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プーシキンの詩です。と言っても、あまりに、マイナーなのでご存知の方は、無いと・・・o(^^;)oハハハそういう私も、そう詳しいわけではありませんが、1冊だけ、詩集を持ってます。クリミア半島の南部にある町バフチサライの宮殿には「涙の泉」という名前の噴水があります。この国最後の君主ギレイが、亡き妻マリアと愛した妾のザレマを悼んで作らせたという噴水ポーランドの貴族の娘マリアは許婚がいたのですが、ギレイにその婚約者を殺され、そしてこのバフチサライへと連れてこられます。ギレイの求愛を断固として拒んだマリアは、ギレイの愛を失ったハーレムの愛妾、ザレマの誤解を受けて殺されてしまいます。そしてその咎で処刑されるザレマ。なんだか、とても、理不尽な話しですよねぇ。。。愛する者たちを一度に失ったギレイは悲しみにくれて自らの宮殿の庭に噴水を建て、それを「涙の泉」と名付けました。庭の噴水がただ黙々と水を噴き上げているのを詩人が見つめ、語りかけています。あの悲恋の物語も、もしかしたらただ一握の夢に過ぎなかったのかも知れないと...彼の書いたロマンティックな詩は、ギャラリーの中でご覧下さい。詩の中にある2輪のバラは、このマリアとザレマの象徴なのですね。BGMは、松田聖子さんの「あなたに逢いたくて」写真は、神戸の須磨にある離宮公園と3年ほど前に、、閉園になりましたがポートアイランドの、遊園地の、噴水です
2009/06/27

花言葉は「聖なる愛 宗教的情熱」時計に似た個性的な花を咲かせる、つる性の花木です。別名をパッションフラワーといい、この英名は「キリストの受難」というラテン語パッシオがもとになっていて「受難の花」という意味になります。はりつけの刑にされたキリストを めしべの柱頭にたとえ、 放射状にひろがる部分を キリストから出た後光にたとえたそうです。 本当に、時計のように見える不思議な花です時計草のスライドショーをお楽しみくださいBGMは 徳永英明さんの、 「小さな祈り」原曲です。繊細な声が、素敵!
2009/06/20

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」 賢治のエキゾチックな世界に魅せられて読んだ本です。あまりにも、長い物語なのであらすじ・・・書けませんが。ジョパンニという少年が主人公病弱な母と二人暮し貧しくて疲れている。そんな彼をクラスメイトたちは苛めてからかう。でも、幼馴染みのカムパネルラだけは、そんなジョバンニを気遣うやさしい気持ちを持っている。物語はこの二人の繊細な心の動きを追って進んでいく。すべては夢の中のことですがジョバンニとカムパネルラの銀河鉄道の旅夢の最後はカムパネルラは友を助け自らは死んでいく善く生きることとは何か、ほんとうの幸せとは何かという問いかけに満ちている。美しい死へのあこがれと怖れ、先立たれるものの悲しみや孤独感それらが胸に迫り、賢治の宇宙へと心が飛んできましたまったりと、夜のひと時に銀河鉄道の夜をお楽しみ下さい。 音楽はVictor Youngの「星影のステラ」のピアノジャズバージョンで。
2009/06/10

雨が降ると、ショパンが聴きたくなります。彼の音楽に、前奏曲「雨だれ」というのがあるからでしょうかプレリュードというのは曲の前に演奏する前奏曲で、落語で言うと、“まくら”のようなものですショパンのプレリュードの場合、本来、演奏会では24曲全部を通して演奏されるものですが『雨だれ』は、単独で演奏されることも、少なくありません。プレリュードの中では一番有名で、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか・・?この曲は、最初と最後が、有名な静かなメロディー。その合い間は、がらっと変わって激しく・・・その当時のショパンの恋人ジョルジュ=サンドが外出中に作られた曲。雨が降っている日で、ショパンは血を吐きながら、雨をイメージして、そしてジョルジュのことを思って作ったそうです。クラシックにあまり馴染みがない人もここの前半の部分は、純粋に雨だれのことをイメージして作ったわかるはず。ショパンはきっとジョルジュが早く帰ってこないかなぁ、なんて思い、一緒にこの雨だれの音を聞いて欲しいと思いながら・・・ サンドとの破局の後、ショパンの容態はますます悪化。そして1849年、ショパンは39歳という若さでこの世を去ります。短い生涯を、揺れ動く時代の中で過ごしたショパン。彼の残した曲は、言葉よりも雄弁なのかもしれません。ショパンの素晴らしいメロディと紫陽花を、お楽しみ下さい♪
2009/06/03
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