たねをまく日々

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2021.12.24

忘れな草を見分けたい。

(4)

テーマ：花のある暮らし・・・(71214)

カテゴリ：種蒔き後の苗

種を蒔かなくても何年かは、

　　　こぼれダネで育ってくれる忘れな草。

　　　4月ごろ、こんな花を咲かせていました。

　　　この時期、この忘れな草の幼苗を

　　　抜かないでおきたいです。

　　　今年の2月にこの写真をブログにのせ、

　　　忘れな草だと思っていたのですが、

　　　全く違いました。

　　　これも忘れな草だと思っていたら

　　　キュウリグサ（タビラコ）だったかもしれません。

　　　キュウリグサは、

　　　葉をもむときゅうりのにおいがするらしい。

　　　昨年忘れな草の咲いた場所には、

　　　忘れな草が今かなり茂っています。

　　　こちらは、間違いなく忘れな草。

　　　キュウリグサと思われる葉と比べると

　　　細い毛のようなものがないのかな？

　　　そしてキュウリグサは、

　　　葉が交互に生えるのも特徴です。

　　　葉をもんでみるのもよいかもしれません。

　　　かなり似ていて、

　　　葉だけでは見分けるのは

　　　むずかしいと感じますが、

　　　見分けられるようになりたいです。

　　　ギザギザの葉が似ています。

　　　下の写真は、アキレア。

　　　オルラヤは、毎年お馴染みなので

　　　アキレアとは区別がつく感じがします。

　　　オルラヤは、どちらかというと

　　　人参の葉に似ている気がします。

　　　この二つは、見分けられそうです。

　　　ギザギザの葉といえば、

　　　ギリアも小さな苗の頃から

　　　ギザギザの葉です。

　　　少し大きくなったギリアがこちら。

　　　ギリアはギザギアの葉ですが、

　　　横に広がるのではなく、

　　　上に伸びていくので

　　　間違うことはありません。

　　　ラークスパーは、

　　　かなり長く育てているので、

　　　似ているニゲラと

　　　間違うことはなくなりました。

　　　ラークスパーは、

　　　今頃たくさんの芽を出し始めています。

　　　長年育てているとだんだん幼苗で

　　　見分けがつくようになったものもありますが、

　　　見分けられる目と知識を持ちたいです。

　　　フロックスに紛れて

　　　育っているこの植物は、

　　　なんだろう？

　　　ビオラがこぼれで発芽したかと

　　　思いそうですが、ヒメオドリコソウ？

　

　　　区別がつくようになるためには、

　　　もっと植物のことを

　　　知っていかないといけないようです。

　　　先日出かけた際にわらび餅を

　　　購入したのですが、

　　　きな粉がたっぷりついてきて余っています。

　　　わらび餅は、とっくに食べてしまいました。(笑)

　　　そのきな粉を使って、

　　　きな粉のまん丸クッキーを

　　　作りました。