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神様の元への旅支度を始めたかと思われたちぃこさん。アタシは、ちぃこの保護主さんに連絡をしました。保護主さんは、電話をくださり・・・今までの保護にゃんたちの事や、現在、抱えている闘病ニャンコのこと、そして、ちぃこさんを保護した経緯を振り返りながら、沢山のアドバイスをくださりました。あの時と同じ、熱い想いの保護主さんに元気パワーを頂き、「やはり、うさぎさんに託して良かった」の言葉に簡単に神様に渡してなるものかと元気パワーがムクムクしてきました。ちーくんが他界して、あの時、お世話になった病院にずっとお願いしていましたが、ちーくん担当だった先生は、もういません。悩みに悩み・・・調べに調べ・・・思い切って、動物病院を変えることにしました。にゃんこに負担が少ないように、おうちに近く、緊急対応もしてくれて、予約も取れる・・・そんな病院を探しました。ネットで予約し、前の病院での状況やパニックを起こしてしまった事。受付にいらした看護師さんは、熱心に聞いてくださり、そして、先生も、しっかり状況や想いに耳を傾け、アタシの意思を確認してから、検査に入りました。「ちぃちゃん、辛かったね。偉かったね。一緒にがんばろうね」と看護師さん。ちぃこは、嘘のように穏やかで、いい子にしていて、看護師さんにも、先生にも褒めてもらいました。前の病院と結果が違い、腎臓はそれほど数値が上がっていません。レベル2・・・ぐらいだそうで、悪いのは心臓でした・・・心臓が悪いと皮下点滴は危険・・・なのに、前の病院では皮下点滴相談の結果、まずは、胸水を薬でおしっことして出す。静脈点滴なので、入院が良い。できれば、入院させず、帰してあげたいんですが・・・と先生。自宅で、針さしたままは、やはり怖い。通いで、何度も針を刺されるのもかわいそう。ちぃこは、6月19日、入院しました。毎日でも、何度でも面会に来てあげて良いんですょ・・・との事でほっとし。先生にお預けして、翌日、面会に行きました。そぉそぉ、この病院には、ペキニーズと保護にゃんさんがいて、受付の向こうに時折、行きかう姿が見えるんです。この子が、もんちゃんこと、紋次郎くん。('I'。(- ェ -。('I'。(- ェ -。ウンウンそぉなの。ちぃこさん、大丈夫かなぁ・・・。・・・と、マネをし、教えてくれましたヾ(=^・ェ・^)ヾ(^^ )ナデナデ今まで、にゃんこを入院させて面会の時は、ケージに入ってる所へ飼い主が会いに行くという感じだったのですが、ここは、先生から入院中の様子をお話聞いて、診察室へ連れてきてくださり、にゃんこと2人っきりになれるのです。連れてこられたちぃこさんは、思ったより、薬の効き目が早く、昨日、検査結果で見た胸水が抜けているとのお話。楽になったのか、スリスリ、帰りたい攻撃が始まり、診察台から飛び降りようとする元気まで戻っていたので、慌てて、看護師さんにお願いして帰ってきました。思いっきりアップになるほど、近寄ってきましたの。先生のお話によると、この後、心臓のどこが悪くて水が溜まるのか検査し、それで見極めて、治療を進めていきましょう!との事。投薬と定期的な静脈点滴は免れませんが、先生や看護師さんを信頼して・・・神様からの略奪作戦を決行することにしました。ひょこさんに叱られてしまいましたが・・・。じつゎ、ここまでの間、実地踏査のお仕事で留守にし、那須どうぶつ王国で、話題のスナネコさんを見て、おおはしゃぎしていたのでした。(;´д`)トホホしかしなぁ・・・先生によって、こんなに診断が違うなんて。あのまま、病院を変えてなかったらと思うと怖くなります。心臓なので、急変は覚悟なのですが。ちぃこさんは、順調にご飯が自力で食べられるようになったら、6月23日ごろには退院、おうちに帰れるそうです。みにゃさま・・・ご心配をかけました<m(__)m>これからも、ちぃこさんとひょこさんとうさこたんと力を併せて頑張っていきます。取り急ぎのご報告でした<m(__)m>
Jun 20, 2021
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ちぃこさんが、うちの子になって、10年余り・・・。早い物で13歳になり、もうおとちごろと思っていた矢先、体調を崩しましたここまで大きな病気をする事もなく、いつも遠慮がちで、それでも、暴れん坊うさこの面倒をよく見てくれて、ひょこねーさんのゆぅ事もよく聞くいい子さん。それは・・・突然でした。食欲がないなぁ・・・と思ってはいましたが、ベットの下に入り、出てこなくなってしまったのです。これゎ・・・ワクチン以外の病院。ワクチンは、ひょこさんと一緒に行くので、1人ぼっち。不安なのもあったでしょう。血液検査の結果・・・BUN43.5クレアチン3.42そぉです・・・恐れていたことが。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。エーンエーン他は、問題ないといわれたのですが、腎臓が悪くなっていました。ステージ4.しかも、初めての血液検査で看護師さん2人に抑えられたちぃこは、今まで見た事が無いような大パニック!そのほかの検査も進められたのですが、この状態では病院は混んでいて、ここまでで2時間が経過していました。脱水もしていないというので、状態を見て、又、来ます・・・と言い残し、翌日、会社を早退して、ちぃこさんと病院へ行きました。今度は、女性医師をお願いして・・・心臓超音波と腹部エコー。結果・・・左腎臓が悪くなってしまっていて、胸水も少し溜まっている。水を抜いて、検査をするには鎮静剤が必要だと言われ、手術が・・・の場合は、大きな病院を紹介するといわれ・・・胸水を抜いても、又、溜まる可能性もあると言われ・・・癌細胞が見つかったら・・・と言われ・・・看取りますか・・・と言われ・・・13歳なんだ。13歳なんだょ。腎臓病は治らない。手術になったら、麻酔に耐えられないだろう。胸水を抜いても、又、溜まるのは、わかりきったこと。どうされますか?・・・と聞かれても。正解なんて見つかるワケもなく。幸い、心臓は大丈夫だったので、点滴を打ってもらって、おうちへ帰ってきたら、ご飯も食べて、排せつもOK。今日も、点滴を打ちに行きましたが、帰ったとたん、吐いて下痢。旅立ちを迎えるにゃんこを送る度・・・いつも、思ってた。神様は、なんで、こんないいこを連れていこうとするのか。次から次へ、自分の元へ連れていこうとするのは、神様が寂しがりだからだ。そぉいえば、神様の元へ嫁に出したうさこねーさんはどうしたんだ。ちぃこまで連れて行こうとするなんて許せないっ。うさこねーさんを返せっ。しかし、同い年のひょこさんは、元気いっぱいで、これも猫種の関係なのか。純血腫アメショのちぃこ。ペットショップで買った元飼い主の身勝手で、外へ出されっぱなしで、暑い日も寒い日もひとりぼっちで見ていられなかったと保護主さんから聞いていたっけ。旅立ちの時が近づいていたとしても、ちぃこが、苦しくならないで過ごせますように。。。いたずらっこうさこは、ちぃこさんが大好きだょ。だから、最後まで諦めない。一緒にいるんだ!ちぃこさんと一緒にがんばろぅ。コロナウィルス感染拡大の為、数え切れないほどお仕事もキャンセルになった。心は、ボキボキに折れた。あたしは、神様に言いたい!神様の元へ向かうツアーは、コロナウィルス感染拡大防止の為、キャンセルさせていただきます<m(__)m>
Jun 16, 2021
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