aチーム、準優勝は西町連合Bチーム、三位は前平チームでした。今年度の太田地区体育振興会の事業は全て終了しましたが、来年度も皆さんの参加を役員一同お待ちしております。優勝の北一Aチーム
2019年02月27日
伊深小学校6年生が、2月2日(土)に行われた学習発表会で、練習を重ねてきた歌舞伎囃子の成果を披露しました。 小学校では、旧伊深村役場庁舎・伊深民俗講究所鳳川辰次さんらの協力のもと、和楽器体験学習を行いました。その際に、かつて小学校の校庭で村芝居が行われていた歴史を知り、興味を持ち、小学校に再び歌舞伎の音を響かせたいとの思いでこの取り組みが始まりました。稽古は昨年リニューアルオープンした旧伊深村役場庁舎内で行われました。 (稽古の様子 旧伊深村役場庁舎) 当日は、伊深小学校6年生5名と岐阜歌舞伎保存会が一緒になり、保護者や地元の方など約120人を前に演奏が披露され、約60年ぶりに小学校に歌舞伎の音が響き渡りました。 (当日の演奏の様子 伊深小学校体育館)
2019年02月08日
美濃加茂市伊深地区で活動している「伊深まちづくり協議会」主催の「凧あげ大会」が開催されます。 伊深の広いたんぼで思いっきり凧をあげてみませんか。凧あげ終了後には、ぜんざいのふるまいもあります。参加を希望される方が見えましたら、2月8日(金)までに伊深連絡所まで申込みください。 日 時: 平成31年2月10日(日) 午前9時~12時 (雨天中止) 場 所: 伊深交流センター(美濃加茂市伊深町909番地)および付近の田んぼ 内 容: 自作・市販の凧を自由にあげていただきます。 ・高さ等を競う大会ではありません ・ユニークな凧には表彰もあります 対 象:どなたでも 参加費:ひとり200円 申込み:2月8日(金)までに伊深連絡所(0574-29-1395)まで その他:寒くない服装でご参加ください。 ○お問い合わせ・お申込み 伊深連絡所 電話:0574-29-1395(平日8:30~17:15) メール:ibuka-ren@city.minokamo.lg.jp
2019年01月28日
1月20日(日)、山之上交流センターでまちづくり協議会の主催で、そば打ち体験・食事会が行われ、小学生を含む約40人が参加しました。 町内にある休耕田を活用して、8月に種をまいて10月に収穫したそばの実をひいて粉にしたものを利用しました。 この日はあいにくの雨でまちあるきは行われませんでしたが、地域の方に白隠禅師についてお話ししていただきました。 その後、まち協のメンバーの指導の下、6グループに分かれてそば打ちを行い、自分たちで打ったそばをおいしくいただきました。 かけそばのほかにもソバ団子汁やシフォンケーキも出されました。 参加者からは「そばを切るとき、太くなったり細くなったりして難しかった」、「自分で打ったそばはとてもおいしかった」「また来年も参加したい」などの感想が聞かれました。
2019年01月21日
三和交流センター(三和町川浦2565)入口に見事な門松が飾られました。この門松は地元にお住いの方が建ててくださいました。また、柱に張られた書も地元にお住いの方の直筆によるものです。最近はこのような本格的な門松は、なかなかお目にかかれません。近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。1月9日(水)頃まで設置予定です。(事情により予定日より早く飾り終える場合がありますのでご了承ください。)皆様にとってよい1年でありますように。
2018年12月28日
山之上交流センターでは、今年度の白隠禅師顕彰書道展で入選された作品を展示しています。 白隠禅師は、江戸時代の禅僧で、臨済宗の中興の祖として知られており、31歳の春に当地を訪れ、1年9カ月間この地に滞在したとされています。 山之上地区では白隠禅師の遺徳をしのび後世に伝えるため白隠禅師顕彰会が活動されており、毎年11月の山之上町民ふるさと祭りに合わせ、山之上小学校の児童を対象にした書道展を開催しています。 今回、交流センターに展示したのは今年度入賞した各学年2人ずつの計12人の作品で、今後1年間展示する予定です。 皆さん山之上交流センターにお立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。
2018年12月05日
11月24日(土)に山之上交流センター南側の竹林で、まちづくり協議会が県の「清流の国ぎふ地域活動支援事業」を活用して竹の伐採・破砕を行いました。まちづくり協議会・市農林課・可茂森林組合や中之番地区住民など約80名が参加して竹林を整備しました。 中之番地区で竹林整備を行うのは7月に引き続き2回目で、今後も引き続き行っていく予定です。 破砕した竹チップはその場に敷き詰めたほか、健康の森にも敷き詰めました。 参加した人たちは「見違えるほどきれいになり明るくなった」「破砕した竹チップを敷き詰めた広場でこども園の子たちに遊んでもらえるとうれしい」などと話していました。写真左:整備前 写真右:整備後
2018年11月29日
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