2011年03月の記事
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ブログをしばらくお休みします
昨日は、たくさんのコメントを下さって、本当にありがとうございます。感謝の思いがあるばかりです。 これから、春爛漫の花の季節になるというのに、何ということでしょうか。未曾有の地震、被災地の人の恐ろしさ、悲しみ、想像できるものではありません。土曜日には、娘一家が泊まりに来てくれて、余震の怖さも薄らいでいます。今日、いっしょに娘の家へ行こう、と言ってくれているのですが、受けている仕事があるので、 それらを片付けたら行くよ、と約束しました。娘の家の方も、同じような震度なのですが、みんなでいる方が心強いということで。このまま、余震が弱くなってくれれば、そんなことしなくてすむのですが。 ご近所の瓦の落ちた家は、月曜日が雨、ということで、あちらこちらの屋根に、ブルーシートを掛ける業者さんの姿が見えています。 心が揺らぎ、毎日書いてきたブログを少しお休みしたい、と思います。テレビの凄まじい映像を見ながら、今はあまりに複雑で・・・。書きたい病が、持病なので、すぐに再開したくなると思います。再開の折には、また、ぜひ訪問してくださいね。 ありがとうございました。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2011.03.13
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地震怖かった～！
怖かったですね～震源地から離れた群馬で、こんなに怖かったのだから、震源地の人たちは、どんなことだったでしょう。わが身に置き換えれば、震える思いです。お気の毒でなりません。 食器棚の扉が開き、食器が割れ、大切なワイングラスも粉々に。庭の寄せ植えの鉢も落っこちて、花苗たちが遠くへ飛んでいました。でも、そんなことは何でもないことですよね～、無事だったのだから。あちこちで、屋根の瓦がずり落ち、散乱しているお宅もあります。 夜中の二時まで停電だったので、十数回の余震のなか、怖くて緊張の夜でした。二時にテレビをつけて、始めて情報を知り、地震の大きさに唖然、呆然でした。携帯電話もメールの受信は出来るけれど、送信が出来ない。心配している子供たちに、無事を知らせたいのに、なかなか出来ませんでした。ロウソクと、湯たんぽの夜、文明のもろさを知りました。 余震もあり、心が落ち着きません。 ご心配かけるので、今の状態をご報告しておきます。皆様もどうぞ、しばらくは、気を許さず、お気をつけてくださいね。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2011.03.12
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鮮やかな黄色水仙、そして下仁田ネギグラタン
寒くて、風も強いのに、ふるふる震えながら、黄色の水仙が開花しました。あ～、鮮やかな色！ 色の配色の絶妙さに、ため息がでます。 無農薬で育てたという、下仁田ネギを頂きました。炒めるだけでも、とろ～りと甘くて、おいしいよ、とご自慢の品です。そうだ！ 長ネギグラタンを作ろう！ このグラタンは、長ネギが主役ですから、長ネギのおいしさが命です。すごくいい長ネギが手に入ったときに、作りたい一品です。 一、 長ネギを５ｃｍくらいの長さに切り、少し塩をいれて、茹でます。 二、 バターを溶かし、小麦粉を炒め、牛乳を加え、ホワイトソースを作ります。 三、 グラタン皿に茹でた長ネギを並べ、ホワイトソースをかけて、 パルメザンチーズとバターを乗せ、１５分焼きます。 はふ、はふ、熱っ！ おいしかった～！偶然にも、明日は友人たちと我が家でお昼の食事会をします。みなさんにも食べさせてあげたい。明日、また作りますので、写真はそのときに載せますね。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2011.03.10
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河津さくら、そして日常の生活
車で３０分、隣市の市民の森公園へ、河津桜を見に行きました。 去年見たときの美しさを想像して行ってみましたが、ここんところの寒さが、一度咲いた花を直撃していて、しおれているのが目立ちました。 可哀そうでした。まだツボミがいっぱいあるので、暖かさが安定すれば、大丈夫かも。 お直しの仕事が、つぎつぎに来ています。金額は、内職程度のわずかなものなのですが、私の多少の生きがいともなっています。少しの仕事、少しの庭、花、少しの遊び。少しずつのバランスの上に立っている私の毎日です。感謝。 いつも文章が長いのを反省しています。 今日は、短めに終わります（笑） ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2011.03.09
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沈丁花が一片、そしてクーリングオフの話
日に日に膨らんでいる沈丁花の花のひとひらが開きました。 昨日は、一日中、寒い雨が降っていました。午前中は、骨折して自宅で引きこもっている友人に食べ物を差し入れてきました。帰ってきたら、すぐに来たお客さんが、フキノトウのおやきを持ってきてくれました。そのあと、午前中に来たら留守だったね、とお隣さんが旅行土産のもみじ饅頭を。まだあります。近所の人から、始めて買ったから味は分からないけれど、と豆乳の食パンを一斤、頂きました。今日は、なんていい日、なんて思っていたら、このあと事件が待っていました。 またまた長くなりますが、ざっと読み流してくださいね。雨の中、青い顔した〇〇さんがやってきました。もう、頼れるところは、ここしかない、と思って・・・。 ドキッ！ 何！？ ２５万円もする訪問販売の布団を買ってしまったんですって。それが先週の金曜日なので、クーリングオフの手続きを手伝って欲しい、と。いつもテキパキと行動し、私も頼りにしている人なので、思わず、なんであなたが・・・、と責めるようなことを言ってしまいました。 土、日、と眠れないほど悩んでいた、というので、解決の方向へ行くしかありません。契約書の裏に、クーリングオフの場合の様式が掲載されていました。ハガキに、パソコンで、必要項目の様式を印刷してあげて、そこへ本人が書き込み、コピーしてから、郵便局から簡易書留で送付しました。 同時に、置いていかれた布団（3ヶ口）を送り返しました。宅急便屋さんに電話すれば、取りに来てくれるけれど、近頃退職して家にいるご主人には知られたくない。ご主人がお風呂に入っている間に、私宅へ運んでくる。いいのかなあ、こんな片棒かついで・・・。雨の中、こそこそと行ったり来たり、少し笑いながらのてんやわんやの一日でした。 すでに２５０００円を、内金で払っているのですが、最悪、あとの分を払わなくて済むなら、それは戻ってこなくてもいいようです。私も、初めてのことでよく分かりませんが、その業者は、クーリングオフを念頭に入れて、布団は返ってくるのだし、その内金を返さないことで、儲けているのでは、と感じました。 もっと強くでれば、お金は戻るのかもしれませんが、もう関わりたくないという気持ちが誰でもあるので、泣き寝入りをするのかもしれません。すごい良心的な業者で、返金してくれるかも、しれないし。 ここ何日間、相手の動きがどうでるか、ドキドキで待たねばなりません。仕事もしないで、あっという間に、夕方になってしまいました。なにもかも終わったら、ランチをご馳走してくれるんですって（笑） ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2011.03.08
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雨のクリスマスローズ、そして世界遺産の町
寒い雨がしとしとと降っています。 家の中から、庭を見渡しても、クロッカスも福寿草も、花を閉じていて、目立つものはクリスマスローズしかありません。 ツボミをいっぱい従えて、とってもよく咲いてくれています。 綺麗だなあ！ 昨日の日曜日は、穏やかないい天気でしたね。午前中も庭にいて、午後からも庭いじり。芝生の雑草が小さな今のうちに、抜いておこう、とか、やることはいっぱい。 電話が鳴ります。 娘からです。「また、庭？ テレビで゛海の世界遺産゛やってるよ。すごく綺麗！三箇所とも、お母さんが、行ったところばかりなんだから、見たほうがいいよ」「うん」 と、庭仕事を切り上げて、テレビを見ることにしました。 安芸の宮島、モンサンミシェル、ヴェネチア。なぜ、この三箇所が一度に取り上げられたのか、よく分かりました。海の建造物ならではの共通点や、それを守っていく苦労や努力。いっぱい、知っている場所が出てきました。遠く、モンサンミシェルが見え始めたときの感動、ゴンドラで巡ったヴェネチアの強い日差しにきらめいていた海などを思い出しました。 ♪♪ 春 ♪♪ また旅心がむくむく。桜のころ、遊そびに来ない？ と言ってくれる人。 遊びに行くね、と遠くから来てくれる人。旅行、今年はどこへ行く？ などなど、色んなお誘いがちらほら。春で～す。 全部実行出来たらいいな。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2011.03.07
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日曜日は絵手紙をあなたに、椿
なんと 神さま あなたの造るものは 素晴らしい 美しすぎます ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2011.03.06
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ネコヤナギの花粉、そしてドライフラワーを飾りました
くるん、と白く丸まって可愛かったネコヤナギの現在の状態です。真ん中の赤い部分が、葯（やく）とよばれる部分で、黄色は花粉です。ますます猫のしっぽらしくなってきましたね。 こちらは、半月前に、咲き出したばかりのネコヤナギをドライフラワーにしたものです。もちろん、花粉など出さず、あの時の可愛い尻尾のままドライになっています。 昨日のテレビでやっていた風水では、玄関には生花を飾るほうがいい、とか。私は風水は分かりませんが、一応お客様が来る仕事をしているので、なるべく生花を切らさないように、とは気をつけています。それも私、節約家ですので（仕方なくですが・・・笑）なんとか、買わないで、あるものでやりくりしよう、としています。だから、花のない季節は、とても大変。 ロウバイばかりだったりします。今朝は、黄梅、水仙、寒椿、で活けてみました。 まだまだ寂しいですね。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2011.03.05
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小さな寄せ植えとピック、そして骨折こわいよ～
残り物を集めた小さな寄せ植えです。 だいぶこんもんりしてきたので、ちょっとご紹介できるかな。 （笑）一人で、くすくす笑っています。黒猫のぶら下がっている白い柵、作りました～！アイスキャンデーの棒を削ったり、接着したり、白く塗ったりして。見せれるような作品ではないのに、見せちゃうところがすごいでしょう？ 友人の庭に、再び庭師さんが入っています。枯れたもみじの木を撤去して、新しく二本のもみじを入れたのです。大きな木を植え込むときは、人力では大変なので、三方にロープを張って、安定させてから立てるようなのですが、その地面に留めたロープの先が、なぜか輪っかになっていました。 見物していた友人は、電話の音で、あわてて家に入ろう、としました。運の悪いことに、その輪っかの中にちょうど足があったようで、引っかかって、転んでしまいました。 なんと、ひざのお皿の下を骨折してしまいました。全治二ヶ月、家の中で松葉杖をついています。私の親しい人たちが、今年に入って、三人目の骨折です。あ～、もうイヤだ～、こわいよ～、そんな気持ちで、とても萎縮してしまいます。そそっかしいし、せっかちな私。本当に気をつけなくては。どこにでも転がっている災難。 皆様も気をつけてくださいね。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2011.03.04
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水仙のいろいろ、そしてあなたに会えて良かった
何回も登場していますが、一番一般的で、早い時期に咲く水仙の今朝の様子です。これから、二ヶ月くらいにわたり、次々と違う種類の水仙が咲いていきます。そんな水仙たちの今の状態を見てくださいね。 あなたに めぐりあえて ほんとうに よかった ひとりでもいい こころから そういってくれるひとがあれば 相田みつを 「めぐりあい」 より 昨日のブログに書いたＳ子さんとのめぐり合いは、十数年前、新聞に掲載された私の投稿文にたいして、新聞社を通じて、手紙を下さったのがきっかけです。 そのころは、Ｓ子さんは東京在住でしたが、波乱万丈、紆余曲折を経て、偶然、こちらの施設に来られたのです。昨日も、彼女は言ってくれました。あなたと知り合えたことは、神様のお恵み。あなたにめぐり会えて良かった、と。私も、何かの不思議なご縁で結ばれているとしか思えないのです。こんなことって、そんなにはない、とは思われませんか。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2011.03.03
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黄梅がゆらゆら、施設への訪問
黄梅です。 梅という名前がついていますが、ジャスミン科だそうですよ。別名は迎春花。 なるほど、という感じがします。枝を長く下に垂らし、地面に付くと発根して、また枝が立ち上がってきて、放っておくと、何本にもなってしまうほど、繁殖力旺盛です。私は、枝が地面に着く前に切ってしまい、場所を取らないようにして育てています。 今日は、老人施設のS子さんをお訪ねしてきました。最近入居された方を紹介してくれました。 93才だそうです。91才のS子さんが、私のお手本の方なのよ、と言います。最近の健康診断で、お二人とも、どこも問題なしの結果が出たんですって。 お二人とも、目が見えにくくなったと言いながらも、本は読むし、編み物はするし、会話は楽しいし、脱帽です。 多分、長生きするしないも、認知症になるならないも、誰のせいでもなく、きっと神様の決めたことなのでしょう、となんとなく思っています。それまではお二人のように、懸命に生きたいし、本も読みたいし、編み物もしたいし、おしゃべりも楽しめたら、幸せですね。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2011.03.02
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うつむいて馬酔木の花、そして認知症という病気
馬酔木（あしぴ）の花。 奥の方はまだツボミで、陽の当たる外側の花が開き始めました。有毒で、茎や葉を煎じた液は、殺虫剤に使われていたとか。毒、というのに似つかわしくない、壷状の美しい花です。 昨日は、午後からぼたん雪が降りました。そんな中、友人がおしゃべりをしにやってきました。ぼたん雪が、花のように、ひらり、ひらりと落ちる様を見ながらのティータイム。春の雪は、きれいね～、と話します。 彼女は、近くに住む一人暮らしのお母さんの元へ、毎日通っています。お母さんは、三年ほど前から、認知症を発症しておられますが、どんどん進行するという訳でもなく、一時は、施設を検討したこともありましたが、できる限り自宅で、という考えで、家もオール電化にして、努力されています。 今日は、ちょっとね～、と友人が話してくれました。家に行ったら、アルバムを引っ張り出して、自分の写真を探していた、とか。どうして？ と聞いたら、〇〇さんが、自分の写真を送ってくれたので、お返しに自分も送りたい、と答えた、といいます。 友人は、〇〇さんという名前に心当たりがないし、どうも、若いときの、好きだった人みたい、と予想しています。お母さんは、「白髪が多くて・・・」と、自分の美しい写真を探していたらしいのです。 今、夢中に思いつめていることが、昔の苦しい嫌な思い出ではなくて、楽しい嬉しい思い出で良かったね、と話しあいました。 ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2011.03.01
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