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2006.02.28
国際農業見本市SALON DE L'AGRICULTUREに初めて行きました。この時期、パリを留守することが多かったり、タイミングが合わず今まで一度もいったことがなかったのですが、今回、友達の誘いで出かけたサロン(展示会)。会場内を5時間近く歩き回りました。半分くらいは見れたのでしょうか。鳥インフルエンザの騒ぎで、サロンは始まって以来初めて、家禽類欠席ということで、フォアグラ生産地のブースにフォアグラらを始めとする加工された食品が遠慮しながらの展示。何を今更なのですが、フランスの食の豊かさに”唖然”。フランス国内の郷土名品、飲食材、お菓子、チョコレート、アイスクーム・・この他、世界各国から参加のブース。いろんなブースで味見をさせてくれるのでかなり面白いですよ。馬や犬の品評会が催されたり、ウサギもたくさんいました。フランス品種の牛が見れなかったのは残念でした。簡易食堂、本格的レストラン、サンドイッチスタンドも一杯で朝から会場周りをしてお腹が減っても大丈夫。肝心なトイレの方も、かなり沢山あって見つけやすく掃除も行き届いていました。エコロジカー、トラクターの展示ブースもかなりの人気ブースでしたが、地下にある家畜会場は超満員。家畜を直接見たことも触ったこともない都会っ子たちが大喜び。家畜たちはかなりストレスがたまるようで可哀想なのです。(1週間もここに閉じ込められているのはかなり過酷)閉館までしっかり楽しませてもらえました。もっと見る?-【バスクブース】
2006.02.27
新しい物好きの友達が、スーパーで100パーセント現金返金プロモーションやってた!と喜んでウチに持ってきたのがこれ。かなり冷やしてから、試しました。ふーん・・・ん・ん・ん。期待はずれかも。コーヒー牛乳のコーヒーをきつめに、さらに牛乳を控えめにして、思いっきり炭酸を注入した感じ。炭酸はフランスで飲む他のコーク、コーラの中で一番強い感じ。10代の頃、コーラ中毒になり、我が家の冷蔵庫には必ずホームサイズ(僕だけのために)買い置きしてもらっていましたが、もう2度とそんなことはないでしょう。ましてやこのブラックは。■コカ・コーラ ブラック 「Coca-Cola Blak」■バニラ・コーク■Mecca cola メッカ・コーラ■cola turka トルコ産のコーラ■メッカコーラMECCA COLA
2006.02.27
最近、ウチに投げ込まれた広告・・・旨そうー!!ロールキャベツが食べたい!鴨も食べたい!!(僕は鳥インフルエンザなんて怖くありません)【今のフランスを聴く】www.radiofrance.f
2006.02.25
このバス停は、なんだか、いつも他のバス停と違うことをしています。どうしてなんだろう?■最近の広告PUB(パリ)
2006.02.25
先日、メトロというフリーペーパー情報誌(パリのRATPとは何ら関係はないと思いますが)でメトロの特集を掲載していました。1日450万人が利用しているそうですが、最近 Yo Kaminagai パリ交通公社 デザインユニット・マネージャー率いるプロジェクトチームがメトロの各線にカラーをつけました。こんな感じ・・・(フリー情報誌メトロ)この右のYo Kaminagai さんって日本人?(フリー情報誌メトロ)メトロ路線図をクリックして各駅にカーソルを当てるとそれぞれの情報が得られます。メトロ路線図www.ratp.info地方の主要国鉄駅にある売店Relayでパリに着く前にメトロのチケット(カルネ)が購入できます。RelayメトロRATPオフィシャルサイトhttp://www.ratp.fr/【参考サイト】【百年の歴史を持つ地下鉄における現代性と革新性】www.jterc.or.jp
2006.02.25
今回のウチの彼女のオヤジさんの手作りフォアグラも絶品でしたが、長年使っている容器で作ったパテ(鹿)も最高。これとバゲットだけで十分!のご馳走です。
2006.02.24
最近、スーパーで一生懸命お探しになった方もいらっしゃるのでは?■ヨーグルトメディアで大々的にネーミングチェンジを発表したダノン。以前からBIO製品ではないのにBIOのネーミングは消費者を騙している名前が紛らわしい、などかなり批判があった商品です。しかし、近年の商品としてはかなり大ヒットしたモノの一つでしょうね、これは。相変わらず、ウチの彼女は大好きです。
2006.02.24
友達から『面白い物を日本から来た人にもらったから遊びに来なよ!』てんで、のこのこ遊びにいきました。何だろうと思ったら、水も火も使わず出来る”佃煮”だったんですな~肝心の味の方は、佃煮と思わなければ、かなりいけてました。軽くて喜ばれるお土産かもでした。【手造り佃煮の素おふくろの味(1食入)】
2006.02.23
紅茶を注文して出てくるのが”南部鉄瓶”。キャフェやサロン・ド・テではティーポットがいいなぁ~
2006.02.23
最近、また、僕のまわりでケイタイ電話を盗まれる人が増えました・・・盗まれないように注意するのが一番大切ですが、盗まれたらどうするか?-すぐに自分が契約しているオペレーターに連絡、一時的に電話使用不可能にする。-最寄りの警察に行って被害届を作成してもらう(後日、オペレーターに送付)。この際に知っておいて便利なのが、というか必要な番号がIME番号。どうやって知るのか?簡単です・・・お使いになっているケイタイに*♯06♯をインプットすると画面にIME番号が現れますので控えておいてください。SFRSFR SOS【SERVICE CLIENT カスタマーサービス】-963(SFR契約ケイタイから、毎日、24時間、無料)0610001963(固定電話から)-900(SFR契約ケイタイから、毎日、7時から22時まで)0610001900(固定電話から)www.orange.frwww.bouyguestelecom.fr
2006.02.22
Michelin 2006の内容が発表されました(発売は3月1日)・・・Olivier Roellingerシェフ(料理は独学、化学者になる勉強をしていた変わり者)の "Maisons de Bricourtメゾン・ドゥ・ブリクール"(カンカル、ブルターニュ Cancale、 Bretagne)が見事に☆☆☆に輝きました。鴨料理で世界的に有名な" la Tour d'Argent"は☆を1つ剥奪され☆一つに。" Lucas Carton"(当時☆☆☆)をシプルなレストランに変え(☆を拒否し)て話題になったAlain Senderensシェフに新しく☆☆が。Jo?l Robuchon のパリのレストランに☆☆、モンテカルロのレストランに☆ 。その他の☆☆を新しくもらったレストランは・・・”Chez Ruffet" Jurancon (Pyrenees Atlantiques)"le Chateau de Beaulieu" Bethune/Busnes (Pas-de-Calais)” La Bastide de Capelongue” Bonnieux (Vaucluse)" le Flocon de Sel" Megeve (Haute-Savoie)ミッシュラン "guide rouge"2006の☆の概要は・・・☆☆☆ 26店(新規はMaisons de Bricourt一軒のみ)☆☆70店☆425店 Saulieu (C?te d'Or)はBernard Loiseau(3年前に自殺) 亡き後、現在、奥さんの Dominique Loiseauがオーナーとして頑張ってますが、2006年は☆☆☆に輝きました。* la Tour d'Argent
2006.02.22
オデオンモンパルナスオペラ■新しいキャフェ・・・【番外編】友達がこの日曜日に韓国へ遊びに行って送ってくれた写真*仁寺洞(インサドン)芸術の街のスターバックスカフェ Photo by AKE
2006.02.22
チックングニア chikungunyaによる死亡者、フランス海外県レユニオンで53人目を数える。(現在11万人が感染)http://www.chikungunya.net/蚊(吸血昆虫)に媒介され、病状は発熱後全身麻痺、歩行不可能などになり手遅れになると数日で死に至るそうです。フランス国内では鳥インフルエンザの陰に隠れてあまり詳細が語られていない状態ですがかなり状況は深刻のようです。【関連サイト】【pid?mie de chikungunya ? la R?union: mesures sp?ciales des tour-op?rateurs】TV5【レユニオンR?union】出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』Chikungunya-http://fr.wikipedia.org/wiki/Chikungunya【CHIKUNGUNYA】http://www.chikungunya.net/【アルボウィルス(昆虫媒介ウィルス)】http://www3.johac.rofuku.go.jp/infection/virus/arbo.html
2006.02.22
感染が確認されたカモの死骸は、フランス第3の都市リヨンの北東約30キロのアン県AINジョワイユJOYEUXで見つかりました。フランス農業省(ビュスロー農業・漁業相DOMINIQUE BUSSEREAU)によると、今後全国で約90万羽の家禽に予防接種する計画だそうです。フランスにおいての鳥インフルエンザgrippe aviaireに関する質問は下記まで0825 302302*7時~22時(毎日、有料1分15サンチーム)http://www.sante.gouv.fr/htm/dossiers/grippe_aviaire/sommaire.htm【関連記事】■鳥インフルエンザ LA GRIPPE AVIAIRE■仏で初の鳥インフル確認 野生のカモから
2006.02.21
2006.02.21
2006.02.21
ウチの近所の中華食材屋さんで日本食(焼き鳥、寿司)がいつの日があたりまえに並ぶようになりました。”味”はまぁ~おいておいて、一日中しかも夜遅くまで開いていて、テイクアウトか店内でも食べられ値段も本物の日本料理屋の半額~1/3以下でフランス人や旅行者に人気。フランス(パリ)も便利な時代になったものです。(お寿司の宅配もかなりの人たちが利用しているようです)餃子、ネム、焼き鳥、ラーメン、点心、お寿司を一緒に食べたい人には便利かも?
2006.02.21
【オノ・ヨーコ(小野 洋子, Yoko Ono Lennon, 1933年2月18日 - )】出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』この土曜日(18日)パリのTHEATRE DU CHATELETで息子ショーンとの競演コンサートを催し2000人の観客が集まりました。タイトルは世界に愛と平和を!トリノオリンピックの開会式でも世界平和を訴えましたが、長崎・広島被爆者の方々にこのコンサートを捧げるとのことでした。ラジオのインタビューでとても興味深いことを言っておりました。コンサートは全席5ユーロー、このコンサートのことを知ったときには全く席なしで残念ながら行けませんでした。ヨーコさん、73才なんですね~お若い!
2006.02.20
ご存知の方も多いと思いますがこのポッドキャスティングのシステムを使って世界中のラジオや個人発信の番組を聴けるのは便利です。MP3プレーヤーにダウンロードして出勤中の乗り物の中や、外出先で利用している人も多いでしょうね。iTunes で楽しんでいる人やBlogに貼付けて利用している人も最近増えましたね。僕も『普段着のフランス』『パリ6区サンジェルマン村』に貼付けてます(RSSラジオ)。残念ながらrakutenさんはだめのようですが・・・フランスのラジオも下記にて聴けます・・・http://www.radiofrance.fr/services/rfmobiles/podcast/*僕もRSSラジオに入れてありますが、何故かローディングにすごい時間かかっていて忘れた頃に聞こえ始めます。【参考サイト】【ポッドキャスティング】 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2006.02.20
クリスマス、年末にウチの彼女のオヤジさんが作る毎年恒例のサーモン・・・スモークではないのでなんと呼ぶか分かりません。家族の間ではただサーモン(ソーモン)と呼んでいます。すっかりプロになってしまったオヤジさん。彼のフォアグラ、テリーヌ(パテ)もいけてます(写真はは後日に)。レシピは?って訊いたらら教えるまでもないよ!って気取らないオヤジさん。精神的にも金銭的にも全然ケチではないんで本人は本当にそう思っているんでしょうかねえ~。今回準備しているのをちらっと目撃、すかさずシャッター!(本人笑っているのみでした)出来上がり準備中 これにレモンをかけるか、生クリームをつけて食べるのですが、僕は次回は絶対にWASABIと醤油を持ってくるぞ!(毎回忘れます)
2006.02.19
LVMHグループ傘下になって以来、リフティングもなされ奇麗快適になったフランスで一番古いデパート。かなりの高級化に、僕のような庶民には敷居が高くなりました。昔の本館の地下大工コーナーはよく利用していたし、別館(食品館)のサロンドテのテラス席に天気のいい日には通ったものです。2003年以後、このサロンドテは今フランスでかなり注目されている若手パティシエSEBASTIEN GUDARDが担当、すっかり変貌しました。食品館の品揃えは見事です。(値段を見なければ・・・)世界の食材がそろうし、お茶の種類も豊富(ボンマルシェの裏にあったHEDIARDがネスプレッソの店になってこの界隈では貴重な存在?)オイル系(オリーブオイル)も充実。日本食品もありますが・・。昨年のクリスマス用のカタログもお金をかなりかけたものでした。このお店は高級品の大衆化を目指しているのか?(どこかの国のように・・・)僕はこのお店ではチョコレートしか買いませんが、最近24金の金粉入りキャンディーを見つけ一瞬・・でも、やめときました。 下の写真は、SOLDE(バーゲン)の初日に開店(本館)を待つ人たち。 ネスプレッソのブティックフランスのチョコレート
2006.02.19
★ダロワイヨDALLOYAU★
2006.02.19
天気がよくなったら一度乗ってみたい・・・-BATOBUSオフィシャルサイトhttp://www.batobus.com/bateaux-croisiere-paris-seine.html-乗り場(艇泊所)www.batobus.com/8escale.htm#
2006.02.19
前からすごく気になっていたのがこれ・・・パリ市内に駐車しているかなりたくさんのスマートに宣伝が。先日、TVを見ていてやっと分かりました。お小遣いに稼ぎに広告会社と契約している人たちのルポータージュをやっていたんです。契約金1ヶ月160ユーロ条件は最低走行距離700キロで路上駐車(出来るだけ目立つ場所に)。走る場所もかなり指定されるようです。広告会社によっては車にGPSを搭載して監視するところもあるらしいです。一日中監視されて160ユーロー/月!!やります?(お~やだやだ!)もっと見る?
2006.02.19
最近1日1回は聴いています・・・KT Tunstall『Black Horse And The Cherry Tree (Radio Version)』元気が出るなぁ~
2006.02.18
ここの田舎パンをスライス、スモークサーモン(ソーモンヒゥーメ)、リエット、チーズをそれぞのっけて食べるのが好き。創立者が若くして飛行機事故でなくなった後、どうなっているんだろう?"ポワラーヌ パン・ド・カンパーニュ"
2006.02.18
いつの間にかエリック・カイザーのお店になった・・・以前は、24時間営業のパン屋さんで夜中にちょくちょく利用していましたがある日突然キレイになったなぁ~と思っていたらERIC KAYSERに。ピエール・エルメもその前はこの界隈で一番まずかったパン屋さんでした。Pierre Herme*最近、ウチの彼女の妹(料理関係の出版社勤務)がエルメ、エレーン・ダローズと会食をして興奮して帰ってきました。ピエール・エルメってすごくチャーミング!太ってるけど・・・って。このバゲット1、30ユーロー、ずっしり重くて美味しかったです!楽しみが増えました。ここまで行くのに、ルドゥー、ミュローを通過しなければいけませんが・・・
2006.02.18
パリ1区、BANQUE DE FRANCEの正面に知人がフランスレストランをオープン。シェフは元ルドワインヤンで活躍していた神谷シェフ。AONORI、WASABI、KANTEN、UME、GOMA、MISO、AOJISO、DAIKON、MATCHA・・・ZENのごとく、自由な発想で世界の美味しい食材を使ったシェフの創作料理にフランス人にも大好評!重ーいフランス料理が苦手な僕も大満足でした。『ウチの魚は刺身で出せるくらいの鮮度なんですよ!』とおしゃるデイレクターの栗本さん。鯛、すすきの料理をこの日は食べましたが納得です。デザートにも大満足。抹茶のクレーム・ブリュレ!!最高でした。写真をもっとご覧になりたい方はこちらをクリック!知人がパリ1区にオープンしたレストランNAMIKI要予約、”NAOの紹介”の『合い言葉』で美味しいアペリティフ(食前酒)をプレゼントしてくれます。*ディナーのみ住所:46 RUE CROIX DES PETITS CHAMPS75001 PARISTEL 01 42 60 25 54FAX 01 42 96 82 41*日本語で予約できます
2006.02.16
38分現代フランス人の昼食にかける平均時間だそうです。(あくまでも、サラリーマン、OLなど家から離れて仕事をする人たち)僕はパリにたどり着いた1975年は・・・1時間38分だったそうです。確かに、みんなお昼は家に戻って食べていましたね。昼休みをとるお店が大半だったし・・・
2006.02.16
年に一度、ゴキブリ退治の人が我が家にやってきます・・・パリのウチの周りはレストランだらけで10年くらい前はゴキブリ(日本のサイズの4分の1くらい)が台所を時々走り回っていたのですが、ある年からゴキブリ退治が来るようになりそれ以来全く見かけません。こんな感じで・・・(ウチの建物にある40軒のアパルトマン全部を同日に)このピストルで透明・無臭の液体を台所の数カ所、バスルームの数カ所につけます。あっという間に作業は終わり。植物・動物にも全く無害とのことです。ということでゴキブリとはおさらば!(最低1年は)
2006.02.16
ヴァンドーム広場の直ぐ近くでブティックを経営する(デザイナー&コンセプター)とブランチ・・・いつものように、マルシェで果物を買って重いビニール袋を下げての帰路。サンスルピス広場で久しぶりに僕の大好きな香水(サンタマリア)をフランスで独占販売しているデザイナー・コンセプターの友達とばったり。「最近、サンジェルマン界隈がいまいち面白くなくてさあぁー」なんて会話から彼も「10年前からもう面白くないよこのカルティエは」・・・なんてサンジェルマン界隈の悪口。彼も僕もお互いに25年以上サンジェルマンに住んでいて、彼はサンジェルマンにもブティックを持っているのですが、最近の変貌にかなりうんざり状態。お互いにサンジェルマンが大好きなだけに悪口のオンパレード。突然彼が・・・「お前、僕の新しいブティックにまだ一度も寄っていないじゃないの!これから連れて行ってあげるよ。」って。僕はマルシェで買った果物の入った黄色とブルーのビニール袋を持ったままパリの高級店がひしめく界隈には行きたくないと一度断ったのですが、この日はもう絶対に連れて行くと決めた彼、いきなりタクシーを止めて僕のことを押し込みました。前置きが長;くなってしまいましたが、ヴァンドーム広場のすぐ近くでまずブランチをということになり美味しいイタリアンコーヒーがいいか?フランスがいいか?と訊かれイタリアンの気分だなぁということで最近出来たお店に入りました。「お前、僕の新しいブティックにまだ一度も寄っていないじゃないの!これから連れて行ってあげるよ。」って。僕はマルシェで買った果物の入った黄色とブルーのビニール袋を持ったままパリの高級店がひしめく界隈には行きたくないと一度断ったのですが、この日はもう絶対に連れて行くと決めた彼、いきなりタクシーを止めて僕のことを押し込みました。前置きが長くなってしまいましたが、ヴァンドーム広場のすぐ近くでまずブランチをということになり美味しいイタリアンコーヒーがいいか?フランスがいいか?と訊かれイタリアンの気分だなぁということで最近出来たお店に入りました。まずは店員のサービスの良さにびっくり。ブランチはコーヒー、絞り立てのオレンジジュース、ミニサイズのサンドイッチなどから3つ選べて3、30ユーロー!!サンジェルマンでクレーム(カフェオレ)一杯も飲めない値段にこれまた驚き。僕はコーヒーとオレンジジュースだけでしたのでサンドイッチがおいしいかどうかは分かりませんが、コーヒーはマジに美味しかったです。ジュースもオレンジの粒がいっぱいで・・”新鮮”しっかりを飲み込みました!!こんなお店がウチの近くにあったら絶対に常連になるでしょう・・・
2006.02.14
パリに久しぶりに帰ってきてまず食べたいものは・・・■ポスト”スシ”それから・・・ベルビルにある中華・ベトナム料理屋のご飯もの。ロックラク(牛肉とケッチャプ炒めご飯)か三食ご飯(ベトナム風卵焼き、豚肉、パテとご飯。)僕はこのお店ではフォー、ボブンはほとんど食べません。やっぱ13区のフォー専門店のがうまい!しかし、パリ滞在が長くなってきてそろそろボルドーのフランス南西部料理(鴨料理)が恋しくなってきました。■鴨三昧・・・■鴨料理・・・■鴨とイチジク■鴨料理・・・フォー・ガー[3個セットでかなりお得!
2006.02.14
「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」というOLは70%という数字を知ってびっくり!!何となくこの数字を見て寂しくなりました。いつだったんだろう、はっきり覚えてはいませんがある年のバレンダインデー前後の日にこの上の写真の電光掲示板(いつもはパリ市の催し物など公共のお知らせに使われてますが)に一般公募した素敵な”愛のメッセージ”を掲示していました。一瞬、そのとき日本の”義理チョコ”のことを思い出しました。
2006.02.14
マルシェサンジェルマンにあるコロンバのオーナー&パティシエのMORIさんに先日貴重なお菓子のお話を伺った。ウチから歩いて1分、いつも散歩をするときにウインドー越しに一生懸命お菓子を作っているMORIさんがいて、一人で黙々と仕事をしている姿に本当いつも感心させられます。圧倒的にフランス人に人気があるのは抹茶ケーキだそうですが、やはりこのお店の名物は毎日MORIさんが愛情を込めて作っているロールケーキ”越前こしひかりの米粉”(米粉でつくった生地は、非常に細かいきめのしっとりとしたもっちり感。小麦粉を使っていないので、小麦粉アレルギーの方でも大丈夫ですよとのこと)でしょう。*本店は福井15年以上もお菓子をフランスで作っているMORIさんの家族は代々お菓子職人。このお店は4年前から始めたそうですが、その前から、彼のお菓子はパリの日本食を扱うブティックやレストランでも販売されていて彼のファンは多いです。ウチの彼女は”桜餅”のファンで首を長くして待っています!!散歩してちょっとお腹が減ったときには”おにぎり”も販売していてうれしい限り。サンジェルマンでショッピング後はお気軽に声をかけてあげてくださいな!
2006.02.14
FOODING2005の受賞店が昨年12月に発表されました。FOODINGって何?僕はいまいち分からないのですが、ワールドフード、スローフード、フィージョンフード・・・何だかこんなようなものを全部ひっくるめ、現代生活にマッチした美味しい料理・食べ物・飲み物をラフな感覚で食(ショク)そうぜ!!みたいなのがモットーな集まりのようです。そんな人たちが選んだお店が・・・ビストロ部門のトップに輝いたのが、"COMPTOIRE"(シェフはYves CAMDEBORDE)ARROZ(RIZお米)部門は"LE FOGON"(スペイン料理)CROQUE-MONSIEUR部門では"GAYA"(Pierre GAGNAIRE)BENTO(お弁当)部門でトップに輝いたのが"KAI”【参考サイト】http://www.lefooding.com/★欲しかったワインが見つかる!★
2006.02.14
昨年12月10日、長年改修工事をしていたプティ・パレ Petit Palaisの工事が終了、一般に無料公開されました。プティ・パレ Petit Palaisは*グラン・パレ Grand Palaisの真向かいにあって同じく1900年パリ万博のときに建てられたものですが、1902年からは Palais des Beaux-Arts de la Ville de Parisとしてパリ市が管理をしています。日曜日で、天気もよく、しかもメディアでかなり騒がれたのですごい人だろうなぁ~と恐れながら・・・それでも行くことしました。待つこと約1時間、やっとの思いで入場。僕はとにかくこのパレの中庭が見たかったのでいきなり庭見物。その後かなりゆっくりと全館を回り満足でしたが、外に出たらまだまだ全然とぎれない長蛇にびっくり。もっと画像をご覧になりたい方はこちら【参考サイト】Petit Palais -http://fr.wikipedia.org■グラン・パレ GRAND PALAIS
2006.02.13
1999年ヨーロッパ白ブーダンコンクールで優勝したお店・・・ポンヌフの直ぐ近くにあります。セップ風味、トリュフ風味もあります・・・他のシャキュトリー(ハム・ソーセージ)も美味しそうです?このお店からほんの5メートル先にもう一軒美味しそうなシャキュトリー屋さんがあります。 *シャキュトリーcharcuterie:ハム・ソーセージなどの豚肉加工製品を主に扱うお店。*黒ブーダンは血入りの腸詰め、白ブーダンは血を含まない。ブルートヴルスト
2006.02.12
28601人*2005年10月1日現在で、大使館に在留届の届出のあったフランス全体の在留邦人数
2006.02.11
友達から電話で、久しぶりに20区のポルトガル料理に食べに行くことに・・・ボルドーではちょくちょく行きますがが、パリではあまり美味しいポルトガル料理屋がなく、しかも高く。・・・最近、ウチの近くの”海産物の雑炊”がうまいポルトガル料理屋が無くなって、パリではポルトガル料理から遠のいていたので即賛成。このお店は、入って直ぐ正面がカウンターになっていてレストランはその脇のドアを入ったところ、外からは全然見えず。しかも、いつも数人のポルトガル人客がカウンターで店の主人とゲームをしていて何となく入りにくい雰囲気で。いつも一人で夕飯をレストランで食べても平気なこの友達(女性)もさすがに一人ではと電話をしてきた訳です。前菜には臓物の煮込みニンニクたっぷりのエビ料理タラの揚げ物メインには定番のタラ料理豚肉とアサリの料理大満足!ポルトガルの海岸で、大西洋に落っこちる太陽を眺めながら・・・こういう食事を・・。あぁ!!ポルトガルへ行きたいっ!!
2006.02.11
*サンスルピス広場の直ぐ近くのピーエル・エルメのお店メゾン・ドゥ・ショコラダロワイヨジャンシャルル・ロシュー【日本でピエール・エルメのチョコレートを買う】
2006.02.10
桜はいつ?待遠しいなぁ~ノートルダムの桜この前の日曜日に前を通りましたが、まだクリスマスツリーが飾ってありました・・・この桜は昨年11月1日リュクサンブルグ公園の狂い咲きした桜
2006.02.09
Oui chef!というテレビ番組ですっかり有名になったイケメン若手シェフCyril Lignacの新しいテレビ料理番組がかなり面白い。毎7・8人のゲスト(一般人、有名人、子供)を招いてシリルの指導によって料理をするという番組。毎回、簡単で興味深いレシピでついついこちらもトライしたくなってしまいます。前回は子供たちを集めてのパスタ料理とフィナンシエ。子供たちのリアクションが大変興味深くグルメの国フランス!!を思い知らされました。今なら前回のVIDEOがご覧になれます・・・ Chef,la recette!-VIDEOChef,la recette今週の土曜日12時20分はバレンタインSPレシピです。
2006.02.08
ネット環境がなかったのでリアルタイムではアップできなかった昨年のボジョレーヌヴォー・・・こんなでした僕にとっては、味が云々などの講釈はどうでもよく、単純に恒例の”お祭り”です。★☆楽天で【プレゼントに最適!生まれ年ワイン】【特別な日に飲みたい!憧れの高級ワイン】を探そう!!☆★
2006.02.08
■大警報!!でお知らせした2月3日の「Kama Sutra」ワームによる攻撃は結局不発に終わったそうです・・・このワームをめぐる大騒動が適切なものだったかどうかについて、専門家の意見が分かれているそうで。PCユーザーがセキュリティ警告に無頓着になってしまう可能性を危惧する声もあるそうですが。むやみにパラノになることはないとは思いますが”転ぶ前の・・”で、十分な注意を払うのは必要だと思いますが。しかし、ワーム、ウイルス,スパム・・・大迷惑ですね!!【不発に終わった「Kama Sutraワームの大流行」--専門家の反応に隔たり】CNETNews.comより
2006.02.08
ずーっとパリでの個展を夢見て、この1月に夢が実現したMITOさん・・・・少しでも多くの人が夢を実現できたら今回パリ個展の感想・紀行文を質問形式でお願いしたところ早速お送りいただきましたのご紹介します。~永月水人パリ個展紀行~ 質問形式(MITO=M NAO=N)N「なぜパリで個展をと考えたのですか?」M「海外個展は長年の夢でした。芸術の都といえばやはりパリです。新進現代アートではニューヨークですが、私の作風ではニューヨークに展示するほどには奇抜でもないですし、パリの方があっているかと思いました。ずっとパリは大好きな街でしたから迷わず目標にしました。」N「私が紹介したリュ・ディの佐伯さんとは連絡はスムーズでしたか?」M「佐伯さんが配達などでアトリエが留守になることもあるので、連絡は主にメールでやりとりして、緊急の時だけ電話にしました。インターネットがあって本当に助かりました。10年前には考えられないことです。インターネットが普及してくれたおかげで私の海外個展が実現したと思います。佐伯さんがアラン氏から経営を引き継ぐのを契機に、アレンジ作業場の空きスペースをギャラリーに改装し、“ギャラリー リュ・ディ”をオープンするとのことで、個展開催の話はトントン拍子に進みました。さらに、2005年8月には佐伯さんが一時帰国されましたので、横浜で会って細部を打合せしました。お互い顔をあわせると信頼度が増して、事前に会えたことは良かったと思います。」N「フランス語は勉強しましたか?」M「2年前、海外在住の現代彫刻家から「活動したい国の言語は勉強しておいたほうがいい」とアドバイスされたのをきっかけに、プライベートレッスンという形でフランス語の勉強を再開しましたが、発音が難しいのと記憶力低下でとっても苦労しています。」N「リュ・ディでの展示方法は?」M「フラワーアレンジメント専門のアトリエですし、店内には毎日違う種類の花があるので、絵画と花のコラボレーションにしようと、雰囲気にあった作品を選び、花の絵を中心に富士山や龍など油絵と猫の水彩での個展にしました。」N「印刷物はどうしましたか?」M「案内状やポスターなどの印刷は、パリより日本のほうが安いので、日本で印刷することになりました。郵便代もパリから発送するよりも日本からのほうが安いのには驚きました。ポスターは事前に送って、ギャラリーの近所のカフェやオペラ座近くの本屋などにポスターを貼っていただきました。」N「本人のフランス到着はいつですか?」M「私の渡仏は2006年1月1日でした。パリは静岡県より寒くなく快適でした。街にクリスマスの装飾がまだ残っていてびっくりしました。」N「作品の飾りつけは自分でしたのですか?」M「1月2日に私と佐伯さんと前経営者のアラン氏の3人で行いました。アラン氏が「これがパリ風!」と作品の配置を決めてくれました。展示方法で日本と大きく違う点は、油絵を額装しないで周囲をテーピングして、パネル状態のまま展示することです。他のギャラリーでもやはり額に入った絵は「故人の絵」と水彩画でした。あとは、斜め掛けにしないで裏面を壁にぴったり隙間無く掛けて絵が下に向けないこと。この方法も他のギャラリーや美術館も同様です。色やサイズで1つのシリーズとしてまとめて飾るのもパリ風だそうです。ライトは間接照明で、ギャラリー内でソファーや小物たちと展示することで、自宅での展示方法の提案もしていました。」M「初日の感想は?」N「1月3日が初日で13:00からオープン予定でした。午前中に夕方からのオープニングパーティ(仏語でヴェルニサージュ)の食材を仕入れに、近くの大型スーパーへ佐伯さんと買出しに行きました。いよいよ個展オープン!と思いきや、ギャラリー内で皆でランチ(仏語=デジュネ)が始まりました。日本では喫茶併用画廊でない限りありえないことなので、大変驚きましたが、フランスでは特に変わったことではないようです。他のギャラリーはというと、店を締めてお食事に行っているところもありました。私たちが食べ始めると、早速作品観覧のお客様がご来店されましたが、食事中の私たちを特に気にする様子もなく作品を見ていかれてました。ランチタイムは毎日のこととなりました。」M「作品に対するお客様の反応は?」N「開催中、お客様は耐えまなくご来展くださったんです。モンパルナス駅の近くで、多くのギャラリーや美術館もある立地条件にも恵まれ、フランスでは無名の私の個展にもかかわらず、多くのお客様をお迎えすることが出来て、とても嬉しかったです。作品に対するお客様の感想は好評で「とても美しい(仏語でトレ・ボ)」がほとんど。というより聞き取れたのがこの言葉。「日本らしい」という感想も多かったです。自分自身では特に日本風と意識した事もなく、日本国内での個展の際に「日本風だ」との感想もなかったので、意外な言葉に驚きました。ヨーロッパの方から見ると私の作品は「日本らしい」ようです。海外に来てみないとわからなかった感想なので発見した気分です。水彩画の猫の絵が大変好評で、写真を持参されて飼っている猫の絵を描く依頼を受けたりもしました。日本では画家が会場にいるのは特に変わったことではありませんが、フランスでは画家はめったに会場には居ないそうで「画家に会えた!」と皆一様に驚いて感動してくださって、握手やサインを求められました。お客様の中には、ロシア、スエーデン等から観光にいらした方も多く寄ってくださって、日本では味わえない国際色豊かな会場となりました。フランス人の友人たちも来展していただき再会できて、嬉しかったです。」N「Vernissageはいかがでしたか?」M「3日17時からで、私は着物を着てみました。お着物大好評でした。2件隣のモンパルナス美術館の館長さんと学芸員さんたち、ご近所にお住まいの長老の画家、映画配給会社経営者、ご近所の語学学校の学長さん、向かいにお住まいのフランス生まれの日本人建築家、フラワーアレンジメントの勉強のためフランスに留学中の日本人女性たち、ニューヨーク在住の美術研究家の日本人ご夫妻、などなど、たくさんのお客様をお迎えして、楽しいひとときとなりました。」N「個展以外で観光はしましたか?」M「フランス滞在中は、晴天の日が1日もなく、厚い雲がかかった空はパリの街をまるでユトリロの風景画みたいでした。午前中は美術館や画廊を巡ったりスケッチをしたり、カフェに寄って、午後は個展会場に詰めていました。毎日とっても充実していて幸せでした。道もよく迷いましたが、いろいろな場所がたくさん見ることができたので、それはそれで楽しい思い出です。5日の午前中は、フランス在住の日本人プロカメラマン都筑清さんに依頼して、粉雪の舞い散る中、エッフェル塔の公園で私のポートレートの撮影をしました。寒さと緊張のため顔は強張っていました。カメラマンもメイクさんもフランス在住の日本人の方で、撮られ慣れてない私は迷惑を掛けてしまったと思いますが、“よいしょ”してもらえて楽しかったです。」N「パリ個展全体としての感想は?」M「今回、国内外の友人たちの協力も頂き、パリで開催できて感謝しています。フランスで活躍なさっている多くの日本人の方々はじめ、国に関係なく多くの方々と交流できたことや、新しい空気を感じられたこと、伝統と近代のアートとが融合するパリの街をゆっくり観察できたことなど、大変有意義で刺激を受けました。今後の活動の励みになると思います。これからも機会があれば、海外で個展を開催していきたいと思っています。」N「次の海外の活動予定はありますか?」M「決まっているのは今年7月18日から29日まで アメリカ、ニューヨークのソーホーの“BROOME STREET GALLERY”で日本人5人の画家展に参加の予定です。各自大きい作品2~3枚での展示になります。3枚で1つのシリーズものにしようと構想を練っている最中です。パリでもまた是非開催したいと思っています。次は緑豊かな暖かい季節にしたいですね。」Copyright 2005 MITO NAGATSUKI All rights reserved【個展の写真】【個展会場】フランスで生活する日本人【4】でご登場いただいた佐伯美奈さん経営の花工房 Atelier Floral【関連記事】■永月水人NAGATSUKI MITOパリ個展
2006.02.08
最近、日本レストランがたくさん並ぶサンタンヌ通り(オペラ街)に異常現象が・・・僕が来た当時(1975年)のパリは、鉄板焼き(スペクタクル的要素いっぱいで、焼いた肉をお皿に飛ばし入れたり、デザートのフランベは照明を暗くしてなど・・・)、焼き肉(日本のホルモン焼きタイプ、テーブルに常設された焼き肉用コンロで薄切りのロースやカルビを自分で焼くのがフランス人は楽しそうでした。)がフランス人に喜ばれていました。その後は、焼焼き鳥。次に中国人経営の焼き鳥・寿司屋・・・・最近は、ラーメン屋が大人気。昼も夜もオペラ界隈のラーメン屋はフランス人で満員です。時々行く”居酒屋”タイプのお店はラーメン屋ではありませんが、夜20時以降になるとお客の大半はフランス人!先日行ったときは、フランス人が”たこ焼き”と”カレー”を美味しそうに食べてました。以前にも書きましたが、”たこ焼き”をこの店で初めて食べて大ファンになり週に1度は”たこ焼き”のために来るというフランス人と相席になったことがあります。この日カレーを食べていたフランス人は箸で!!可愛い女性をつれての(僕は日本のことをよく知っているんだよ!って感じのマンガオタクぽいフランス人。)カレーはスプーンで食すんだ!と言ってあげようかと一瞬思いましたが、他人の恋路を邪魔するのもなんなんでやめました。 ”たこ焼き”と”マーボー茄子”
2006.02.08
フランス落書き帳【今日の1枚】でご紹介した永月水人NAGATSUKI MITOさんのパリ個展が大好評の中、1月16日に無事終了しました。残念ながら、ネット環境・メール受信不可能状態のときに何度かご連絡をいただいたのですが・・・気がついたときには遅かれし。ご本人、無事に帰国された後でした。申し訳ありません。今回、ご丁寧なメールと個展の写真をいただいたので遅ればせながらこちら(A)でご紹介させていただきます。MITOさんのパリでの個展紀行文は後日ご紹介させていただきます。とりあえず写真をご覧くださいまし。夢が叶ったMITOさん”おめでとうございます!!”写真がご覧になれなかった方はこちら(B)で試してください。どうやら(A)では画像はネスケ(ネットスケープ)でしか閲覧できないみたいです。【個展会場】フランスで生活する日本人【4】でご登場いただいた佐伯美奈さん経営の花工房 Atelier Floral2月20日からは静岡県庵原郡のギャラリー喫茶”ねぎぼうず”で個展。5月・6月個展予定、7月18日からはアメリカ ニューヨーク ソーホーで日本人5人の画家のグループ展に参加。・・・とご多忙なMITOさん。留守の間、病気だった愛猫チャトラもMITOさんの顔を見たとたんにすっかり元気を取り戻したそうで・・・・よかったよかった。またパリでお待ちしております!!(今度は是非お目にかかれますように。)
2006.02.07
今まで使っているPCはあまりに古く、いつ故障するかわからない状態なので、本人もリニューアルしたことだしこの際新しいマシーンを購入するかと探しまくりました。自分に必要のない”おまけ”ばかりくつけて高いだけのマシーンばかり、しかもデザイン的にも納得できないものばかりでかなり諦めモードにはいりつつのクリスマス1週間前、感謝セールとかでマックミニ、キーボード、コードレスマウス、LCDディスプレー(フィリップス)、プリンター・スキャナー・コピー1台3役のマシン(エプソン)のセットで通常販売価格から100ユーロー引き!!おまけに日本みたいに還元ポイントみたいな100ユーロー商品券プレゼント付き!!という広告を発見。2時間悩んだ後、購入することに決めました。10年間、窓マーク搭載マシンしか使っていなかった人間にとってはかなりの勇気ですが僕のまわりは気がついたら10人中8人がマックユーザー!!しかもこのデザインを見たら窓マーク搭載デスクトップがあまりにもでっかく仰々しく見え始め・・・実際にウチに持ち帰り、箱から出したときからいきなりマックファンになってしまいました!!フリーソフトが少なくてもいい、少数派でもいい、僕はこれからマック!!と固く決意をした次第です。
2006.02.07
先日テレビで知りましたが・・・汚れて艶がすっかりなくなった銅鍋のお手入れにトマトケチャップを使う!!驚きました・・・ケチャップを銅鍋につけて磨くだけ。磨いた後は食器洗い用の洗剤できれいに洗い落として終わり。残念ながらウチには銅鍋がないので試せませんが勇気のある汚れた銅鍋をお持ちの方、是非試してくださいな!ご報告をお待ちしております!【フランス落書き帳】仏版おばあちゃんの知恵袋に飛びます!日本で銅鍋を買う・・・
2006.02.06
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