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前回の続きです。しばらくすると移送の結果が出ました。移送申立却下です。当然ですがこちらの勝ちでした。しかし、移送の裁判をしていたので初回期日は延期してしまいました。初回は相手方の弁護士の指定で期日が決まりました。初回期日私も立ち会いましたが、相手方は出てきませんでした。相手が、決めた期日なのに来ないのかよ。。答弁書は全面的に争うとのこと。証拠も乙号証や入居前の写真がボロボロと出てきます。写真は捏造か別の部屋の写真なので、覆す必要があります。結果は続きます。
2019年04月29日
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前回の続きです。司法書士が敷金返還請求をすると、相手からは不可との回答。そして訴訟を告知されました。司法書士が、先んじて敷金返還請求を提訴。すると早速移送申立が入りました。高崎から東京です。条件を確認すると合意管轄 東京貸主住所 東京物件所在地 高崎市管理会社 高崎市リフォーム見積会社 高崎市退去者現住所 高崎市原告として提訴して遠方に移送されると死活問題です。被告は最悪あんまり出頭しなくてもいいんだけど原告が出頭しないと訴訟にならないです。司法書士が移送意見書を書いて争っていました。要旨1敷金返還の履行義務地は退去者住所地にある。2関係者、証人が高崎市に在住、所在していること。3対象となる係争物である物件が高崎市にあること。4合意管轄は専属的なものではないこと。5大家と退去者で経済力の格差があること。結果は続きます。
2019年04月25日
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続きです。入居者の部屋はベランダまでゴミがあふれるゴミ屋敷でしたが現在、私の物件でゴミをあふれさせていますww退去してもやはり畳などに汚れが張り付いていました。クロスもヤニがついてとても生物は住めないと思いましたww敷金が1ヶ月分3万円入っていますが、返ってくる見込みは0ですw管理会社からの請求を見ると60万円w入居者さんがマジビビッていました。それでも司法書士が敷金の返還請求をしていました。つづく
2019年04月16日
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新規入居者が引っ越してきた後原状回復費用還請求をされていたので支援してみました。と言っても司法書士が介入したので私は後方で支援していただけですが。条件2K 30㎡ 築30年 入居期間8年です。状態ゴミ屋敷でしたww続く
2019年04月15日
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現在進行形ですが別件で裁判費用を相手方に請求してみました。実際は何回かやったことがあります。本当はかなり面倒くさい方法です。出した書類の枚数を数えたりして提出します。お勧めの方法は訴状を除き書類代の請求を放棄する方です。わりと楽です。そもそも訴訟費用の請求は必ずやるわけではありません。結構面倒だし、本案の金額が回収できない場合にやっても仕方がありません。だからぶっちゃけ建物明渡の場合で、連帯保証人がいないとか資力がない場合にやっても無意味です。私も相手が大企業の場合差し押さえできる物件がある場合等に限っています。印紙代は請求日当は1回3950円(電話会議も請求できる説あり)その他切手代、交通費(規定内で)、訴訟確定請求申立実費等が請求できます。確定請求で弁護士費用が請求できる場合もありますがレアケースで基本無理です。一般に請求するケースでは主文の金額に含めます(訴額が大きくないケースで1割程度)。今出していて、結果待ちです。
2019年04月14日
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一昔前と移送の実務がだいぶ変わってきています。決定結果はそんなに変わらない気がします。一番変わったのは「切手代が必要になった」ことです。昔は移送の申立人の予納なんて要らなかったんですよね。厳密には必要だけどそのような運用がされていなかった。書記官に聞くと「原告が支払わないと訴訟が滞る。原告には訴訟維持義務がある。」位に言われてました。今は被告側で書記官にその旨を言うと「国庫負担で処理して支払い命令を出しますよ?」といわれた。裁判所書記官の切手不正トラブルで事件になってからだいぶ厳しくなりました。
2019年04月10日
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今抱えている裁判で、悲しい通知が来ました。なんと職権による移送です。簡から地じゃなくて地から地です。相手が申し立ててもいないのに裁判官がやっちゃいました。ちなみに管轄違いとかではなく移送先にも移送元にも管轄があるパターンです。合意管轄無視されましたww移送先まで片道400キロですwもう負けじゃねえか笑移送先の弁護士に頼もうか迷いましたが、高いだろうな。支配人でも選任しようか迷います。すごいどうでもいいんだけど職権移送の決定書って原告負担なんですかね?提出した切手使われてんだけど笑今回の職権移送を争って勝てる確率3%くらいな気がします。
2019年04月08日
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