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相変わらず医療訴訟が増加している。 多くの場合医療への不信感がある。 不信と不審、前者は信用できない、後者は疑うこと。 同じ人間なのに判り合えないのは、当然。 医療を受ける人間のおかれた立場と医療を行使する人間の立場の違い。 そして医療を受ける人間の生まれてから現在に至るまでの人間形成のなかで、どこかに傷を負っているのが人間。 苦しいとき、つらいとき、その傷はさらに大きくうずく。 人とはこうもやっかいな生き物なのかと・・・つくづく考え込んでしまう。つらいのー。笑えよ。と漫才師の横山さんは舞台で泣く。つらいのー。
September 28, 2005
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小学校の運動会!これが最後。思えば9年前長男が母校の運動会に臨み、やがて三人が、見る場面も多く今から思えば少々おおきなハンディカムをのぞきながら、撮影していた。一年生はこんなにも小さいのか?といまさらながらそのかわいさ、愛くるしさにウルルとくる。 毎日の仕事のつかれなど吹き飛ばしてくれた。ありがとう、子どもに育てられるという意味がこのときほど強く実感できたときはない。 教育という言葉は、教え育てると書くが、教えてくれるのは子どもであり育ててくれるのも、子どもであった。 子どもから教えてもらえない親が社会的に大きな問題を提示しているのではないだろうか。親が子どもに教えることなんて、あるのだろうか。
September 23, 2005
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明日9月3日 イベントを行う。高齢者の転倒 を通して、医療を見つめなおす。それは結論を得るものではなく、一人一人が 医療をどうとらえるかということにかかってくる。
September 2, 2005
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