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未だ多くの病院では携帯電話の使用を禁止している。医療機器に誤作動を起こさないためであるが、一部大学病院では、場所を限定して使用可能としている。 恐らく近い将来全面使用可能となるであろう。(一部はだめですが) そうなると問題はマナー。 これにどのように対応するべきか!携帯電話。
January 31, 2005
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ようやく一週間が終わった。世間では週休2日制であるが、相変わらず土曜半日勤務10年前の日本を生きている。 日差しは暖かく、うとうとしていた。 夕方、少しイベントの内容を考えた。
January 30, 2005
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ともすれば「成果主義」に対する批判と受け止められそうな、日記を多く書いていると思います。 実際多いのですが、本当は「成果主義」自体よりもそれを運用する側、組織に問題があることを提言したい。目標に対する結果を正当に評価することがいかに困難であるのかを知って欲しい。 目標を決めた時、それが評価できる目標なのか?どうやって評価できるのかをお互いに共通認識できているのか! 例えば「医療安全対策委員会」の委員長が結果として、 マニュアルの改正3項目、ミス防止ポスター5枚配布、 毎月一回会議召集、などの結果で目標を達成したと 言われた時、どう評価するのか?! 私ならこういいたい「で、事故はあったのなかったの? ミスは減ったの増えたの?」
January 29, 2005
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時代は成果主義、能力評価の時代です。今や懐かしい年功序列の時代は終わりました。年功序列の弊害1、経験年数だけで給与が上昇する。もう一つの弊害として「能力のない経験者が管理職になってしまう」これはもう恐ろしいことです。 管理職ですから部署の方針に誤りがあっても修正できない。間違った方向へ進む。「八甲田山死の行進」のように多くの兵隊が死んでいく。 意欲のある部下が職場を去る、出来ない主任を作り上げてしまう。いくら働いても結果がでない。 そして「自分がそれなんだ」と気がついた時の恐怖がわかりますか!!
January 28, 2005
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カウンターがあと33人で5,000番です、昨年5月末に開設しました。当初はお店のことばかり考えておりましたが、今はイベントのことばかりです。 現代の医療はこれで良いのか?と思いつつ何が正しくて何が間違っているのかが判らず右往左往しています。 でも最近思うのは、人間という"人"と"人"の間、関係のありようを社会人としてどのように関係つくるのか、対職員、対顧客、などなど。
January 27, 2005
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年功序列ではなく、目標に対して結果を出せた人に評価をする、 評価をするためには、基準が必要である。基準を作るのは現場。 チームで行う業務を個人で評価する。 ??
January 26, 2005
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15年間勤務して、結局評価に値しない仕事しか出来ないと自覚した時の恐ろしさ。判っているはずと思い込む私。いつまで勤務していても迷惑をかけるだけ。結局、実は成らなかった。
January 25, 2005
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2月11日のイベント概略が完成した。パワーポイントは出来たけれど、少しずつ手直し中。 あれも、これも、でもまとまりをつけよう。
January 24, 2005
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今日も「マグロ」のTV。 三陸からとスペインでは「蓄養マグロ」日本人は世界のマグロを食べつくしている? 日本人ではなく、マグロ好きな人といって欲しいな! 食べたくても食べることが出来ない日本人はいっぱいいますよ。 近畿大学が和歌山の太一で養殖に成功しているとか、もう7年ぐらいになる。小ぶりですが将来性は高い。 底引き網でとるマグロ漁は安全性が高いので、昨日みたTV 大間 の漁師さんも少し考えて見たらどうなんだろう? 一本釣りは高収入でしょうが、命の危険性を考えると・・・
January 23, 2005
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先ほどTVで大間の一本釣りマグロを見た。1本釣れれば400万、一年以上釣れないこともある。最新のソナーを使っても難しい一本釣り。原価計算、費用対効果などの世界ではなく、自分が納得できるか否か。 漁船一隻1,000万、7年前後で買い換える。ソナー150万、などなど シケの海で船板から身を乗り出して、今にも落ちそうなところでとどめを刺す。 そのマグロを築地へ直送、一流の寿司職人が競り落す。 一流の寿司屋はそれを客にだす。2万前後。それを食べることが出来る人もそれなりの人。
January 22, 2005
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サービスについてかつてTVのCMで「想像以上のもてなし」と言っていた。社会通念上これぐらいはしてくれるだろうという期待を上回るもてなし。 外来でいうならば、予約の変更、取り消し、を電話一本で受けてくれる、のは普通ですがそれ以上のもてなしをしてくれる。
January 21, 2005
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とにかく寒い。大寒 次回イベントを大枠であるがまとめることが出来た。 医療機関におけるサービスのあり方は、社会情勢により大きく変化する。 例えば「携帯電話は、最近解禁の方向で検討が始まり九州大学病院では、一部の場所を除いて解禁している。」 これを受けて、自病院ではどのように携帯電話を取り扱うのか。この姿勢が病院の患者、地域住民に対する姿勢となって反映され,それが患者、地域住民に受け入れられれば生き残れるし、・・・ 今までは、主体が提供する側にあった、イニシアチブが企業、病院、役所にあった。しかし今は受けて側、患者であり顧客であり、地域住民である。
January 20, 2005
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携帯電話を病院で使用することの是非について判断する場合、医療機器への障害と周囲の人間に対するマナーを考える。 医療機器への障害については、恐らく30cmから50cm程度離れていれば問題はない。 マナーが問題。これをどう守らせるか。病院の基本的コンセプトが問われている。病院は、健康の回復と安らかな死を提供するのが使命である。健康の回復過程において大きく3つの段階があると思われる。 1、生命の危機的状況からの回避 2、予断を許さない状況であるが、危機的状況からは脱した 3、退院に向けて調整を行っている状態。これら3段階の人間が混在している。1、の人間には医療機器が使用されているため携帯電話による障害があるので禁止しなければならない。 2、の人間の中には面会に来れない心許せる人間がいて、画像と声だけでも見ること、聞くことで精神的に安静が保てる、場合がある。この場合PCでも良いのでは? 3、の人間は医療機器の問題がなければ使用可能と判断できるがここでマナーの問題が出現する。 病院としての方針を明確に(携帯電話が使用できる範囲を明確にする)表示する。それでも守らない人間は必ず存在する。その人間に対しての対応方法、基準(強制退院も含めて)を予め決定し表示する。 携帯電話解禁がサービスなのか?
January 19, 2005
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昨年7月九州大学病院は、一部の部署を除き携帯電話の使用解禁を実施した。 患者にとってメリットは、地方の患者なら面会に何度も来れないのでメール、画像で「心つよく思う」 精神面にメリットを見出すことが出来る。 デメリットは、マナーの悪さ、と医療機器(ペースメーカ含む)への誤動作 では個室での使用は? 個室で医療機器を使用していない場合ならOK.何故携帯電話を禁止するのか。医療機器への誤作動を防ぐ、周囲への迷惑この2つではないのだろうか?
January 18, 2005
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寒い、雨がしとしと降って寒い。 昨日教育テレビで「高山竹林」という全盲の津軽三味線演奏者の話がでていた。 全盲で幼いころから、三味線を習い三味線を弾きながら生活をしていた。家々を回り三味線を弾きいくらかのお金をもらう。今日の宿賃があればそれでおしまい。 明日は、将来のことなど考えたことがない、ともいわれていた。 「火事の時、ポンプの原理を研究してから火を消しますか?そんなことはせんでしょう。まず水をかける、三味線だって一緒です。今食べることが出来ないのに、三味線の研究なんか出来ませんよ」 本当の苦しさを知っている人の言葉は、ずしりと腹に応える。最近浮ついた、美辞麗句を並べ立てる人が多くてどうもしっくりこないと物足りなさを感じていたのだけれど、久しぶりに骨に沁みる言葉であった。NHKの本来の姿をみた思いです。土の上を足で歩いた人間にしか言えない言葉を聴くと背筋が伸びますね。
January 17, 2005
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年賀はがき、一枚当たり!!切手シートでした。 年賀状をもう一度読んでいると、びっくり。同年代の退職!! 時代かなーなんでだろう?先が見えてきたというのは事実。定年まで15年から20年、歩んできた道をユーターンするような気持ちになり、そこから5年先までに出来ることを過去の自分を振り返ってどこまでできるかを考えると、・・・・ 延々と続く道のりだと思っていたら、そうではなかった。 いつまでも続くと思っていたらそうではなかった。 いづれは終わる、また会う日まで。
January 16, 2005
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労働=対価という図式が成り立つのならば、現状の業務を行っていれば現状の対価が得られるはずである。 でもこれはほんとう? 例えば、コンビニでアルバイトをしていると仮定し、ルーチン業務を実施していれば時間給800円だとする。そのコンビニが毎月一定額の収入があれば問題なく給与は支払われるだろう。 しかし近くに別のコンビニができて、そちらに客が流れれば、収入は減少しそのコンビニ自体閉店の可能性もある。もちろん給与は支払われない。 ルーチン業務を行っていても、「競争」に負けると敗者である。労働=対価という図式には同じ労働が続くのではなく一歩前進の労働が発生するものだという意識が必要となる。 もちろん、労働者には転職というチャンスがあるので、それを使うことも可能であるが、次の職場でも同じことが言える。
January 15, 2005
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第三次産業といわれている病院で、労働=対価ではなく目標に対する結果達成度を給与に反映させる「成果主義」制度を実行していなければ日本医療機能評価は合格しない。 しかし現実にそれを評価するのは人間である。あのクセの塊である看護部長を筆頭とした看護部組織である。 とても太刀打ちはできない。 ではどうするのか、いっそ退職か? 簡単に退くのではなく少し考えて見よう。 目標に対する達成度が評価の基準である。ならばその目標をハードルつまり障害物競走だと想定する。 一般的にハードルの高さは「基準」で決まっている。その基準を飛び越えることができる選手が大きな大会に出場できる。 でも個々の病院で「選ばれた選手」ばかりが勤務しているわけではない。そこで成果主義ではハードルの高さを個人に合わせることを「上司との面接」という形態をとっている。 これならば、ハードルの高さは選ばれた選手ではないのである程度自由に変える事ができる。 しかし勝手に(一部署)単独、またはある個人に対してだけ低く、高くをすると不公平であるから、公平を期すために「公表」する。 誰でもが、各個人のハードルの高さを知ることができるようにすることで、極端な不公平はなくなるはずである。(たぶん) しかし想像してください。日常的に犬猿の仲であるスタッフがお互いのハードルをみてどう思うか!それを許可した所属長に対する思いは?? 疑心暗鬼が病院に暗雲をたち込めはしないだろうか? 労働=対価であろうか?私は大いに疑問である。
January 14, 2005
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医療特に看護の分野において未だに、人気が衰えない論文に、「業務量調査」がある。 看護師の一日の業務量を調査して「業務が煩雑であるから、数値としてこのようになっている、だからミスが減少しないんだ」 ニアミスが減少しない原因の一つとしては説得力はあるのでしょうが、「業務量」の多い、少ない、を判定することにどれだけの意義があるのだろうか? 「業務量」に基準があるのならば、一定量を超えたから・・・ということもいえるのだろうが、基準のない数値を作り出して議論の余地があるのか?な 多くの病院で、過剰労働、オーバーワークは太古の昔から当たり前であり、「この病院は楽だわ」と言っているのは倒産寸前か、本人がよっぽどノー天気な人である。 医療以外でも、過剰労働、オーバーワークは当たり前、サービス(無償)残業も当たり前。 第一次産業、第二次産業ぐらいまでなら、労働した対価として賃金を得る、という「労働=対価」の図式が成り立つのかもしれないが、サービス業ではそんな図式は成立しない。 だから、成果主義というとんでもない雇用者のご都合主義が日本では大手をふっている。 労働組合がいつまでも、雇用者と馴れ合いの「闘争」をやっているうちに完全に飲み込まれてしまった。 成果主義(ご都合主義)を逆手にとれば、結構有意義な人生があるのでは。
January 13, 2005
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仕事を企業の側(受け身)から捉えるのか、生きる糧として捉えるのか。によって成果と年功序列に分かれる。 仕事とは、自己が目標とする案件を達成する(能動的)という目的をもち、その解決策の一つとして仕事を捉える場合。 与えられた業務を、限られた期間(受動的)内に、達成するよう努めることを、仕事と捉えるのかによる。
January 12, 2005
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会議の連続で、なにがないやら・・・ 会議を朝8時~行うことで了承を得る。 通常業務と会議、この成立は可能なのか?
January 11, 2005
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1万円当たっていました。!! これで今年の運使い果たしたかな??でもこれ去年買ったから、去年の運勢??
January 10, 2005
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先日のMAP定例会で、「京都市高齢者介護等調査研究事業報告書」という冊子が手に入り、少し読んでいる。 京都市長寿すこやかセンターがまとめたもので、非売品 「老いはどこにあるか」大阪大学鷲田教授と奈良女子大学浜田教授の語りが書いてある。 「介護する形でしか生きられないんだというメッセージを与えてしまうのは、その人のできないことを定着させることにならないか。介護することで、出来なさを認めさせているという側面もあるのではないか。介護はその人のためにやっていると思いがちだし、実際に生活上、確かに必要なんだけれども。」 何もかも与えられた中で生活することの、辛さを介護する人達は知っているのだろうか?
January 9, 2005
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病院機能評価、ISO、など医療を取り巻く環境の変化は劇的に変化しております。それに付随して入院治療計画書、褥瘡予防計画書、感染防止計画、手術室入室基準、手術説明と同意、看護計画、などなど書類がそろっていなければ、減点。 5年前ぐらい、褥瘡が発生してもなんら説明なし。手術についても「先生にお任せいたします」式のやり取りで手術が行われていた。この病気で入院してどれくらいで退院できるのか、不安と病状の悪化で悩んでいた患者も多かった。 この医師で本当に大丈夫なのか?と他の医師に相談したいけれど、この先生を怒らせたらあとが大変と思い、ぐっと我慢している患者。 非常識がまかり通っていた時代は終わらせなければならない。 現代はどうなんだろうか?果たして患者にとっていい時代なのか?病状説明、入院目的、手術の説明、などすこしづつではあるが改善の兆しは見えている。 現場から言わせてもらえば、書類は整備した。 しかし看護師として、または医師として人と関わっているのだろうか? 入院された患者にとって、ベッドは唯一の生活空間である。自分で整備できない患者には誰が整備するのだろうか?ベッドの幅は今のように広すぎて困っている患者の言葉はどこに言ったのだろうか?誰が聞くのだろう? オーバーテーブルに少し寄りかかっただけでスーと動いてしまう、もう少し手前に、足元に置いて欲しいと心の中で願っても誰もそばに来てくれない。 今日は朝から冷えるね、誰も答えてくれない。 黙々と業務をこなす人達。 誰もが一生懸命業務をしているのだけれど、誰のための業務なの?その業務の先に何が見えているの? いつになったら、病める人、弱い人の側に行くの、その声を聞くの、その顔を見るの? 医療はどこに向かって進んでいるのでしょうか?厚生労働省の云うとおりの道は本当に患者を救う道なのでしょうか?
January 8, 2005
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昨日MAP定例会 行ってみて やはり 活力が充填された。 行くまでは、もうそろそろ時期かな?と足がおもかったが、定例会で議論をしていると、意欲が注入されてくるのが判る。 それぞれの人は特別励ましをくれるわけでもないのに、生きる力が自然に注ぎ込まれてくる。 「がんばれ」という言葉より、今を考える一生懸命が伝わってくる。 少し思うのが病院の経営者(理事長、病院長、部長など)は自分たちが今を乗り越えるため必死になっている。だからその指示は荒唐無稽・支離滅裂、現場は右往左往。
January 7, 2005
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いつものように、ほっと一息ついているときに突然「ズバット」直球が投げられた。つい本音。 しまった!とあとの後悔。 後悔を先にする人はいない。 今日のMAP定例会なんだか気が重い。とりあえず行くか?
January 6, 2005
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なんと24年ぶりに同級生と再会。 彼は、とある病院で活発に勤務していたのに、何故?転職 ケアマネジャーという資格をもっていた。何が彼をそうさせたのか。 ナースなのでケアマネジャーを収得することに違和感はない。 40代で転職。かなり思い切った行動ではあるが納得したい。明日はMAP定例会 代表交代について意見をもらう。 2月のイベントに際して未だプレゼンができていない現状をどのように理解してもらおうか?? 例のように突然会議の召集とは。休日返上で会議出席は苦しい。 労働基準法を守れ!!と心の中で叫ぶ。結局こういうシステムが意欲をダウンさせる要員なのに。
January 5, 2005
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昨日夜から悪寒、2時間ぐらいたって発熱。 夜はほとんど眠れなかった。 朝とりあえず、遅く出勤とする。勤務はなんとか無事に終わったが、・・・ 帰宅後、母が「朝ゆっくり出勤なら早い目に教えてよ」とややおかんむり。 そう言われてもなアー・・・ 何故体調が変化したのだろうか?食事の関係かも。普段食べないものを食べると、体調に影響することがよくある。 あと半年か、と思うと任せる事の多さにうんざりする。果たして彼女達に・・・しかし自分だって当時はそうだった。 今年から、組織図に変更あり、どれだけの改革ができるのか?まったく不明。課長を部長にすることで人件費は増加したけれどそれだけの結果は果たして期待できるのか? 結果をどのように期待しているのだろうか?見えない。
January 4, 2005
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2005年は穏やかな初春ですぎていく。 初詣、雪で車が汚れたので今日洗車 タイヤの空気圧チェック OK 靴も洗濯、これから・・・ そうそうICTをまとめないと。
January 3, 2005
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新春という言葉にぴったりの穏やかな晴天に恵まれた今日この日。 祝賀で天皇陛下は「世界の平安を祈る」と述べられた。 平和でなく、平安 安らぎを祈る
January 2, 2005
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雪が積もっている。 年賀状をみて、早々に初詣。中吉 たこ焼きを食べてはしまき食べる。 足元はじゅるい。みんな元気で新年を迎えることができた。
January 1, 2005
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